青木理＆平野啓一郎 コロナ危機を語る、オリンピックを中止して国民を救うべき、韓国のコロナ克服に学ぶべき、気候危機が感染症爆発を誘発して、人類存続の危機にあることを知るべき＆サキドリ 宮代真司 破綻した安倍日本断末魔を語る永岡です、Ｊ−ＷＡＶＥのＪＡＭ ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ、グローバーさんのナビゲート、火曜日のニューススーパーバイザーはジャーナリストの青木理さんでした。
古谷経衡さん、自粛翼賛体制、大阪で営業していると通報のことを太平洋戦争中の隣組に例えて警告されています、https:/
文化放送サキドリで、宮台真司さんが出られて、10万円給付について、安倍総理と今井氏が支持率低下を阻止するためのデタラメ、公明党も同じ、理念なし、支持率が下がるからと理念なき決定＝日本の政治のダメさ、政治家が10万辞退はよくない、誰々が辞退したとＳＮＳで話題になるとお前は受け取るなとなり、そういう日本人のダメさを政治家が体現して、もらえばいい、もらって政治家はプロセスを検証しろ、ドイツだとネットで手続き、しかし日本は紙であると説かれました。マイナンバーで給付、自粛を強制する国では政権が信頼されて、しかし安倍政権は嘘改竄デタラメ隠蔽で、自粛要請は補償、返せないと踏み倒せる融資が前提、東京都はお金があるものの、他の自治体はダメ、それは国が熟知していて、なら国が出すと言うべき、それを知らず、毎日ブリーフィングで支持率しか見ない安倍政権を酷評されて、独自にやる自治体もあり、安倍政権と一体という自治体はパー、自治体、個人が変わると宮台さん説かれて、元鳥取県知事の片山さんもかつては自治体の独自もあったのに、安倍政権で忖度、しかしコロナ禍で安倍政権に任せられないと説かれて宮台さん笑われました。
安倍政権は国民のためではなく支持率のため、日本はコロナの感染者数、死者数は比較的少ないが、ＢＣＧのためかは不明、リモート化、教育、娯楽も、家族から見放されると政権にしがみつくもの、これからどういうものが生き延びるのか、日本はコロナ以前に経済的にも終わっている（政治的にはもっと終わっている）、理念のない政治のため、長くコロナと共存するしかなく、生活の風土は一人一人異なり、各事象ごとに利得を計算するもの、事象が異なると結果は異なり、それへの最大の障壁は安心を求めるもの、分断、孤立を排して共同体、思い込みの逆。劣化層は若いほど多い、安倍支持率と感情的に劣化したものが比例して、日本は必ず亡ぶ、仲間に支えられたものがネットワークを形成すべき、横に倣えではだめ。自民党の連中はクズ、コロナと共存する場合、隣と同じはダメ、仲間を助けられるものが個人、自治体も生き延びる、それに反すると破滅と説かれました。
不評？のアベノマスクのこと、幻の特撮ヒーロー、サンダーマスク（著作権問題でＤＶＤになっていない）の主題歌の替え歌作りました（原曲はhttps:/
災害被災地へのボランティア活動にもコロナ禍で支障が出ていると、神戸新聞の記事にありました、https:/
8時台に青木さん登場、ニュースの深さにこだわるもの、青木さんの気になったニュース、1本の記事を紹介したい、青木さんは共同通信記者、韓国に4年いて、韓国のコロナは深刻→抑え込み成功、新規感染者数一桁、徹底したＰＣＲ検査＋隔離が成功、まだ予断を許さないが、西日本新聞、福岡のブロック新聞、韓国の釜山の地元紙と人事交流して、釜山に行った記者の体験ルポがあり、現地職員は防護服、入国時に2週間隔離＋24時間以内にＰＣＲ検査、即病院に車で送迎、屋外にプレハブで30分にて検査終了→6時間後に結果は陰性、しかしそれでも2週間隔離＋地元から支援物資、カップ麺、レトルトカレー、ゴミ袋、医療用マスクetcで、隔離期間は終わり今取材活動、韓国はＤＰＲＫと準戦時体制で、プライバシーは保護されず、この記者は韓国が全部良いとは思わないが、韓国を見習うべきというもの、憲法に緊急事態条項という安倍政権、マスク配布もダメ、10万もめどが立たずであり、青木さんは韓国に学ぶべき、真摯に学ぶべきと説かれました。
