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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 J−WAVE JAM THE WORLD(2020/6/4) 堀潤&生島淳

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コロナ禍の下でのスポーツを語る、大人が子供たちにできるメッセージを発すべきことを説く、香港から日中の民主主義を問う&くにまるジャパン 伊藤惇夫 コロナ禍で発覚した、安倍政権は官僚主導政権であることを語る
永岡です、J−WAVEのJAM THE WORLD、グローバーさんのナビゲート、木曜日のニューススーパーバイザーはジャーナリストの堀潤さんでした。
 文化放送くにまるジャパン極、政治アナリストの伊藤惇夫さんが出られて、持続可給付金の問題点、安倍官邸を牛耳っているのは経産省の官僚、中身におかしいことがたくさんあり、予備費10兆円はおかしい、リーマンショックでも1兆円、通常予備費は5000億で大きすぎて、予算は国会を経ないとならず、一説には国会を延長したくないというのだが、伊藤さん、当初財務省は1,2兆円として、自民党は50兆円として、10兆円になり、官邸主導の安倍政権が自民党のダッチロール、一強に劇的な変化、その中でどさくさ紛れにとんでもないことが起きている。
「対コロナ 安倍の通知簿 赤点に」と伊藤さん説かれて、東京アラートの意味はわからず、全体的にはコロナ禍は収まり、対応・対策に問題はなかったか検証したい。国内の感染者確認は1/16、中国からの入国禁止は3/2=習近平氏国賓断念の後。そして2月でコロナ禍で大変と言われていて、予算を修正せず、2月に対処していたらもっと早かった→補正予算に1カ月遅れ。
 ダイヤモンドプリンセス、2/4に入港して大騒ぎ、大臣はダメ、自衛隊の中央防衛隊を出していたら違っていて、コロナに政府が腰を上げたのは1/30、しかし1/24に東京、大阪で対策会議。この時期安倍総理は会議に10分ほどでるのみ、その後はお友達と夜の会食。そして2/24に専門家会議が1,2週間が瀬戸際というものの、安倍氏は菅氏、萩生田氏に相談なく全国一斉休校、これ以降官邸内の一体感がなくなり、2月末に安倍氏記者会見、しかしもっと早く国民に強いメッセージを出すべき、政府は国民を守るためにこうすると発信すべき、諸外国はそれをしたが、安倍氏の記者会見は遅すぎる+全体35分プロンプターを読むだけ、質問を打ち切り自宅にトンズラ。3月に特措法施行だが、民主党時代の法律でOKなのに安倍氏は改正にこだわり、それで対応が遅れた。
 状態悪化、3/19に大阪の吉村知事が大阪と兵庫の行き来をするな、これは厚労省からとんでもないデータ、感染者数が大阪で3000人出るというもの、内々の文書を吉村氏公開、そして小池氏会見、オリンピック延期、小池氏が感染爆発と言いインパクト、志村けんさん亡くなり、安倍氏は4/1にエイプリルフールでアベノマスクを全国民に配布、進言したのはS官僚、国民の不安は解消、伊藤さんS氏の頭の中を見たい。伊藤さんにもアベノマスク届き、天下の愚策の証拠として残したい+直後に星野源さん便乗=国民は安倍氏が自分たちのことをわかっていないと判断して、これは今も尾を引き、日本は感染者数、死者数は諸外国より少ないものの、なぜ安倍総理の評価が低いのか?4/7に緊急事態宣言、官邸で1週間前に出せが経済らダメージとしてストップ。
 こういう官邸、安倍氏の動きは遅く、専門家会議はピークが4月半ば言いだして、4/1がピーク=感染のピークを過ぎて緊急事態宣言、そして安倍政権への打撃は減収30万を一律10万にした、安倍政権が世論に初めて屈した。検察庁法も世論に屈した。9月入学は自民党の中でつぶれて、安倍政権は体力低下。
