ウソつきはアベの始まり、アベスガ政治の嘘を暴く！今の安倍・菅自民党は絶対主義政権、戦前の軍部独裁と同じ、自民党には多様性がなく政権担当能力なし、野党連合政権ができないと日本沈没を警告する！
永岡です、西谷文和路上のラジオ、Radio on the Street第44回、リスナーのリクエストに答えて元文科省事務次官の前川喜平さん再登場です（https:/
安倍晋三氏と菅氏はもっと悪いのです！聞き始めて60分間頭に来ながらキーボード叩きました、ヲイ、安倍氏、菅氏、俺の血圧が上がったら医者代払え！（笑）。
今回もリスナーの声、ラジオフォーラム以来聴いていて、佐高さんの炸裂ぶりに感銘を受けたもの、小出先生のファンになり、矢野さんのことも知り、中東のことも知ることができて、大阪のことが聴けるのも貴重だとのものがありました。西谷さん、応援してくれる気持ちに感謝です。
前川さんは前回の39回の再開回数は6.5万回！のダントツ、前回はスガーリンの学術会議問題を説かれて、コロナ禍での混迷の日本の政治を語られます。リスナーからまた前川さんを、今回のネタは、嘘つきはアベの始まり、国会で安倍氏は118回嘘をついて、前川さん、国会での嘘を批判されて、政治家は国民から託されて、付託に答えられないものだが、安倍氏は7年8カ月、息を吐くように嘘をつくもので、安倍氏は嘘をつくのが商売。
嘘をつく、桜は秘書のせいにするのに道徳を強制というのは繋がり、道徳の教科書は上の人のいうことを聞け、言われたことは考えず言われた通りにしろ、星野君の２塁打のこともそうで、上の人が嘘をついたらお前も嘘をつけ、安倍氏は森友事件、関係していたら辞めると啖呵を切って、そしてその後佐川氏らは菅氏のところに集まり、時系列的にはそこから改竄が始まり、菅氏は安倍氏の尻拭いをしていた、モリカケ桜と安倍氏が嘘をついて、菅氏は尻拭い、二人三脚で嘘をついて、菅氏は腹の中ではボンボンの安倍氏に怒り（笑）。
収録は１月１７日、朝日新聞に１月２０日のことが載り、2017年のもの、加計学園の獣医学部を安倍氏が決済、安倍氏は加計学園の獣医学部をこの日に知ったと言うが、加計氏とはゴルフ、バーベキューなどやっていて知らないはずはなく、しかしこれは反証が出て、2018年5月に愛媛県の資料で安倍氏の嘘がばれて、中村知事が出したもの、その前にリークされたもの、柳瀬氏、首相秘書官が今治市の役人と面談して、首相案件と柳瀬氏は強要したことが記録されたもの、愛媛の資料が出て、国民、野党の声に押されて参院の自民党はＯＫを出して、文章を見たら安倍氏と加計氏のツーカーぶりがわかり、両者は二人三脚で加計学園問題を押して、2015年に加計氏、安倍氏と面談して、獣医学部のことを打診して、安倍氏はいいねといった＝安倍氏の嘘、2年も嘘をついている。7年8カ月嘘をついて、安倍氏は生まれた時から嘘をついていた。成功体験を66年積み重ねて、平沢氏がそれを知っている。
誰にでもわかる嘘を安倍氏は無限について、権力者が嘘をつき続けて、上西さんの名付けたご飯論法であり、これは安倍氏の前からあり、安倍政権で激化＋お答えを差し控えるになり、ご飯論法は事実をいい、虚偽答弁にならないもの、ご飯は食べているという言い逃れはできるが、上西さん、加藤氏の答弁についてご飯論法と名付けて、前川さんは役人時代に少しやっていて、役人の常套手段、しかし質問者は二の矢を告げるが、答えない、答弁を差し控えるは二の矢を継げず、理由をつけてトンズラするのが、捜査中とか、ホテルの営業秘密とか、しかし説明責任に反する。
