福島原発事件10年の現地報告 郡山ココラジから、鈴木則雄さん、春木正美のお話、水俣同様捨てられた福島の被災者の実情、明治維新は民主化ではなく新たな君主制をもたらし今も民主主義の発展を阻害している、被災者支援は原発を再稼働させない力になることを説く！
永岡です、西谷文和路上のラジオ、Radio on the Street第48回は福島原発事件（(c)浅野健一さん）10年、西谷さん福島の郡山ココラジに行かれての取材報告でした（https:/
リスナーの声、西谷さんのことを新聞のコラムで知り、YouTubeで聴いて中東のことも知り、10数年前のメディアバッシングに違和感、メディアの弱体化をいいことに政治家、ネトウヨの跋扈＋市民の分断、メディア弱体化は民主主義の危機で、このラジオのようなジャーナリズムを知ったとあり、西谷さん、マスコミをマスゴミということや、ネトウヨの跋扈で、ミニコミによる忖度なしのメディアは貴重だと説かれました。
西谷さんは毎週路上のラジオを福島県郡山市で放送するココラジに行かれて、福島原発事件の中でラジオを維持された鈴木さん、郡山市民の参加による3・11から10年の報告です（2月28日に収録）。
東日本大震災10年、鈴木さん、まず2月13日の大地震、震度6強でこのスタジオも大変、10年前のことがフラッシュバック、動けず、ＣＤラックが倒れて10年前からした対策も越えて、自宅も冷蔵庫が開いて、13日の夜は停電、ヘリも飛び、非常の放送もして、後はＪ−ＷＡＶＥに任せて、停電はそれほど打撃なしとして続けたが、朝まで停電の地域もあり、西谷さん、3・11の余震でもこれだけのものと説かれて、鈴木さん、ココラジは3・11の100日前に開局、前年の12月に始めたヒヨコが震災、そして被災者が聞いて、西谷さん、当時ＭＢＳラジオのたね蒔きジャーナルでラジオが支持されたと説かれて、鈴木さん、こちらでも小出先生の講演会をして、コミュニティＦＭはミニコミでも公共的なもの、総務省の放送法があり、菅総理のドラ息子の汚職があったものの、様々な制約、ＮＨＫはメルトダウンを否定したが、メルトダウンを認めたらパニック→水素爆発、ココラジの中でも逃げるべきか議論、その中で福島中央テレビが爆発の映像を報じて、それで避難を呼び掛けるべきと鈴木さんは考えて、他のスタッフは政府の発表を待てというもの、そして鈴木さんは避難をラジオで呼び掛けるのは早いとせざるを得ない。
当時、ＳＰＥＥＤＩが隠されて、11日に事件、12,14日に爆発、浜通りは避難が指示されて、郡山市は中通り、原発は浜通り、避難者は着の身着のまま、旅館に行けた人はラッキー、何もない人は県立高校の体育館に避難、そういう避難所があり、10年前、鈴木さんは家族を避難させるかというもの、浜通りを助けるのが郡山市民の役目、しかし郡山市民も大変だが、地震→断水、皆水の配給を待ち、その際に放射能を浴びていたもの。それまで原発と共存という意識もあったもの、誰のせいかは考える余裕はなく、放射能の恐怖もピンと来ず、環境問題も触れたものの、放射能は見えない、においもない、ヨード剤を飲むという知識もなく、ヨード剤は隣町に物理の先生がいて、ヨード剤を飲ませるべきと町長も判断。
そして、3・11から10年、小出先生電話参加、郡山市から中継、小出先生福島を気遣われて、西谷さんもなかなか福島に来れず今回、小出先生は西谷さんに感謝、鈴木さん、2月13日の大地震で被災者は不安→東電は地震計なし＋水位低下、すぐに福島原発は大丈夫と東電は言うものの、小出先生は使用済み核燃料プールのスロッシングのみなら、と思うものの、原子力マフィアは隠蔽、水位低下、窒素ガスたまらないのを隠す原子力マフィアは汚い、10年前の反省をせず、事実を原子力マフィアは隠蔽、原子力マフィアはまったく変わらず、市民が変わるべき、小出先生は福島で10年改善されず疲労困憊を気遣われて、西谷さん、格納容器の破損を説かれて、破損個所の修復の可能性はゼロ、10年前に格納容器は破損、放射能を閉じ込める最後の砦が10年前にボロボロ＋さらに破損、処置なし。
