【永岡浩一さんからの通信】Ｊ−ＷＡＶＥ ＪＡＭ ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ-ＵＰ ＣＬＯＳＥ（2021/11/16） 青木理＆宮台真司 原発を象徴とする既得権益を守るために立憲民主党も汲々としての敗北、仲間。友達がなくコミュニティのない21世紀日本の破局、かつては負け組も生きられた日本の破綻、真に助けたい仲間を持つことで社会の基礎が作成され誰でも生きられるものになることを語る！
永岡です、Ｊ−ＷＡＶＥのアマゾンミュージック配信のＵＰＣＬＯＳＥ、火曜日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした（https:/
今週のゲストはラジオジャーナリズム界の代打の神様、社会学者の宮台真司さん、月イチ宮台、総選挙の結果などを考察、青木さんも宮台さんとのコラボを楽しみにされて、今月の宮台節？世相を切るもの、総選挙について、宮台さん的に加速主義、立憲の議席の減るのを楽しみ、自民と同じ既得権益政党、リストは労組の幹部、彼らは民主党時代、脱原発できず非正規を増やしたのも連合に支配されて、アメリカと同じ、共和党、民主党、ワシントンの既得権益のための政党、日本で25年も自民の悪夢か、途中に民主党政権でも、既得権益は排除できず「先進国」では日本だけ、自民だけではなく、立憲、国民もそう、根幹は原発、立憲も労組の配慮で、既得権益を打破できずこの結果。
立憲は、リベラルの岩盤のみにささえられている。青木さん、日本は沈みゆく船だと大半の方が感じていると説かれて、宮台さん朝日で発言、若い人、非正規ほど自民支持、豊かな時代を知らず、25年の自民のデタラメ、豊かな時代を知るのは35歳以上、バブルを知らず、豊かな時代を知らない。青木さんも朝日のオピニオンで、若者にアベノミクス批判は無意味と説かれたものを紹介されて、宮台さん、雇用は安倍氏のために改善、働き方改革、労働環境は悪化したが、非正規の雇用をよくして、若い人はアベノミクスでよくなったと感じる。既得権益、内部留保、若年層は既得権益にしがみつき、理由は現状でも生きていける＝野党が政権だと現状すらなくなり、その点が問題。分配は、そもそも原資がなく、内部留保の再配分だとダメ、アベノミクスは、野党はいいところを引き継ぐべき、嘘をつく、改竄をしないと野党は言うべき。宮台さんはアベノミクスなどデタラメだと考えて、生産性を上げることがなく、財政破綻などの論議の前に、生産性はないが、それで財政健全化はない。
青木さん、若年層も既得権益にしがみつくしかなく、今度の選挙の投票率は56％、過去3番目、組織が勝ちやすいものだと説かれて、組合、経団連は投票して、若年層は投票せず既得権益を守ったと説かれて、宮台さん、野党に入れる＝お灸をすえる、投票しない＝現政権支持。青木さん、ヨーロッパだと選挙に気候変動がテーマになり若者が参加して、日本の若者は気候変動で大変なことになると思わないのかと問われて、宮台さん、学生たちは気候変動に関心なし、友達と政治の話、気候変動、ジェンダーの話をそういう友達はなく話せず、ヨーロッパでも雇用は争点になり、気候変動、ジェンダーは、若者が公共的な関心を呼ぶ、宮台さん80年代の調査で、自己尊厳、友達がどれだけいるか、友達がいるとその点の関心は高いが、日本だと自分に価値があると思うのはヨーロッパの1/10、公共的な関心など持つ余裕なし、友達とそういう点を話せず、大学生に友達なし、悩み、性愛、本当のことは裏アカウントでしか日本は話せず、そういう基本的な構造を市民は知るべき。
