青木美希 福島原発事件10年を語る、原子力マフィアの利益のために被害がマスメディアとグルで隠蔽されていることを語る（＆安齋育郎 原発汚染水解説）、武田砂鉄 それでも五輪に賛成する人の論理を批判する、五輪で不祥事リセットを許してはならない！
永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、今週火曜日の大竹紳士交遊録はフリーライターの武田砂鉄さんでした。パートナーははるな愛さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。メインディッシュはジャーナリストで原発事故を取材されている青木美希さんでした…で、青木さんのお話、同じ青木でも青木理さんのもの同様頭に来るもので、読むと心臓に悪いかも知れませんが、しかし安倍晋三氏、菅義偉氏はもっと悪いのです！
福島原発汚染水問題、立命館大学の安齋育郎さんがＡＢＣラジオの、おはようパーソナリティ道上洋三です、でお話されて、汚染水放出はダメ、固形化してモルタルにしたらベータ線はさえぎることができる。福島の汚染水は膨大な量で、ＡＬＰＳで処理してもトリチウムは除去できず、タンクは来年秋に満タンになるので対処不可。
トリチウムは通常の原発でも流れているものの、道上さん、原発事故は汚染水が処理出来たらＯＫかと問われて、安齋さん、原子力規制庁の報告で、デブリは一層目と二層目の隙間に大変な量の放射能があるとわかり、原子炉の底だけでなく、天井にも大変な量の放射能があり、原子炉の中は想像以上に大変な放射能があり、汚染水だけで廃炉は無理。道上さん、汚染水だけでないと驚かれて、安齋さん、ＩＡＥＡの路線で捨てるが先にあり、反対があるので間際ではなく1km先、決め方に民主主義不在。
汚染水は固形化など、様々な案を検討して、水産関係者の推薦する科学者も入れて協議すべき、固形化処理など他にも方法があ。トリチウムはコンクリートに入れたらＯＫ、中間貯蔵施設をコンクリートで覆うためにこれを使えばＯＫ、汚染水放出以外にも方法はある。放射線防護学の専門家から見て、福島の人たちは放射能で汚染されて農産物の被害、福島の差別が問題。安齋さんは来週80回目の福島行きをされて、福島の住民の被曝は極端ではなく、福島の方に偏見、差別を絶対にしないでほしい。
福島以外にも原発は日本に53基あり、寿命は間もなく来るが、廃炉の準備は遅れていて、今廃炉と決定しても完了するのに200〜300年かかり、福井県知事は老朽原発延長を決定、それは金のため、原発はやめるべき。安齋さんは伝言館、楢葉町、原発悔恨の碑、３・11から10年の時に。広島・長崎・ビキニ・福島と、福島の皆さんのあわれた困難を伝える建物を作られて、木造二階建て、伝言館で核事故の記録をして、汚染水の処理は、福島の人にとって最大の問題点は原発のデブリを水で冷やさないとならず、デブリ取り出しの工程で屋根にも放射能があり、東電任せではなく、核に関わる科学者の総力を結集して、そして福島の安全な将来が開ける。安齋さんは原発事故で嘘をつかないようにと言われて、反故にされたもの、何十年もかかり、東電任せはダメ、この廃炉作業に関わる人は国家公務員にして、国策としてやるべき、嘘、隠す、過小評価をしないようにすべきと説かれました。
なお、本日歯科に急患で診てもらい体力消耗したため、ラジオの書き起こし少し減らします（誕生日に急患のエライ目です）。
ジャーナリストの平野幸夫さん、菅政権のコロナ無策と、ワクチン接種が世代の分断を加速させることをブログで指摘されています、https:/
青木美希さんのお話、朝日新聞記者として活動されて、いないことにされた私たち、福島原発事故10年目の言ってはいけない真実（https:/