さらに、質問通告はする必要はなく、その場でガチンコ国会にすべき。具体的な数値、小中学校の自殺者のデータなどはいるが、しかしガチンコ質問は政策論の際に言い訳にならず、桜は安倍氏の事務所のことで、桜は秘書がポケットマネーはない、もし本当なら横領であり、事務所に秘書の裁量のお金を何百万もあり得ない。前川さんは面従腹背でされて、しかし国家公務員はもうやっていられないと辞任ラッシュ、官僚には使命感がありやったものの、国民に嘘をつく仕事をさせられると、国民に背信行為、捏造、改竄行為etcでやる気を失う。前川さん、文科省で様々なことをして、教育勅語を下村氏が押し付けた（2014/4）の際は苦労して、和田政宗氏のデタラメ質問があり、前川さんは和田氏と下村氏が右翼つながりと推察されて、この答弁は前川さんされて、従来通り、教育勅語は無効だとして、教育勅語は1949年に憲法違反として排除、中身は個人の尊厳に反するもので、教育勅語は教育界では使ってはならないので、その答弁を前川さんしようとしたら、国会の委員会の日に大臣のレクチャーがあり、ところが下村氏が前川さんの答弁だとダメと、全面的に取り換えさせられて、教育勅語にはいいものもあるというネトウヨの必殺技を入れたもの、過去の答弁と矛盾するものがあり、前川さんやむなく書き直し、しかしそのまま読むことは前川さんできず、教育勅語には普遍的なものはないと回答して、普遍的は否定、教育勅語は50年ほどしか使われなかったもので普遍性はなく、今日でも通用するが学校で使用は差し支えないというのは避けて、下村氏から見たら腰砕け、それを見た下村氏、自分の意のままのことを言った＝戦後、文部科学大臣が教育勅語を肯定は初、そして閣議決定で教育勅語ＯＫになり、しかし教育勅語は憲法に反するもので使える余地なし＝解釈改憲、憲法の解釈を捻じ曲げて、当時戦争準備法案、稲田氏らネトウヨ大臣、日本会議内閣の際にそういうことがあり、アナクロニズム、時代を80年過去にしようとする安倍氏ら日本会議の暗躍。それを見て国家公務員がズラトン、民間企業ではなく国家のために来た人が流出は大変なこと、同じ能力の方は民間企業だと生涯賃金は倍、それで公務員は使命感ゆえ。しかし今の霞が関は上の人がヒラメ、官邸の権力者にこびへつらうしかない、前川さんは叩かれて、コネクティングルームの和泉氏は出世、菅氏の頼りにしている腹心で、菅氏は人気が落ちて機嫌が悪い中、信頼できるのは和泉氏とスギターリン＝国民にしたら最悪、警察官僚とコネクティングルームの人材が力を持ち、何でも官邸団の霞が関で若い人はやって行けない。
後半は絶望的な中で、今後の展望を探るもの、前半に教育勅語の話が出て、さらに従軍慰安婦、90年代までは教科書に載り、それが消されて、残していた教科書の出版社は潰れて、従軍慰安婦は河野談話で後世に継ぐとして、多くの教科書が載せたが、日本会議、その前身の新しい教科書を作る会があり、当時安倍氏は若造、昭和の侵略戦争や植民地支配を反省するのを自虐史観とするネトウヨたちが大同団結したのが日本会議、97年、そしてネトウヨ国会議員の集まりもできて、中川氏が会長で安倍氏が事務局長、ＮＨＫに圧力、日本の前途と歴史教育を考える議員の会は今もあり、萩生田氏もそれ、萩生田氏は事務所に教育勅語を掲げている歴史改竄主義者、リビジョンは捏造、改竄であり、従軍慰安婦には軍の関与もあり、中曽根康弘氏が関与したもの、90年代、河野談話以降従軍慰安婦は教科書に載り、それを否定するネトウヨたちが教科書会社に圧力＋採択させない、採択は市町村がするが、日本会議系の議員が圧力をかけて、育鵬社を使えになり、従軍慰安婦を書いた教科書は採択されず、出版社は潰れて、教科書会社は政治家の言いなりにならないとやっていけない。1社のみ従軍慰安婦を書いている、学社、公立中学校が使わず、灘中学校、麻生で使用、しかし灘中学校の採択に国会議員が圧力。