青木さんは、ミレニアム世代の方、青木さんと話すからその意識はある人たちだが、彼ら彼女たちは、情報収集する人としない人の格差があまりに大きく、かつてはマスメディアでそれがなかったのに今は拡大と説かれて、宮台さん、格差は性的なアクティビティもそうで、あったその日のうちにセックスするものはゼロ、デモでも、国会の上では集まっても、ゼミではシールズの話題はタブー、あまりに分断されて、シールズは政治をネタにと見るもの、意識高い系というのも、三島由紀夫の志向と同じ、天皇主義者が一夜でフェミニストになるこの国の始末！
青木さん、意識高い系とひとくくりにするのはどうかとも説かれて、政治、社会問題に取り組む人は、公共的なものに気づいて、友達語り合えないのか、友達資本はないのかと問われて、宮台さんそうすべきだが、マクロでは、同心円的に拡大されず、シールズ的なコミュニケーションが拡大されない、若者の、自己評価の低さ、友達がいない問題をマクロに解決しないとダメ。青木さん、かつて秋葉原で無差別殺人、各地で若者に近いものがやり、電車で凶行が相次ぎ、精神状態ではなく陰湿な犯罪と共通すると説かれて、宮台さん、仕事、人間関係がうまくいかず、勝ち組ではなく負け組、レールに外れた落ちこぼれ、昔なら裏街道の底辺を行き、しかしそれで犯罪はもちろん認められず、人間を殺して20年の懲役の人を宮台さん二人ご存じ、ビルの管理人など、ハローワークに行くとそういう仕事はあり、ベトナム人、外国人など働いて、えり好みしないと働き口はあり、しかし彼らは友達も多く、社会の裏街道だから幸せに生きられないのではない「分断＝友達がいない」、負け組＝つらいはステレオタイプの偏見。
青木さん、友達、仲間がなくなり、かつてはレールを外れた人のための道（ヤクザ、暴走族）があったが今はなく、レールを外れたら破綻と説かれて、宮台さん、92年の暴対法に反対されて、30年前にこうなるのを予想、レールを外れても裏で生きていけた社会があり、警官もそれを認めて、しかし90年代に変化、裏にいるものは徹底的に抹殺になり、それを理解しないものが法の奴隷、いい身を見ているものが、こういう社会を作ると30年前に予想。青木さん、法の外の掟に大切な人間関係があったと説かれて、宮台さん、昔負け組の言葉はなく、今言う負け組でも生きる道はあった。
青木さん、総選挙から始まり、若者たちの保守化を模索するものが、こうなり、青木さん、危機状態なのにそれを救いあげられない政治とメディアのものを問うが、宮台さんは行きつくところまで行かないと変わらないと説かれて、ゆでガエル、そして友達がいない危機を知らず、ＳＮＳで知るが、それでもゆでガエルになり、自己中心性になってしまい、意識高い系だけでなく、負け組は仲間を助けるという点で公共性はあり、仲間を大切にする、が、今は上から下まで仲間なし、仲間を守る意識なし、左翼界隈では完全平等の思想が出て、人間は凸凹していい、英語喋れなくても共同体で生きられて、完全平等はシステムに依存、サンデルさんの指摘、仲間がないと生きていけない。
青木さん、仲間とは利益のためではない、安倍氏を守るために改竄は仲間ではないと説かれて、宮台さん、それは損得勘定、しかし守りたい仲間がいるのは大事、もう40年近く前の調査。が、マスメディアだと負け組が犯罪をするとか書くがそれは間違い、負け組でも生きているのに、クラスター分断で周りしか見えていない。青木さん、分断されても、一人一人が仲間を作り、公共性を維持するとコミュニティは良くなると説かれて、宮台さん、その道しかなく、法の奴隷の仕組みを放置して社会は良くならない、しかしトンマな左翼は仕組みを変えたらよくなると勘違い。日本はコロナ敗戦、台湾、韓国よりコロナの死者は多く、既得権益を維持するために原発、人間がクズだから社会がクソ、日本人の劣等生、これは勝ちムードだと表面化されず、戦争の初期などであり、しかし負けが込むと自分のセクションの部取り、今の官邸官僚と同じ、負けても、生きられるのにそれを教育が示さないと説かれました。
