市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 ＴＢＳラジオ　森本毅郎スタンバイ（2022/9/11）　

【永岡浩一さんからの通信】
ＴＢＳラジオ　森本毅郎スタンバイ（2022/9/11）　山田惠資　岸田政権の支持率低下と沖縄県知事選、保守分裂でデニーさんは勝ったのではなく、岸田政権のデタラメな姿勢が自民敗因の第一、統一協会、国葬とデタラメ続きの政権の断末魔、岸田総理は元々原発イケイケ、それを選挙の際に隠して、原子力マフィアの手先に積極的になり長期政権を意図するクズぶりを解説する！


　永岡です、ＴＢＳラジオの、森本毅郎スタンバイ、月曜日のコメンテイターはＭＢＳラジオでもおなじみ、時事通信の山田惠資さんでした。パートナーは遠藤泰子さんでした。タイムフリーも含めて聞きます。

　昨日と一昨日は表現の不自由展・ＫＯＢＥがあり、主催者のＳＮＳ発信だと妨害をはねのけて成功、しかし会場から2kmほど離れた商店街にも右翼の罵声、私はびっくり、神戸ではこれほどの右翼の蛮行はここ10年なく、しかし「ウヨク」にとってまだ安倍氏は霊界のヒーロー、なら、「ウヨク」の資金源は…だと感じました。



　森本さん、ケチ田総理に厳しい世論調査＋沖縄県知事選挙と説かれて、山田さん、閉会中審査してケチ田氏の支持率低下と説かれて、まずケチ田政権の支持率低下、山田さん、前回から6ポイント落ちて、短期間に急落、不支持＞支持、たいものれいと統一協会のことで、世論はケチ田氏の姿勢を見て不信感を増したと説かれて、たいものれいの賛否も賛成はどんどん減り、反対が増えている、森本さん、どうして反対かというものが問題、山田さん、賛成は安倍氏の評価をする、長期やった、選挙中の銃撃は少なく、他方の反対は国の予算を使うな、実績なし、統一協会ズブズブ、内閣と自民の合同葬でも税金は使っているが、今回は全額税金、そして統一協会問題、朝日の世論調査では、統一協会と関係断ち切れないは81％と5ポイント増えて、ケチ田氏の断ち切るというのを国民は信用していない、そして安倍氏のことも調査しろは63％でいらないにダブルスコア、初めからケチ田政権せず、国民の不信を招き、ケチ田氏の安倍氏を守る姿勢に怒り。

　この朝日の世論調査から、ケチ田氏は安倍一強が今も続いいている、みんな花を手向けたで失敗、ケチ田氏は安倍氏の業績を過大評価＋安倍氏を支持してきた保守層に配慮しすぎ、山田さんは安倍派に、岸田氏は保守層のものを過大評価と打診して反応なく、世論は怒っている。



　ニュースズームアップ、沖縄県知事選、国に再び突き付けられた新基地ＮＯ、森本さん、佐喜真氏＋下地氏＜＜デニーさんと説かれて、山田さん、保守分裂だがそれで負けたのではなく、二人束になっても勝てず、下地氏もデニーさんから取り、実質デニー圧勝、20時のゼロ打ちで圧勝と山田さん感じて、問題は出口調査、経済活性化が1位、基地は2位で、経済だと自公が有利なのにそうならず、そして基地の賛否も賛成は4年前の7％も増えて、反対も減り、出口調査を見たら自民の推薦候補が勝っておかしくなく、自民の現地も政権側が勝って当然で、しかしそうならず、山田さんはケチ田政権のこと、統一協会のことは大きく、辺野古、経済に比べて世論調査では少ないのに、政権の統一協会への向き合い方はダメ、デニーさんは沖縄県民に向いて、自民政権が沖縄を啓志が効いた。

　森本さん、政権のやり口がせこい、いやらしいと説かれて、山田さん、負けた佐喜真氏、経済対策で沖縄県民に重要なことょいっても、ケチ田政権のアホさで沖縄県民に届かず、ケチ田政権は辺野古ごり押しだとまた自民はダメになる。森本さん、沖縄にヤマトンチュは寄り添うことなし、小渕氏らは沖縄を配慮しても、アベスガキシダのウチナーンチュいじめに沖縄県民はＮＯを突き付けたとのだと説かれました。

