アメリカ大統領選挙を語る、トランプvs反トランプの最終決戦、分断の中で、アメリカには分断を否定する復元力もある、大阪トコーソーの住民投票の結果は国政にも影響する
永岡です、Ｊ−ＷＡＶＥのＪＡＭＴＨＥ ＷＯＲＬＤ、グローバーさんのナビゲート、火曜日のニューススーパーバイザーはラジオジャーナリズム界の首位打者で、昨日誕生日でスタッフからケーキをもらっている（笑）ジャーナリストの青木理さんでした。青木さん温泉に泊まり、取材もかねて、サンデーモーニングでＧｏＴｏを使ったと発言したら、青木さん叩かれているというもの、ＧｏＴｏを批判していた青木さんが使っていたというもので、青木さん、ネットで予約したらＧｏＴｏが自動的に適用されたもの、そして最近の社会の問題、批判しているものは政府の助けを受けるなというネトウヨ体質、しかし青木さんも納税していて、それで政府がＧｏＴｏ、使って何が悪い、なのです（青木さんはネトウヨの目の敵にされているのでネットではすさまじい誹謗中傷です）。
日刊サイゾー、ジャーナリストの元木昌彦さんの週刊誌紹介、週刊ポストにて、菅氏が内閣官房時代に、テレビのコメンテイターの発言を逐一チェックしていた件が取り上げられています（https:/
青木さんの気になったニュース、トコーソー、ここに来てムードが変わり、毎日と朝日が、トコーソーで大阪市廃止に、国の基準で218億／年と大阪市財政局が試算したとスクープであり、分割される大阪市の抵抗ではない、知事も知らず、水面下では大阪市、メディア、松井氏、吉村氏のさや当てがあるか？朝日の世論調査では、前回賛成が上回り、今回は拮抗でも逆転、公明党が賛成に回り、山口代表も支持固めしてもこの始末、もし否決なら、維新は菅氏と親密であり、国政にも大きな影響があり、トコーソーと投票も大統領選挙とともに注目だと説かれました。
ＵＰＣＬＯＳＥ、アメリカ大統領選挙第6弾、元東京新聞ニューヨーク支局長のジャーナリスト、北丸雄二さん、アメリカ現地からお話でした。現状だけでなく、投票の後のアメリカも今回問うものです。来週が投票、北丸さんニューヨークからの報告、北丸さんは朝の7時、久しぶりのニューヨーク、1年以上行っておらず、コロナはアメリカもヨーロッパも大変、町は様変わりして、レストランはやっていない、横のストリートでは、レストランが出しても中には25％しか入れず、車は多く、感染を恐れて地下鉄、バスに乗りたくない人が乗っているため。
青木さん、日本だと爆発的感染拡大にならないのはマスクをつける、ソーシャルディスタンスと説かれて、北丸さん、ニューヨークは夏大変、クオモ知事が逐一こうしろああしろで抑えて、しかし第3波、第4波、ニューヨークでもマスクは多いものの、トランプ氏の集会はマスクなし＋熱狂的。来週投票であり、日本だとトランプ氏が焦っていると報じられても、トランプ陣営の盛り上がりは凄いが、それはトランプ陣営の中のみ、危機感故。バレット氏、保守派の最高裁判事が決まると、リベラル側は激怒、反トランプの怒り爆発、バイデン氏より、トランプ氏vs反トランプ氏、ツイッターのフォロワー数はバイデン氏はトランプ氏の1/8、バイデン氏はあちこち回っているが、それだけでは分からない。
最高裁判事、リベラルから保守派にしたのは、分断の深まりかと青木さん問われて、北丸さん、バレット氏承認のやり方を国民の6割がアカン＝共和党でもアカンと思い、しかし福音派は、73年の妊娠中絶禁止を求めて、さらに銃規制もあり、トランプ氏再選より、バレット氏の就任は実のある保守派の勝ち、トランプ氏が落ちてもバレット氏がいて大きい。
支持率は、バイデン氏が8〜10％リード、ここ数週間この数字は変わらず、トランプ氏は1日数か所遊説しているが、態度未定の人はほとんどなく、2016年と全く違い、2016年は浮動層がヒラリー氏のメール問題で投票率が下がり、これをトランプ氏の激戦州での勝利になり、しかしそういう要素は今回はない。
青木さん、バイデン氏のリードと言われるものの、共和党系で世論調査だと接戦、あるいはトランプ氏リードと日本で報じられていると説かれて、北丸さん、接戦州はトランプ氏が取っているべき、ペンシルバニアはバイデン氏が勝ち、テキサスもジョージアもバイデン氏が強く、バイデン氏リードより、トランプ氏の強いところでバイデン氏が追い上げ。
