【永岡浩一氏からの通信】ジャム・ザ・ワールド-ＵＰ ＣＬＯＳＥ（2022/8/23） 青木理＆太田昌克 ＮＰＴ会議とプーチン大統領の核脅迫の時代から核と安全保障を考える、核による抑止力は幻想、２・2４に破綻、そして核兵器禁止条約は空想ではなく、全人類の悲願の理想、日本は唯一の被爆国として、核兵器禁止条約に全人類が批准できるために努力すべきことを語る＆明日の週刊文春、岸田総理絶体絶命！（笑）
永岡です、アマゾンミュージック配信のジャム・ザ・ワールドのＵＰ ＣＬＯＳＥ、火曜日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした（https:/
岸田政権の、統一協会問題でのデタラメ、ジャーナリストの平野幸夫さんがブログで指摘されています、https:/
そして、明日発売の文春に、岸田総理の後援会会長は統一協会系団体の議長で、岸田氏も統一協会メディアに総裁選の前に出ていた大スクープが出ます、https:/
なお、コロナ、内科医に聞いて、インフルエンザは水際対策で対処できるとのこと、そして神戸だとファイザーのワクチンはなくなり、他方モデルナは余っている、摂取量は少なく、モデルナでも打って大丈夫とのことでした。
前置き長くなりましたが、今週のゲストは共同通信編集委員の太田昌克さん、テレビ朝日のサンデーステーションのレギュラー、核問題のスペシャリスト、ＮＰＴ再検討会議、プーチン大統領の核による脅し、プーチン大統領のウクライナ侵攻の中、ニューヨークでＮＰＴ会議、岸田氏も出て報じられたもの、核兵器について本音で話そうも書かれた（https:/
青木さん、安倍氏も核共有といいネトウヨも騒ぎ、がプーチン大統領の動きを見たらそれはセットアップされるかと問われて、太田さん、ウクライナが核を持たず侵略されたというのは短絡、ウクライナの核はモスクワにボタンがあり、ウクライナに核を持っていたらそれを理由にロシアが攻めてくるという危惧もあり、ウクライナが核を持たないので侵略されたというのは短絡的、そして安全保障、ブダペスト覚え書きには法的な拘束力のないメモランダム、それをプーチン大統領は2014年に破り、94年のブダペスト覚え書きの際、安全保障をどうするか、ＮＡＴＯに入るか、法的拘束力のあるものにすべきか、90年代のロシアがまだまともだった時代にこれをちゃんとすべきものを、国際社会は、ロシアはソ連じゃない、米ロ関係はいいと、ユーフォリアになりこうなった。
そして、プーチン大統領はウクライナ侵攻、アメリカも中国も核軍拡志向、日本は核の傘に守られているというが、青木さんはそれならＤＰＲＫの言い分にも一理ありと説かれて、太田さん、ＤＰＲＫは核問題、拉致問題解決は必須だが、安全保障問題はあり、韓国がロシア、中国とビジネスで安全保障懸念解消できても、ＤＰＲＫはアメリカ、日本とパイプがなく安全保障の懸念なしでこれまで来て、それで追い込まれて、核の平和利用から軍事転用に追い込まれた。青木さん、ＮＰＴ体制、戦後の核の秩序の体制が崩壊の危機だと説かれて、太田さん、ＮＰＴは不平等＝保有国に特権、要素の一つは核軍縮、プーチン大統領のようなやり方はアウト、持っていないものは核不拡散を信じて条約、核の民生利用（平和利用）、原発、がん治療、農業の品種改良にするグランドバーゲン、それらがＮＰＴの根幹、70年に発行の際に25年たったら再検討＝95年に見直すべき、前年にブダペスト覚え書き、これをアメリカ、ロシアは5か国の核独占を維持したく、無期限延長を95年に決めてしまい、核を持たない国は不平等に異論、安全保障に不満＋核保有国は軍縮しない、であり、2000年に核軍縮を約束して、それらは大バーゲン、核保有国のゴネ、冷戦が終わり、世界は平和だと思ったが、言うまでもなく状態はもっと悪くなっている。
青木さん、核軍縮しない、核を持たない国は不満、そして核兵器禁止条約の動きがあり、その中でのＮＰＴ再検討会議の意味合いを問われて、太田さんは岸田総理に行く前に取材、最大の焦点は過去の合意をちゃんと守り、保有国は軍艦を約束できるか、それもプーチン大統領の侵略があり、ロシアの反省が必須。青木さんもＮＰＴ体制の欺瞞を説かれて、太田さん、大バーゲンの再確認、特権の核保有国はちゃんと核軍縮すべき、プーチン大統領の鞘に納めていた核兵器を使用はダメ、またちゃんと鞘に納める、核の傘は、核兵器を鞘に入れていつでも抜けることを意味する。