そういう、恫喝のこと、黒川氏は安倍氏に忖度して不起訴にしてきたが、前川さんは黒川氏と同期、黒川氏は有能、検察官、役人としていい意味でも悪い意味でも有能、官房長は役人と付き合わないとならず、それに長けていた、民主党政権でも政治家に重宝された役人、しかし官房長5年はありえない、通常2年、官房長と事務次官を7年もやっていた。
林検事総長、前川さんの同僚、90年の時にフランスの大使館にいて、帰国後に同窓会もしていたもの、林氏とは省庁再編、大蔵省を財務省にした、自分の役者はせず、前川さんは法務省の改革をして、その時のカウンターパートは林氏、理詰めでものを考える冷静沈着、理論的に考えるもので妥協も安易にせず、信頼できる人物。その林氏が検事総長で桜の公職選挙法問題もあり、黒川氏で人事に政権によるツッコミに反発したもの、検察が政権の下請けなら民主主義破綻、黒川氏を検事総長にしようとした政権への怒りは林氏にあり、桜の前夜祭、配川氏は略式起訴でも、安倍氏は無罪放免、検察に忖度があり、安倍氏と配川氏がやった＝二人は共犯、公職選挙法違反＋政治資金規正法違反、しかし安倍氏に捜査しなかったのは検察の忖度。
しかし、河井夫妻の件から吉川氏の鶏卵汚職発覚、菅氏もホテルで1500円パーティ、官房機密費で記者をパンケーキ接待、官房機密費はいずれ公開すべき、スシロー氏にいくらおごったか公開すべき。
菅氏は権力大好き、下のものを使うのが好き、上は信頼されるべきだが、菅氏は人事＋恫喝＋金で下をコントロールして、これは、という人にお金を使い、昔は野中広務さん、ジャーナリストに金を渡し、田原総一朗氏は受け取らなかったというものの、金は人間を動かす。
安倍氏、菅氏に従うと出世、佐川氏はその典型だが、佐川氏も被害者の一人、アイヒマンの一人であり、しかしアイヒマンは非人道的行為をして、佐川氏は国民の信託に反したもの、国会で130回嘘をついて、改竄は官邸の指示と思われて、佐川氏が菅氏にやらされた。虚偽答弁は安倍氏から、もっと強気で行け、ＰＭより、というメモを秘書官が佐川氏に出して、強気答弁になり、官邸が独裁体制になり、官僚たちはアイヒマン。
西谷さん、アイヒマンは凡庸だと説かれて、前川さん、佐川氏も凡庸、自分が佐川氏なら全部西谷さんに渡した（笑）、赤木さんのような立派な公務員の自殺は安倍氏の責任、赤木さんは公務員の鏡、前川さんは面従腹背して、赤木さんに及ばない、赤木さんは自分の仕事が国民のため、組織の正義と自分の正義が一致したもの、近畿財務局にも誇り、公務員の理想像、しかし組織と自分への忠誠心が分断されて耐えられなかった、前川さんは最初から分断（笑）。雅子さんが裁判で闘い、谷氏ら、直属の人間が雅子さんのためになるべき。が、菅氏はヤバい人間を出世させる、谷氏をイタリア行使にした。
嘘をつく政治を終わらせるためには、今年は解散総選挙があり、菅氏の支持率は下がり、Ｘデー＝二階氏の見限る時期、しかし菅氏の後は河野太郎氏でも野田聖子氏でも自民党はダメ、そして今の菅氏にやめさせられない自民党には政権担当能力がない、かつては自民党の中で疑似政権交代があり、自民党の中にかつて多様性があったが、今はアベスガ政治、多様性なし、野田氏も二階氏のヨイショ、菅氏がダメと誰も言えない、言えるのは石破氏くらい、思想的には石破氏は反対だが、正直。
自民党政権が続くと、嘘がさらにまかり通る政治だと警告されて締めくくられました。
路上のラジオ、皆さん寄付をよろしくお願いいたします。
このデタラメ自民党を野放しにしているのは、私・永岡の観点だとテレビです。日本ほどテレビが社会に与える影響の強い国はない、新聞とともに全国ネットのテレビ局の寡占状態でそれを支配したら絶対権力の維持できるシステムがあり、テレビ局は経営難で金をくれる政権に阿る始末、テレビは民主主義の敵です。
他方、石原伸晃氏がコロナ感染で入院ですが、入院できない人が無数いる中であり、この国は太平洋戦争末期と同じです。絶望的ですがラジオ聞きます、以上、路上のラジオでした。
