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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 TBSラジオ 森本毅郎スタンバイ(2022/11/2) 伊藤芳明

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【永岡浩一さんからの通信】
TBSラジオ 森本毅郎スタンバイ(2022/11/2) 伊藤芳明 値上げに無策の岸田政権、ウクライナ侵攻は泥沼、プーチン大統領は追い詰められている、統一協会と一心同体の自民党の対策デタラメ、エコテロリズムの問題解説

 永岡です、TBSラジオの、森本毅郎スタンバイ、水曜日のコメンテイターは毎日新聞の伊藤芳明さんでした。パートナーは遠藤泰子さんでした。

 値上げ、11月は2000品目+来年も、東電も値上げ、森本さんも伊藤さんも値上げにコメントするのは嫌、気を取り直していうと、11/1に食品800品目以上値上げ、10月より少ないがダメージはえげつないもの、乳製品はウクライナと牛の餌が円安で値上げ、牛乳、赤ちゃんの粉ミルクは買わないとダメで、ジャムなど11月のダメージは大変。森本さん、そして来年もだと怒られて、伊藤さん、来年2000品目、UCCのコーヒー値上げ、アサヒビール値上げ、アサヒビールの輸入ワインファンとして痛い。そして電気料金、国は節電要請して、冬は電気乗り切れるというが、その日に東電の値上げ、電気料金は自由化した、ガスとセットのものだけでなく、家庭では規制料金が大半、燃料費が上がると電力会社が価格を上下、赤字にならないため、しかし無茶苦茶な値上げはダメ、基本価格の1.5倍までなのに、ウクライナ侵攻で火力発電だと石炭、LNGが上がり上限に来て、石炭、LNGはさらに上がり、東電の規制料金引き上げは政府と検討、これは通る=値上げ、乱暴な話、国民に死ねであり、上限を上げたら生きていけない、そして値上げは際限なく、政府の総合経済対策、電気料金値下げは焼け石に水、すでに上がった価格を2割下げても意味なし、電力会社は規制料金を引き上げだとメディアも報じて、国民にとって2割の値下げは無意味=値下げした分上がる、森本さんもはめられたと怒り、伊藤さん、消費者もバカではなく、総理はこれを見越してやったとして腹正しいと説かれました。

(ちなみに、赤旗日刊紙の大軍拡特集だとケチ田政権はアメリカから50億円のミサイル購入、ウクライナ侵攻を言い出せば軍拡やりたい放題との記事があり、しかし無数の原発を持つ日本、いくらミサイル持っても無意味なのですが…)

 ロシアがウクライナの穀物輸出禁止、トルコのエルドアン大統領はプーチン大統領と会談、ウクライナと穀物、伊藤さん、ロシアは先月、合意に入らないといい、2月から戦争、黒海から穀物輸出できず、世界が困り、7月に国連、トルコ、ロシア、ウクライナで合意、黒海ルートは認めるとして、しかし10月末にロシアはウクライナが港攻撃だとして、その航路による攻撃(真偽不明)、しかし穀物輸出ないと世界は大変、船は3隻でたが、ロシアは安全を保障せずエライことになり、航路の安全確保ないと世界の食糧危機、エルドアン大統領はプーチン大統領と電話会談、プーチン大統領は穀物を人質の汚いやり方、エルドアン大統領は何とか仲介努力、ゼレンスキー氏とも会談、しかし国連はロシアのいうことを信じられず、国連の安全保障理事会があり、安全を保障した航路でロシアを攻撃だとプーチン大統領はごねて、しかしその攻撃の時間帯にウクライナの船はなく、ロシアの戦況は厳しく、ウクライナのダム、インフラ攻撃でウクライナをプーチン大統領は兵糧攻め、国際社会からウクライナを止めろというもの、プーチン大統領が追い込まれていると説かれました。

 そして、統一協会問題、政府は後ろ向き、与党は新しい法律に後ろ向き+自民党と統一協会の提携はケチ田総理調査せず、伊藤さん、与野党4党が法整備について4回目の協議、問題は2点、霊感商法の取り消しを自民は骨抜きにしようとして、さらに無茶苦茶な寄付を規制するものだが、昨日の話だと自民は寄付規制の法律は今国会は無理、先送り、契約取消しのみやろうとして、先送りの理由は、マインドコントロール、定義はあいまいであり、しかし野党はマインドコントロールされた人の救出を求めて、自民は何とか逃げようとしている。そして統一協会の推薦確認書は、チェックしたら自民党崩壊、統一協会ズブズブの議員+統一協会の言い分を政策にあらわしたもの、そのシンボル、推薦確認書をやるとエライことになり、ケチ田総理はやりたくない、選挙支援のみで自民は逃げたい。森本さん、やる気なしではなくやったら自民崩壊でやったら大変だと怒られました



 麻生氏が韓国訪問、ケチ田総理は麻生氏と会談して決めて、中国の独裁もあり、日韓関係改善をと伊藤さん指摘されて、そしてコロナ感染者は北海道と東京などで先週より2割増えて、第8波は迫っていると指摘されました。



 話題のアンテナ、日本全国8時です、続発するエコテロリズム、伊藤さん聞きなれない言葉だが、先週オランダ、ハーグの美術館で展示品に男二人がペンキをかけて、ベルギーの環境活動家、絵はガラスで保護されて大丈夫だか、有名な美術品に環境活動家の行為があり、ドイツでモネの絵にマッシュポテトなどあり、チャールズ国王の人形も同様のもの、メルボルンではピカソの絵に環境活動家が接着剤でやり、いずれも本体は無事、環境活動家は美術品そのものが無事としてやり、環境、エコテロリズムと呼ばれて、オランダのフェルメールを襲ったものは、美しいものが破壊されてどうかと、あるいは美術品への投資より環境へというもの、地球もかげがけない、しかし美術品攻撃はこれほど報じられて、環境破壊は報じられず、実行行為者+撮影してSNS発信の仲間がいて、彼らは有名品を攻撃だと注目、美術館は警備が手薄く、そして罪状も軽微、安い費用でコスパのいいもの、これをネット発信で、共鳴するものから寄付もある。彼らにとって資金集めの手段。エコテロリズムは1990年代から言われて、元々の意味は環境保護に否定的な政府、企業への攻撃から、美術品攻撃、日本も無縁ではなく、日本ではエコテロリズムについて2006年の南極海の捕鯨船にグリーンピースが接触事故、その際にエコテロリズムという言葉が最初に使われて、2010年のシーシェパードの攻撃戦が捕鯨船に衝突、シーシェパードは海洋哺乳類の保護のため、80年代はノルウェー捕鯨船に体当たり、エコテロリズムのシンボル、2003年に太子町の網切断、しかしシーシェパードのやり方は国際世論の反発があり、資金が余らなくなり、米英が犯罪行為として監視。そしてマイルドに国際的な注目として、一連の名画攻撃。この方が資金も集まり、お金もかからない。今は芸術作品に特化せず、百貨店の窓ガラスにスプレー、環境保護のパフォーマンスとして問題、パトカーの上で環境保護の垂れ幕をして、渋滞になり、彼らは地球環境のためというが、社会として問題。マイルドというが過激化、芸術作品も万一傷だと取り返しのつかないことになり、森本さんも問題のものだと説かれました、以上、伊藤芳明さんのお話でした。


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