市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】ラジオ大阪　早起き情報スタジオ（2020/9/27）　矢野宏　

　菅政権と解散総選挙、維新と大阪徒抗争を語る、大阪は都にならず大阪破綻を警告する！
　永岡です、ラジオ大阪の、早起き情報スタジオに新聞うずみ火代表の矢野宏さんが出られて、タイムフリーで聴きました。司会は林壮一郎さんでした。
　報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、菅政権をやっている感内閣とブログで批判されて、私・永岡も同感です、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12627582130.html
　徒抗争は2015年と異なり、大阪のテレビ局は全部維新の宣伝機関に成り下がり、その中に吉本興業と電通のいる構図、このままだと大阪消滅、とんでもないことになりかねません！
今回の矢野さんのテーマは維新が進める大阪徒抗争（(c)吉富有治さん）のこと、昨日は松井氏による住民説明会もあり、そして前回、矢野さん、菅政権について予測されて、林さん、菅氏の支持率が高いと説かれて、矢野さん、菅氏は何もしていないのに70％も支持、安倍氏が7年8カ月も続いて国民は安倍氏に飽きて、そしてモリカケ桜に国民は怒り、林さんも菅氏はそれを継ぐと言うのに異論、しかし矢野さん、御祝儀相場、林さん、無党派層の期待を説かれて、携帯料金を下げる、縦割りをなくすというものの、矢野さん、本気で解決するのか、大臣は河野氏でどこまで期待できるか？そして、菅氏は派閥を持たないのがあり、しかし期待できるか、支持率は下がると林さんも説かれて、自民党は解散待望論、矢野さんは6割の確率で年内に解散総選挙、臨時国会で解散、コロナの感染者数は減り、選挙のために検査数を減らしている、暮れにインフルエンザの流行る前、今は支持率が高い＋野党の準備が整っていないため、林さんも立憲民主党はまだ未熟、中国のこともあり、二階氏は中国より、矢野さん、衆院選は650億円かかり、そんなことをしていいのか？
　そして、徒抗争、大阪市廃止、林さんは大阪市、維新と自民党の宣伝カーが来て、寺田町にも来る、矢野さん、共同通信の世論調査では10ポイント賛成が上回り、それだけ差があり、このまま11/1の住民投票では大阪市廃止になり、しかし市民は徒抗争の実態を知らず、大阪市をなくして4つの特別区になるものの、大阪徒にはならず、するためには国会で法律がいるが、国会議員は賛成せず大阪府のまま。
　維新は二重行政をなくすというものの、大阪市から特別区にするのに250億円かかり、看板、様々な費用＋ランニングコストは30億、二重行政を無駄をなくすのではない！林さんも市民はそれを理解しておらず、都にならず、東京から遷都はどうかと説かれて、矢野さん、東京都は法律で都、大阪を都にするのには法律変更が要り、都にはならない。
　東京23区に区長、可決だと2025年に移行、特別区になり、林さんは阿倍野区、しかしこのままだと天王寺区になると説かれて、しかし府と市が一つになるメリットはあるのか、政党間での争い、自民、共産党vs維新、公明、国レベルと違うと説かれて、投票は11/1、わからない、分かつている人はほとんどいないと説かれました。以上、矢野さんのお話でした。