　さらに、コロナで入国緩和、政府は山田さん、経済＞医療に舵を切ったと説かれて、感染者数は減ってきて、昨日のテレビで木原氏、1日5万人の入国制限撤廃を言い、これは実施、ビザなどインバウンド推進と木原氏言い、円安でこれを推進、円安で、外国人は安く日本に来られる、そのために水際対策、中国と事を構えて、観光客ウエルカムはダブルスタンダード、お金にケチ田政権は勝てないと笑われて、山田さん、インバウンドしか、日本産業構造の空洞化で、観光しか日本に産業なし、そして感染者の隔離機関の短縮は、山田さん、世界的な傾向よりインバウンド頼み、そして2類から5類か、しかし第7波ピークアウトで重症者は減っても、5類にするのは秋の状況により、そして厚労省の医系技官は第8波、冬のインフルエンザ対策もできず、3度目の接種率は65％、経口治療薬も進まず、森本さん、ワクチン接種進まないのに5類はおかしいと説かれて、矛盾、山田さん、5類のことは論議にもなっていないと説かれました。

　さらに、ウクライナ侵攻ザポリージャ原発停止、山田さん、6号機は送電線が復帰して停止だが、また原発がやられる危惧があり、ウクライナはハリコフで反撃、しかしロシアが戦闘になり、原発で戦争なら世界破滅、ウクライナ情勢と原発の危機は消えていないと説かれました（私・永岡は、プーチン大統領、春先のことで、ザポリージャ原発をいわば核の人質として、西側に脅しの手段として有力だと知ったのではないかと思いました。田中龍作さんは、ＩＡＥＡの発表はロシアのプロパガンダまるままだと指摘されています）。



　話題のアンテナ、日本全国8時です、岸田総理の本心、原発回帰のこと、山田さんに岸田氏は原発好きかと森本さん説かれて、ケチ田氏は原発好き、しかしそれを封印して、しかし原発再稼働どころか増設、みんなびっくり、ケチ田氏の驚きの発言は8月のグリーントランスフォーメーション、日本の脱炭素の会議でケチ田総理は政府の方針の大転換、中でも原発の新増設を言い、安倍氏、菅氏はそれを棚上げ、日本のエネルギー基本計画、３・11以降3度改訂して、昨年も新増設は言わず、しかしそれを言い、参院選にケチ田氏勝ち、国民の原発反対は特に無党派層で強く、原発推進だと選挙に負けるので大事なことを選挙の後と卑劣。そしてプーチン大統領のウクライナ侵攻で電力事情が逼迫、それでケチ田氏、原発に前のめりになると思い、がまさか新増設まで言うとは山田さんびっくり。

　ケチ田氏、核燃料サイクルを推進と総裁選で言い、河野氏との差別化をして、しかし麻生派でも脱原発には拒否で、それは総裁選に勝った理由、そして甘利氏を幹事長にして、原発推進の人間を入れて、昨年の衆院選は自民絶対多数、しかし甘利氏落選で岸田氏やや腰抜け、そして参院選で争点から外し、岸田氏は原発イケイケ、そしてしばらく選挙がなく、世論の反発を承知でいうもの。そして原発イケイケ、建て替えすらいい、しかし新増設は公明党も反対、参院選で言わなかったのは公明党への配慮、しかし新増設などできるわけなく、次世代の革新軽水炉、原子炉の下に受け皿、メルトダウンでも格納容器の破損せず放射能漏れを防ぐもの、それも３・11以降の新基準によるものに政府でお墨付き、しかしコスト高、1兆円して、国の支援なしで作れず、事故の際に電力会社が責任を負いきれず、しかし政府はそれを後押し、経済界は大歓迎、しかし国民は怒り、原発立地はさらに怒り、そして福島原発事故の後、使用済み核燃料のことが問題になり、福島も4号機のものであと一歩で首都圏パーのところ＋六ヶ所村パー、原発新増設の余地はなく、再生可能エネルギーは大事、世界も再生可能エネルギーと、それまでには原発というが、日本は時代遅れの原発イケイケ、電力逼迫を原発イケイケの理由、しかし再生可能エネルギーでは日本は遅れて、それを原発で補い、河野氏入閣は原発反対の入閣、森本さん、ケチ田氏のやっていることはいやらしいことだらけと怒られました、大切なお話で、これも拡散してください、以上、山田惠資さんのお話でした。