永岡です、西谷文和路上のラジオ、Radio on the Street第44回、リスナーのリクエストに答えて元文科省事務次官の前川喜平さん再登場です（https:/
安倍晋三氏と菅氏はもっと悪いのです！聞き始めて60分間頭に来ながらキーボード叩きました、ヲイ、安倍氏、菅氏、俺の血圧が上がったら医者代払え！（笑）。
今回もリスナーの声、ラジオフォーラム以来聴いていて、佐高さんの炸裂ぶりに感銘を受けたもの、小出先生のファンになり、矢野さんのことも知り、中東のことも知ることができて、大阪のことが聴けるのも貴重だとのものがありました。西谷さん、応援してくれる気持ちに感謝です。
前川さんは前回の39回の再開回数は6.5万回！のダントツ、前回はスガーリンの学術会議問題を説かれて、コロナ禍での混迷の日本の政治を語られます。リスナーからまた前川さんを、今回のネタは、嘘つきはアベの始まり、国会で安倍氏は118回嘘をついて、前川さん、国会での嘘を批判されて、政治家は国民から託されて、付託に答えられないものだが、安倍氏は7年8カ月、息を吐くように嘘をつくもので、安倍氏は嘘をつくのが商売。
嘘をつく、桜は秘書のせいにするのに道徳を強制というのは繋がり、道徳の教科書は上の人のいうことを聞け、言われたことは考えず言われた通りにしろ、星野君の２塁打のこともそうで、上の人が嘘をついたらお前も嘘をつけ、安倍氏は森友事件、関係していたら辞めると啖呵を切って、そしてその後佐川氏らは菅氏のところに集まり、時系列的にはそこから改竄が始まり、菅氏は安倍氏の尻拭いをしていた、モリカケ桜と安倍氏が嘘をついて、菅氏は尻拭い、二人三脚で嘘をついて、菅氏は腹の中ではボンボンの安倍氏に怒り（笑）。
収録は１月１７日、朝日新聞に１月２０日のことが載り、2017年のもの、加計学園の獣医学部を安倍氏が決済、安倍氏は加計学園の獣医学部をこの日に知ったと言うが、加計氏とはゴルフ、バーベキューなどやっていて知らないはずはなく、しかしこれは反証が出て、2018年5月に愛媛県の資料で安倍氏の嘘がばれて、中村知事が出したもの、その前にリークされたもの、柳瀬氏、首相秘書官が今治市の役人と面談して、首相案件と柳瀬氏は強要したことが記録されたもの、愛媛の資料が出て、国民、野党の声に押されて参院の自民党はＯＫを出して、文章を見たら安倍氏と加計氏のツーカーぶりがわかり、両者は二人三脚で加計学園問題を押して、2015年に加計氏、安倍氏と面談して、獣医学部のことを打診して、安倍氏はいいねといった＝安倍氏の嘘、2年も嘘をついている。7年8カ月嘘をついて、安倍氏は生まれた時から嘘をついていた。成功体験を66年積み重ねて、平沢氏がそれを知っている。
誰にでもわかる嘘を安倍氏は無限について、権力者が嘘をつき続けて、上西さんの名付けたご飯論法であり、これは安倍氏の前からあり、安倍政権で激化＋お答えを差し控えるになり、ご飯論法は事実をいい、虚偽答弁にならないもの、ご飯は食べているという言い逃れはできるが、上西さん、加藤氏の答弁についてご飯論法と名付けて、前川さんは役人時代に少しやっていて、役人の常套手段、しかし質問者は二の矢を告げるが、答えない、答弁を差し控えるは二の矢を継げず、理由をつけてトンズラするのが、捜査中とか、ホテルの営業秘密とか、しかし説明責任に反する。
