コロナ禍と難民を語る、元々人権侵害の難民対応がコロナ禍でさらに悪化していて、人権社会破綻が危惧されることを説く＆郷原信郎 検察庁法改悪の問題点を語る
永岡です、Ｊ−ＷＡＶＥのＪＡＭ ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ、グローバーさんのナビゲート、木曜日のニューススーパーバイザーはジャーナリストの堀潤さんでした。ちなみに、安倍総理の記者会見、ではなくプロンプターに出た官僚の描いた文章を読むだけのものがあり、私はアトムを見てこれは無視、その後見たＡＢＣテレビで木原義隆さんは新しい情報は何もなし、大臣が過去に言ったことを繰り返しただけと酷評。ちなみに学会発表だと原稿の作成は発表者の責務で、他人に書いてもらった文書を読むだけのことなど出来ません。安倍総理に「プライド」（98年のクズ映画のおかげでこの言葉が使いやすくなりました）はないのですか（笑）。
検察庁法改悪の問題点について、弁護士の郷原信郎さんがお話をされました。昨日の内閣委員会、森大臣ズラトンで代役がデタラメ、郷原さん、昨日の衆院内閣委員会について噛み合わない、検察庁法の改悪で武田大臣にまともな答弁は無理、内閣の判断で黒川氏の定年延長も基準なし、答弁になっていない。検察庁法改悪は、問題になっているのは内閣の判断というものは2019年秋にあり、この段階＋今年春に出て、問題の項目は、内閣が特別な事情があったら次長検事、検事総長の任期を延長できる、去年の秋になかったものが追加されて、これが決まりそうで大問題。内閣の判断で検察の最高幹部の任期が伸びる＝内閣に気に入られないと延長されない→忖度＋検察の独立性破綻。検察の人事は、人事権は内閣にあるものの、検察官は権限が大きい＋起訴したら99％有罪＝検察の判断＝判決であり、検察には大変な力があり、フェアに使われるために内閣は距離を置くべきであり、バランスをとってきたのは、検事総長人事は内部の判断により、検事総長が後任を指名が今までの慣例。
今回、定年63歳と65歳、63歳でヒラの検察官に降格、役職定年、役職に就けないが残ってもらう、それを検察に導入、しかし法曹資格を持った人は退官後の処遇もあり、それを選ぶ人はない。
今後の審議、野党の修正案は内閣の判断で伸ばせるのを削除、最重要、野党案の方がベター、郷原さんは定年を63歳→65歳でも野党案がベター、明日森法務大臣が答弁に出て、定年延長の説明ができるのか、しかし森氏にまともな説明はできないと見ている（＝この改悪案に分なし）と締めくくられました（この件、文春の相澤さんの記事の紹介（黒川氏と赤木さんの関係）などを、ジャーナリスト元木昌彦さんがJ-CASTニュースで書いておられます、https:/
8時台に堀さん登場、夕方安倍総理の会見、緊急事態宣言、全国で先も見えたかというものもあり、生活スタイルが変わり、勤務、通勤、コロナ禍の後で次のライフスタイルにはならず、恵比寿新聞によると店を閉める、テナントが維持できない、家賃大変etc経済対策は必須。国会は検察庁法改悪に多くの方が賛同、リスナーより、安倍総理の記者会見、質疑応答でまともに答えず、記者が追及して再質問しないのはおかしいとの声があり、総理の記者会見も物足りず、その中で望月衣塑子さん、大川総裁と記者クラブの総理番以外に期待、政府への疑心暗鬼だけでなく、マスメディアへの疑心暗鬼が国民に不幸で、堀さん、テレビのワイドショーで、有識者、著名人が参加するものの、視聴者はツイッター、昔ならファックスでしか参加できず、皆さんが論客というズーム会議に参加したい人は参加して、堀さんファシリテーターをされるものを10時半からやる、みんな言いたいことがあり、P-DIX、15時に立ち上げて50席満席、ユーチューブで生配信もやり、報道を市民の手に取り戻そう、ツイッターで国民の声は届いて、昨日内閣委員会にて野党が検察庁法改悪について大臣に質問して、しかし答弁した武田氏では所管ではなく、森法務大臣は出ず、野党は退席、与野党協議で明日森氏が出ることになり、朝日新聞の見出しは野党の要求におれる、自民党内から警戒の声とあり、森氏の答弁は支離滅裂、泉田氏も強行採決に反対して内閣委員会から外されたことを、リスナーはどう思っているのかと堀さん提起されました。