 補正予算は1カ月遅く、安倍氏は史上最大というものの、真水はたった25兆円しかなく、第1次補正成立直後に第2次、国民は一発でやれ、危機対応は最初に過剰でもやり、収まったら小さくの逆+第2次補正に疑惑。緊急事態宣言は次第に解除になったが、安倍政権の対応は小出し、後だし、遅すぎて、マスク購入券は福井県初、和歌山県はPCR検査徹底、地方は頑張ってそれに対して安倍政権は、専門家会議の議事録なし、補正予算の問題。国会が閉じたら河井夫妻は立件される。コロナ対策に合格点は与えられず、伊藤さん高校で数学は赤点であったが、政権は今までのやり方を検証して、今後に生かすべきなのに、安倍氏は検証しないと言うがそれではダメ、第2波対策、経済の復興になる。
 世界のトップで支持率の下がっているのは安倍氏とトランプ氏、情が理由ではなく、理の部分と邦丸さん説かれて、伊藤さん、公文書を安倍政権は出さない、よらしむべし、知らしむべからず、昔から官僚のやり方、安倍政権は官僚主導政権だと説かれて、国会は閉じても休会中審査もできるが、こんな危機の中では通年国会にすべきと伊藤さん締めくくられました。
 元週刊現代編集長の元木昌彦さん、J-CASTニュースで、今週の週刊誌のことを取り上げられています、https://www.j-cast.com/tv/2020/06/04387325.html?p=all そろそろ安倍氏に「お迎え」の模様です。
 堀さん、8時台に登場、今日は天安門事件31年、香港では集会禁止、限られた人数でやり、香港議会は侮辱を禁じる法律、親中派により可決、替え歌で国家を侮辱したら刑事罰、香港だとサッカーで中国国家をブーイングしてきたが、これから禁止。日中のジャーナリスト会議に堀さん、津田さんとともに参加、朝日、NHK記者も参加、一昨年は上海でやり、中国では天安門事件を報じたら外信はシャットダウンされて、中国メディアの方に天安門事件について問うと、中国の方は民主主義の速度が違う、多民族国家、急激な民主主義だと国家崩壊、民主主義を知っている人民は少ないという。今は経済的発展を求めて、そして民主主義のために闘った人もあるが、香港への弾圧を見たら、人権とは何か、政府として声を上げるべき。習近平氏の国賓来日はいいのか?堀さんは国賓として迎えるなら、中国共産党が人権無視をやめろと日本は言うべき。経済での結びつき、安全保障もあるが、同じ価値を共有できないなら経済的な結びつきは無理、ましてや安全保障は人権が守られこそ、香港がそれを示し、香港はいつかの日本。来週6月9日衆院会館でイベント(https://peatix.com/event/1510402  )、アグネス・チョウさんもリモート参加OK、一般の方々も参加OKで、良かったら来てほしいと説かれました(ネット配信もあります)。
 UP CLOSE、コロナ禍の下でのスポーツ界のあり方、スポーツジャーナリストの生島淳さんが出られました。オリンピックを中心に追跡しました。この番組もリモート定着、会うことが特別になり、スポーツ、ライヴ、エンタテインメントが懐かしくなった、プロ野球は6/19の開幕は大丈夫か、昨日の巨人のことはいい予行演習、しかし速報では陽性のみ、抗体検査で陽性=大分前に感染、今は回復、PCR陽性なら開幕は厳しいかと思ったが、PCRで陰性なので19日開幕OK、選手の状態把握に、リーグ全体で抗体検査すべき。リスナーより、他の球団はPCR検査しないのかと問いがあり、生島さん、ファンも不安、プロ野球機構はどう健康を確保するか、開幕後感染者がでたらどうするか、シナリオを用意して準備すべき。ドイツではサッカー開幕、韓国でもプロ野球開幕、韓国だと検査体制がしっかりして、国の状況を反映、国の政策はスポーツも無関係ではなく、ドイツのようにPCR検査をすべき。
