安田菜津紀、石川えり＆吉田美紀 世界難民の日特集、今難民を知る、難民は一人一人違う事情を抱えて、人権を守る社会が民主主義を実現することを主張する、土地規制法批判、先生の過労死の実態報告
永岡です、フォトジャーナリスト安田菜津紀さんのレイディオ・ダイアログ、佐藤慧さんとのコラボ、昨夜は難民支援協会（https:/
リスナーのメッセージも殺到して、こういう番組は市民の支持の強さに私も驚き、吉田さんガザから出演、リスナーから最近もガザの攻撃を危惧する声があり、アタックでウォーではないで済まないもの、その前に気になったニュースは土地規制法強行採決、昨日通常国会閉会で土壇場でやられて、政府の法律は97％通り過去最高、国民投票法も議員立法で成立、少年法、他方入管法改悪はなくＬＧＢＴ法は見送り、憲法改悪なしの緊急事態条項、昨日未明に強行採決、あまりにあいまい＝何でも弾圧できて恣意的な拡大解釈できて、政府が市民の監視、私権制限がされて、ツイッターデモなどあったのに自民党は強行採決、拡大解釈はいくらでもできて、重要なところという恣意的な範囲、総理の恣意的な運用が閣議決定でできて、こんな法案はパブコメを求めるべき、政治が国民を無視。しかしテレビが報じずこの法案の問題点を知らない庶民ばかり、沖縄弾圧のものになり、沖縄メディアは大きく取り上げても東京のワイドショーは無視、しかし人権弾圧できるもので、人権を守る方向が改正であり、今回は改悪。後だしジャンケンのように弾圧ＯＫになり、そして安田さん政府に質問しても答えないというもの。
二つ目、教員の働き方の問題、文科省が2016年の調査、小中学校の先生の30〜50％が過労死ラインを越えて、記事を公開したら、実態はもっと多いと指摘もあり、精神疾患で5400人休養、過去最多、時間外労働について量が多い＋賃金がなく、公立学校の先生には、命じられる時間外労働、運動会、職員会議など４つしか認められず、それ以外は時間外労働はダメなのに、残業代は基本給の4％程度＝定額働かせ放題、しかし先生の残業は多く、登校指導、不登校の対処など先生が自主的にやっているとされて、38年先生をした方がこれはおかしいと提訴、先生ももちろん労基法適用、そして労基法だと先生はとんでもないことになり、安田さんはこの件継続して取材（https:/
そして、世界難民の日、石川さんリモート出演、国内外の支援の場、そもそも、難民と呼ばれる方の定義を石川さん解説されて、難民とは命の危険を感じて逃げてきた方、ミャンマーのデモ参加者、命が危険、あるいは性的マイノリティ、国の定める宗教と違うものを信じて弾圧など、安田さん、性的マイノリティも難民になり、対象は社会情勢で変化すると問われて、石川さん、人権状況は日々変わり、変化があり、難民条約、日本も守らないとならず、保護すべきと対象は広がっている。
安田さん、国内避難民のことを問われて、石川さん、国内＝国境を越えられない、内戦、弾圧、暴力、そして災害も入り、国連で避難する人の統計で国内難民は最多。この1年ロックダウン、国境を来られない人も多い。そして日本では入管法改悪は阻止されて、石川さんも尽力されて、難民は一人一人多様な理由、人種、宗教などあり、個人の特定はされたらダメで、独裁政権で批判して逮捕されて拷問、間一髪逃げられたなど、このままいたら危ないと、家族の支援でパスポート、ビザを用意して、たまたま行った先が日本、しかしそれでも日本だと1,2年収容、難民認定に5年かかった例もあり、日本だと難民認定には昨年の政府の統計で52カ月＝4年4カ月、長すぎて、そして裁判で難民認定だと10年かかる人も珍しくない、難民の方にとって長すぎる。
安田さんはアフリカ、中東から来るのは偽装難民とバッシングのあるのを説かれて、石川さん、たまたま逃げた先が日本＝選べない。リスナーから難民認定に4年かかるのにビックリの声があり、海外だと日本は人道的な国と見られてそれで来るものの、世界的には難民認定はあまりに遅れている。
これに詳しい児玉弁護士の書き込みがあり、ニュージーランドだと数週間で難民認定との指摘があり、そして難民認定率はあまりに低い、石川さん、政治的なリーダーシップ、メルケル氏のような難民を受け入れる政治家、市民社会、世論がなく、入管は難民を管理して保護ではなく人権侵害。難民認定の定義はえげつなく、国際社会と異なるもの、えげつなさの例として昨年はミャンマーから認められた方はゼロ！