ＵＰ ＣＬＯＳＥ、難民とコロナ禍、クルド人難民Ｍさんを支援する会（http://
世界で移民・難民の強制送還が強行されて国連も批判、コロナ禍でマイノリティにも目が届かず、周さん、リモート出演、難民のことをこの番組でも取り上げられて、コロナ禍と難民、弁護士、支援団体の情報で、入管の収容施設、東京オリンピックのために長期間1200人！も収容、4割は難民申請、コロナ禍で仮放免の許可は急増＝外に出られる方は増えて、弁護士さんの情報では、牛久だと3月に260人収容→70人仮放免、1/4が開放、東京入管は400人収容して、１００人解放、クルド難民だと、東京入管の１０人のうち8人は開放、2人収容。堀さんも入国管理局を取材して、多くの方が収容されるのを知り、周さん、コロナ禍で解放はふえて、ここ数年一旦収容されたら数年拘束されて、支援に大変、仮放免許可はよほどの重症でないと、命に関わらないとダメ、自殺者、餓死者も出て、ハンストした方も体調を崩して、人権侵害ではあり、難民の生活を守れず、しかし以前入館管理局に多くの方が拘束されている。周さん、難民申請して許可が出ない、仮放免の基準は曖昧だが、施設ごとに解放の条件は異なり、牛久だと4月から通常の仮放免7人、書類を書いて、身元保証人、保障金用意、住居でＯＫ、しかし東京だと職権仮放免60人ほど、帰国した方もわずかにいて、職権仮放免は、本人の申請なしに入管の職権で出られて、身元引受人など不要、日本から出国の約束で出られた方もいる。
職権仮放免の方は、知人、友人の家に行く、ホームレスの方もいる、弁護士がつかず追跡は困難。堀さん、難民支援協会で食糧を用意しても大変、そして収容施設の衛生管理、病気の際に大丈夫かと堀さん説かれて、堀さんの友人が取材して、中→外にメッセージは多く、密＋マスクなし、衛生状態については、周さん、クルドを知る会にて、コロナ対策は不十分、点呼の際に体温測定、マスクは全員には渡されず、手洗いは水道水のみ、石鹸なし、ましてやアルコール消毒なし、大部屋＋換気も悪い、3食は同室の方と密、シャワー、洗濯機も共用＝感染リスク大！
難民が体調を崩して医療は十分かというもの、改善されず、コロナウイルス蔓延、収容者で発熱だと一人部屋に行くが、高熱の人だけ集めて、しかし戻ると元の部屋、感染リスクは高く、同室者、発熱した人にＰＣＲ検査はされていない！
施設に収容されていない難民の支援については、難民申請中の方は不安定、就労資格は様々な条件であり、就労資格のある人もいるが、アルバイトがなくなり収入なし（飲食店、アパレル）。クルド難民は埼玉県に集中して、建物解体の仕事がコロナ禍で減って、日々の生活に困窮する方も出て、食料品の買えない人は親戚に頼らざるを得ず、より深刻なのは、日々の仕事なしのお父さんがアル中orＤＶ、家族の顔にあざ！コロナ禍でどんどん深刻になっている。
この問題は、国、自治体に届いているかと堀さん問われて、周さん、行政は把握せず、家族などしか知られていない。
後半のテーマは、難民申請している人は10万円もらえるのか、リスナーより難民は10万円、言葉の問題でもらえない危惧、そもそももらえるのか、もらえるとしても手続きできるのかと質問があり、周さん、難民申請者でも給付対象とそうでない人もいて、区役所で住民投票があると給付金の手紙が来る、しかし読めず、クルド難民で、クルド人はトルコ語で読み書き、トルコ語マニュアルを整備。
仮放免の方は支給対象ではなく、住民基本台帳に記載のある方、しかし仮放免の方は対象外！住民登録がない、地域の学校に通う子供、日本人と結婚している方ももらえない！
堀さん、仮放免された方が記者会見されて、子供がいじめの対象になる、子供たちを守るべきと堀さん説かれて、周さんその通り、国連の、子どもの権利条約を日本は批准して、仮放免の子供は学校に希望したら行けるが、しかし学校に行けても10万もらえない人がいるのはおかしい、健康を守らないのはおかしい。