青木さんは、宮台さんが破滅しないとわからないという意味、仲間を作り、公共性を広げないと社会は変わらず、破滅しないと日本は変わらないという意味を皆さんも考えてほしいと締めくくられました、以上、青木さん、宮台さんのお話でした、これも拡散してください！
永岡です、Ｊ−ＷＡＶＥのアマゾンミュージック配信のＵＰＣＬＯＳＥ、火曜日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした（https:/
今週のゲストはラジオジャーナリズム界の代打の神様、社会学者の宮台真司さん、月イチ宮台、総選挙の結果などを考察、青木さんも宮台さんとのコラボを楽しみにされて、今月の宮台節？世相を切るもの、総選挙について、宮台さん的に加速主義、立憲の議席の減るのを楽しみ、自民と同じ既得権益政党、リストは労組の幹部、彼らは民主党時代、脱原発できず非正規を増やしたのも連合に支配されて、アメリカと同じ、共和党、民主党、ワシントンの既得権益のための政党、日本で25年も自民の悪夢か、途中に民主党政権でも、既得権益は排除できず「先進国」では日本だけ、自民だけではなく、立憲、国民もそう、根幹は原発、立憲も労組の配慮で、既得権益を打破できずこの結果。
立憲は、リベラルの岩盤のみにささえられている。青木さん、日本は沈みゆく船だと大半の方が感じていると説かれて、宮台さん朝日で発言、若い人、非正規ほど自民支持、豊かな時代を知らず、25年の自民のデタラメ、豊かな時代を知るのは35歳以上、バブルを知らず、豊かな時代を知らない。青木さんも朝日のオピニオンで、若者にアベノミクス批判は無意味と説かれたものを紹介されて、宮台さん、雇用は安倍氏のために改善、働き方改革、労働環境は悪化したが、非正規の雇用をよくして、若い人はアベノミクスでよくなったと感じる。既得権益、内部留保、若年層は既得権益にしがみつき、理由は現状でも生きていける＝野党が政権だと現状すらなくなり、その点が問題。分配は、そもそも原資がなく、内部留保の再配分だとダメ、アベノミクスは、野党はいいところを引き継ぐべき、嘘をつく、改竄をしないと野党は言うべき。宮台さんはアベノミクスなどデタラメだと考えて、生産性を上げることがなく、財政破綻などの論議の前に、生産性はないが、それで財政健全化はない。
青木さん、若年層も既得権益にしがみつくしかなく、今度の選挙の投票率は56％、過去3番目、組織が勝ちやすいものだと説かれて、組合、経団連は投票して、若年層は投票せず既得権益を守ったと説かれて、宮台さん、野党に入れる＝お灸をすえる、投票しない＝現政権支持。青木さん、ヨーロッパだと選挙に気候変動がテーマになり若者が参加して、日本の若者は気候変動で大変なことになると思わないのかと問われて、宮台さん、学生たちは気候変動に関心なし、友達と政治の話、気候変動、ジェンダーの話をそういう友達はなく話せず、ヨーロッパでも雇用は争点になり、気候変動、ジェンダーは、若者が公共的な関心を呼ぶ、宮台さん80年代の調査で、自己尊厳、友達がどれだけいるか、友達がいるとその点の関心は高いが、日本だと自分に価値があると思うのはヨーロッパの1/10、公共的な関心など持つ余裕なし、友達とそういう点を話せず、大学生に友達なし、悩み、性愛、本当のことは裏アカウントでしか日本は話せず、そういう基本的な構造を市民は知るべき。
青木さんは、ミレニアム世代の方、青木さんと話すからその意識はある人たちだが、彼ら彼女たちは、情報収集する人としない人の格差があまりに大きく、かつてはマスメディアでそれがなかったのに今は拡大と説かれて、宮台さん、格差は性的なアクティビティもそうで、あったその日のうちにセックスするものはゼロ、デモでも、国会の上では集まっても、ゼミではシールズの話題はタブー、あまりに分断されて、シールズは政治をネタにと見るもの、意識高い系というのも、三島由紀夫の志向と同じ、天皇主義者が一夜でフェミニストになるこの国の始末！
