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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】ポリタスTV(2021/7/19) 津田大介&富永京子

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 報道ヨミトキマンデー 第5波の中でのインケツ五輪、政治に無関心ではなく組織化して権力に対抗、自分の関心のあるものから政治に切り込むべき、五輪のテーマ作曲小山田氏のいじめ問題を語る



 永岡です、ジャーナリスト津田大介さんのポリタスTV、社会学者の富永京子さん(立命館)と1週間のニュースを読み解く企画、途中まで概略追跡します(https://www.youtube.com/watch?v=AOJh3cA03F0 )。

 ネタはインケツ五輪など、なお今日は猛暑で日本各地に熱中症アラートが出て、東京も、そして野外での運動はするな、というものの、東京で五輪…コロナ感染と猛暑でテレビでも五輪に否定的な内容も出てきたものの、これはどうやら五輪失敗確実(終了後に感染爆発+猛暑でアウト)で、反対もしていたというアリバイ作りだと思います。



 津田さんと富永さんのコラボ、CNNは歴代最も暑い五輪と批判、富永さんは五輪で交通規制にて不便、テーマは五輪、小山田氏のいじめ問題、津田さん、いじめについて論点はちゃんと考察すべきと説かれて、そして感染拡大と医療崩壊、東京で1日1000人感染、重症者はワクチンのためか減ったものの、感染者が増えたら病床が足りず大変、ワクチンでも安心できないと津田さん説かれて、第5波、しかし6月に専門家の予想した通り+専門家は来月1日2000人以上感染+専門家会議だと日本は検査が少なく実際はその数倍と指摘する声もあり、そして五輪のバブル方式破綻、選手、関係者で穴だらけ、選手にも養成者、組織委も医療崩壊なら五輪中止と言いだして、富永さん、検査者の数も問題だが、1000人超えたら怖い、今日は700人でも月曜は低くなりやすく、明日からまた1000人越えだと津田さん危惧されて、東京で1000人だと問題。富永さん、重態、死亡者が減っても感染者は増えて、ワクチンは普及せず、アメリカ、イギリスだとワクチン2回で死亡率は下がり、しかし接種しないと死亡率は高いのに、ワクチンは日本で進まない。その最悪のタイミングでの五輪。

 さらに、グダグダは酒類禁止、ワクチンが足りなくなり、緊急事態でも渋谷の人流は減らず、庶民は緊急事態疲れて、8時以降も営業、それで私権制限というもの、お酒が標的、西村氏、酒で応じないと取引停止とまで言い、もちろん反発を受けて撤回、独禁法違反+法的根拠なし、これは西村氏の発案ではなく、菅氏が参加した会議で決まった=菅氏の責任、しかしウヤムヤ、1日で撤回は、酒販政治連盟の反発=自民に入れない、総選挙も近くお粗末…というグダグダについて津田さん説明されて、富永さん、国民が声を上げて自民に撤回させる成功体験と説かれて、サイゼリヤの社長も選挙に行こう(どこに入れようではない)といい、政府の対応はグダグダ。津田さん、投票率の低いのを説かれて、国民があきらめ、投票では変わらないとひろゆき氏らのシニカルなものがあったと説かれて、富永さん、組織化を恐れない、酒販のところもそう、連合もそう、個人より組織化、みんな変えたいのに向いている方向は違い、若い世代は組織化について偏っていると組織に拒否だが、組織化しないと政治は動かず、組織化で政治は変わり、既存の組織に頼るか、若者は立憲、共産党に与しない方向もあるが、変えるためにはどこかの政治勢力に乗るのも手である。

 津田さん、大学生からどこが信用できるかと聞かれたらと問われて、富永さん、支持できる政党がないなら、敵対投票、支持しない政治家を落とすためにライバルに投票すべき、棄権、白票は現状維持政党を利することになる。津田さん、就職の際にインターン制度があり、「意識高い」企業ならあるが、酒販政治にはないと説かれて、富永さん、学生には議員インターンシップも怖い。津田さん、連合も労組に関心を持ってもらおうとして、知識があると調べて、調べるための知識がいる、富永さん、見学するなど必要、当事者性を若年層は持ちにくい。

 津田さんは97年にテクニカルライター、当時は政治を知らず、議員に関心は2002年のCD輸入騒動、日本のレコード会社の利益を守るため国内盤しか買えなくするものがあり、それをきっかけに政治に関心を持ち、コピーコントロールCD騒動から法律を調べて、一度自分の詳しいものがわかると他のところも応用でわかるもの、当時津田さん音楽のブログをされて、そして政治に発展したもの、自分の興味・関心のあるところから政治に関心を持ってほしいと説かれました。