リスナーより、難民とコロナ禍、難民がコロナを持ち込むので強制送還すべきという意見があり、しかし難民＝犯罪者ではないと堀さん断言されて、他方、コロナは持ちこむより、日本に長期間いて持ち込むことはないと説かれて、周さん、色々言いたいことがあり、入管の言い分だと、難民申請を繰り返す人は自分の国に帰れであり、しかし今飛行機は飛ばず、飛んでいてもチケットが高く、物理的に強制送還は無理、難民は犯罪者ではない、お子さんが日本で生まれて、難民がコロナを持ち込むことはない。コロナウイルスに感染するのは人種に関係ない、この人種は守らないというのは成り立たない、そして農作物が減った際に、日本人の中で線引きするのか、そんなことをしたら大半の人は切り捨てられて「線引きせずみんな助かる道を考えないといずれ自分も切り捨てられる」。
堀さん、難民についてのワークショップがあり、自分が難民になる、爆弾が降り注ぐ、しかしお金、パスポートなしと考えるものを紹介されて、やむにやまれぬ事情で国外に逃げざるを得ないものを想像すべきと説かれて、周さん、難民の相談は仕事なし＝収入なし、10万円もらえない、マスクが手に入らない、子供が日本語を読み書きできないなどあり、アドバイスも周さんされて、給付金対象の方にはマニュアルを作り、ＬＩＮＥで教える、支援者が日本語を教えるなどして、堀さん、公的機関のサポートを問われて、周さん、難民支援協会（https:/
自分たちの暮らしを守るために、しかし分断されている、堀さん、コロナ禍が落ち着いたら入管がどんなところか知るべきと説かれて、周さん、6/20は世界難民の日、日本のクルド難民の写真パネル展示をする（先のＨＰに記述あり）、難民弁護団の報告、入管で職員に暴力を振るわれた方の報告などあり、仮放免の方も10万円もらえるように、請願署名、立憲民主党、日本共産党に質問を国会でしてもらっているのです。
難民、入国管理局のことは私はこの番組でのみ知ったもので、私は日本が「先進国」だとは思いませんが、安倍総理の蔑視する国とどう違うのか、であり、難民への対応はまさに太平洋戦争の前の植民地主義そのものです、こんなことを許したら私たちも人権を奪われます、この内容、例により拡散してください、以上、堀さん、周さんのお話でした。
永岡です、Ｊ−ＷＡＶＥのＪＡＭ ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ、グローバーさんのナビゲート、木曜日のニューススーパーバイザーはジャーナリストの堀潤さんでした。ちなみに、安倍総理の記者会見、ではなくプロンプターに出た官僚の描いた文章を読むだけのものがあり、私はアトムを見てこれは無視、その後見たＡＢＣテレビで木原義隆さんは新しい情報は何もなし、大臣が過去に言ったことを繰り返しただけと酷評。ちなみに学会発表だと原稿の作成は発表者の責務で、他人に書いてもらった文書を読むだけのことなど出来ません。安倍総理に「プライド」（98年のクズ映画のおかげでこの言葉が使いやすくなりました）はないのですか（笑）。
検察庁法改悪の問題点について、弁護士の郷原信郎さんがお話をされました。昨日の内閣委員会、森大臣ズラトンで代役がデタラメ、郷原さん、昨日の衆院内閣委員会について噛み合わない、検察庁法の改悪で武田大臣にまともな答弁は無理、内閣の判断で黒川氏の定年延長も基準なし、答弁になっていない。検察庁法改悪は、問題になっているのは内閣の判断というものは2019年秋にあり、この段階＋今年春に出て、問題の項目は、内閣が特別な事情があったら次長検事、検事総長の任期を延長できる、去年の秋になかったものが追加されて、これが決まりそうで大問題。内閣の判断で検察の最高幹部の任期が伸びる＝内閣に気に入られないと延長されない→忖度＋検察の独立性破綻。検察の人事は、人事権は内閣にあるものの、検察官は権限が大きい＋起訴したら99％有罪＝検察の判断＝判決であり、検察には大変な力があり、フェアに使われるために内閣は距離を置くべきであり、バランスをとってきたのは、検事総長人事は内部の判断により、検事総長が後任を指名が今までの慣例。
今回、定年63歳と65歳、63歳でヒラの検察官に降格、役職定年、役職に就けないが残ってもらう、それを検察に導入、しかし法曹資格を持った人は退官後の処遇もあり、それを選ぶ人はない。