そして、公的支援はなく、家に帰ろうとしてもバリケード、医療費の窓口収入負担を復興のために政府は打ち切り！このように避難者切り捨て、所得の多い人から切られていずれ全員打ち切り、避難者は心身に打撃、子供をなくして大変な人も助からず、地元の市町村は無償化続けてくれと要望して、青木さんもそれを取材して、政府は立ち直った人とのバランスと打ち切り。避難指示区域の避難者のメンタルヘルスは大変、重度の心的障害は通常の倍。
大竹さん、自力避難の例も問われて、青木さん、前半は自力避難（区域外避難と本では書いて自主避難は使わず）、息子さんをなくされた父親は屋内退避、南相馬市にいて、市長は全市に避難を呼び掛けて、しかしこの方は区域外。人数として、政府は避難者4万人発表、しかし市町村の集計を入れたらトータル7万人＝国は半分近く認めていない！市町村でもカウントは異なり、大竹さん、カウントの方法は、避難の指定などちゃんとされているかと問われて、青木さん、復興庁が指標を作り（2014年）、３・1１をきっかけに避難し た人、自力避難者も入るとなっているのに、政府は自力避難どころか、住民票を移した人すら切り捨て、いないことにされている＝支援の手は届かず、川越の方、支援団体の機関紙が来ず大変。
それでバラつきが出て、この問題は数えられない避難者のこと、原発事件の被害者のことが隠されて、実態がわからなくなり、住宅手当打ち切り、医療費打ち切り！大竹さん、息子が自殺された方のことを懸念されて、どうして自殺したかについて、青木さん、南相馬にいて、新潟に避難、しかし政府と福島県が住宅提供打ち切り、決済は安倍晋三氏、自力避難に分類されて、自宅はホットスポットで住めない＋ローン毎月6万、家は売却、お子さん4人いて、両親とともに、子供たちは避難で転校を2度して、友達と離れたくないので南相馬に帰りたくない、しかし新潟は家賃9万、父親は50代で仕事が見つからず体が持たず、唯一あったのは移染の作業員、そして南相馬に行くことになり、家を売ったものの、奥さんは看護師、最初に避難してから、子供たちは福島からと差別されて（後ろに大人）、東京でもいじめ、新潟でもいじめ。父親は一人戻り働き、この家だと父親が子育てして、初の別居、自殺した子供は父親にいつ帰るのかと問い、福島と新潟は5時間かかり、父親はいつ帰れるかわからず、父親は南相馬に初めて戻り、初出勤の日に電話、息子の自殺を聞かされて、父親は急いで新潟に行き、息子はベッドに横たわり、亡くなっていた……
後1年政府。自治体が住宅提供をしてくれたら息子さんは亡くならずに済んだもの、大竹さん、震災関連死になるのかと問われて、青木さん、父親は自分のせいといい、震災関連死は申告制で、申請もせず、息子さんの手紙などを見ていじめはなく、父親がいなくなり寂しいとして自殺。息子さんはいじめにあわなかったものの、これは避難による被害、そして申請して、震災関連死となった。根本の原因は、行政が金を出したくない、原発事件はなかったことにするもの、青木さんは、孫崎享さんと対談、政府にとって再稼働をしたく、7万人避難者のいることは隠したい、各メディアは避難者7万人いるのに4万人に矮小化、原発事件の被害の矮小化＋オリンピックで復興の原発事件隠し、大竹さんは政府のやり方に怒りをぶつけられました。そして青木美希さん、青木理さんと対談、6/1５には相澤冬樹さんと対談、相澤さんはいないとされた人を赤木俊夫さんに重ねられたのです、以上、青木さんのお話でした。歯科に行き疲れ果てた体でもラジオ聞いてキーボードを叩き、原子力マフィアへの怒りで爆発でした！