西谷さん、放射線が強すぎて行けない、穴を塞げない、地下水遮断をすべきものをすぐにせず、凍土癖は破綻、冷却の水も格納容器破損で事故処理は絶望的。西谷さん、政府の廃炉計画を抜本的に変えるべきかと問われて、小出先生、その通り、政府と東電は燃料デブリ880トンを取り出して保管というが、100年経っても無理、学者生命をかけても断言できる。西谷さんは、東電の40年廃炉のデタラメを説かれて、鈴木さん、40年なら次の社長がやるのかと説かれて、西谷さんも国民に忘れてもらおうとしていると説かれて、小出先生その通り、自分は廃炉の完了を見られず、しかしそれを福島県にいう、ネコに鈴をつけられる原子力マフィアはなく、先送りして、廃炉は絶望的。
鈴木さん、廃炉もだが、移染の核廃物のフレコンバック、福島県の外とにというものは反故にされると説かれて、小出先生、核廃物を受け入れる自治体はなく、福島に押し付け＝沖縄の基地と同じ。小出先生は原発事故が終わっていないという本を出されて、オリンピックの聖火リレー、東電など原子力マフィアにやらせで見させると説かれて、鈴木さん、受け入れられず、3/25に福島から聖火リレーというものの、できるわけなし、東電の社員が村人に扮して、卑劣な人たちである。
西谷さん、電通がこれからは心の除染というのはおかしいと説かれて、小出先生、受け入れないのは被災者の心が汚れているというが、汚れているのは原子力マフィアの心！西谷さん、福島県民はどう思うか、小出先生の声を聞くと変わると問われて、鈴木さん、復興はない、日々の生活で一杯。、西谷さんも原発被災地をそのまま避難させて別のところにコミュニティを再生させるべきと問われて、小出先生は国がそれをすべき、双葉町の井戸川町長も仮の町を作り、100〜200年後に戻れるまでやってくれというのは小出先生も同意、被災者の補償は必須。
鈴木さん、2011年当時、政府、東電はメルトダウンを認めず、昨今のコロナパンデミックの対応も同じだと説かれて、小出先生その通り、原子力マフィアは原子炉のメルトダウンを望まず、宗教みたいに固執、コロナも感染拡大しないように検査しない、コロナと原発事件は似ている。西谷さん、原子力マフィアの御用学者と、コロナで37度でも4日いろは同じ、小出先生、御用学者でないと、政府に都合のいい学者しか呼ばれないのが核の世界で、感染症の世界も同じ。西谷さん、プルトニウムを飲んでも大丈夫という御用学者もいたが、今年は選挙で倒さないと、と説かれて、小出先生、コロナも、政治を根本から変えないとこの国の民主主義は破綻すると説かれました。
西谷さん、10年前の政府の嘘と被災者の苦悩に言及されて、鈴木さん、被災者の苦悩は深まり、郡山市でも若い人が甲状腺がんの手術をしてカミングアウトできない、福島県では38万人調べて264人＝0.6％、全国平均は0.01％、平均の5倍で特異な例なのに、放射線被ばくの影響はないと原子力マフィアは言い、隠蔽体質、御用学者の言い分に納得できない。西谷さんも甲状腺がんのことは初耳、東京、大阪で知られず隠蔽だと説かれて、鈴木さん、当時どこにいて甲状腺がんなど知るべき、浪江町では雪を食べていて、放射線量をガイガーカウンターで調べて、1万ＣＰＭ以上は除染だが、全員それを超えて自衛隊で除染できず、基準値を10万ＣＰＭに引き上げて、それで水のシャワーを浴びせられた人もいて、それが誰か不明。
鈴木さんもご家族を北海道に避難させて、補償は東電から一回40万のみ、学校を退学、離婚など無数の悲劇があり、価値観の相違で離婚激増、大学、高校の授業料も払えず、何がオリンピック、それも復興のもの＋東電社員を沿道にヤラセ観客は許せないと説かれました。
ここで音楽、ラブ・ミー・テンダー、それもＲＣサクセションのものでした（https:/
日本版チェルノブイリ法を作ろうの会、しゃがの会の意味は抵抗、チェルノブイリ法は、1986年のソ連のチェルノブイリ原発事故の際に法律ができて、春木さん、国は原発事故被災者に支援と言うが、支援されるものは文句を言うなととんでもない、人権問題であり、被爆から命、健康を守るため、放射能災害の対策の法律を作るべき。そして原子力規制法は原発推進のため、被爆限度を20ミリシーベルトにして、被災者切り捨て、これを認めたら裁判に負けて、国の言いなりにならないことが生き残ること、困難だが、これをやらないと生き残れず、被爆限度を1ミリシーベルトに戻し、食品の限度も500ベクレル、原子力マフィアはやりたい放題。