ＵＰ ＣＬＯＳＥ、作家の平野啓一郎さんが出られて、コロナ危機、コロナ以後を語られました。社会、世界がどう変わるべきかなど語られます。この番組お馴染み、ＳＮＳで社会問題発信される平野さんの電話出演、スタジオに来られず、青木さん、日本国内から、安倍政権のコロナ対策を平野さん批判されて、市民社会の反応も含めて問われて、平野さん、日本は2〜3月はまだまし、死者数ではマシ、他国の対策など研究する猶予があり、万全の対策をすべきなのに後手後手、台風19号もそうだが、政府は自治体に丸投げで心配、どういうストーリーで、いつまでやるのか、いつから経済活動再開できるかシミュレーションが見えず、各国は数年単位の長期戦というのに、日本は来年夏にオリンピックを決めてそれと矛盾することをできない。リスナーより、オリンピック中止について、平野さんのように考える国会議員はいないのかと問われて、そもそも東京オリンピックへの懐疑心も問われて、平野さん、ワクチンは早くて18カ月かかる、ビル・ゲイツ氏もそういう＋日本で収束しても世界ではどうか、オリンピックで1000万人外国人観光客が来て、医療崩壊という今では無理。平野さんは、コロナ収束に数年かかり、オリンピック優先だと苦しくなる。感染症対策の予算も無駄、与党はオリンピック強硬だが、野党はオリンピック中止を主張すべき。青木さんもオリンピックの無駄遣いより、ワクチン開発すべき、平野さん、ドアホノミクス成功の中でのオリンピックはパー、延期して、中止のリスクは高く、その際の損害はさらに大きく「日本国民のためにオリンピックは中止すべき」
青木さん、自治体では頑張っているところと、おかしいところがあり、安倍政権は憲法に緊急事態条項と言って、しかし有事は戦争だけでなく、コロナ禍で安倍政権は無策、無能というと失礼だが「安倍政権は右傾化ではなく能力がなかった」と説かれて、平野さん、緊急事態宣言は私権制限で、安倍政権は緊急事態宣言に及び腰、医師会、世論に押されてで、強権的とみられた安倍政権は一連の新自由主義の中で国民の福祉に対して冷淡。災害時に被災者に冷淡な安倍政権、地震、千葉の台風など、局地的なものがコロナ禍は全国的な大惨事である。
青木さん、ヤベェノミクス、株価への打撃は配慮しても他はダメ、平野さん、安倍政権には批判的だが、経済は大事、それを配慮すべきではあるが、専門家会議のシミュレーションも分かりにくい。専門家会議はＳＮＳ発信しない、西浦氏がこのままだと40万人死ぬと言って、しかし菅氏は政府の公的なものではないといい、責任体制は安倍政権でメルトダウンして、ニュージーランドは、リスクレベルを1〜4にして、4になったら都市封鎖、下がったら解除と説明していて、どこにいるかわかる、政権が支持率を見ながら小出しにはできず、科学的観点で行けて、権力の乱用も防げて、国民の権利も確保されて、リスクがどこであるか、明確には言わず、これは問題。
青木さん、安倍氏に追求する記者の問題もあり、市民社会のこと、平野さんは表現者であり、表現者の、有名な人が特定の職業を貶める、あるいはこんな時は政権批判するな、これは危機時にはどんな国でも出るが、問われて、平野さん、民主主義に生きていることを理解していない国民が多すぎる、総理はお殿様ではない、支給は殿様から恵んでもらうものではない、税金は国民の払った物、要求して社会を良くするのは民主主義、選挙の際に想定していない危機に対応してもらうのは当然。人格攻撃は問題だが、今国民が何を求めているか訴えて、そして10万円支給は実現、ダイヤモンド・プリンセスで岩田さんが乗り込んでやり「より良くするために批判する」、民主主義国家のあるべき姿ではない。
