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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】和歌山放送ラジオ ボックス(2021/11/19) 伊藤宏

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【永岡浩一さんからの通信】和歌山放送ラジオ ボックス(2021/11/19) 伊藤宏 維新の文書交通費やり玉は政治の真の問題を隠すもの、必要な費用は支給して、収支を明確化させるべき、維新に身を切られるのは地方の国民である、ヘイトスピーチ訴訟と東芝の行き詰まりから、日本社会が様々な面で行き詰まり破局的になりかねないことを警告する!


 永岡です、和歌山放送ラジオのワイド番組のボックス、金曜日のコメンテイターは和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんでした。司会は赤井ゆかりさんでした。要点のみ追跡します。

 伊藤先生の脳に効くニュース、前半の9時20分のコーナー、リスナーの声が来て、文書交通費の問題、優遇の指摘があり、伊藤さんは国会議員としての活動に必要なお金はあり、余って返還する仕組みはいるが、これを優遇だと維新は言い出して、議員の歳費削減というものの、国会を維持するのに費用は必要で、国会で寝ている人を野放しにしてはならず、文書交通費が足りないという人もいて、維新が身を切る改革というが、議員を一人二人減らして経費は変わらず、国民の声が届きにくくなり、維新は国会を軽視、国民の声が国会に行かされない。和歌山も定数削減になるが、削減されるのは地方、しかし東京一極集中では地方は声が出せず、削減されるのは地方の声で、和歌山だと3区を2区にするというのは問題、一票の格差は、選挙区の見直しが必要、しかし国会議員は当選したら何でもできて、小選挙区制は日本になじまず、特に地方の声が聴かれず大都市のみのものになり、既得権などより、選挙制度、一票の格差は都市に人口が集中するので、大都市の議員を増やすなど考えるべき、今あるものを維持は改革ではなく、維新の言う、定数削減は、身を切らされるのは国民になり、維新の政治の失策で大阪はコロナ最悪、身を切るといういい方は問題、そして吉村氏も1日しかおらずなら返還すべきだが、10/31に当選なら支給されて、国会議員として活動はOK、しかし領収書などちゃんとしていたらいい、組織への寄付、パーティー券などになるのはダメで、しかしそういういかがわしいことをしている、声の大きい、数の多い人たちがいうのはおかしい、維新が寄付するのが立派ではないというのをリスナーは知って欲しいと説かれました。

 後半の9時50分のコーナー、リスナーの声が来て、コロナも落ち着いたが、今は第6波に対策すべき、観光地はある、あるいは、補正予算は最大で困窮する人は救われるか、大阪のフジ住宅のヘイトスピーチに賠償のこと、東芝の破綻のことを問う声があり、伊藤さん、第6波はどうなるか、第5波の収まった理由は不明で、我慢と言うより様子見、それを政府、総理が行動で、言葉ではなく示し、そしてヘイトスピーチ、ネットでは差別発言のラッシュ、そういうものが出てくる、社会に刷り込まれた問題、教育の問題もあり、会社のトップがヘイトスピーチ、伊藤さんは選挙特番の際に、二階氏が戦時中に中国蔑視を謝罪していて、交流を深めて尊重し合うのを当たり前にしないと差別はなくならず、社会として差別をなくす、トップの過ちを周囲が糺せるようにすべき。伊藤さんも短大で女性に接して、女性差別は社会に根強く、差別は民主主義を破壊する。

 東芝、日本企業の競争力が落ちて、基礎研究をおろそかにしてお金になるものばかりやった結果、日本企業しかできないものはなく、過去の栄光にしがみつくと破綻、脱炭素はこのままだと日本の自動車産業は行き詰まり、環境と、かつての手先の器用さという昔のものにとらわれず、未来を拓くべきと説かれました、以上、伊藤宏さんのお話でした。

コメント(1)

第6波は、いつ来るのか?来ないのか?心配です。

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