リスナーより、他の国の難民認定のことを問う声があり、石川さん、国連の人権の委員会からも日本の難民認定の低さの指摘、日本は難民の法整備がダメとの指摘がある。安田さん、入管法改悪はともかく止められたが、難民支援の立場からの声を問われて、石川さんは、難民認定3回で送還はえげつない、認定率0.5％、難民認定を繰り返し認められた人もいるのに、難民認定制度の改善がない中で難民弾圧は許されない。クルド人難民の支援の界から、日本で追い返された人がカナダで認められた場合もあり、安田さんは統計を見て、日本から海外に難民申請の例があると問われて、石川さん、153人日本人に難民申請、5人認められて、判例として、未婚の母が差別される、福島原発事故の差別であり、難民は独裁政権の場合だけでなく、命の危険だけでなく、人権侵害、差別も難民になり、日本社会も難民を生み出している！
難民支援協会は何をしてきたか、石川さん、日本に逃れた難民の支援、難民を救う、来月で22年の組織、70か国7000人以上支援、しかし支援はなかなかしんどい。法的な支援、物資的な支援もあり得て、石川さんたちの応援は、まずツイッター、ＦＢフォロー、寄付、自分として関わりたいという意思表示に寄付はなる。寄付したい方は難民支援協会のＨＰを見てください。
そして、ガザから吉田さん電話出演、難民の日にガザのことを考えたく、そして未明に攻撃、吉田さん、ガザ現地について、先日報告された時は攻撃の応酬、その後停戦でも瓦礫、道路は破壊されて、多くの方が家を失い親戚の家や学校に避難、その学校を吉田さんケアされて、学校にたどり着くまでに何度も迷い、その間に子供とはぐれて、何とか再開できた例もあるものの、家が破壊されて、着の身着のまま逃げるのが精いっぱい。子供さんが高校3年で、日本でのセンター試験があるのに受けられない例もあり、難民は大変。昨日は東エルサレムで、一部のイスラエル人が1967年の戦争の際に得た領土を祝い、パレスチナでそれに反発、ガザからもリアクションで緊迫、攻撃はあり、5月よりはマシではあるが、吉田さんの同僚も万一に備えて奔走。
佐藤さん、イスラエルだとネタニアフ首相退陣があり、政権交代の元でもガザは攻撃されるのに驚かされて、ガザ地区に住む人は、200万人いて7割はパレスチナ難民、吉田さんのところは140万人の難民をケア、1948年のイスラエル建国で、パレスチナ人が難民になり大変。佐藤さん、難民は国籍国が定義でガザの例を問われて、吉田さん、1948年に土地を奪われた方がパレスチナ難民の定義になり、帰れる土地なし、パレスチナは国なし、1948年に逃げた人の子孫もパレスチナ難民、この問題解決まで生活の支援を吉田さんされている。
安田さんもガザ地区を取材、天井のない監獄、海はきれいで泳ぎたいとしても、汚水処理がなくダメ、船を出すとイスラエルから攻撃されると難民に言われたことを説かれて、自由の制限されているものがあると紹介されて、吉田さん、これから壊された建物の修復に、必要なコンクリート、セメントの確保も申請、許可が要り大変、時間も大変。
安田さん、日本に暮らす市民に何ができるかと問われて、吉田さん、戦禍にいる人に思いを寄せて、そしてそもそもどうしてこんなことになったか考えてほしいと説かれて、石川さんも吉田さんの報告に感謝、戦争、人権侵害で一人一人の被害者の顔があり、日本で何万人申請という大きな主語もあるが、一人一人の生活という小さな主語もあり、一人一人の人権を大切にしたいとエールを送られて、石川さん、20日は難民の日、事務所からライブ配信があり、石川さん東京の千代田区に事務所があり、ユーチューブ、フェイスブックで見てほしい、またウェブマガジンで記事は維新、ベトナムの技能実習生が妊娠して死産で刑事罰を問われたとんでもないことを発信、安田さん、妊娠したら技能実習生がどうして罪に問われるか考えてほしいと説かれました。
吉田さんにリスナーより、ガザ地区の残り3割の意味を問う声があり、吉田さん、1948年からガザにいて、そして難民としての存在意味は同じ。安田さん、この番組で発信すると説かれて、難民のエピソードを食生活から描いた児童書も発刊、それも見てほしいと締めくくられました。
今週もあっという間、佐藤さんもリスナーに関心を持ってもらえた意味があると説かれて、安田さんも1年以上海外取材できず、シリアで人間だけでなく猫も大変、シリアのことを発信するものが出ています。こういう番組は貴重です、来週は沖縄慰霊の日、せやろがいおじさんが沖縄から参加されます、また寄付もよろしくお願いします。アレッポは石鹸もあります、以上、安田さん他のお話でした。
さらに、安田さんの発信で、4月のニュースですが、谷口 真由美さんが日本ラグビー協会の理事を解任されていた件、東京新聞の記事の紹介もあるのを知りました（https:/
