上西充子さんのお話＆上田さんによる大阪医師会茂松会長コロナ禍状態のインタビュー、大阪大空襲被害者浜田栄次郎さん追悼
永岡です、ＭＢＳラジオの、ニュースなラヂオ月刊になり第9回（通算115回）、今週も新聞うずみ火代表のジャーナリスト、矢野宏さんの司会、フリーアナウンサー北口麻奈さんのアシスタントで放送されました。ニュースキャスターは福本晋悟さんでした。この番組、12月28日に年末特番があり、それもできるだけフェローします。
ニュースは福本さん、コロナ、吉村氏は政府に自衛隊の看護師派遣を依頼、重症病棟の稼働率が68％、新センター、必要な看護師130人のうち50人しか見通しなし、自衛隊からは看護師数人、滋賀県、和歌山からも看護師を派遣、矢野さん、派遣に感謝されて、福本さん、北海道も大変、自衛隊を旭川市に求めて、旭川の病床は6割埋まり逼迫。
菅氏は、自治体の要請で派遣といい、重傷者は過去最多、各地で多数の感染者数です。
ＪＮＮの世論調査では菅氏の支持率は12ポイント下落、2013年5月以来の下げ幅、コロナ拡大の中での下落、政府のコロナ対策を評価しないが上回り、ＧｏＴｏの見直しは6割が妥当と回答、緊急事態をしないを支持しないは50％を超え、感染防止を経済より先が7割。ワクチンを接種したいは52％、ワクチンは後遺症、副作用が問、題、本来時間をかけるべきものを急いで、これです。
菅氏は経済対策を明日発表、第3次補正予算は来年1月に成立させたい、来年1/18に通常国会、後期高齢者の負担を2割に引き上げ、対象者の年収案でまとまらず、調整は難航、全世代社会保障の会議は開かれずでした。
日刊ゲンダイに面白い記事、在日米軍が何とコロナ感染拡大の首都圏に出入り禁止（阿修羅掲示板の書き込み、http://
）、日本のＰＣＲ検査の少なさを問題視している模様で、用心棒？の在日米軍に逃げられるとは何とも…です。
桜スキャンダル、弁護士の郷原信郎さんがブログで詳細を指摘されています（http://
）、ただ、テレビのワイドショーはタレントの不倫記者会見や皇室ゴタゴタの方が視聴率が取れるからかこのネタは無視、テレビを見ていたらタレントの記者会見で芸能記者たちが袋叩き、権力者には逆らわず、弱いものを叩くもので恐ろしくなります！
大阪弁護士会は、コロナ問題で電話相談を受け付けていて（06-6364-2046、12/10に全国一斉生活保護ホットラインをします、0120-158-794、貧困はなくす、https:/
）、コロナで助けてくれる弁護士もいます、周囲で困っている人に声をかけてください（宮台さん、友達を作るには困っている人を助けたらいいと言われますが、そんな社会生活の初歩すら忘れられた２０２０年です…）
今月のテーマは、菅義偉総理が就任して初の論戦の場であった国会が閉会、桜を見る会、河井夫妻、吉川元大臣の収賄などスキャンダルの山、国会パブリックビューイングを主宰されている法政大学の上西充子さんが電話出演で国会・菅総理を解析します。
上西さん、リスナーより、菅氏の答弁は何点かと質問があり、採点は30点（笑）、自分の言葉で答弁せず、秘書のメモを読むのみ、承知しているか不明、コロナ対策など知りたいのに中身なし、ＧｏＴｏ、学術会議も答弁書を読むだけで質疑になっていない。
そして、金曜日の菅氏の記者会見、就任の時以来、菅氏に京都新聞記者が日本学術会議について反発のことを問うと、菅氏、日本語になっていない＋すり替えで答えにならず！大きくなったこと、そうなると思っていた！
矢野さん、この答弁に怒られて、憲法違反を笑うかと怒られて、上西さん、ここで笑うのはパワハラ！政権の打撃を避けるための虚勢。学術会議は正当な理由があり反対しているのにデタラメ！辻元清美さんの追求にタジタジ、秘書官が助け船！