青木さん、岸田政権は核兵器禁止条約を批准せず、唯一の被爆国で核共有と悪乗りに怒られて、太田さん、8月1日の岸田政権のＮＰＴ会議での演説前に、30分ほど取材、今ＮＰＴは危うく、この会議を反転のために、と岸田氏いうが、反転のために、核不使用の継続といい、太田さんはそれだとアカン、被爆国として「不使用のルール作りをすべき」と質問したら、岸田氏、そうなると核兵器禁止条約と逃げて、それで継続というが、太田さんは日本だともっと踏み込むべき＋核兵器禁止条約に踏み出すべき。核の先制不使用は8/1２に合意文書に入り、がアメリカは嫌がり、日本も金魚の糞、中国、ＤＰＲＫを利すると屁理屈こねて逃げて、しかし核を保有しない国はこれに合意、放射線被害は核保有の有無にかかわらずやられて、しかし核保有国と核の傘の国はどうするか、そして核兵器禁止条約について、アメリカとフランスは拒否、どころか５つの核保有国はこの条約の抹殺を意図して、しかしＮＰＴ会議で、核兵器禁止条約は共存ＯＫ、ＮＰＴを核兵器禁止条約は補助的にする。
核兵器禁止条約の、オーストリアのクメントさんと太田さんは1時間取材、クメントさん、核兵器禁止条約を無視するのは人権無視、60か国以上批准だから、核保有国と核の傘の国は理解せよ、であり、ましてや岸田氏は広島出身なのにこの始末＝自民の次の総理だともっとえげつないことになると広島は怒っている。青木さん、人類の歴史で、パリ不戦条約もあり、侵略戦争はあっても、核兵器禁止条約はいずれ人類のスタンダードになるかと問われて、太田さん、世界の現状を見たら暗澹たるものに見えて、プーチン大統領の核を見せての侵略、ペロシ氏の台湾訪問で、米中関係で敵愾心悪化、それで核を手放すか、になるが、しかし広島、長崎の次に核が使われる危惧があり、核の不使用を徹底させるのは今しかない。青木さん、被爆国、日本の選択は一つしかないと説かれて、太田さん、8/６と8/９は人類全体に対する核攻撃＝核は使用されたら破滅、核の傘、核抑止に胡坐をかいたらダメ、積極的に、核のない世界を目指して、すべての国が核兵器禁止条約に入れるように、日本が努力するのは人類に対する責務。太田さんは24日からＮＰＴ会議また取材されて、報告されるとして時間になり、青木さん、唯一の被爆国は人類に対する責務があり、ましてや岸田氏は広島選出、核軍縮から逃げるなと説かれて、太田さんは広島を拠点に語られて、説得力があったと締めくくられました。素晴らしい内容でした、これも拡散してください、以上、青木さん、太田さんのお話でした。
永岡です、アマゾンミュージック配信のジャム・ザ・ワールドのＵＰ ＣＬＯＳＥ、火曜日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした（https:/
岸田政権の、統一協会問題でのデタラメ、ジャーナリストの平野幸夫さんがブログで指摘されています、https:/
そして、明日発売の文春に、岸田総理の後援会会長は統一協会系団体の議長で、岸田氏も統一協会メディアに総裁選の前に出ていた大スクープが出ます、https:/
なお、コロナ、内科医に聞いて、インフルエンザは水際対策で対処できるとのこと、そして神戸だとファイザーのワクチンはなくなり、他方モデルナは余っている、摂取量は少なく、モデルナでも打って大丈夫とのことでした。
前置き長くなりましたが、今週のゲストは共同通信編集委員の太田昌克さん、テレビ朝日のサンデーステーションのレギュラー、核問題のスペシャリスト、ＮＰＴ再検討会議、プーチン大統領の核による脅し、プーチン大統領のウクライナ侵攻の中、ニューヨークでＮＰＴ会議、岸田氏も出て報じられたもの、核兵器について本音で話そうも書かれた（https:/
青木さん、安倍氏も核共有といいネトウヨも騒ぎ、がプーチン大統領の動きを見たらそれはセットアップされるかと問われて、太田さん、ウクライナが核を持たず侵略されたというのは短絡、ウクライナの核はモスクワにボタンがあり、ウクライナに核を持っていたらそれを理由にロシアが攻めてくるという危惧もあり、ウクライナが核を持たないので侵略されたというのは短絡的、そして安全保障、ブダペスト覚え書きには法的な拘束力のないメモランダム、それをプーチン大統領は2014年に破り、94年のブダペスト覚え書きの際、安全保障をどうするか、ＮＡＴＯに入るか、法的拘束力のあるものにすべきか、90年代のロシアがまだまともだった時代にこれをちゃんとすべきものを、国際社会は、ロシアはソ連じゃない、米ロ関係はいいと、ユーフォリアになりこうなった。