 そして、小山田氏が五輪の音楽を担当していた件、速報で辞任と報じられて、90年代に障害者をいじめていて、この件は国際的にも大きく報じられて、津田さんも中学時代にいじめられたことがあり、いじめは無視してはならない。さらに、この件はネットの匿名掲示板ではネタにされて、初めて出たのは93年、富永さん、アーティストのスキャンダル、胸糞は悪く、ヨーロッパにもコーネリアスはファンが多く悪影響は大きく、アーティストの武勇伝と同一視はダメ、こんな形で問題化するとは思わず、きちんと話題になり、公式な役職辞任とは想像もつかず、問題になったのは16日の毎日新聞デジタル、障碍者も声を上げて、30年近く黙認されたものがこれほど問題になるとは意外。津田さんはいじめられて、しかし同級生へのいじめを止められず、あの時こうしていたら、は今もあり、津田さんは高校で解放されて、小中学校と異なりいじめがなく、つらい中学時代を忘れたいこともあったが、それだといじめの加害に鈍感になり、90年代はいじめが悪しき応用をされた。この件はずっとくすぶり、小山田氏の件で、事務所の対応も問題、本人は謝罪しても、五輪のテーマ作曲で大炎上は、もっと早く解決しなかったかというもの、公式に声明文を出して非を認めるべきであったと津田さん説かれて、富永さん、謝罪として、問い合わせに関して、小山田氏の自身の声があるべきと説かれて、津田さん、この件は政府が実質やめさせて、組織委は留任としていて結局辞任、政府がやめさせろ、組織委は演出ももう準備無理、しかしいじめの常習者が五輪開幕は許されない。津田さんは出版社も共犯、そしていじめの贖罪のあり方、富永さん、雑誌に載ったもの、富永さん、かつてのネタから今のようなフェミニズムは想起できず、深夜ラジオで禁止発言もあり、岡村氏の、コロナで女性を買うようなものもあり、時代の空気と言うのは言い訳、悪いものは悪い、しかしそれに染まっていた自身を、今後の振る舞いでどう処置すべきかと説かれました。

 津田さん、小山田氏は雑誌インタビューに誠実ではなく、口から出まかせもあり、しかしそういうものを雑誌、読者も求めていたものもあり、それがプロモーション戦略、それの是非は別だが、津田さんは、小山田氏の発言、世間の価値を問うものはあり、不快になるものもあったが、それは表現の不自由展でもあり、93年に小山田氏の雑誌発言、いじめはやっていて許されず、しかし雑誌が煽った可能性があり、雑誌も小山田氏と同罪、編集の責任があると説かれて、雑誌の編集長のコメントは責任逃れで許されない。

 津田さん、世の中の常識を紊乱するのに小山田氏はアンモラル、当時いじめが社会問題化、しかし人間にいじめたい欲望がありそれを示したのは日本的で問題、富永さん、今あえて右派的なものいいをするのと同じと説かれて、津田さんは雑誌の責任が大きく、インタビューは質問、企画、いじめがテーマでコンテンツのために、いじめをエンタメとしてアンモラルなものとして消費するのは、雑誌、レコード会社の責任もある。

 アーティストの神秘化はSNS時代に無効になり、富永さん、社会運動として見て、70〜80年代の雑誌を見ると、先生より雑誌に載ったことは全部正しいものではなく、インタビュアーに受けやすいネタが載るもの、雑誌の言論を考えられて、小山田氏のこと、ナマのままいじめのことを語り、富永さんそれは許されず、誇張があるとしても許されず、インパクトのある内容、最初のツイートは1万リツイート。

 津田さんは擁護ではなく、雑誌の責任、どうしてGOされて本として売られたかは問題、この30年で日本は激変、レコード会社のビジネスでアーティストを神秘化したものもあり、高橋源一郎さんも指摘されているが、問題の根幹を考えるべき。富永さん、このような問題を敵味方の図式ではなく見るべき。津田さん、五輪だから炎上は2021年の今なら正しいが、五輪はゴタゴタ、オッサンホモソーシャルの中で小山田氏選ばれて、蒸し返されて、何らかのチェックは必要、単なるいじめ批判ではなく、30年前の時代との違い、メディア、SNS変遷のものを説かれました。これで止めます、以上、津田さん,富永さんのお話でした。

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