上西さん、辻元清美さんの質問に、決済後気づいたら矛盾＝デタラメ、105人の名簿を見ていないと、逃げてから辻褄合わせ。矢野さんもご飯論法と説かれて、上西さん、105名見ていないと、6人拒否は矛盾、最初から6人の除外の理由を言っていない。
ご飯論法、質問の意図を曲回するもの、矢野さん、6人の任命拒否は説明が二転三転。多様性とか、私立大学が少ないetcに怒られて、上西さん、政府に都合の悪い人を外して、それを明言できず虚偽答弁。言うと首が飛ぶ始末のことを菅氏はした。
リスナーより、安倍氏の桜の答弁は虚偽答弁との指摘があり、世論調査では安倍氏の桜の説明に納得できないは7割を超えて、東京地検特捜部は安倍氏の公設秘書を立件、当時菅氏は官房長官として虚偽答弁と福山さんに追及されて、菅氏は捜査中なので答えられない！答弁を控える、福山さん、安倍氏に菅氏は追及すべきと突っ込んで、また捜査中と逃げたもの、安倍氏の国会答弁について言う立場にない、事実が異なると答弁の責任はあるというものの、矢野さん、菅氏は官房長官の時に、安倍氏は補填していない→916万の補填と怒られて、上西さん、菅氏は当時官房長官、安倍氏の答弁は支離滅裂、その際に菅氏は安倍氏をたしなめるべきものを、安倍氏をかばいこの結果、安倍氏に国会に出てもらうべき。
矢野さん、国会の軽視を怒られて、議会制民主主義否定、上西さん、その場しのぎ、国会で喋ったことに責任を取らない。リスナーより、国会はなぜ官僚の台本でやるのかと質問があり、上西さん、菅氏は安倍氏にも増して自分の言葉で語らず、国会軽視でデタラメをして、有権者の責任もある。リスナーより、上西さんが発言、菅氏ほど空虚な発言はないとのものに、上西さん、国会を傍聴して、野党の指摘に耳を貸さず、自分の思いを押し通すだけ、そうして官僚を支配したが、菅氏はコロナと言う言うことを聞いてくれないものが相手。
矢野さん、吉川市の収賄もあり、臨時国会は閉じられたことを問われて、上西さん、追及されずホッとしている場合ではない、思い込みでやらないために国会を開くべき。リスナーから、上西さんの30点すら上げすぎとの声もあり、矢野さん、今後政権のどこを注目すべきとかと問われて、上西さん、支持率はそれほど下がっておらず、有権者は国会をちゃんと見ようと説かれて、矢野さんも菅氏は自分の思いを押し通すだけでは国民が舐められていると説かれました、以上、上西さんのお話でした。
「10分で現代を解説」のコーナーは上田崇順さんによる、コロナ禍、赤信号の点灯した大阪の状態について、大阪府医師会の茂松茂人会長のインタビューです。大阪で重症者が激増して赤信号、茂松さん、テレビにも出られて、問題はスタッフ不足、新施設もフル稼働困難、コロナは感染しても無症状から重症まであり、しかし茂松さん、8割は軽傷、2割が重症、5％が重篤、高齢者、基礎疾患のある人が重症になりやすく、スタジオもアクリル板の衝立。
206のベッドは最大限で全部は使えず、確保されたものだと85％、スタッフは家に帰れない、休めない、第1波、地域医療が大変、空いているベッドはなく、がん患者の病棟を閉めて、地域医療崩壊。
コロナ以外の病気にもＩＣＵは必要で、十三市民病院では医師、看護師大量に退職、ガン患者の病棟をやめてという、医療崩壊であり、医療機関は経営危機でスタッフに手当てできず、コロナで普段病院に行っていた人が行けず、地域医療が崩壊寸前。
医療関係者は自宅に帰れずホテル住まいもあり、現場は戦場、茂松さん、第2波の封じ込めが不十分、第1波は緊急事態宣言で家にいろ、そして東京より大阪は、単身者の多い東京より大阪は家族の感染、そして経済破綻、自殺者は前年4割増えて、コロナで仕事をなくした人が激増して行き詰まり。感染者の少ない時に経済を、はいいが、これほど逼迫したら人の流れを何とかしないといけない。