今後の審議、野党の修正案は内閣の判断で伸ばせるのを削除、最重要、野党案の方がベター、郷原さんは定年を63歳→65歳でも野党案がベター、明日森法務大臣が答弁に出て、定年延長の説明ができるのか、しかし森氏にまともな説明はできないと見ている（＝この改悪案に分なし）と締めくくられました（この件、文春の相澤さんの記事の紹介（黒川氏と赤木さんの関係）などを、ジャーナリスト元木昌彦さんがJ-CASTニュースで書いておられます、https:/
8時台に堀さん登場、夕方安倍総理の会見、緊急事態宣言、全国で先も見えたかというものもあり、生活スタイルが変わり、勤務、通勤、コロナ禍の後で次のライフスタイルにはならず、恵比寿新聞によると店を閉める、テナントが維持できない、家賃大変etc経済対策は必須。国会は検察庁法改悪に多くの方が賛同、リスナーより、安倍総理の記者会見、質疑応答でまともに答えず、記者が追及して再質問しないのはおかしいとの声があり、総理の記者会見も物足りず、その中で望月衣塑子さん、大川総裁と記者クラブの総理番以外に期待、政府への疑心暗鬼だけでなく、マスメディアへの疑心暗鬼が国民に不幸で、堀さん、テレビのワイドショーで、有識者、著名人が参加するものの、視聴者はツイッター、昔ならファックスでしか参加できず、皆さんが論客というズーム会議に参加したい人は参加して、堀さんファシリテーターをされるものを10時半からやる、みんな言いたいことがあり、P-DIX、15時に立ち上げて50席満席、ユーチューブで生配信もやり、報道を市民の手に取り戻そう、ツイッターで国民の声は届いて、昨日内閣委員会にて野党が検察庁法改悪について大臣に質問して、しかし答弁した武田氏では所管ではなく、森法務大臣は出ず、野党は退席、与野党協議で明日森氏が出ることになり、朝日新聞の見出しは野党の要求におれる、自民党内から警戒の声とあり、森氏の答弁は支離滅裂、泉田氏も強行採決に反対して内閣委員会から外されたことを、リスナーはどう思っているのかと堀さん提起されました。
ＵＰ ＣＬＯＳＥ、難民とコロナ禍、クルド人難民Ｍさんを支援する会（http://
世界で移民・難民の強制送還が強行されて国連も批判、コロナ禍でマイノリティにも目が届かず、周さん、リモート出演、難民のことをこの番組でも取り上げられて、コロナ禍と難民、弁護士、支援団体の情報で、入管の収容施設、東京オリンピックのために長期間1200人！も収容、4割は難民申請、コロナ禍で仮放免の許可は急増＝外に出られる方は増えて、弁護士さんの情報では、牛久だと3月に260人収容→70人仮放免、1/4が開放、東京入管は400人収容して、１００人解放、クルド難民だと、東京入管の１０人のうち8人は開放、2人収容。堀さんも入国管理局を取材して、多くの方が収容されるのを知り、周さん、コロナ禍で解放はふえて、ここ数年一旦収容されたら数年拘束されて、支援に大変、仮放免許可はよほどの重症でないと、命に関わらないとダメ、自殺者、餓死者も出て、ハンストした方も体調を崩して、人権侵害ではあり、難民の生活を守れず、しかし以前入館管理局に多くの方が拘束されている。周さん、難民申請して許可が出ない、仮放免の基準は曖昧だが、施設ごとに解放の条件は異なり、牛久だと4月から通常の仮放免7人、書類を書いて、身元保証人、保障金用意、住居でＯＫ、しかし東京だと職権仮放免60人ほど、帰国した方もわずかにいて、職権仮放免は、本人の申請なしに入管の職権で出られて、身元引受人など不要、日本から出国の約束で出られた方もいる。
職権仮放免の方は、知人、友人の家に行く、ホームレスの方もいる、弁護士がつかず追跡は困難。堀さん、難民支援協会で食糧を用意しても大変、そして収容施設の衛生管理、病気の際に大丈夫かと堀さん説かれて、堀さんの友人が取材して、中→外にメッセージは多く、密＋マスクなし、衛生状態については、周さん、クルドを知る会にて、コロナ対策は不十分、点呼の際に体温測定、マスクは全員には渡されず、手洗いは水道水のみ、石鹸なし、ましてやアルコール消毒なし、大部屋＋換気も悪い、3食は同室の方と密、シャワー、洗濯機も共用＝感染リスク大！
