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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 文化放送ラジオ くにまるジャパン極(2020/5/6) 二木啓考 

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 コロナで安倍政権は頼りにならず知事の手腕にかかっていること、PCR検査の拡充されないこと、子供たちのオンライン授業を阻むあまりに貧弱な教育環境を語る
 永岡です、文化放送ラジオの、くにまるジャパン極、水曜日のコメンテイターはジャーナリストの二木啓考さんでした。野村邦丸さんの司会、西川文野さんがパートナーでした。
 報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、安倍総理の記者会見のデタラメと、尾身座長の醜態についてブログで指摘されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12594971948.html
 深読みジャパン、コロナ禍で地方と中央の格差、貧困ではなく格差が出ている件がテーマ、大阪府はコロナ禍で外出自粛の段階的な解除の措置を決定、PCR検査の陽性、ベッド数などで判断、吉村氏は15日に判断、どの要請から解除かを判断、吉村氏は出口戦略、国が示さないのでやるというもの、大阪モデルはわかりやすいと評価されて、朝日新聞の時々刻々でも取り上げられて、7日間感染経路不明が少ない、大阪府内の重傷者のベッドの使用率で判断であり、大阪城でライトアップ、条件を満たすと緑、そして危険になると黄色、赤であり、西村氏は出口戦略は国が決めるというものの、二木さん、3つの基準、感染経路、重傷者のことなど、大阪では感染経路では10人を割り、陽性率は4%、重傷ベッドは30%=もう出せるもので、しかしすぐにOKではなく、大阪府が自粛解除でも流出の点で京都、兵庫と相談するもの、二木さん、コロナ禍で知事の発信だと大阪、北海道、愛知の知事の発信力は強く、全国の知事会の発言力も強くなり、知事会のリモート会議に西村氏も出るようになり、知事会で前に出る知事、住民の安心感もあり、小池都知事は延長になり、休業補償をまたやるとして、感染拡大防止協力金を出す、50〜100万、緊急事態宣言延長でまた出す、都の補正予算を450憶出す、しかし東京都の役人は反対でも、小池氏はやり、こういう時代に首長は力量が問われる。
 邦丸さん、国も補正予算を出して、2の矢も必要だが、エコノミスト、財務官僚の話だと限度を決めて財政出動すべき、しかし自民党は補正予算、赤字国債を覚悟すべき、安倍氏も覚悟すべきと与党、公明党でも出て、この国はお金を出して大丈夫か、橋下氏は焼け野原になってもと語り、二木さん、一昨日安倍総理が緊急事態会見でも、やめる根拠を出すべきだが、安倍氏は何を基準に見直すか言わず、吉村氏はそれを示し、吉村氏の出したような基準を安倍氏は言うべき。西村氏は、出口戦略は国が決めると言って、ヲイヲイ、数字を国が出すべき、自民党では選挙区にもどれないが、何とかしてくれ。吉村氏はコロナだけでなく、経済で命を落とす人もいると語り、コロナの専門家会議の立場、命を守る、プロレスでもリングドクターがいてやめろとしても、レフェリーがやらせる場合があり、レフェリー=政治家、医師は命を主張するが、試合は医師の言う通りだと面白くなく、経済で命を落としたらだめ、西村氏は調整役で決済権を持たず、安倍氏の言うことしか言えず、昨日第一生命の方が、潜っている時にさらに30秒潜れと言われたほうがきついと言い、今商売人、休業している人はあと1カ月の休業はきつい。
 安倍氏はなぜスピード感がないか、いつもの平時のもので調整役しかせず、平時にないスピード感が必要、それを知事たちが地方から声を上げている。邦丸さん、医師は専門家として発言して、経済の専門家の発言も必要、都道府県知事のリーダーシップにお任せはおかしいと説かれました。
 PCR検査の件、受信前の相談は37.5度4日の目安を解除、自宅で待って亡くなった人もいて、政府の専門家会議は37.5度4日、重症化しやすいと2日、しかし軽傷→急に悪化、自治体ではすぐに検査のOKの例もあり、二木さん、現実的以前に、37.5度4日から、一気に亡くなる人も増えて、1カ月からコロナ禍、最初に37.5度4日の基準はなぜ出たか、専門家会議は独り歩きというものの、PCR検査の件数の逆転、検査機器と検査人員の不足があり、それで検査数を絞り、安倍氏はPCR検査を1日2万件としても、7000〜13000しか行かず、そうなると、どういう基準で変えるのか?軽症者がすぐになくなったことがあり、コロナウイルスのことはわからず、基準は変えてもいいが、どういうことを言いどういう体制か、穴ぼこばかり。文化放送では入口で検温して、邦丸さんは平熱が低く、これはおかしいとも説かれました。
 学校間の、オンライン授業の格差が広がっていて、使いこなせる先生の不足、機器の不足があり、全体でデジタル授業は29%、双方向のできるのはたった5%、邦丸さん、先生も大変と説かれて、端末を渡しても先生が使えるか、家庭でwifiは使えるか、使いこなせないものの問題を説かれて、二木さん、朝日新聞でこの問題を追及して、NHKのニュースではオンライン授業が進んでいると報じるが、朝日の記事だと案の定、デジタルでは3割もできておらず、先生とやり合うのはたった5%、子供たちが教育の受けられない格差が大変なことになり、勉強できない子供と、デジタルでできる子供の格差は大変。朝日の記事だと、文科省はオンライン推進を10年以上前から言っていたのに、パソコン一人一台ではなく、5.4人に一台、一つのタブレットに5人ではまずい。
 邦丸さん、家庭にはスマホもあり、それを利用できないか、タブレットのこともあり、ハード面は何とか出来ても、結局はPCR検査と同じく、結果を出すべきマンパワーのこと、このスタジオでは西川さんしかできず、30人の子供をオンラインで見られる先生は少数、二木さん、佐賀県武雄市は一人一台のパソコンを整備して、しかし2015年までに設置しても、アダルト系に接続したら、となりネット環境は整備されず、パソコンはただの箱、ネットワークが必須、武雄市では箱に詰めるなであり、児童に5.4人に一つしか端末がなく、邦丸さん、朝日ではできないからやめるではなく、やるべきことと説かれて、二木さん、子供たちはスマホを持ち、デジタル授業ができるできないで格差はいけないと締めくくられました、以上、二木さんのお話でした。

コメント(1)

教育のデジタル化は早く進めるべき。

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