条例案があり、たくさんの都市で提案、事故が起きて、独自に条例案が必要で弁護士の監修のもと、目玉は子供たち、大人も保養の権利、キャンプに被災者を招いて、しかし山林は移染できない。
チェルノブイリ法日本版は初めて聴く人が大半、しかし原発立地に近い市民が大半＝多くの市民にとって福島は明日の自分、厳しい基準でお金がペイせず原子力マフィアは再稼働できなくなり、2/13の地震は神が原発を再稼働するなという警告だと春木さんは思う。
鈴木さんも、自分たちが行動しないとダメだが、明治維新の際に掛け違えたボタンが最初、会津、賊軍、汚いものは僻地に＝福島原発、そして自民党、自由民権運動がルーツではなく、ヨーロッパでの君主制→民主制ではない、不自由君主党、嘘つき党、そして逆らわないといい子というやり方が明治維新以来続けられて、上からの命令に従うものが出世、教育を変えないと日本に民主主義はない。春木さんも日本は同調圧力が強すぎで、声を上げると変人と思われるが、しかし声を上げないといけない、10年前は原発反対、福島のためにから無視、鈴木さん、食べて応援と言うが、地元では福島さんの農産物は人気がなく、しかし生産者は努力して放射性物質のないものを作っても、全量検査というもの、田んぼのものを混ぜて出していて平均化、薄めれば安心というが、100のうちに毒一つも食べたらダメ。
トリチウム汚染水も処置なし、牛乳も混ぜ合わせたプラントのため、時々放射性物質が出て、出た牛はこういうエサを食べていたなど追跡すべき、そうでないと安全なものも疑うことになる。鈴木さん、3月19日金曜日、ココラジで夜8時から春木さんたちの放送、プロテストシンガーソングライター、3・11から10年目のコンサートのライヴ音源が電波に乗り、アプリ、サイマルラジオで福島以外でも聞けます（https:/
西谷さん、原発事件10年、現地から発信されて、リスナー、市民の支援をよろしくお願いいたします。以上、路上のラジオ第48回でした。
永岡です、西谷文和路上のラジオ、Radio on the Street第48回は福島原発事件（(c)浅野健一さん）10年、西谷さん福島の郡山ココラジに行かれての取材報告でした（https:/
リスナーの声、西谷さんのことを新聞のコラムで知り、YouTubeで聴いて中東のことも知り、10数年前のメディアバッシングに違和感、メディアの弱体化をいいことに政治家、ネトウヨの跋扈＋市民の分断、メディア弱体化は民主主義の危機で、このラジオのようなジャーナリズムを知ったとあり、西谷さん、マスコミをマスゴミということや、ネトウヨの跋扈で、ミニコミによる忖度なしのメディアは貴重だと説かれました。
西谷さんは毎週路上のラジオを福島県郡山市で放送するココラジに行かれて、福島原発事件の中でラジオを維持された鈴木さん、郡山市民の参加による3・11から10年の報告です（2月28日に収録）。
東日本大震災10年、鈴木さん、まず2月13日の大地震、震度6強でこのスタジオも大変、10年前のことがフラッシュバック、動けず、ＣＤラックが倒れて10年前からした対策も越えて、自宅も冷蔵庫が開いて、13日の夜は停電、ヘリも飛び、非常の放送もして、後はＪ−ＷＡＶＥに任せて、停電はそれほど打撃なしとして続けたが、朝まで停電の地域もあり、西谷さん、3・11の余震でもこれだけのものと説かれて、鈴木さん、ココラジは3・11の100日前に開局、前年の12月に始めたヒヨコが震災、そして被災者が聞いて、西谷さん、当時ＭＢＳラジオのたね蒔きジャーナルでラジオが支持されたと説かれて、鈴木さん、こちらでも小出先生の講演会をして、コミュニティＦＭはミニコミでも公共的なもの、総務省の放送法があり、菅総理のドラ息子の汚職があったものの、様々な制約、ＮＨＫはメルトダウンを否定したが、メルトダウンを認めたらパニック→水素爆発、ココラジの中でも逃げるべきか議論、その中で福島中央テレビが爆発の映像を報じて、それで避難を呼び掛けるべきと鈴木さんは考えて、他のスタッフは政府の発表を待てというもの、そして鈴木さんは避難をラジオで呼び掛けるのは早いとせざるを得ない。