続いて、武田砂鉄さんのお話、それでもオリンピックに賛成する人たちの論理、言うまでもなく五輪と原発事件は深い関係にあり、世論調査で菅政権の支持率低下、特に高齢者でワクチンに疑問、60,70代は投票率も高く、菅政権はワクチン調達と接種というものの、予約できない、システムに穴、7月に高齢者接種を終えるというものの、何度も遅れて、昨年今頃安倍氏は年内に完了と言っていた。7月に完了＝五輪のため、しかし受けられるのはその時点で高齢者。
朝日の世論調査、五輪の反対は圧倒的、それでも開催したい人の理屈、一昨日パラリンピック100日、小池氏、橋本氏、丸川氏がセレモニーで五輪賞賛、丸川氏は五輪で絆を取り戻す＝そんなことを言っている場合ではない、それを武田さんツイートしたらアンパンマンに謝れ、愛と勇気だけが友達だから（笑）と返信。
朝日の別刷りＢＥでも五輪賛成は、アスリートがかわいそう、準備したetc印象論、反対の論理はしっかりして、しかし政府は明示せず、政府関係者は東京五輪中止で来年の北京五輪だとコロナに負けたことになるという本音。そしてテレビのニュースではアスリートが頑張っているというが、昨年劇団が中止の人もいてどちらも大変、どちらもケイすべきなのに、政治的配慮で五輪優先であり、そして中止の損害、武藤事務総長はそれを考えたことがないというもの、開催都市契約もあり武藤氏は無責任。
ボイコフさん、スポーツウォッシングと指摘されて、国内の政治のデタラメを隠すもの、原発汚染水、原発事件などを隠蔽、ボイコフさんは五輪が始まったら選手の勝利をメディアは報じて政府の問題を報じず、そこに選挙も絡んでいる。大竹さん、中止はＩＯＣしかできないかと問われて、武田さん、昨年の延期の決定は安倍氏、それも2年ではなく1年＝選挙のため。入管法改悪中止も、菅政権の支持率が落ちてゴリ押しできず、菅政権はボイコフさんのいう五輪で最後の持ち上げをする、しかし世論調査で大半は反対、ゴリ押ししても失敗、しかし池江さん、松山さんの個人の勝利を五輪ゴリ押し、政権の不祥事リセットを意図するのは国民の意識と乖離、本当にやりたいなら反対の意見を説得すべきなのにしていないと締めくくられました、以上、武田さんのお話でした。
永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、今週火曜日の大竹紳士交遊録はフリーライターの武田砂鉄さんでした。パートナーははるな愛さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。メインディッシュはジャーナリストで原発事故を取材されている青木美希さんでした…で、青木さんのお話、同じ青木でも青木理さんのもの同様頭に来るもので、読むと心臓に悪いかも知れませんが、しかし安倍晋三氏、菅義偉氏はもっと悪いのです！
福島原発汚染水問題、立命館大学の安齋育郎さんがＡＢＣラジオの、おはようパーソナリティ道上洋三です、でお話されて、汚染水放出はダメ、固形化してモルタルにしたらベータ線はさえぎることができる。福島の汚染水は膨大な量で、ＡＬＰＳで処理してもトリチウムは除去できず、タンクは来年秋に満タンになるので対処不可。
トリチウムは通常の原発でも流れているものの、道上さん、原発事故は汚染水が処理出来たらＯＫかと問われて、安齋さん、原子力規制庁の報告で、デブリは一層目と二層目の隙間に大変な量の放射能があるとわかり、原子炉の底だけでなく、天井にも大変な量の放射能があり、原子炉の中は想像以上に大変な放射能があり、汚染水だけで廃炉は無理。道上さん、汚染水だけでないと驚かれて、安齋さん、ＩＡＥＡの路線で捨てるが先にあり、反対があるので間際ではなく1km先、決め方に民主主義不在。
汚染水は固形化など、様々な案を検討して、水産関係者の推薦する科学者も入れて協議すべき、固形化処理など他にも方法があ。トリチウムはコンクリートに入れたらＯＫ、中間貯蔵施設をコンクリートで覆うためにこれを使えばＯＫ、汚染水放出以外にも方法はある。放射線防護学の専門家から見て、福島の人たちは放射能で汚染されて農産物の被害、福島の差別が問題。安齋さんは来週80回目の福島行きをされて、福島の住民の被曝は極端ではなく、福島の方に偏見、差別を絶対にしないでほしい。