難民が体調を崩して医療は十分かというもの、改善されず、コロナウイルス蔓延、収容者で発熱だと一人部屋に行くが、高熱の人だけ集めて、しかし戻ると元の部屋、感染リスクは高く、同室者、発熱した人にＰＣＲ検査はされていない！
施設に収容されていない難民の支援については、難民申請中の方は不安定、就労資格は様々な条件であり、就労資格のある人もいるが、アルバイトがなくなり収入なし（飲食店、アパレル）。クルド難民は埼玉県に集中して、建物解体の仕事がコロナ禍で減って、日々の生活に困窮する方も出て、食料品の買えない人は親戚に頼らざるを得ず、より深刻なのは、日々の仕事なしのお父さんがアル中orＤＶ、家族の顔にあざ！コロナ禍でどんどん深刻になっている。
この問題は、国、自治体に届いているかと堀さん問われて、周さん、行政は把握せず、家族などしか知られていない。
後半のテーマは、難民申請している人は10万円もらえるのか、リスナーより難民は10万円、言葉の問題でもらえない危惧、そもそももらえるのか、もらえるとしても手続きできるのかと質問があり、周さん、難民申請者でも給付対象とそうでない人もいて、区役所で住民投票があると給付金の手紙が来る、しかし読めず、クルド難民で、クルド人はトルコ語で読み書き、トルコ語マニュアルを整備。
仮放免の方は支給対象ではなく、住民基本台帳に記載のある方、しかし仮放免の方は対象外！住民登録がない、地域の学校に通う子供、日本人と結婚している方ももらえない！
堀さん、仮放免された方が記者会見されて、子供がいじめの対象になる、子供たちを守るべきと堀さん説かれて、周さんその通り、国連の、子どもの権利条約を日本は批准して、仮放免の子供は学校に希望したら行けるが、しかし学校に行けても10万もらえない人がいるのはおかしい、健康を守らないのはおかしい。
リスナーより、難民とコロナ禍、難民がコロナを持ち込むので強制送還すべきという意見があり、しかし難民＝犯罪者ではないと堀さん断言されて、他方、コロナは持ちこむより、日本に長期間いて持ち込むことはないと説かれて、周さん、色々言いたいことがあり、入管の言い分だと、難民申請を繰り返す人は自分の国に帰れであり、しかし今飛行機は飛ばず、飛んでいてもチケットが高く、物理的に強制送還は無理、難民は犯罪者ではない、お子さんが日本で生まれて、難民がコロナを持ち込むことはない。コロナウイルスに感染するのは人種に関係ない、この人種は守らないというのは成り立たない、そして農作物が減った際に、日本人の中で線引きするのか、そんなことをしたら大半の人は切り捨てられて「線引きせずみんな助かる道を考えないといずれ自分も切り捨てられる」。
堀さん、難民についてのワークショップがあり、自分が難民になる、爆弾が降り注ぐ、しかしお金、パスポートなしと考えるものを紹介されて、やむにやまれぬ事情で国外に逃げざるを得ないものを想像すべきと説かれて、周さん、難民の相談は仕事なし＝収入なし、10万円もらえない、マスクが手に入らない、子供が日本語を読み書きできないなどあり、アドバイスも周さんされて、給付金対象の方にはマニュアルを作り、ＬＩＮＥで教える、支援者が日本語を教えるなどして、堀さん、公的機関のサポートを問われて、周さん、難民支援協会（https:/
自分たちの暮らしを守るために、しかし分断されている、堀さん、コロナ禍が落ち着いたら入管がどんなところか知るべきと説かれて、周さん、6/20は世界難民の日、日本のクルド難民の写真パネル展示をする（先のＨＰに記述あり）、難民弁護団の報告、入管で職員に暴力を振るわれた方の報告などあり、仮放免の方も10万円もらえるように、請願署名、立憲民主党、日本共産党に質問を国会でしてもらっているのです。
難民、入国管理局のことは私はこの番組でのみ知ったもので、私は日本が「先進国」だとは思いませんが、安倍総理の蔑視する国とどう違うのか、であり、難民への対応はまさに太平洋戦争の前の植民地主義そのものです、こんなことを許したら私たちも人権を奪われます、この内容、例により拡散してください、以上、堀さん、周さんのお話でした。
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