当時、ＳＰＥＥＤＩが隠されて、11日に事件、12,14日に爆発、浜通りは避難が指示されて、郡山市は中通り、原発は浜通り、避難者は着の身着のまま、旅館に行けた人はラッキー、何もない人は県立高校の体育館に避難、そういう避難所があり、10年前、鈴木さんは家族を避難させるかというもの、浜通りを助けるのが郡山市民の役目、しかし郡山市民も大変だが、地震→断水、皆水の配給を待ち、その際に放射能を浴びていたもの。それまで原発と共存という意識もあったもの、誰のせいかは考える余裕はなく、放射能の恐怖もピンと来ず、環境問題も触れたものの、放射能は見えない、においもない、ヨード剤を飲むという知識もなく、ヨード剤は隣町に物理の先生がいて、ヨード剤を飲ませるべきと町長も判断。
そして、3・11から10年、小出先生電話参加、郡山市から中継、小出先生福島を気遣われて、西谷さんもなかなか福島に来れず今回、小出先生は西谷さんに感謝、鈴木さん、2月13日の大地震で被災者は不安→東電は地震計なし＋水位低下、すぐに福島原発は大丈夫と東電は言うものの、小出先生は使用済み核燃料プールのスロッシングのみなら、と思うものの、原子力マフィアは隠蔽、水位低下、窒素ガスたまらないのを隠す原子力マフィアは汚い、10年前の反省をせず、事実を原子力マフィアは隠蔽、原子力マフィアはまったく変わらず、市民が変わるべき、小出先生は福島で10年改善されず疲労困憊を気遣われて、西谷さん、格納容器の破損を説かれて、破損個所の修復の可能性はゼロ、10年前に格納容器は破損、放射能を閉じ込める最後の砦が10年前にボロボロ＋さらに破損、処置なし。
西谷さん、放射線が強すぎて行けない、穴を塞げない、地下水遮断をすべきものをすぐにせず、凍土癖は破綻、冷却の水も格納容器破損で事故処理は絶望的。西谷さん、政府の廃炉計画を抜本的に変えるべきかと問われて、小出先生、その通り、政府と東電は燃料デブリ880トンを取り出して保管というが、100年経っても無理、学者生命をかけても断言できる。西谷さんは、東電の40年廃炉のデタラメを説かれて、鈴木さん、40年なら次の社長がやるのかと説かれて、西谷さんも国民に忘れてもらおうとしていると説かれて、小出先生その通り、自分は廃炉の完了を見られず、しかしそれを福島県にいう、ネコに鈴をつけられる原子力マフィアはなく、先送りして、廃炉は絶望的。
鈴木さん、廃炉もだが、移染の核廃物のフレコンバック、福島県の外とにというものは反故にされると説かれて、小出先生、核廃物を受け入れる自治体はなく、福島に押し付け＝沖縄の基地と同じ。小出先生は原発事故が終わっていないという本を出されて、オリンピックの聖火リレー、東電など原子力マフィアにやらせで見させると説かれて、鈴木さん、受け入れられず、3/25に福島から聖火リレーというものの、できるわけなし、東電の社員が村人に扮して、卑劣な人たちである。
西谷さん、電通がこれからは心の除染というのはおかしいと説かれて、小出先生、受け入れないのは被災者の心が汚れているというが、汚れているのは原子力マフィアの心！西谷さん、福島県民はどう思うか、小出先生の声を聞くと変わると問われて、鈴木さん、復興はない、日々の生活で一杯。、西谷さんも原発被災地をそのまま避難させて別のところにコミュニティを再生させるべきと問われて、小出先生は国がそれをすべき、双葉町の井戸川町長も仮の町を作り、100〜200年後に戻れるまでやってくれというのは小出先生も同意、被災者の補償は必須。
鈴木さん、2011年当時、政府、東電はメルトダウンを認めず、昨今のコロナパンデミックの対応も同じだと説かれて、小出先生その通り、原子力マフィアは原子炉のメルトダウンを望まず、宗教みたいに固執、コロナも感染拡大しないように検査しない、コロナと原発事件は似ている。西谷さん、原子力マフィアの御用学者と、コロナで37度でも4日いろは同じ、小出先生、御用学者でないと、政府に都合のいい学者しか呼ばれないのが核の世界で、感染症の世界も同じ。西谷さん、プルトニウムを飲んでも大丈夫という御用学者もいたが、今年は選挙で倒さないと、と説かれて、小出先生、コロナも、政治を根本から変えないとこの国の民主主義は破綻すると説かれました。