福島以外にも原発は日本に53基あり、寿命は間もなく来るが、廃炉の準備は遅れていて、今廃炉と決定しても完了するのに200〜300年かかり、福井県知事は老朽原発延長を決定、それは金のため、原発はやめるべき。安齋さんは伝言館、楢葉町、原発悔恨の碑、３・11から10年の時に。広島・長崎・ビキニ・福島と、福島の皆さんのあわれた困難を伝える建物を作られて、木造二階建て、伝言館で核事故の記録をして、汚染水の処理は、福島の人にとって最大の問題点は原発のデブリを水で冷やさないとならず、デブリ取り出しの工程で屋根にも放射能があり、東電任せではなく、核に関わる科学者の総力を結集して、そして福島の安全な将来が開ける。安齋さんは原発事故で嘘をつかないようにと言われて、反故にされたもの、何十年もかかり、東電任せはダメ、この廃炉作業に関わる人は国家公務員にして、国策としてやるべき、嘘、隠す、過小評価をしないようにすべきと説かれました。
なお、本日歯科に急患で診てもらい体力消耗したため、ラジオの書き起こし少し減らします（誕生日に急患のエライ目です）。
ジャーナリストの平野幸夫さん、菅政権のコロナ無策と、ワクチン接種が世代の分断を加速させることをブログで指摘されています、https:/
青木美希さんのお話、朝日新聞記者として活動されて、いないことにされた私たち、福島原発事故10年目の言ってはいけない真実（https:/
そして、公的支援はなく、家に帰ろうとしてもバリケード、医療費の窓口収入負担を復興のために政府は打ち切り！このように避難者切り捨て、所得の多い人から切られていずれ全員打ち切り、避難者は心身に打撃、子供をなくして大変な人も助からず、地元の市町村は無償化続けてくれと要望して、青木さんもそれを取材して、政府は立ち直った人とのバランスと打ち切り。避難指示区域の避難者のメンタルヘルスは大変、重度の心的障害は通常の倍。
大竹さん、自力避難の例も問われて、青木さん、前半は自力避難（区域外避難と本では書いて自主避難は使わず）、息子さんをなくされた父親は屋内退避、南相馬市にいて、市長は全市に避難を呼び掛けて、しかしこの方は区域外。人数として、政府は避難者4万人発表、しかし市町村の集計を入れたらトータル7万人＝国は半分近く認めていない！市町村でもカウントは異なり、大竹さん、カウントの方法は、避難の指定などちゃんとされているかと問われて、青木さん、復興庁が指標を作り（2014年）、３・1１をきっかけに避難し た人、自力避難者も入るとなっているのに、政府は自力避難どころか、住民票を移した人すら切り捨て、いないことにされている＝支援の手は届かず、川越の方、支援団体の機関紙が来ず大変。
それでバラつきが出て、この問題は数えられない避難者のこと、原発事件の被害者のことが隠されて、実態がわからなくなり、住宅手当打ち切り、医療費打ち切り！大竹さん、息子が自殺された方のことを懸念されて、どうして自殺したかについて、青木さん、南相馬にいて、新潟に避難、しかし政府と福島県が住宅提供打ち切り、決済は安倍晋三氏、自力避難に分類されて、自宅はホットスポットで住めない＋ローン毎月6万、家は売却、お子さん4人いて、両親とともに、子供たちは避難で転校を2度して、友達と離れたくないので南相馬に帰りたくない、しかし新潟は家賃9万、父親は50代で仕事が見つからず体が持たず、唯一あったのは移染の作業員、そして南相馬に行くことになり、家を売ったものの、奥さんは看護師、最初に避難してから、子供たちは福島からと差別されて（後ろに大人）、東京でもいじめ、新潟でもいじめ。父親は一人戻り働き、この家だと父親が子育てして、初の別居、自殺した子供は父親にいつ帰るのかと問い、福島と新潟は5時間かかり、父親はいつ帰れるかわからず、父親は南相馬に初めて戻り、初出勤の日に電話、息子の自殺を聞かされて、父親は急いで新潟に行き、息子はベッドに横たわり、亡くなっていた……
