【永岡浩一さんからの通信】
文化放送ラジオ ロンドンブーツ1号2号田村淳のニュースクラブ（2022/6/25） 井崎彩 週刊文春ウーマンにて戦争特集をする意味、他国に安全保障依存は主権放棄ではないこと、同性婚訴訟、コロナで性のあり方の多様化を司法が感じていない、日本の賃金が低すぎることが選挙の争点であることを語る
永岡です、文化放送ラジオの、ロンドンブーツ1号2号田村淳のニュースクラブ、今週の気になるニュースは週刊文春ウーマン編集長の井崎彩さんでした、弁護士の正木裕美さん、アナウンサーの砂山圭太郎さんも同席でした。概略追跡します。
6月21日に発売、出版界では戦争の記事は売れず、テレビも戦争は視聴率が取れず、その中で戦争特集して注目されていると井崎さん行かれて、香取慎吾さんに反戦を書いてもらい、独裁と戦争を取り上げて、愛国心を戦争は取り上げるのを拒否、陰謀論にひっかからないように、という特集。淳さんも戦争を知らない人にも関心持ってもらえると説かれて、井崎さん、写真家の宮嶋茂樹さんに寄稿してもらい注目、新聞・テレビでは遺体をそのまま載せられず、それを宮嶋さんのロシア兵が助けてくれとして死んだ写真を載せて、宮嶋さん、士気の高い軍隊はこんな死に方しない＋証拠を残さない＝ロシア軍は混乱しているというコメントを紹介されました。
今週のニュースから、井崎さんの注目されたものは、いくつもあるニュースの中から、若い男性に彼女いない、井崎さんの頃の価値観と異なり、井崎さんネットのマンガを見たら、性体験のないキャラクターが主人公のものが多い。そして同性婚否定を合憲にも言及されて、両性＝男女はおかしい、井崎さんの雑誌でもそのような視点はないと説かれて、正木さん、札幌だと同性婚を認めて、正木さんも同性婚を認めるべきたが、大阪地裁では同性カップルの権利は認めて、婚姻か、婚姻類似か、しかし裁判は他に３つ、５つの地裁で行われている。淳さん、性の多様化を認めていないと説かれて、井崎さん、性の多様化を法廷認めないのはおかしい、淳さんも前時代的で多様性を認めていないと説かれました。
さらに、参院選の争点は物価高、戦争のニュースばかりが物価高一色になり、井崎さんの雑誌でも取り上げて、日本最大の問題点は賃金が上がらないこと、アメリカは20年で4割近く上がり、しかし日本は0.3％、給料が上がらないと、節電ポイントなどおかしい。井崎さんは99年入社、就職氷河期、バブルを知らないが、世界と比較して、日本は賃上げで後れを取り、年功序列か、そして日本企業は海外で稼いだものを海外に投資、株主に還元で、従業員を大切にしない、このままだとこの国回らないと岸田総理に聞きたい。そして戦争、小泉悠さんが、プーチン氏、日本は安全保障をアメリカに依存で見下されていると説かれて、しかし核を持つのは9か国しかなく、日本は主権を制限された国ではない、左右ともその観点なしというものを紹介されて、淳さん、メディアもそれを報じず、このラジオを聞いて安全保障のことも考えてほしいと説かれました。
井崎さんの、さらに気になるニュースは、夫、妻と会話しているか＝会話のない夫婦が多い、淳さんのような家庭は珍しい。井崎さんは離婚を考えて、条件もかたまり、それを機に夫婦のことを取り上げて、コロナ禍も大きく、全然口を利かず、それが家にいないとならず会話、2020年に妻が口をきいてくれないというコミックがヒット、夫が困惑、男性にとってホラー、円満家庭は違うが、自宅勤務になり、夫が違う空間で暮らす？集うものがなく、夫が部屋にこもり、井崎さんも例は多く、客間の余った部屋に入り、口を聞いていない家庭も多い。砂山さん、会話しない時はあるが、ＬＩＮＥはやると説かれて、井崎さん、家だと夫が話しかけず、子供が赤ちゃんの時に夫が手伝わないと尾を引いて、それが爆発の例もあると、女性と男性の観点の違いがあり、淳さんもこれで特集したいとして時間になりました。あれほど戦争一色のワイドショー、雑誌の変化の理由もわかり貴重でした、以上、井崎さんのお話でした。
