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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】J−WAVE SPINEAR from JAM THE WORLD(2021/7/23更新) 

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安田菜津紀&内山雄人 映画「パンケーキを毒見する」を語る、権力風刺、お笑いで政治、権力のデタラメを告発、弱体化して調査報道の出来なくなったメディアの問題点、ともかく投票率を上げないと民主主義破綻を警告する!

 永岡です、J−WAVEの音声配信サービス、スピナーでUPCLOSEを配信するもの、今回はフォトジャーナリストの安田菜津紀さんの担当、ゲストは映画「パンケーキを毒見する」(https://www.pancake-movie.com/ )の内山雄人監督でした(https://spinear.com/shows/up-close-jam-the-world/episodes/up-close-jam-the-world-natsuki-yasuda-56/ )。概略追跡します。

 菅総理のドキュメンタリー映画、7/30公開、ツイッターが凍結などあり、内山さんのお話、自民の石破氏、村上氏、前川喜平さん、上西充子さんなどのインタビュー、菅総理の国会答弁を取り組み、上西さんとノーカットで国会を見たらデタラメだとわかる、Iボートのインタビュー、若者が投票に行かないなど取り上げたもので、映画を作ったのは、河村プロデューサー、菅総理の総裁選から取り組まれて、望月さんの映画も作られた河村さん、菅氏に疑問があり、河村さんから何人か打診されて断られて内山さんに行くのに数人来た模様。マスコミ試射でそれを河村さん言われて、誰に断られたかは映画監督、理由は菅総理が9月に出来て内山さんに11月、五輪に合わせて半年で作る、ドキュメンタリーだと異例、望月さんのものは1年かけたもので、最初から時間が決まりそしてコロナ、そして菅総理の撮影は困難で多くの監督は尻込み。

 五輪のために、7月公開、権力に切り込むのは難しいものがあり、内山さん引き受けたのは、初の映画監督、映画の話、ロケの前になくなるなど、無理でもやれないか、年齢的にもチャンスは最後、菅氏、テレビだとちゃんと報じずやりたい。内山さんテレビの人間で、時間制限は何とかなり、この予算で何ができるか模索できた。

 限られた期間でできて、取材はなかなか大変、菅氏に近い自民の議員は取材拒否、菅氏の横浜、神奈川の地元議員も取材拒否、近いメディアを呼ぶパンケーキの店もNGであり、ホテル、パンケーキの店は映画だと断られる、映画は菅氏批判だと相手は取って、これに出たら菅氏に叩かれる、忖度、関わりたくないオーバーティフェンス。関わりたくないものに、取材のプロセス、内山さんはテレビ現場におられて、大手の制作会社に所属、菅氏に迫る映画として会社組織から何かなかったか、テレビマンユニオンに内山さんおられて、選挙で社長を決めるものであり、全員参加の会社、しかし内山さんがこれをやるとテレビ局から仕事を干される危惧は役員からあり、全員で考えて、しかし新自由クラブの番組も過去にやり、自由にやれとなって、内山さんは期待されていいものになり会社に感謝。河村さんも、圧力が宣伝になると見て、テレビの規制より映画は自由がある。映画の意味はあり、取材拒否について、菅氏を揶揄するのに警戒されたものの、取材に応じられた方についてどうしたか、こういう時代なので菅氏の批判にもなるが、菅氏が総理になれたすごさを見る、菅氏のいいところを、としてかつての秘書などに取材しても拒否、いい話は石破氏など総理以前から知っている、実務の人間とわかり、内部の方は取材困難。

 自民の議員、取材したジャーナリストに打診、政治家は嘘をつくものだというもの、しかし菅氏の印象、そして時間の流れと変化したもの、インタビューから、菅氏の人物像について、内山さんの批評の前に、個々に付き合うと菅氏は好印象、しかし権力者になると強権的になる、仕返し政権、自分が恵まれていない(エリートでない)ので上を引き下げる、権力者として危うい。