永岡です、フォトジャーナリスト安田菜津紀さんのレイディオ・ダイアログ、佐藤慧さんとのコラボ、昨夜は難民支援協会（https:/
リスナーのメッセージも殺到して、こういう番組は市民の支持の強さに私も驚き、吉田さんガザから出演、リスナーから最近もガザの攻撃を危惧する声があり、アタックでウォーではないで済まないもの、その前に気になったニュースは土地規制法強行採決、昨日通常国会閉会で土壇場でやられて、政府の法律は97％通り過去最高、国民投票法も議員立法で成立、少年法、他方入管法改悪はなくＬＧＢＴ法は見送り、憲法改悪なしの緊急事態条項、昨日未明に強行採決、あまりにあいまい＝何でも弾圧できて恣意的な拡大解釈できて、政府が市民の監視、私権制限がされて、ツイッターデモなどあったのに自民党は強行採決、拡大解釈はいくらでもできて、重要なところという恣意的な範囲、総理の恣意的な運用が閣議決定でできて、こんな法案はパブコメを求めるべき、政治が国民を無視。しかしテレビが報じずこの法案の問題点を知らない庶民ばかり、沖縄弾圧のものになり、沖縄メディアは大きく取り上げても東京のワイドショーは無視、しかし人権弾圧できるもので、人権を守る方向が改正であり、今回は改悪。後だしジャンケンのように弾圧ＯＫになり、そして安田さん政府に質問しても答えないというもの。
二つ目、教員の働き方の問題、文科省が2016年の調査、小中学校の先生の30〜50％が過労死ラインを越えて、記事を公開したら、実態はもっと多いと指摘もあり、精神疾患で5400人休養、過去最多、時間外労働について量が多い＋賃金がなく、公立学校の先生には、命じられる時間外労働、運動会、職員会議など４つしか認められず、それ以外は時間外労働はダメなのに、残業代は基本給の4％程度＝定額働かせ放題、しかし先生の残業は多く、登校指導、不登校の対処など先生が自主的にやっているとされて、38年先生をした方がこれはおかしいと提訴、先生ももちろん労基法適用、そして労基法だと先生はとんでもないことになり、安田さんはこの件継続して取材（https:/
そして、世界難民の日、石川さんリモート出演、国内外の支援の場、そもそも、難民と呼ばれる方の定義を石川さん解説されて、難民とは命の危険を感じて逃げてきた方、ミャンマーのデモ参加者、命が危険、あるいは性的マイノリティ、国の定める宗教と違うものを信じて弾圧など、安田さん、性的マイノリティも難民になり、対象は社会情勢で変化すると問われて、石川さん、人権状況は日々変わり、変化があり、難民条約、日本も守らないとならず、保護すべきと対象は広がっている。
安田さん、国内避難民のことを問われて、石川さん、国内＝国境を越えられない、内戦、弾圧、暴力、そして災害も入り、国連で避難する人の統計で国内難民は最多。この1年ロックダウン、国境を来られない人も多い。そして日本では入管法改悪は阻止されて、石川さんも尽力されて、難民は一人一人多様な理由、人種、宗教などあり、個人の特定はされたらダメで、独裁政権で批判して逮捕されて拷問、間一髪逃げられたなど、このままいたら危ないと、家族の支援でパスポート、ビザを用意して、たまたま行った先が日本、しかしそれでも日本だと1,2年収容、難民認定に5年かかった例もあり、日本だと難民認定には昨年の政府の統計で52カ月＝4年4カ月、長すぎて、そして裁判で難民認定だと10年かかる人も珍しくない、難民の方にとって長すぎる。
安田さんはアフリカ、中東から来るのは偽装難民とバッシングのあるのを説かれて、石川さん、たまたま逃げた先が日本＝選べない。リスナーから難民認定に4年かかるのにビックリの声があり、海外だと日本は人道的な国と見られてそれで来るものの、世界的には難民認定はあまりに遅れている。
これに詳しい児玉弁護士の書き込みがあり、ニュージーランドだと数週間で難民認定との指摘があり、そして難民認定率はあまりに低い、石川さん、政治的なリーダーシップ、メルケル氏のような難民を受け入れる政治家、市民社会、世論がなく、入管は難民を管理して保護ではなく人権侵害。難民認定の定義はえげつなく、国際社会と異なるもの、えげつなさの例として昨年はミャンマーから認められた方はゼロ！