大阪は住吉市民病院を潰して、コロナ以前から大阪は医療体制を減らして、人口減少でベッドを減らしたツケ、国民皆保険で綱渡りでやっていた医療がここで限界、余裕のある医療体制は、経済をと言うならもっと医療に力を、しかし大阪は中小企業も多く、医療体制はもっと充実させないとこのままだと崩壊。コロナ前から病院を減らし、茂松さんは今週要注意、グーグルは急増を予測して、今何とかしないとダメ。矢野さん、大阪府は対策が遅れたと怒られました。
リスナーより、明日は真珠湾攻撃の日と指摘があり、矢野さん、そんな中、大阪大空襲の被害者、浜田栄次郎さん、91歳で亡くなられて、浜田さん、報道するラジオに2016年に矢野さんと出られて、3/10に大阪大空襲、両手両足を焼夷弾で火傷、浜田さんの実家は麻袋を当時されて、それは廃業、腕にけが、パン屋など職を転々とされて、真綿で首を締められるような生活。浜田さん、その後タクシー運転手をされて、大阪大空襲訴訟に参加、このままでは死ぬに死ねないと79歳で立ち上がり、国は軍人軍属には補償しているのに、民間人は戦争受任論で補償を拒否、浜田さん、第6回口頭弁論にて、体の障害のために子供を進学させられなかったと語り、空襲で体も心も傷ついたというもの、しかし裁判は棄却、最高裁も敗訴。
矢野さんの新聞うずみ火の語り部に参加されて、しかし戦後75年はコロナで平和学習がなくなり、コロナで浜田さん、家族の面会もかなわず亡くなられて、お嬢さん、死に目にもあえず、不自由な手で文章を残したと語り、今超党派で空襲被害者の救済法も出されて、それを見ることなく浜田さん亡くなられたのです…
次回は年末特番、19時から2時間、世界は変わった、リスナーよりこれを問うファックスもあったそうです。矢野さん、2020年のコロナ禍でリスナーを気遣われました、以上、12月のニュースなラヂオでした。
永岡です、ＭＢＳラジオの、ニュースなラヂオ月刊になり第9回（通算115回）、今週も新聞うずみ火代表のジャーナリスト、矢野宏さんの司会、フリーアナウンサー北口麻奈さんのアシスタントで放送されました。ニュースキャスターは福本晋悟さんでした。この番組、12月28日に年末特番があり、それもできるだけフェローします。
ニュースは福本さん、コロナ、吉村氏は政府に自衛隊の看護師派遣を依頼、重症病棟の稼働率が68％、新センター、必要な看護師130人のうち50人しか見通しなし、自衛隊からは看護師数人、滋賀県、和歌山からも看護師を派遣、矢野さん、派遣に感謝されて、福本さん、北海道も大変、自衛隊を旭川市に求めて、旭川の病床は6割埋まり逼迫。
菅氏は、自治体の要請で派遣といい、重傷者は過去最多、各地で多数の感染者数です。
ＪＮＮの世論調査では菅氏の支持率は12ポイント下落、2013年5月以来の下げ幅、コロナ拡大の中での下落、政府のコロナ対策を評価しないが上回り、ＧｏＴｏの見直しは6割が妥当と回答、緊急事態をしないを支持しないは50％を超え、感染防止を経済より先が7割。ワクチンを接種したいは52％、ワクチンは後遺症、副作用が問、題、本来時間をかけるべきものを急いで、これです。
菅氏は経済対策を明日発表、第3次補正予算は来年1月に成立させたい、来年1/18に通常国会、後期高齢者の負担を2割に引き上げ、対象者の年収案でまとまらず、調整は難航、全世代社会保障の会議は開かれずでした。
日刊ゲンダイに面白い記事、在日米軍が何とコロナ感染拡大の首都圏に出入り禁止（阿修羅掲示板の書き込み、http://
）、日本のＰＣＲ検査の少なさを問題視している模様で、用心棒？の在日米軍に逃げられるとは何とも…です。
桜スキャンダル、弁護士の郷原信郎さんがブログで詳細を指摘されています（http://