 菅氏、官房長官の際に政権に逆らうと左遷などしていて、それを菅氏自慢する、パワハラ人事、そして映画で、博打うち的なものを描き、これは新聞記者から取材、菅氏、様々なものに負けて、しかし安倍氏という勝ち馬に乗り、最初から順風ではなく、博打うち、今の五輪、コロナで国民の命をかけてやる、これなど博打、GoToもそう。コロナで、菅氏、総理になり、それまで博打、そして五輪も博打、そして菅氏答弁に答えず、石破氏も言及して、国会でかみ合わない答弁はなかったと語り、上西さんの分析、学術会議の任命拒否、共産党の小池氏とのやり取り、テレビだと菅氏のデタラメは削除されて、フルでないとわからず、内山さんは政治をわかりやすくと、政治バラエティ、笑えるネタを上西さんと選択、菅氏と周囲のデタラメ、時間をだらだら、小池晃氏の弛緩を待つのをお笑いとして、ヤジをテロップで入れるなどして、菅氏のデタラメ、答弁に突っ込んだもの。やじの詳細、河野氏寝ているなど、テレビニュースで報じられないものを描いて、しかしテレビはそれを省くので、映画にした意味はあり、安田さんも笑えるシーンが多いがコメディではなく政治なのでゾッとすると説かれて、内山さん、過去は政治風刺がたくさんあり、庶民が政治家を引きずりおろし、しかし今なくなり、芸人もしなくなり、メディアも報じず、笑って政治を見る意味は今大きく、お笑いで政治の問題を描いて、選挙に行こうになり、SNSでも声高に反対というと若者に嫌なものと取られるが、反対する権利はあるものの、闘うやり方を考えるべき、お笑いで政治を問う。安田さんも、ユーモアでの風刺が今ないと説かれて、しかしストレートに政権批判も少ない、報道の自由度ランキング、民主党政権で10位台が今60位以下、政権とメディアについて内山さん、パンケーキにシンボルするメディアのことも描いて、メディアは取材して結果が出ないと内山さんの取材に応じず、総理の言葉を全部伝えるのが全国紙=パンケーキ接待に行く→大本営発表、しかし予算もなく調査報道もしんどく、間違うとリスクでやりたくない今、発表報道のみにメディアは偏り、つまり政府の広報になりヤバいことをメディアは伝えない

 安田さん、今のメディアのあり方を問われて、パンケーキ接待に応じることより、それでもちゃんと取材するならわかるが菅氏の手先にメディアがなる危惧。しかし赤旗は広告に頼らずスクープを出して緻密だが、他者は赤旗の後追いをしない危惧があると説かれて、内山さん、この映画をマスメディアは報じず、全国紙はスクープもないならネットで代用、自分の首を自分でしめる、権力監視をメディアはしない、スクープは文春か赤旗、映画もSNSで広めて、映画のツイッターのアカウント停止はマスコミ試射の時にされて、しかしこれは新聞記者の時もされて狙い撃ち、市民がそれを問題視、政治の発言は凍結がされて、スターサンズから打診しても馬耳東風、菅氏の答弁並み、問題、政治に発言、政治の映画を隠すのはまともな国ではないと市民は知るべき。望月さんのアカウントも凍結された。

 望月さんの映画の際もあり、総裁選の前に令和おじさん、パンケーキ好きetcと印象操作で親しみやすさを権力者の刷り込むのは問題、映画を観た人に何を望むか、内山さんは若い世代は未来に失望、内山さんはそうした責任があり、同世代の娘さんがいて、去年は大学入試改悪でそれも政治のため、コロナも、まともな政治家の国ならちゃんとなり、誰がやっても同じではない、全部政治に関与して、選挙で意思表示は必須、内山さん、この映画でどこに投票しろではなく、ともかく投票率を上げたいもの、選挙に行くと変わると示したかった。自民党政権は4割のみに選ばれて、しかしコロナ禍でトップにより激変だと市民はわかったものだと安田さんも締めくくられました。以上、安田さん、内山さんのお話でした。次回は青木理さんの担当です(エアコン壊れて猛暑でダウンのため、ラジオ書き起こし当面半減させます、すいません…テレビの五輪狂乱は絶望的です…)。

コメント(1)

開会式の音楽は、全然わからないと思ったら、ゲーム音楽だったらしい。
わからないはず。とにかく、つまらない、間延びのした開会式でした。

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