青木さん、隠れトランプ、富裕層が支持、メディアはフォックスを除いてトランプ氏批判だと問われて、北丸さん、様々な人に、4年前にトランプ氏に入れた人に取材、ここまで酷いと思わず、財政赤字をどうするか、景気刺激策、目先だけで将来を考えていない、中国との貿易戦争もあり、こういう動きが全米的に広がると、郵便投票、期日前投票は大変なもの、それらは民主党に強く、6200万票の期日前投票、前回は4000万行かず、3日には1億５千万、投票率が最高になるとも考えられて、2016年はヒラリー氏300万多くて負けたが、今回は違う（1000万差がつくと選挙人の逆転は無理）。
青木さん、期日前投票の多さをどう考えるかと問われて、トランプ氏はもう嫌というものか、大統領選挙が注目されてトランプ氏に不利ではないのかと問われて、北丸さん、世論調査は前回外れて、今回はメディアも慎重に調査して、そして期日前投票は7:3で民主党であり、出口調査もあり隠れトランプもあるものの、期日前投票の多さは、バイデン氏の票、トランプ氏ではダメ。北丸さん、コロナで当日行きたくないより、当日、トランプ氏の息子が私兵を率いて監視団を送る、これはマイノリティが身分証明書を見せろと銃で投票妨害があり、これは80年代からあるが、監視団に押し返される人が期日前投票に来ている。
スタッフがボンジョビをかけて、バイデン氏の支援をして、芸能界はみんな民主党支持、トランプ氏の集会でかける曲なし、しかし芸能界に投票は影響されない。
そして、投票の後のアメリカについて、トランプ氏は選挙に負けても居座るのかとリスナーから質問があり、北丸さんはそれを何度も聞かれて、トランプ氏は勝たないが負けない、1000万バイデン氏に上回られて、それでも負けたら、トランプ氏の私兵など暗躍、しかし民主党系も銃を買って、期日前投票はニューヨークだと初で、数え方、11/3に出ない可能性があり、ペンシルバニアは当日でないと開けてはいけない、開票は当日のものから＝共和党が先、そしてバイデン氏が追い上げて、トランプ氏、期日前投票を数えるなと大統領令でやる！トランプ氏はそういうことをやり、青木さん、州により期日前投票の開票は異なると問われて、北丸さん、トランプ氏は勝手に勝利宣言して、Ｆｏｘが報じて、裁判闘争になるとバレット氏がトランプ氏の勝ちと判断する可能性があり、裁判闘争は年明けまで行く。
そして、下院が介入して、数えられないと下院、州に一人、50のうち26州が共和党で、トランプ氏は勝つ。つまり、トランプ氏は開票妨害をして、最高裁はトランプ氏に有利、下院だと共和党が勝つ！こともあり、そんなことはアメリカの歴史になく、するとリベラル派の怒りが爆発すると、ブラックライヴズマターの数倍の人が街に出る。
青木さん、トランプ氏を支持する極右も、民主党も銃を持っているとなると、アメリカで内戦、騒乱かと問われて、北丸さん、バイデン氏が地滑り的に勝つとトランプ氏終わり、ペンシルバニア、フロリダで勝つか、さらにＦｏｘニュース、ある程度中立、Ｆｏｘがトランプ氏が負けたと報じたら終わり、Ｆｏｘのマードック氏はバイデン氏の勝利と予想して、日本のテレビだと報じられないが、バイデン氏の息子のウクライナ問題、ジュリアーニ市、トランプ氏の弁護士がオクトーバーサプライズで持ってきて、ウォールストリートジャーナルは10月に知り、19日に書く予定がウォールストリートジャーナルは裏が取れず書かず、ニューヨークタイムズが書き、ネタはウクライナで、バイデン氏を貶める動き。しかし裏が取れず不発。青木さん、譬えるなら日経新聞が書こうとして夕刊フジが書いたようなものか（笑）と問われて、北丸さん、東京スポーツが書いたようなもの（笑）。
青木さん、分断と安易に言いたくないし、アメリカは好きではないが復元力はあるものの、投票日の後も問題と説かれて、北丸さん、アメリカもミレニアム世代があり、分断を乗り越えようとする動きもあるが、しかしアメリカはとんでもないことになっている。北丸さんは11月半ばまでアメリカにおられます、いや、テレビではまったく報じられないネタでした、以上、青木さん、北丸さんのお話でした。