さらに、質問通告はする必要はなく、その場でガチンコ国会にすべき。具体的な数値、小中学校の自殺者のデータなどはいるが、しかしガチンコ質問は政策論の際に言い訳にならず、桜は安倍氏の事務所のことで、桜は秘書がポケットマネーはない、もし本当なら横領であり、事務所に秘書の裁量のお金を何百万もあり得ない。前川さんは面従腹背でされて、しかし国家公務員はもうやっていられないと辞任ラッシュ、官僚には使命感がありやったものの、国民に嘘をつく仕事をさせられると、国民に背信行為、捏造、改竄行為etcでやる気を失う。前川さん、文科省で様々なことをして、教育勅語を下村氏が押し付けた（2014/4）の際は苦労して、和田政宗氏のデタラメ質問があり、前川さんは和田氏と下村氏が右翼つながりと推察されて、この答弁は前川さんされて、従来通り、教育勅語は無効だとして、教育勅語は1949年に憲法違反として排除、中身は個人の尊厳に反するもので、教育勅語は教育界では使ってはならないので、その答弁を前川さんしようとしたら、国会の委員会の日に大臣のレクチャーがあり、ところが下村氏が前川さんの答弁だとダメと、全面的に取り換えさせられて、教育勅語にはいいものもあるというネトウヨの必殺技を入れたもの、過去の答弁と矛盾するものがあり、前川さんやむなく書き直し、しかしそのまま読むことは前川さんできず、教育勅語には普遍的なものはないと回答して、普遍的は否定、教育勅語は50年ほどしか使われなかったもので普遍性はなく、今日でも通用するが学校で使用は差し支えないというのは避けて、下村氏から見たら腰砕け、それを見た下村氏、自分の意のままのことを言った＝戦後、文部科学大臣が教育勅語を肯定は初、そして閣議決定で教育勅語ＯＫになり、しかし教育勅語は憲法に反するもので使える余地なし＝解釈改憲、憲法の解釈を捻じ曲げて、当時戦争準備法案、稲田氏らネトウヨ大臣、日本会議内閣の際にそういうことがあり、アナクロニズム、時代を80年過去にしようとする安倍氏ら日本会議の暗躍。それを見て国家公務員がズラトン、民間企業ではなく国家のために来た人が流出は大変なこと、同じ能力の方は民間企業だと生涯賃金は倍、それで公務員は使命感ゆえ。しかし今の霞が関は上の人がヒラメ、官邸の権力者にこびへつらうしかない、前川さんは叩かれて、コネクティングルームの和泉氏は出世、菅氏の頼りにしている腹心で、菅氏は人気が落ちて機嫌が悪い中、信頼できるのは和泉氏とスギターリン＝国民にしたら最悪、警察官僚とコネクティングルームの人材が力を持ち、何でも官邸団の霞が関で若い人はやって行けない。
後半は絶望的な中で、今後の展望を探るもの、前半に教育勅語の話が出て、さらに従軍慰安婦、90年代までは教科書に載り、それが消されて、残していた教科書の出版社は潰れて、従軍慰安婦は河野談話で後世に継ぐとして、多くの教科書が載せたが、日本会議、その前身の新しい教科書を作る会があり、当時安倍氏は若造、昭和の侵略戦争や植民地支配を反省するのを自虐史観とするネトウヨたちが大同団結したのが日本会議、97年、そしてネトウヨ国会議員の集まりもできて、中川氏が会長で安倍氏が事務局長、ＮＨＫに圧力、日本の前途と歴史教育を考える議員の会は今もあり、萩生田氏もそれ、萩生田氏は事務所に教育勅語を掲げている歴史改竄主義者、リビジョンは捏造、改竄であり、従軍慰安婦には軍の関与もあり、中曽根康弘氏が関与したもの、90年代、河野談話以降従軍慰安婦は教科書に載り、それを否定するネトウヨたちが教科書会社に圧力＋採択させない、採択は市町村がするが、日本会議系の議員が圧力をかけて、育鵬社を使えになり、従軍慰安婦を書いた教科書は採択されず、出版社は潰れて、教科書会社は政治家の言いなりにならないとやっていけない。1社のみ従軍慰安婦を書いている、学社、公立中学校が使わず、灘中学校、麻生で使用、しかし灘中学校の採択に国会議員が圧力。
そういう、恫喝のこと、黒川氏は安倍氏に忖度して不起訴にしてきたが、前川さんは黒川氏と同期、黒川氏は有能、検察官、役人としていい意味でも悪い意味でも有能、官房長は役人と付き合わないとならず、それに長けていた、民主党政権でも政治家に重宝された役人、しかし官房長5年はありえない、通常2年、官房長と事務次官を7年もやっていた。
