市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 ラジオ日本　岩瀬恵子のスマートニュース（021/12/6

【永岡浩一さんからの通信】 ラジオ日本　岩瀬恵子のスマートニュース（021/12/6）　青木理　立憲は野党としてもっとしたたかになれ、岸田政権の水際対策の問題点は外国人排斥、辺野古新基地建設は物理的に不可能で自民政権は法律の悪用による沖縄いじめをやめないと日本破綻を警告する！


　永岡です、ラジオ日本の、岩瀬恵子のスマートニュース、本日のゲストはラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした。本日はこの番組とニュースなラヂオの概略書きおこしします。

　報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、メディアによるデタラメな野党攻撃を批判、不正の追及を続けるべきとブログで指摘されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12713995249.html　私・永岡も同感です。

　特集コーナー、青木さんのお話、臨時国会召集、コロナ・オミクロンもあるが、青木さんは政治取材の専門家ではなく、一有権者立憲の代表に泉氏（青木さん、小川氏とは面識あるが泉氏とはなし）、メディアの報道に問題、日本共産党とのコラボをメディアは叩いて、産経、読売の政権寄りのものだけでなく、しかし共産党とは一本化しないと勝てず、泉氏、共産党との連携の在り方は続けないと選挙に勝てず、連合、共産党アレルギーの強い人にどうアピールするか、ウイングをどう広げるかが課題なのに、共産党との関係を切る＝野党負けるであり、来年夏に参院選、青木さんは、日本の政治に緊張感が必要、公文書改竄、廃棄などは政権交代がないと思うから官僚が忖度、政権交代がある、強烈なお仕置きがあるとしないと是正されず、野党は強くならないとダメ、青木さん、鼻をつまんで野党に投票と選挙前に言われて、しかし維新は伸びても、維新は雪崩を打ってではなく、突風に過ぎず、国民も同様、立憲がもっと強くならないと日本は破綻、泉氏の手腕は求められるが、大丈夫か。


　岩瀬さん、泉氏は若くして選挙に8回勝っていると説かれて、青木さんは、自民はしたたか、権力は、先日辻元さんと落選後ポリタスＴＶで話して、立憲の代表選、自民は菅氏で勝てず総裁選、岸田氏、河野氏と、高市氏、野田氏と女性が二人、それも右派とリベラルであり、自民は看板を掛け変えるだけでも刷新を見せて、自公や忖度メディアは立憲と共産を野合と言うが、高市氏と野田氏の共存はそれよりひどく、自民は権力を維持するためにデタラメをいくらでもやり、それをメディアが批判せず、人材では自民が立憲をリードして、野党を育てないとダメ。


　岸田総理、コロナの、オミクロン株問題は日本にも入り、アメリカ、行きリスだと市中感染、オミクロンは感染力は強くても弱毒化など言われても、まだ未知の要素が強く、緊張感があり、臨時国会、読売の世論調査、内閣支持率は62％、オミクロン対策は89％が評価、全世界からの外国人入国禁止、日本人のものは迷走しても、スピード感は評価されて、アベスガがひどすぎて、それと比較してのご祝儀の支持率上昇。


　岸田氏、水際対策、責任を持つというのは菅氏と異なるが、外国人、永住権のある人もアウトはＷＨＯも批判、ウイルスはパスポートを持たず、外国人アウト、日本人ＯＫでは外国籍差別、国際的には問題になり、むしろ水際検査、隔離が第一、日本の外国人政策は排他的であり、国際線の予約停止について、国交省の暴走と政治家はいうものの、これは本当か？と説かれました。


　特集パート２、青木さん、この番組、台本通りに行かず（笑）、今回は沖縄・辺野古問題、玉城知事、来年に知事選、来年は沖縄にとって、というよりヤマトンチュの問題、本土復帰50年、知事選、辺野古新基地建設について名護市の市長選があり、72年に本土復帰、6月は慰霊の日で沖縄は激動、名護市長選、新基地反対の候補が負けて、これがどうなるか、デニー氏はオール沖縄勢力で再選か？オール沖縄、翁長さんを生み出した勢力が、経済界で離脱したグループがあり、翁長さん時代とは力は落ちたが、しかしウチナンチュはもちろん辺野古容認ではなく、知事選、県民投票で辺野古ＮＯ、ここにきて、辺野古の埋め立ては、以前からわかっていたが、超軟弱地盤、水深90mでマヨネーズ状態、玉城知事、不承認に、国は行政不服審査を悪用、行政の不当な処分で被害を受けた個人が訴えるべき、裁判だと時間がかかるので、それを国民がやるべきものを国、権力がやるのは問題、弱いものの人権を守る手段で沖縄をやっつけるのはもちろん問題、こんなことをしたら、国が拡大解釈をいくらでもできて地方を圧殺できて、国は翁長さん時代にこれを悪用、国がやるのは問題だが、さらに問題は軟弱地盤、物理的に埋立は不可能、90mの地質改良は物理的に不可能、ゴリ押ししたら費用＋時間は無限にかかり、沖縄は何兆円、時間もかかる＋根本的に無理、これはアメリカの、共和党、民主党のシンクタンクが辺野古埋め立ては物理的に無理＋震度１でアウトと指摘されて、沖縄にヤマトンチュの日米安保の負の側面である米軍基地7割も押し付けて、しかし日米同盟が大事ならヤマトンチュも基地を引き受けるべき、行政不服審査、個人が国から守るものの悪用、物理的にできない公示、辺野古の大浦湾、青木さんダイビングされて、マングローブの林からのところを環境破壊、しかし土砂を入れても自然は破壊したら取り返しがつかず、何兆円税金を無駄にして、百歩譲り物理的にＯＫならもとかく、お金、時間が無限にかかり、こんなアホなことは許したらダメ、青木さんは辺野古は中止を主張して、ウチナンチュだけでなくヤマトンチュの問題でもある。


　岩瀬さん、ウチナンチュとヤマトンチュを分けるのはよくないと説かれて、青木さん、その通り、ヤマトンチュはウチナンチュに基地を押し付けて、しかしヤマトンチュの税金も浪費、こういうと沖縄の方も怒るかも知れないが、来年は節目の年、沖縄に日本の負の側面を押し付けて、経済的にも沖縄はしんどく、〇〇から何年をメディアは記念日ジャーナリズムと言うが、名護市長選、復帰50年、知事選、来年はウチナンチュに日本の負の遺産をこのまま押し付けるのを許すのか、ヤマトンチュは問われている。岩瀬さん、岸田氏は人の話を聞くというと説かれて、青木さん、ウチナンチュの声は決まっていて、大浦湾はダイビングしたら、透明ではなく濁り、豊かなマングローブの栄養の水で濁り、それは自然の豊かな証拠であり、7,8年前青木さん大浦湾を知られて、現地も知って欲しいと締めくくられました、以上、青木さんのお話でした。これも拡散してください！
　

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