そして、プーチン大統領はウクライナ侵攻、アメリカも中国も核軍拡志向、日本は核の傘に守られているというが、青木さんはそれならＤＰＲＫの言い分にも一理ありと説かれて、太田さん、ＤＰＲＫは核問題、拉致問題解決は必須だが、安全保障問題はあり、韓国がロシア、中国とビジネスで安全保障懸念解消できても、ＤＰＲＫはアメリカ、日本とパイプがなく安全保障の懸念なしでこれまで来て、それで追い込まれて、核の平和利用から軍事転用に追い込まれた。青木さん、ＮＰＴ体制、戦後の核の秩序の体制が崩壊の危機だと説かれて、太田さん、ＮＰＴは不平等＝保有国に特権、要素の一つは核軍縮、プーチン大統領のようなやり方はアウト、持っていないものは核不拡散を信じて条約、核の民生利用（平和利用）、原発、がん治療、農業の品種改良にするグランドバーゲン、それらがＮＰＴの根幹、70年に発行の際に25年たったら再検討＝95年に見直すべき、前年にブダペスト覚え書き、これをアメリカ、ロシアは5か国の核独占を維持したく、無期限延長を95年に決めてしまい、核を持たない国は不平等に異論、安全保障に不満＋核保有国は軍縮しない、であり、2000年に核軍縮を約束して、それらは大バーゲン、核保有国のゴネ、冷戦が終わり、世界は平和だと思ったが、言うまでもなく状態はもっと悪くなっている。
青木さん、核軍縮しない、核を持たない国は不満、そして核兵器禁止条約の動きがあり、その中でのＮＰＴ再検討会議の意味合いを問われて、太田さんは岸田総理に行く前に取材、最大の焦点は過去の合意をちゃんと守り、保有国は軍艦を約束できるか、それもプーチン大統領の侵略があり、ロシアの反省が必須。青木さんもＮＰＴ体制の欺瞞を説かれて、太田さん、大バーゲンの再確認、特権の核保有国はちゃんと核軍縮すべき、プーチン大統領の鞘に納めていた核兵器を使用はダメ、またちゃんと鞘に納める、核の傘は、核兵器を鞘に入れていつでも抜けることを意味する。
青木さん、岸田政権は核兵器禁止条約を批准せず、唯一の被爆国で核共有と悪乗りに怒られて、太田さん、8月1日の岸田政権のＮＰＴ会議での演説前に、30分ほど取材、今ＮＰＴは危うく、この会議を反転のために、と岸田氏いうが、反転のために、核不使用の継続といい、太田さんはそれだとアカン、被爆国として「不使用のルール作りをすべき」と質問したら、岸田氏、そうなると核兵器禁止条約と逃げて、それで継続というが、太田さんは日本だともっと踏み込むべき＋核兵器禁止条約に踏み出すべき。核の先制不使用は8/1２に合意文書に入り、がアメリカは嫌がり、日本も金魚の糞、中国、ＤＰＲＫを利すると屁理屈こねて逃げて、しかし核を保有しない国はこれに合意、放射線被害は核保有の有無にかかわらずやられて、しかし核保有国と核の傘の国はどうするか、そして核兵器禁止条約について、アメリカとフランスは拒否、どころか５つの核保有国はこの条約の抹殺を意図して、しかしＮＰＴ会議で、核兵器禁止条約は共存ＯＫ、ＮＰＴを核兵器禁止条約は補助的にする。
核兵器禁止条約の、オーストリアのクメントさんと太田さんは1時間取材、クメントさん、核兵器禁止条約を無視するのは人権無視、60か国以上批准だから、核保有国と核の傘の国は理解せよ、であり、ましてや岸田氏は広島出身なのにこの始末＝自民の次の総理だともっとえげつないことになると広島は怒っている。青木さん、人類の歴史で、パリ不戦条約もあり、侵略戦争はあっても、核兵器禁止条約はいずれ人類のスタンダードになるかと問われて、太田さん、世界の現状を見たら暗澹たるものに見えて、プーチン大統領の核を見せての侵略、ペロシ氏の台湾訪問で、米中関係で敵愾心悪化、それで核を手放すか、になるが、しかし広島、長崎の次に核が使われる危惧があり、核の不使用を徹底させるのは今しかない。青木さん、被爆国、日本の選択は一つしかないと説かれて、太田さん、8/６と8/９は人類全体に対する核攻撃＝核は使用されたら破滅、核の傘、核抑止に胡坐をかいたらダメ、積極的に、核のない世界を目指して、すべての国が核兵器禁止条約に入れるように、日本が努力するのは人類に対する責務。太田さんは24日からＮＰＴ会議また取材されて、報告されるとして時間になり、青木さん、唯一の被爆国は人類に対する責務があり、ましてや岸田氏は広島選出、核軍縮から逃げるなと説かれて、太田さんは広島を拠点に語られて、説得力があったと締めくくられました。素晴らしい内容でした、これも拡散してください、以上、青木さん、太田さんのお話でした。
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