）、ただ、テレビのワイドショーはタレントの不倫記者会見や皇室ゴタゴタの方が視聴率が取れるからかこのネタは無視、テレビを見ていたらタレントの記者会見で芸能記者たちが袋叩き、権力者には逆らわず、弱いものを叩くもので恐ろしくなります！
大阪弁護士会は、コロナ問題で電話相談を受け付けていて（06-6364-2046、12/10に全国一斉生活保護ホットラインをします、0120-158-794、貧困はなくす、https:/
）、コロナで助けてくれる弁護士もいます、周囲で困っている人に声をかけてください（宮台さん、友達を作るには困っている人を助けたらいいと言われますが、そんな社会生活の初歩すら忘れられた２０２０年です…）
今月のテーマは、菅義偉総理が就任して初の論戦の場であった国会が閉会、桜を見る会、河井夫妻、吉川元大臣の収賄などスキャンダルの山、国会パブリックビューイングを主宰されている法政大学の上西充子さんが電話出演で国会・菅総理を解析します。
上西さん、リスナーより、菅氏の答弁は何点かと質問があり、採点は30点（笑）、自分の言葉で答弁せず、秘書のメモを読むのみ、承知しているか不明、コロナ対策など知りたいのに中身なし、ＧｏＴｏ、学術会議も答弁書を読むだけで質疑になっていない。
そして、金曜日の菅氏の記者会見、就任の時以来、菅氏に京都新聞記者が日本学術会議について反発のことを問うと、菅氏、日本語になっていない＋すり替えで答えにならず！大きくなったこと、そうなると思っていた！
矢野さん、この答弁に怒られて、憲法違反を笑うかと怒られて、上西さん、ここで笑うのはパワハラ！政権の打撃を避けるための虚勢。学術会議は正当な理由があり反対しているのにデタラメ！辻元清美さんの追求にタジタジ、秘書官が助け船！
上西さん、辻元清美さんの質問に、決済後気づいたら矛盾＝デタラメ、105人の名簿を見ていないと、逃げてから辻褄合わせ。矢野さんもご飯論法と説かれて、上西さん、105名見ていないと、6人拒否は矛盾、最初から6人の除外の理由を言っていない。
ご飯論法、質問の意図を曲回するもの、矢野さん、6人の任命拒否は説明が二転三転。多様性とか、私立大学が少ないetcに怒られて、上西さん、政府に都合の悪い人を外して、それを明言できず虚偽答弁。言うと首が飛ぶ始末のことを菅氏はした。
リスナーより、安倍氏の桜の答弁は虚偽答弁との指摘があり、世論調査では安倍氏の桜の説明に納得できないは7割を超えて、東京地検特捜部は安倍氏の公設秘書を立件、当時菅氏は官房長官として虚偽答弁と福山さんに追及されて、菅氏は捜査中なので答えられない！答弁を控える、福山さん、安倍氏に菅氏は追及すべきと突っ込んで、また捜査中と逃げたもの、安倍氏の国会答弁について言う立場にない、事実が異なると答弁の責任はあるというものの、矢野さん、菅氏は官房長官の時に、安倍氏は補填していない→916万の補填と怒られて、上西さん、菅氏は当時官房長官、安倍氏の答弁は支離滅裂、その際に菅氏は安倍氏をたしなめるべきものを、安倍氏をかばいこの結果、安倍氏に国会に出てもらうべき。
矢野さん、国会の軽視を怒られて、議会制民主主義否定、上西さん、その場しのぎ、国会で喋ったことに責任を取らない。リスナーより、国会はなぜ官僚の台本でやるのかと質問があり、上西さん、菅氏は安倍氏にも増して自分の言葉で語らず、国会軽視でデタラメをして、有権者の責任もある。リスナーより、上西さんが発言、菅氏ほど空虚な発言はないとのものに、上西さん、国会を傍聴して、野党の指摘に耳を貸さず、自分の思いを押し通すだけ、そうして官僚を支配したが、菅氏はコロナと言う言うことを聞いてくれないものが相手。