西谷さん、10年前の政府の嘘と被災者の苦悩に言及されて、鈴木さん、被災者の苦悩は深まり、郡山市でも若い人が甲状腺がんの手術をしてカミングアウトできない、福島県では38万人調べて264人＝0.6％、全国平均は0.01％、平均の5倍で特異な例なのに、放射線被ばくの影響はないと原子力マフィアは言い、隠蔽体質、御用学者の言い分に納得できない。西谷さんも甲状腺がんのことは初耳、東京、大阪で知られず隠蔽だと説かれて、鈴木さん、当時どこにいて甲状腺がんなど知るべき、浪江町では雪を食べていて、放射線量をガイガーカウンターで調べて、1万ＣＰＭ以上は除染だが、全員それを超えて自衛隊で除染できず、基準値を10万ＣＰＭに引き上げて、それで水のシャワーを浴びせられた人もいて、それが誰か不明。
鈴木さんもご家族を北海道に避難させて、補償は東電から一回40万のみ、学校を退学、離婚など無数の悲劇があり、価値観の相違で離婚激増、大学、高校の授業料も払えず、何がオリンピック、それも復興のもの＋東電社員を沿道にヤラセ観客は許せないと説かれました。
ここで音楽、ラブ・ミー・テンダー、それもＲＣサクセションのものでした（https:/
日本版チェルノブイリ法を作ろうの会、しゃがの会の意味は抵抗、チェルノブイリ法は、1986年のソ連のチェルノブイリ原発事故の際に法律ができて、春木さん、国は原発事故被災者に支援と言うが、支援されるものは文句を言うなととんでもない、人権問題であり、被爆から命、健康を守るため、放射能災害の対策の法律を作るべき。そして原子力規制法は原発推進のため、被爆限度を20ミリシーベルトにして、被災者切り捨て、これを認めたら裁判に負けて、国の言いなりにならないことが生き残ること、困難だが、これをやらないと生き残れず、被爆限度を1ミリシーベルトに戻し、食品の限度も500ベクレル、原子力マフィアはやりたい放題。
条例案があり、たくさんの都市で提案、事故が起きて、独自に条例案が必要で弁護士の監修のもと、目玉は子供たち、大人も保養の権利、キャンプに被災者を招いて、しかし山林は移染できない。
チェルノブイリ法日本版は初めて聴く人が大半、しかし原発立地に近い市民が大半＝多くの市民にとって福島は明日の自分、厳しい基準でお金がペイせず原子力マフィアは再稼働できなくなり、2/13の地震は神が原発を再稼働するなという警告だと春木さんは思う。
鈴木さんも、自分たちが行動しないとダメだが、明治維新の際に掛け違えたボタンが最初、会津、賊軍、汚いものは僻地に＝福島原発、そして自民党、自由民権運動がルーツではなく、ヨーロッパでの君主制→民主制ではない、不自由君主党、嘘つき党、そして逆らわないといい子というやり方が明治維新以来続けられて、上からの命令に従うものが出世、教育を変えないと日本に民主主義はない。春木さんも日本は同調圧力が強すぎで、声を上げると変人と思われるが、しかし声を上げないといけない、10年前は原発反対、福島のためにから無視、鈴木さん、食べて応援と言うが、地元では福島さんの農産物は人気がなく、しかし生産者は努力して放射性物質のないものを作っても、全量検査というもの、田んぼのものを混ぜて出していて平均化、薄めれば安心というが、100のうちに毒一つも食べたらダメ。
トリチウム汚染水も処置なし、牛乳も混ぜ合わせたプラントのため、時々放射性物質が出て、出た牛はこういうエサを食べていたなど追跡すべき、そうでないと安全なものも疑うことになる。鈴木さん、3月19日金曜日、ココラジで夜8時から春木さんたちの放送、プロテストシンガーソングライター、3・11から10年目のコンサートのライヴ音源が電波に乗り、アプリ、サイマルラジオで福島以外でも聞けます（https:/
西谷さん、原発事件10年、現地から発信されて、リスナー、市民の支援をよろしくお願いいたします。以上、路上のラジオ第48回でした。
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