【永岡浩一さんからの通信】ＭＢＳラジオ 西靖・谷口キヨコのもっと聴きたい！水曜日（2021/12/1） 立岩陽一郎 大阪でジャーナリスト活動をする意味と、立憲民主党は党の職員、シンクタンクで自民に負けない組織を作るべきことを語る
永岡です、ＭＢＳラジオの新番組、西靖・谷口キヨコのもっと聴きたい！水曜日、ナイターオフ企画、お馴染みジャーナリストの立岩陽一郎さんのニュース解説がありました。概略追跡します。
立岩さんの、もっと言いたい水曜日、最近のニュースを語るもの、立岩さんは関東の出身、ＮＨＫ記者から、大阪を拠点にされて、家は大阪、西さん、ＮＨＫは転勤も多く家はどうするかと問われて、立岩さん、東京に買う人が多いというもの、最初は沖縄、大阪を選ばれたのは人、大阪を褒めるのではなく、ＮＨＫでは大阪には4年のみ、人間関係の濃さがよく、ＮＨＫをやめるのに、東京の友人は辞めるな、大阪はウェルカム、大阪に出来た企業も多く、そういう土壌を選ばれた。ＮＨＫをやめて阿倍野のハローワークに行くと、毎日放送から声がかかり、それがないと今頃ホームレス？大阪の濃さに救われた。大阪は相手の心臓に手を入れてかき回す、これは立岩さんには安心感？東京の人間はやらない。東京だとＮＨＫをやめたというと引いてしまうが、大阪ではそれがない。東京だとＮＨＫやめるな、であり、谷口さんもそれに同意、立岩さん、大阪に助けられて、暮らしもいい。
立岩さんは大阪弁をしゃべらず、お子さんは大阪弁、西さんは中途半端な大阪弁だと説かれて、谷口さんはそれがチャーミングと説かれました。
ニュース解説、テーマは立憲民主党の代表選、立岩さん、政党があり、政党とは何か、現役記者時代から考察されて、憲法では政党とは規定されず、野党はなかなか強くならず、泉代表は47歳と若く、様々な批判もあるが、立岩さんは、立憲最大の弱さは政治家、国会議員ではなく、党としての基盤、自民と比較したら一目瞭然。これは地方組織ではなく、党の職員であり、自民は党の職員を育成、政治家になるのではないが、政策調査、選挙対策本部、普通の政党は選挙のたびに選対を立ち上げるが、自民は常時選対を設置、大学を出て自民の職員になり、たたき上げられて、他の政党は、特に旧民主党は政治家になりたく近づくが、自民は選対などになる人もあり、立憲も、原資は政党交付金もあり、総額300億、自民は170億、共産党は受け取らず、立憲も選挙に負けたというが100人ほど衆院はいて80億ほどあり、それを選挙のためにばらまく、旧民主党のように貯めて、バラバラになる時に無意味になるのはダメ、党の本部に優秀な人材を作る、野党は選挙協力だけでなく、政策のシンクタンクを作るべき。今回の代表選でこれは争点になり、政党交付金の規模からしたら大きく、政策を付け焼刃的なもの、共産党なら閣外協力だとしたら自民につつかれて、具体的な安全保障を政党としてちゃんとしないと同じ間違いになる。
バラバラになるなどが原因ではなく、シンクタンク的な発想が日本の野党になく、オーバードクターもいるのに彼らを活用しない。西さん、党の職員、シンクタンクについて、自民だと国の政策になりモチベーションはあるが、野党だと、政治家になるモチベーションか、野党のシンクタンクは、考えたことがどうかと説かれて、立岩さん、代表選でも政権交代は困難だが、与野党の伯仲は必要、そのために政策立案は必要で、10年20年後の姿、国権の最高機関をどう動かすか、しかし立憲は4年後どうか、シンクタンクはアメリカだとたくさんあり、谷口さん、立岩さんは落選された辻元さんのことにも言及されて、この番組にも辻元さん呼ばれるそうです、以上、立岩さんのお話でした。
永岡です、ＭＢＳラジオの新番組、西靖・谷口キヨコのもっと聴きたい！水曜日、ナイターオフ企画、お馴染みジャーナリストの立岩陽一郎さんのニュース解説がありました。概略追跡します。
立岩さんの、もっと言いたい水曜日、最近のニュースを語るもの、立岩さんは関東の出身、ＮＨＫ記者から、大阪を拠点にされて、家は大阪、西さん、ＮＨＫは転勤も多く家はどうするかと問われて、立岩さん、東京に買う人が多いというもの、最初は沖縄、大阪を選ばれたのは人、大阪を褒めるのではなく、ＮＨＫでは大阪には4年のみ、人間関係の濃さがよく、ＮＨＫをやめるのに、東京の友人は辞めるな、大阪はウェルカム、大阪に出来た企業も多く、そういう土壌を選ばれた。ＮＨＫをやめて阿倍野のハローワークに行くと、毎日放送から声がかかり、それがないと今頃ホームレス？大阪の濃さに救われた。大阪は相手の心臓に手を入れてかき回す、これは立岩さんには安心感？東京の人間はやらない。東京だとＮＨＫをやめたというと引いてしまうが、大阪ではそれがない。東京だとＮＨＫやめるな、であり、谷口さんもそれに同意、立岩さん、大阪に助けられて、暮らしもいい。
立岩さんは大阪弁をしゃべらず、お子さんは大阪弁、西さんは中途半端な大阪弁だと説かれて、谷口さんはそれがチャーミングと説かれました。
ニュース解説、テーマは立憲民主党の代表選、立岩さん、政党があり、政党とは何か、現役記者時代から考察されて、憲法では政党とは規定されず、野党はなかなか強くならず、泉代表は47歳と若く、様々な批判もあるが、立岩さんは、立憲最大の弱さは政治家、国会議員ではなく、党としての基盤、自民と比較したら一目瞭然。これは地方組織ではなく、党の職員であり、自民は党の職員を育成、政治家になるのではないが、政策調査、選挙対策本部、普通の政党は選挙のたびに選対を立ち上げるが、自民は常時選対を設置、大学を出て自民の職員になり、たたき上げられて、他の政党は、特に旧民主党は政治家になりたく近づくが、自民は選対などになる人もあり、立憲も、原資は政党交付金もあり、総額300億、自民は170億、共産党は受け取らず、立憲も選挙に負けたというが100人ほど衆院はいて80億ほどあり、それを選挙のためにばらまく、旧民主党のように貯めて、バラバラになる時に無意味になるのはダメ、党の本部に優秀な人材を作る、野党は選挙協力だけでなく、政策のシンクタンクを作るべき。今回の代表選でこれは争点になり、政党交付金の規模からしたら大きく、政策を付け焼刃的なもの、共産党なら閣外協力だとしたら自民につつかれて、具体的な安全保障を政党としてちゃんとしないと同じ間違いになる。
バラバラになるなどが原因ではなく、シンクタンク的な発想が日本の野党になく、オーバードクターもいるのに彼らを活用しない。西さん、党の職員、シンクタンクについて、自民だと国の政策になりモチベーションはあるが、野党だと、政治家になるモチベーションか、野党のシンクタンクは、考えたことがどうかと説かれて、立岩さん、代表選でも政権交代は困難だが、与野党の伯仲は必要、そのために政策立案は必要で、10年20年後の姿、国権の最高機関をどう動かすか、しかし立憲は4年後どうか、シンクタンクはアメリカだとたくさんあり、谷口さん、立岩さんは落選された辻元さんのことにも言及されて、この番組にも辻元さん呼ばれるそうです、以上、立岩さんのお話でした。
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