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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】和歌山放送ラジオ ボックス(2021/10/29)

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【永岡浩一さんからの通信】和歌山放送ラジオ ボックス(2021/10/29) 伊藤宏 総選挙をメディアが総裁選ほど盛り上げないが、9年のアベスガのデタラメをこのまま許すかは少しでも投票率が上がるかにかかっている、メディアは有権者のために情報を提供すべき、核廃絶に尽力された坪井さんの訃報から、核廃絶はネバーギブアップの精神で続けるべきことを語る


 永岡です、和歌山放送の朝のワイド番組ボックス、金曜日のレギュラーは和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんでした。司会は赤井ゆかりさんでした。

 伊藤先生の脳に効くニュース、選挙はやっているのか、昔のような熱はないと伊藤さん危惧されて、前半9時20分頃のコーナー、リスナーの声、選挙ではあり、総選挙まであと2日、誰がなっても同じで投票に行かないとテレビで報じるのに危惧、投票しないから変わらず、国民の支持を得られない政治家を選んではダメ、役に立たないアベノマスクの保管、100億以上の無駄、こんなことをしている自公政権に将来は任せられるか、コロナは落ち着いても原因はわからず、GoToの失敗の二の舞を危惧する声があり、伊藤さん、ここ数年の国政選挙よりネットでは盛り上がっても、昭和のような選挙の盛り上がりがなく、こんな選挙でいいのか、選挙にはお金がかかり過ぎて、伊藤さんの子供時代にはポスターもたくさんあり、戸別訪問もあり候補者と話す機会もあり、それが禁止されたが、伊藤さん、小選挙区制は日本に合わない、芸能人が投票を呼び掛けているのは意味があるが、お金がかからないようにと規制をして不自由になり、規制を厳しくしても選挙違反はあり、悪い手段をする人はいて、選挙のやり方、選挙をお祭りなみに盛り上げるべき。
 テレビも総選挙、定時のニュースではやっているが、ワイドショーでは総裁選と大きく異なり、自民のことだけなのに総裁選は個別の政策から突っ込んで自民をアピールしていたが、選挙の触れ方、バラエティ番組では総裁選と大きく異なる。ここ数日は眞子さんのことばかり、しかし有権者が意識を持てる環境作りは必要、投票率は少し上がってもかつてのような7割には行かない。
 選挙は政権交代、勝ち負けのみ論じられるが、投票しても変わらないのではない、勝っても勝ち方、圧勝と僅差では意味が異なり、与党に入れるか、野党にいれるかは有権者の判断だが、与党に今までのような好き放題をさせない緊張感を持たせるためにも投票は必要、大事なことは、有権者がチェックしているという位置であり、政治家に責任を持たせるため、自公がこの後も与党でも、この9年のようなデタラメの出来ないように、有権者は声を上げて、自公にアホなことをするなとして、麻生氏の北海道暴言は、麻生氏が副総理だと世界には大変なことになり、麻生氏は冗談でも、温暖化でよくなったというのは許されず、伊藤さんの母親は北海道出身、寒冷地で努力してお米を作り、農家の努力を否定、麻生氏は北海道なら入れられないが、このような問題の人間は退場させるしかなく、岸田氏も麻生氏の発言を擁護して、このような国民の立場を無視して政治家はパージすべき。そして岸田氏、総裁選の公約を次々と反故にさせる自民の問題、31日は必ず投票して欲しいと説かれました。

 後半9時50分頃のコーナー、リスナーの声があり、被団協代表の坪井直さんが96歳で亡くなり、核兵器廃絶に尽力された方で、伊藤さん、ご高齢、天寿を全うするもので、伊藤さんの故郷だと801歳を超えると祝うものであったが、訃報に接してショック、坪井さん、テレビのインタビューで、核兵器は人類への脅威なのになくならず、あきらめてはいけない、ネバーギブアップと言われて、オバマ氏の広島訪問の際にも坪井さん同席されて、坪井さん生死の境を40日さまよい8月15日のことを知らず、それでもピカドン先生として活躍、核廃絶に尽力されて、坪井さんの努力があり核兵器禁止条約もできて、8月6日、9日に亡くなった方の名前が読み上げられて、伊藤さんは日本が核廃絶のリーダーシップをとるというのを坪井さんに見せたかった。岸田総理は核廃絶という姿勢であり、坪井さんも岸田氏に期待するものはあり、核兵器禁止条約、せめて日本はオブザーバー参加を岸田氏ならと坪井さん思われて、岸田氏は坪井さんの思いを汲んでほしい。岸田氏は核廃絶の本を書いて、票のためだとは思いたくないし、岸田総理は坪井さんの思いに答えるべき。
 赤井さんも、岸田総理はやるべきと説かれて、伊藤さん、オバマ氏も核なき世界と言って、それは今なくなり、しかしその際にともった日が坪井さんたちの努力で核兵器禁止条約はできて、50か国批准を今年1月にクリア、今54か国になり、坪井さん、核廃絶のゴールを見ることはできなかったが、入り口は見えた。坪井さんの訃報は多くニュースでも取り上げられて、坪井さんの努力で核兵器禁止条約、核廃絶、ネバーギブアップ、選挙で行っても仕方ないはダメ、メディアの功罪で、選挙情勢は、与党が過半数確実だと与党批判の人は選挙に行かなくなり、発表以後に激変する例もあり、マスメディアは自分たちの発した情報が選挙にどういう影響を与えるか考えるべき、メディアは候補者、政党の政策を伝えるべきで、支持率に一喜一憂させる報道や、選挙当日の開票特番狂乱もおかしい。競うのに使うエネルギーを選挙取材に使うべき、この選挙が世の中を変えるものになって欲しいと締めくくられました、以上、伊藤宏さんのお話でした。


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