永岡です、Ｊ−ＷＡＶＥのＪＡＭＴＨＥ ＷＯＲＬＤ、グローバーさんのナビゲート、火曜日のニューススーパーバイザーはラジオジャーナリズム界の首位打者で、昨日誕生日でスタッフからケーキをもらっている（笑）ジャーナリストの青木理さんでした。青木さん温泉に泊まり、取材もかねて、サンデーモーニングでＧｏＴｏを使ったと発言したら、青木さん叩かれているというもの、ＧｏＴｏを批判していた青木さんが使っていたというもので、青木さん、ネットで予約したらＧｏＴｏが自動的に適用されたもの、そして最近の社会の問題、批判しているものは政府の助けを受けるなというネトウヨ体質、しかし青木さんも納税していて、それで政府がＧｏＴｏ、使って何が悪い、なのです（青木さんはネトウヨの目の敵にされているのでネットではすさまじい誹謗中傷です）。
日刊サイゾー、ジャーナリストの元木昌彦さんの週刊誌紹介、週刊ポストにて、菅氏が内閣官房時代に、テレビのコメンテイターの発言を逐一チェックしていた件が取り上げられています（https:/
青木さんの気になったニュース、トコーソー、ここに来てムードが変わり、毎日と朝日が、トコーソーで大阪市廃止に、国の基準で218億／年と大阪市財政局が試算したとスクープであり、分割される大阪市の抵抗ではない、知事も知らず、水面下では大阪市、メディア、松井氏、吉村氏のさや当てがあるか？朝日の世論調査では、前回賛成が上回り、今回は拮抗でも逆転、公明党が賛成に回り、山口代表も支持固めしてもこの始末、もし否決なら、維新は菅氏と親密であり、国政にも大きな影響があり、トコーソーと投票も大統領選挙とともに注目だと説かれました。
ＵＰＣＬＯＳＥ、アメリカ大統領選挙第6弾、元東京新聞ニューヨーク支局長のジャーナリスト、北丸雄二さん、アメリカ現地からお話でした。現状だけでなく、投票の後のアメリカも今回問うものです。来週が投票、北丸さんニューヨークからの報告、北丸さんは朝の7時、久しぶりのニューヨーク、1年以上行っておらず、コロナはアメリカもヨーロッパも大変、町は様変わりして、レストランはやっていない、横のストリートでは、レストランが出しても中には25％しか入れず、車は多く、感染を恐れて地下鉄、バスに乗りたくない人が乗っているため。
青木さん、日本だと爆発的感染拡大にならないのはマスクをつける、ソーシャルディスタンスと説かれて、北丸さん、ニューヨークは夏大変、クオモ知事が逐一こうしろああしろで抑えて、しかし第3波、第4波、ニューヨークでもマスクは多いものの、トランプ氏の集会はマスクなし＋熱狂的。来週投票であり、日本だとトランプ氏が焦っていると報じられても、トランプ陣営の盛り上がりは凄いが、それはトランプ陣営の中のみ、危機感故。バレット氏、保守派の最高裁判事が決まると、リベラル側は激怒、反トランプの怒り爆発、バイデン氏より、トランプ氏vs反トランプ氏、ツイッターのフォロワー数はバイデン氏はトランプ氏の1/8、バイデン氏はあちこち回っているが、それだけでは分からない。
最高裁判事、リベラルから保守派にしたのは、分断の深まりかと青木さん問われて、北丸さん、バレット氏承認のやり方を国民の6割がアカン＝共和党でもアカンと思い、しかし福音派は、73年の妊娠中絶禁止を求めて、さらに銃規制もあり、トランプ氏再選より、バレット氏の就任は実のある保守派の勝ち、トランプ氏が落ちてもバレット氏がいて大きい。
支持率は、バイデン氏が8〜10％リード、ここ数週間この数字は変わらず、トランプ氏は1日数か所遊説しているが、態度未定の人はほとんどなく、2016年と全く違い、2016年は浮動層がヒラリー氏のメール問題で投票率が下がり、これをトランプ氏の激戦州での勝利になり、しかしそういう要素は今回はない。
青木さん、バイデン氏のリードと言われるものの、共和党系で世論調査だと接戦、あるいはトランプ氏リードと日本で報じられていると説かれて、北丸さん、接戦州はトランプ氏が取っているべき、ペンシルバニアはバイデン氏が勝ち、テキサスもジョージアもバイデン氏が強く、バイデン氏リードより、トランプ氏の強いところでバイデン氏が追い上げ。