 チーム運営は大変、練習ストップだとモチベーションに問題、複数のチームで感染者だとどうか、プロ野球はシーズン成立には本拠地で60試合必要、それ以下だと参考記録になり、プロ野球は何とか120試合したいが、感染拡大だと規約を見直すべき。2020年は100試合で成立などすべき。
 ラグビーはリーグの前に練習できず、柔道などもそう、リスナーより、格闘技はどうなると質問があり、生島さん、ボクシングではスパーリングが出来ず、感染が止まらないと対人協議は困難+コロナ禍でスポーツのルールが変わる、ラグビーはスクラムを減らし、対人協議を変えるべき。
 堀さん、オリンピック、パラリンピックも変更かと問われて、プロ野球中継はテレビ局のスポンサー収入も危惧される、生島さん、スポンサー収入より入場料収入、1試合億単位がなくなるのは大変。プロ野球の球団の営業部、昨年はバスタブで見られたがダメ、維持されているのは競馬のみ、ダービーは前年比92%を維持、競馬場に観客を入れず、8%のみダウン。堀さん、スポーツ観戦のできないのはしんどい、生島さん、プロ野球の入場料収入のないのは大変、球場にどれだけ入れたらいいか、スポーツ、エンタテインメント業界で手大変、単価=入場料を上げないといけないかも知れない。
 堀さん、オリンピック、こんな大きな競技場でいいかと問うと、大臣はVRなど言うものの、どうか、生島さん、Jリーグは5G配信、お客さんを入れなくても成り立つモデルを模索しないとならず、スタジアムの外での楽しみ、そしてスタジアムの中は入場料が高くなることがある。
 来年のオリンピック、パラリンピックはどうなるか、堀さん、今こそスポーツを見たい、リスナーの声も殺到して、5/14、IOCは延期費用8億ドルを出すというものの、4/2の毎日新聞で追加経費は3000億規模、誰が負担するのか、都民にのしかかる危惧もある。堀さん、コロナ禍前でも東京都はイニシアティブをとれていない、生島さん、開催権はIOCが持ち、マラソンを札幌にした、延期もそう=主導権は都市ではなく国。堀さん、都市が主宰すべき、生島さん、延期の決定にJOC会長はいない、政治の駆け引きの道具であり、素直に応援できない。
 リスナーより、日本の決定権はあるのか、あるいは来年の開催のための条件は何か、海外から来れないのかとあり、生島さん、各競技で代表が決まらず、そのためには国際大会を今年秋にしないとならず、来年春に世界のトップ招致については、コロナ禍がどうなるか誰にもわからない。堀さん、アメリカを見ていたら年内のスポーツ予定は空白=年内予選はアメリカでできず、来年のオリパラは無理かと堀さん説かれて、リスナーより、アスリートは来年のオリパラ開催をどう思っているのかと質問があり、生島さん、引退した人もいて、ケガの選手は延期で助かった例もあるが、大半の選手は本当にできるのかと思い、各国の感染による、五大陸全部から来られるか。
 堀さん、来年の開催は不透明で、しかし今諦めたらプロ野球の球団がなくなる、将来の芽が亡くなると危惧されて、生島さん、中学生、高校生、練習できず、小さい大会がないと大変で、大会のコンセンサスを取るのは大変、その意味で、プロ野球が6/19に予定通り開幕なら試金石になる。堀さん、甲子園は選抜も夏もなくなり、高校球児の未来を危惧されて、生島さん、甲子園だけでなく、インターハイ、吹奏楽、競技カルタなど文化系のイベントもなくなり、大人がそれらをできる理由を見つけるべき。堀さん、高校野球でも、プロスポーツでも鼓舞されてなくなるのは問題、生島さん、感染防止もあるが、大会が成功したら充実する、目標はあるべき、生島さんも寝てばかり、堀さんも取材困難、生島さん、子供たちにメッセージはプロ野球の開幕からと締めくくられました。以上、堀さん、生島さんのお話でした。

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