リスナーより、他の国の難民認定のことを問う声があり、石川さん、国連の人権の委員会からも日本の難民認定の低さの指摘、日本は難民の法整備がダメとの指摘がある。安田さん、入管法改悪はともかく止められたが、難民支援の立場からの声を問われて、石川さんは、難民認定3回で送還はえげつない、認定率0.5％、難民認定を繰り返し認められた人もいるのに、難民認定制度の改善がない中で難民弾圧は許されない。クルド人難民の支援の界から、日本で追い返された人がカナダで認められた場合もあり、安田さんは統計を見て、日本から海外に難民申請の例があると問われて、石川さん、153人日本人に難民申請、5人認められて、判例として、未婚の母が差別される、福島原発事故の差別であり、難民は独裁政権の場合だけでなく、命の危険だけでなく、人権侵害、差別も難民になり、日本社会も難民を生み出している！
難民支援協会は何をしてきたか、石川さん、日本に逃れた難民の支援、難民を救う、来月で22年の組織、70か国7000人以上支援、しかし支援はなかなかしんどい。法的な支援、物資的な支援もあり得て、石川さんたちの応援は、まずツイッター、ＦＢフォロー、寄付、自分として関わりたいという意思表示に寄付はなる。寄付したい方は難民支援協会のＨＰを見てください。
そして、ガザから吉田さん電話出演、難民の日にガザのことを考えたく、そして未明に攻撃、吉田さん、ガザ現地について、先日報告された時は攻撃の応酬、その後停戦でも瓦礫、道路は破壊されて、多くの方が家を失い親戚の家や学校に避難、その学校を吉田さんケアされて、学校にたどり着くまでに何度も迷い、その間に子供とはぐれて、何とか再開できた例もあるものの、家が破壊されて、着の身着のまま逃げるのが精いっぱい。子供さんが高校3年で、日本でのセンター試験があるのに受けられない例もあり、難民は大変。昨日は東エルサレムで、一部のイスラエル人が1967年の戦争の際に得た領土を祝い、パレスチナでそれに反発、ガザからもリアクションで緊迫、攻撃はあり、5月よりはマシではあるが、吉田さんの同僚も万一に備えて奔走。
佐藤さん、イスラエルだとネタニアフ首相退陣があり、政権交代の元でもガザは攻撃されるのに驚かされて、ガザ地区に住む人は、200万人いて7割はパレスチナ難民、吉田さんのところは140万人の難民をケア、1948年のイスラエル建国で、パレスチナ人が難民になり大変。佐藤さん、難民は国籍国が定義でガザの例を問われて、吉田さん、1948年に土地を奪われた方がパレスチナ難民の定義になり、帰れる土地なし、パレスチナは国なし、1948年に逃げた人の子孫もパレスチナ難民、この問題解決まで生活の支援を吉田さんされている。
安田さんもガザ地区を取材、天井のない監獄、海はきれいで泳ぎたいとしても、汚水処理がなくダメ、船を出すとイスラエルから攻撃されると難民に言われたことを説かれて、自由の制限されているものがあると紹介されて、吉田さん、これから壊された建物の修復に、必要なコンクリート、セメントの確保も申請、許可が要り大変、時間も大変。
安田さん、日本に暮らす市民に何ができるかと問われて、吉田さん、戦禍にいる人に思いを寄せて、そしてそもそもどうしてこんなことになったか考えてほしいと説かれて、石川さんも吉田さんの報告に感謝、戦争、人権侵害で一人一人の被害者の顔があり、日本で何万人申請という大きな主語もあるが、一人一人の生活という小さな主語もあり、一人一人の人権を大切にしたいとエールを送られて、石川さん、20日は難民の日、事務所からライブ配信があり、石川さん東京の千代田区に事務所があり、ユーチューブ、フェイスブックで見てほしい、またウェブマガジンで記事は維新、ベトナムの技能実習生が妊娠して死産で刑事罰を問われたとんでもないことを発信、安田さん、妊娠したら技能実習生がどうして罪に問われるか考えてほしいと説かれました。
吉田さんにリスナーより、ガザ地区の残り3割の意味を問う声があり、吉田さん、1948年からガザにいて、そして難民としての存在意味は同じ。安田さん、この番組で発信すると説かれて、難民のエピソードを食生活から描いた児童書も発刊、それも見てほしいと締めくくられました。
今週もあっという間、佐藤さんもリスナーに関心を持ってもらえた意味があると説かれて、安田さんも1年以上海外取材できず、シリアで人間だけでなく猫も大変、シリアのことを発信するものが出ています。こういう番組は貴重です、来週は沖縄慰霊の日、せやろがいおじさんが沖縄から参加されます、また寄付もよろしくお願いします。アレッポは石鹸もあります、以上、安田さん他のお話でした。
さらに、安田さんの発信で、4月のニュースですが、谷口 真由美さんが日本ラグビー協会の理事を解任されていた件、東京新聞の記事の紹介もあるのを知りました（https:/
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