後1年政府。自治体が住宅提供をしてくれたら息子さんは亡くならずに済んだもの、大竹さん、震災関連死になるのかと問われて、青木さん、父親は自分のせいといい、震災関連死は申告制で、申請もせず、息子さんの手紙などを見ていじめはなく、父親がいなくなり寂しいとして自殺。息子さんはいじめにあわなかったものの、これは避難による被害、そして申請して、震災関連死となった。根本の原因は、行政が金を出したくない、原発事件はなかったことにするもの、青木さんは、孫崎享さんと対談、政府にとって再稼働をしたく、7万人避難者のいることは隠したい、各メディアは避難者7万人いるのに4万人に矮小化、原発事件の被害の矮小化＋オリンピックで復興の原発事件隠し、大竹さんは政府のやり方に怒りをぶつけられました。そして青木美希さん、青木理さんと対談、6/1５には相澤冬樹さんと対談、相澤さんはいないとされた人を赤木俊夫さんに重ねられたのです、以上、青木さんのお話でした。歯科に行き疲れ果てた体でもラジオ聞いてキーボードを叩き、原子力マフィアへの怒りで爆発でした！
続いて、武田砂鉄さんのお話、それでもオリンピックに賛成する人たちの論理、言うまでもなく五輪と原発事件は深い関係にあり、世論調査で菅政権の支持率低下、特に高齢者でワクチンに疑問、60,70代は投票率も高く、菅政権はワクチン調達と接種というものの、予約できない、システムに穴、7月に高齢者接種を終えるというものの、何度も遅れて、昨年今頃安倍氏は年内に完了と言っていた。7月に完了＝五輪のため、しかし受けられるのはその時点で高齢者。
朝日の世論調査、五輪の反対は圧倒的、それでも開催したい人の理屈、一昨日パラリンピック100日、小池氏、橋本氏、丸川氏がセレモニーで五輪賞賛、丸川氏は五輪で絆を取り戻す＝そんなことを言っている場合ではない、それを武田さんツイートしたらアンパンマンに謝れ、愛と勇気だけが友達だから（笑）と返信。
朝日の別刷りＢＥでも五輪賛成は、アスリートがかわいそう、準備したetc印象論、反対の論理はしっかりして、しかし政府は明示せず、政府関係者は東京五輪中止で来年の北京五輪だとコロナに負けたことになるという本音。そしてテレビのニュースではアスリートが頑張っているというが、昨年劇団が中止の人もいてどちらも大変、どちらもケイすべきなのに、政治的配慮で五輪優先であり、そして中止の損害、武藤事務総長はそれを考えたことがないというもの、開催都市契約もあり武藤氏は無責任。
ボイコフさん、スポーツウォッシングと指摘されて、国内の政治のデタラメを隠すもの、原発汚染水、原発事件などを隠蔽、ボイコフさんは五輪が始まったら選手の勝利をメディアは報じて政府の問題を報じず、そこに選挙も絡んでいる。大竹さん、中止はＩＯＣしかできないかと問われて、武田さん、昨年の延期の決定は安倍氏、それも2年ではなく1年＝選挙のため。入管法改悪中止も、菅政権の支持率が落ちてゴリ押しできず、菅政権はボイコフさんのいう五輪で最後の持ち上げをする、しかし世論調査で大半は反対、ゴリ押ししても失敗、しかし池江さん、松山さんの個人の勝利を五輪ゴリ押し、政権の不祥事リセットを意図するのは国民の意識と乖離、本当にやりたいなら反対の意見を説得すべきなのにしていないと締めくくられました、以上、武田さんのお話でした。
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