矢野さん、吉川市の収賄もあり、臨時国会は閉じられたことを問われて、上西さん、追及されずホッとしている場合ではない、思い込みでやらないために国会を開くべき。リスナーから、上西さんの30点すら上げすぎとの声もあり、矢野さん、今後政権のどこを注目すべきとかと問われて、上西さん、支持率はそれほど下がっておらず、有権者は国会をちゃんと見ようと説かれて、矢野さんも菅氏は自分の思いを押し通すだけでは国民が舐められていると説かれました、以上、上西さんのお話でした。
「10分で現代を解説」のコーナーは上田崇順さんによる、コロナ禍、赤信号の点灯した大阪の状態について、大阪府医師会の茂松茂人会長のインタビューです。大阪で重症者が激増して赤信号、茂松さん、テレビにも出られて、問題はスタッフ不足、新施設もフル稼働困難、コロナは感染しても無症状から重症まであり、しかし茂松さん、8割は軽傷、2割が重症、5％が重篤、高齢者、基礎疾患のある人が重症になりやすく、スタジオもアクリル板の衝立。
206のベッドは最大限で全部は使えず、確保されたものだと85％、スタッフは家に帰れない、休めない、第1波、地域医療が大変、空いているベッドはなく、がん患者の病棟を閉めて、地域医療崩壊。
コロナ以外の病気にもＩＣＵは必要で、十三市民病院では医師、看護師大量に退職、ガン患者の病棟をやめてという、医療崩壊であり、医療機関は経営危機でスタッフに手当てできず、コロナで普段病院に行っていた人が行けず、地域医療が崩壊寸前。
医療関係者は自宅に帰れずホテル住まいもあり、現場は戦場、茂松さん、第2波の封じ込めが不十分、第1波は緊急事態宣言で家にいろ、そして東京より大阪は、単身者の多い東京より大阪は家族の感染、そして経済破綻、自殺者は前年4割増えて、コロナで仕事をなくした人が激増して行き詰まり。感染者の少ない時に経済を、はいいが、これほど逼迫したら人の流れを何とかしないといけない。
大阪は住吉市民病院を潰して、コロナ以前から大阪は医療体制を減らして、人口減少でベッドを減らしたツケ、国民皆保険で綱渡りでやっていた医療がここで限界、余裕のある医療体制は、経済をと言うならもっと医療に力を、しかし大阪は中小企業も多く、医療体制はもっと充実させないとこのままだと崩壊。コロナ前から病院を減らし、茂松さんは今週要注意、グーグルは急増を予測して、今何とかしないとダメ。矢野さん、大阪府は対策が遅れたと怒られました。
リスナーより、明日は真珠湾攻撃の日と指摘があり、矢野さん、そんな中、大阪大空襲の被害者、浜田栄次郎さん、91歳で亡くなられて、浜田さん、報道するラジオに2016年に矢野さんと出られて、3/10に大阪大空襲、両手両足を焼夷弾で火傷、浜田さんの実家は麻袋を当時されて、それは廃業、腕にけが、パン屋など職を転々とされて、真綿で首を締められるような生活。浜田さん、その後タクシー運転手をされて、大阪大空襲訴訟に参加、このままでは死ぬに死ねないと79歳で立ち上がり、国は軍人軍属には補償しているのに、民間人は戦争受任論で補償を拒否、浜田さん、第6回口頭弁論にて、体の障害のために子供を進学させられなかったと語り、空襲で体も心も傷ついたというもの、しかし裁判は棄却、最高裁も敗訴。
矢野さんの新聞うずみ火の語り部に参加されて、しかし戦後75年はコロナで平和学習がなくなり、コロナで浜田さん、家族の面会もかなわず亡くなられて、お嬢さん、死に目にもあえず、不自由な手で文章を残したと語り、今超党派で空襲被害者の救済法も出されて、それを見ることなく浜田さん亡くなられたのです…
次回は年末特番、19時から2時間、世界は変わった、リスナーよりこれを問うファックスもあったそうです。矢野さん、2020年のコロナ禍でリスナーを気遣われました、以上、12月のニュースなラヂオでした。
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