林検事総長、前川さんの同僚、90年の時にフランスの大使館にいて、帰国後に同窓会もしていたもの、林氏とは省庁再編、大蔵省を財務省にした、自分の役者はせず、前川さんは法務省の改革をして、その時のカウンターパートは林氏、理詰めでものを考える冷静沈着、理論的に考えるもので妥協も安易にせず、信頼できる人物。その林氏が検事総長で桜の公職選挙法問題もあり、黒川氏で人事に政権によるツッコミに反発したもの、検察が政権の下請けなら民主主義破綻、黒川氏を検事総長にしようとした政権への怒りは林氏にあり、桜の前夜祭、配川氏は略式起訴でも、安倍氏は無罪放免、検察に忖度があり、安倍氏と配川氏がやった＝二人は共犯、公職選挙法違反＋政治資金規正法違反、しかし安倍氏に捜査しなかったのは検察の忖度。
しかし、河井夫妻の件から吉川氏の鶏卵汚職発覚、菅氏もホテルで1500円パーティ、官房機密費で記者をパンケーキ接待、官房機密費はいずれ公開すべき、スシロー氏にいくらおごったか公開すべき。
菅氏は権力大好き、下のものを使うのが好き、上は信頼されるべきだが、菅氏は人事＋恫喝＋金で下をコントロールして、これは、という人にお金を使い、昔は野中広務さん、ジャーナリストに金を渡し、田原総一朗氏は受け取らなかったというものの、金は人間を動かす。
安倍氏、菅氏に従うと出世、佐川氏はその典型だが、佐川氏も被害者の一人、アイヒマンの一人であり、しかしアイヒマンは非人道的行為をして、佐川氏は国民の信託に反したもの、国会で130回嘘をついて、改竄は官邸の指示と思われて、佐川氏が菅氏にやらされた。虚偽答弁は安倍氏から、もっと強気で行け、ＰＭより、というメモを秘書官が佐川氏に出して、強気答弁になり、官邸が独裁体制になり、官僚たちはアイヒマン。
西谷さん、アイヒマンは凡庸だと説かれて、前川さん、佐川氏も凡庸、自分が佐川氏なら全部西谷さんに渡した（笑）、赤木さんのような立派な公務員の自殺は安倍氏の責任、赤木さんは公務員の鏡、前川さんは面従腹背して、赤木さんに及ばない、赤木さんは自分の仕事が国民のため、組織の正義と自分の正義が一致したもの、近畿財務局にも誇り、公務員の理想像、しかし組織と自分への忠誠心が分断されて耐えられなかった、前川さんは最初から分断（笑）。雅子さんが裁判で闘い、谷氏ら、直属の人間が雅子さんのためになるべき。が、菅氏はヤバい人間を出世させる、谷氏をイタリア行使にした。
嘘をつく政治を終わらせるためには、今年は解散総選挙があり、菅氏の支持率は下がり、Ｘデー＝二階氏の見限る時期、しかし菅氏の後は河野太郎氏でも野田聖子氏でも自民党はダメ、そして今の菅氏にやめさせられない自民党には政権担当能力がない、かつては自民党の中で疑似政権交代があり、自民党の中にかつて多様性があったが、今はアベスガ政治、多様性なし、野田氏も二階氏のヨイショ、菅氏がダメと誰も言えない、言えるのは石破氏くらい、思想的には石破氏は反対だが、正直。
自民党政権が続くと、嘘がさらにまかり通る政治だと警告されて締めくくられました。
路上のラジオ、皆さん寄付をよろしくお願いいたします。
このデタラメ自民党を野放しにしているのは、私・永岡の観点だとテレビです。日本ほどテレビが社会に与える影響の強い国はない、新聞とともに全国ネットのテレビ局の寡占状態でそれを支配したら絶対権力の維持できるシステムがあり、テレビ局は経営難で金をくれる政権に阿る始末、テレビは民主主義の敵です。
他方、石原伸晃氏がコロナ感染で入院ですが、入院できない人が無数いる中であり、この国は太平洋戦争末期と同じです。絶望的ですがラジオ聞きます、以上、路上のラジオでした。
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