青木さん、隠れトランプ、富裕層が支持、メディアはフォックスを除いてトランプ氏批判だと問われて、北丸さん、様々な人に、4年前にトランプ氏に入れた人に取材、ここまで酷いと思わず、財政赤字をどうするか、景気刺激策、目先だけで将来を考えていない、中国との貿易戦争もあり、こういう動きが全米的に広がると、郵便投票、期日前投票は大変なもの、それらは民主党に強く、6200万票の期日前投票、前回は4000万行かず、3日には1億５千万、投票率が最高になるとも考えられて、2016年はヒラリー氏300万多くて負けたが、今回は違う（1000万差がつくと選挙人の逆転は無理）。
青木さん、期日前投票の多さをどう考えるかと問われて、トランプ氏はもう嫌というものか、大統領選挙が注目されてトランプ氏に不利ではないのかと問われて、北丸さん、世論調査は前回外れて、今回はメディアも慎重に調査して、そして期日前投票は7:3で民主党であり、出口調査もあり隠れトランプもあるものの、期日前投票の多さは、バイデン氏の票、トランプ氏ではダメ。北丸さん、コロナで当日行きたくないより、当日、トランプ氏の息子が私兵を率いて監視団を送る、これはマイノリティが身分証明書を見せろと銃で投票妨害があり、これは80年代からあるが、監視団に押し返される人が期日前投票に来ている。
スタッフがボンジョビをかけて、バイデン氏の支援をして、芸能界はみんな民主党支持、トランプ氏の集会でかける曲なし、しかし芸能界に投票は影響されない。
そして、投票の後のアメリカについて、トランプ氏は選挙に負けても居座るのかとリスナーから質問があり、北丸さんはそれを何度も聞かれて、トランプ氏は勝たないが負けない、1000万バイデン氏に上回られて、それでも負けたら、トランプ氏の私兵など暗躍、しかし民主党系も銃を買って、期日前投票はニューヨークだと初で、数え方、11/3に出ない可能性があり、ペンシルバニアは当日でないと開けてはいけない、開票は当日のものから＝共和党が先、そしてバイデン氏が追い上げて、トランプ氏、期日前投票を数えるなと大統領令でやる！トランプ氏はそういうことをやり、青木さん、州により期日前投票の開票は異なると問われて、北丸さん、トランプ氏は勝手に勝利宣言して、Ｆｏｘが報じて、裁判闘争になるとバレット氏がトランプ氏の勝ちと判断する可能性があり、裁判闘争は年明けまで行く。
そして、下院が介入して、数えられないと下院、州に一人、50のうち26州が共和党で、トランプ氏は勝つ。つまり、トランプ氏は開票妨害をして、最高裁はトランプ氏に有利、下院だと共和党が勝つ！こともあり、そんなことはアメリカの歴史になく、するとリベラル派の怒りが爆発すると、ブラックライヴズマターの数倍の人が街に出る。
青木さん、トランプ氏を支持する極右も、民主党も銃を持っているとなると、アメリカで内戦、騒乱かと問われて、北丸さん、バイデン氏が地滑り的に勝つとトランプ氏終わり、ペンシルバニア、フロリダで勝つか、さらにＦｏｘニュース、ある程度中立、Ｆｏｘがトランプ氏が負けたと報じたら終わり、Ｆｏｘのマードック氏はバイデン氏の勝利と予想して、日本のテレビだと報じられないが、バイデン氏の息子のウクライナ問題、ジュリアーニ市、トランプ氏の弁護士がオクトーバーサプライズで持ってきて、ウォールストリートジャーナルは10月に知り、19日に書く予定がウォールストリートジャーナルは裏が取れず書かず、ニューヨークタイムズが書き、ネタはウクライナで、バイデン氏を貶める動き。しかし裏が取れず不発。青木さん、譬えるなら日経新聞が書こうとして夕刊フジが書いたようなものか（笑）と問われて、北丸さん、東京スポーツが書いたようなもの（笑）。
青木さん、分断と安易に言いたくないし、アメリカは好きではないが復元力はあるものの、投票日の後も問題と説かれて、北丸さん、アメリカもミレニアム世代があり、分断を乗り越えようとする動きもあるが、しかしアメリカはとんでもないことになっている。北丸さんは11月半ばまでアメリカにおられます、いや、テレビではまったく報じられないネタでした、以上、青木さん、北丸さんのお話でした。
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