文化放送ラジオ ロンドンブーツ1号2号田村淳のニュースクラブ（2022/6/25） 井崎彩 週刊文春ウーマンにて戦争特集をする意味、他国に安全保障依存は主権放棄ではないこと、同性婚訴訟、コロナで性のあり方の多様化を司法が感じていない、日本の賃金が低すぎることが選挙の争点であることを語る
永岡です、文化放送ラジオの、ロンドンブーツ1号2号田村淳のニュースクラブ、今週の気になるニュースは週刊文春ウーマン編集長の井崎彩さんでした、弁護士の正木裕美さん、アナウンサーの砂山圭太郎さんも同席でした。概略追跡します。
6月21日に発売、出版界では戦争の記事は売れず、テレビも戦争は視聴率が取れず、その中で戦争特集して注目されていると井崎さん行かれて、香取慎吾さんに反戦を書いてもらい、独裁と戦争を取り上げて、愛国心を戦争は取り上げるのを拒否、陰謀論にひっかからないように、という特集。淳さんも戦争を知らない人にも関心持ってもらえると説かれて、井崎さん、写真家の宮嶋茂樹さんに寄稿してもらい注目、新聞・テレビでは遺体をそのまま載せられず、それを宮嶋さんのロシア兵が助けてくれとして死んだ写真を載せて、宮嶋さん、士気の高い軍隊はこんな死に方しない＋証拠を残さない＝ロシア軍は混乱しているというコメントを紹介されました。
今週のニュースから、井崎さんの注目されたものは、いくつもあるニュースの中から、若い男性に彼女いない、井崎さんの頃の価値観と異なり、井崎さんネットのマンガを見たら、性体験のないキャラクターが主人公のものが多い。そして同性婚否定を合憲にも言及されて、両性＝男女はおかしい、井崎さんの雑誌でもそのような視点はないと説かれて、正木さん、札幌だと同性婚を認めて、正木さんも同性婚を認めるべきたが、大阪地裁では同性カップルの権利は認めて、婚姻か、婚姻類似か、しかし裁判は他に３つ、５つの地裁で行われている。淳さん、性の多様化を認めていないと説かれて、井崎さん、性の多様化を法廷認めないのはおかしい、淳さんも前時代的で多様性を認めていないと説かれました。
さらに、参院選の争点は物価高、戦争のニュースばかりが物価高一色になり、井崎さんの雑誌でも取り上げて、日本最大の問題点は賃金が上がらないこと、アメリカは20年で4割近く上がり、しかし日本は0.3％、給料が上がらないと、節電ポイントなどおかしい。井崎さんは99年入社、就職氷河期、バブルを知らないが、世界と比較して、日本は賃上げで後れを取り、年功序列か、そして日本企業は海外で稼いだものを海外に投資、株主に還元で、従業員を大切にしない、このままだとこの国回らないと岸田総理に聞きたい。そして戦争、小泉悠さんが、プーチン氏、日本は安全保障をアメリカに依存で見下されていると説かれて、しかし核を持つのは9か国しかなく、日本は主権を制限された国ではない、左右ともその観点なしというものを紹介されて、淳さん、メディアもそれを報じず、このラジオを聞いて安全保障のことも考えてほしいと説かれました。
井崎さんの、さらに気になるニュースは、夫、妻と会話しているか＝会話のない夫婦が多い、淳さんのような家庭は珍しい。井崎さんは離婚を考えて、条件もかたまり、それを機に夫婦のことを取り上げて、コロナ禍も大きく、全然口を利かず、それが家にいないとならず会話、2020年に妻が口をきいてくれないというコミックがヒット、夫が困惑、男性にとってホラー、円満家庭は違うが、自宅勤務になり、夫が違う空間で暮らす？集うものがなく、夫が部屋にこもり、井崎さんも例は多く、客間の余った部屋に入り、口を聞いていない家庭も多い。砂山さん、会話しない時はあるが、ＬＩＮＥはやると説かれて、井崎さん、家だと夫が話しかけず、子供が赤ちゃんの時に夫が手伝わないと尾を引いて、それが爆発の例もあると、女性と男性の観点の違いがあり、淳さんもこれで特集したいとして時間になりました。あれほど戦争一色のワイドショー、雑誌の変化の理由もわかり貴重でした、以上、井崎さんのお話でした。
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