青木さん、意識高い系とひとくくりにするのはどうかとも説かれて、政治、社会問題に取り組む人は、公共的なものに気づいて、友達語り合えないのか、友達資本はないのかと問われて、宮台さんそうすべきだが、マクロでは、同心円的に拡大されず、シールズ的なコミュニケーションが拡大されない、若者の、自己評価の低さ、友達がいない問題をマクロに解決しないとダメ。青木さん、かつて秋葉原で無差別殺人、各地で若者に近いものがやり、電車で凶行が相次ぎ、精神状態ではなく陰湿な犯罪と共通すると説かれて、宮台さん、仕事、人間関係がうまくいかず、勝ち組ではなく負け組、レールに外れた落ちこぼれ、昔なら裏街道の底辺を行き、しかしそれで犯罪はもちろん認められず、人間を殺して20年の懲役の人を宮台さん二人ご存じ、ビルの管理人など、ハローワークに行くとそういう仕事はあり、ベトナム人、外国人など働いて、えり好みしないと働き口はあり、しかし彼らは友達も多く、社会の裏街道だから幸せに生きられないのではない「分断＝友達がいない」、負け組＝つらいはステレオタイプの偏見。
青木さん、友達、仲間がなくなり、かつてはレールを外れた人のための道（ヤクザ、暴走族）があったが今はなく、レールを外れたら破綻と説かれて、宮台さん、92年の暴対法に反対されて、30年前にこうなるのを予想、レールを外れても裏で生きていけた社会があり、警官もそれを認めて、しかし90年代に変化、裏にいるものは徹底的に抹殺になり、それを理解しないものが法の奴隷、いい身を見ているものが、こういう社会を作ると30年前に予想。青木さん、法の外の掟に大切な人間関係があったと説かれて、宮台さん、昔負け組の言葉はなく、今言う負け組でも生きる道はあった。
青木さん、総選挙から始まり、若者たちの保守化を模索するものが、こうなり、青木さん、危機状態なのにそれを救いあげられない政治とメディアのものを問うが、宮台さんは行きつくところまで行かないと変わらないと説かれて、ゆでガエル、そして友達がいない危機を知らず、ＳＮＳで知るが、それでもゆでガエルになり、自己中心性になってしまい、意識高い系だけでなく、負け組は仲間を助けるという点で公共性はあり、仲間を大切にする、が、今は上から下まで仲間なし、仲間を守る意識なし、左翼界隈では完全平等の思想が出て、人間は凸凹していい、英語喋れなくても共同体で生きられて、完全平等はシステムに依存、サンデルさんの指摘、仲間がないと生きていけない。
青木さん、仲間とは利益のためではない、安倍氏を守るために改竄は仲間ではないと説かれて、宮台さん、それは損得勘定、しかし守りたい仲間がいるのは大事、もう40年近く前の調査。が、マスメディアだと負け組が犯罪をするとか書くがそれは間違い、負け組でも生きているのに、クラスター分断で周りしか見えていない。青木さん、分断されても、一人一人が仲間を作り、公共性を維持するとコミュニティは良くなると説かれて、宮台さん、その道しかなく、法の奴隷の仕組みを放置して社会は良くならない、しかしトンマな左翼は仕組みを変えたらよくなると勘違い。日本はコロナ敗戦、台湾、韓国よりコロナの死者は多く、既得権益を維持するために原発、人間がクズだから社会がクソ、日本人の劣等生、これは勝ちムードだと表面化されず、戦争の初期などであり、しかし負けが込むと自分のセクションの部取り、今の官邸官僚と同じ、負けても、生きられるのにそれを教育が示さないと説かれました。
青木さんは、宮台さんが破滅しないとわからないという意味、仲間を作り、公共性を広げないと社会は変わらず、破滅しないと日本は変わらないという意味を皆さんも考えてほしいと締めくくられました、以上、青木さん、宮台さんのお話でした、これも拡散してください！
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