後半はコロナ禍後の社会、平野さんは専門家ではなく、作家、市民として語りたい、リスナーの質問が殺到して、アメリカが苦労して、この後世界のパワーバランスが変わる、ポピュリズムで独裁者が台頭するなどの意見があり、コロナ禍の後でどんな風に何が変わるかについて、平野さん、非日常を生きて、ＳＡＲＳ、ＭＥＲＳは時間は経たない、遠からず新しい感染症が流行する＋地球温暖化で夏に大災害、地震のリスクもあり、日常の中に時々災害ではない、日常と非日常を繰り返すか、日常は小康状態、コロナで世界がパンデミックの大打撃、こんなことを繰り返したら持続は無理。台風で外出できないならオンラインで、何かあったら非日常の世界に行ける往復を前提に社会インフラを作るべき。
青木さん、感染症は何度も人類を襲い、ここ20年ほど、人類の環境破壊が感染症を引き起こすもの、災害、原発事故など、人類の文明社会のあり方を問われていると説かれて、平野さん、韓国では個人情報に公権力がアクセスしているが、それを日本でも許すか？リスクレベルが明確に設定されて、どのレベルなら公権力の個人情報アクセスを許すかであり、ずっと監視ではない、リスクレベルでどこまで個人情報をさらすか、グレタ・トゥーンベリさんの登場で環境問題意識は変わったが、環境問題は90年代とまったく違う、オーストラリアの火災など、人類の存続が問われていると説かれて、根本的に問い直す。大きなタイムスケールのことと、今日明日のことを考えるべき、ここ数年は体に感じる危機になっていて、感染症拡大時に大災害、避難所雑魚寝だと壊滅的、地震、津波災害の際に同救うか。
青木さん、公権力の個人情報アクセスは、ＩＴの進化、グローバル企業の台頭もあると説かれて、平野さん、何でも紐付けて公開はダメ、移動のトラッキングと紐付けはダメ。青木さん、平野さんはツイッターで建築について語り、それにリスナーの質問、これからの平野さんの作品に変化はあるかと問い、平野さん、90年代は冷戦崩壊、バブル崩壊、2000年代はリーマンショック、2020年代は、コロナは10年影響して、文学はつらいものから解放された人のためのものでもある。青木さん、文学と感染症、カミュのペスト、開高健のパニックなど名作があり、現代の感染症はグローバル経済、リモートワークなど、2020年の感染症と文学はどうなるかと問われて、平野さん、ネットの存在があり、グローバル化について、専門家が協力してワクチン開発は肯定できる。文人の構成比率は異なり、根性論で乗り越えるのには懐疑的、クリエイティブに解決すべき、平野さん、ズーム飲み会は楽しく（笑）、ズームでリゾート地の壁紙にしていた。青木さん、宮台さんの背景がリゾート地だと説かれて、平野さん、精神的に健康維持は大切、過酷な医療現場、スーパーで働く人がいて、心のバランスのものを開拓すべき、そこにはユーモアも必要。
平野さんはズーム飲み会して、住宅事情もあり、飲食店も行きたいが、必要以上にカロリーを取ってしまい（笑）ズーム飲み会は食べ過ぎなし、飲み屋さんは好きで行きたい（笑）。青木さん、ズーム飲み会、書斎にこもって原稿用紙と格闘のイメージが小説家にあり、平野さん、本を読んでもらうのに書店イベント、映画製作もストップ、物理的コンタクトが前提、創作は自宅、オンラインで出版業界はどうするかと締めくくられて、青木さん、また出てほしいとしめくられました、以上、青木さん、平野さんのお話でした。この内容もまた拡散して下さい！
古谷経衡さん、自粛翼賛体制、大阪で営業していると通報のことを太平洋戦争中の隣組に例えて警告されています、https:/
文化放送サキドリで、宮台真司さんが出られて、10万円給付について、安倍総理と今井氏が支持率低下を阻止するためのデタラメ、公明党も同じ、理念なし、支持率が下がるからと理念なき決定＝日本の政治のダメさ、政治家が10万辞退はよくない、誰々が辞退したとＳＮＳで話題になるとお前は受け取るなとなり、そういう日本人のダメさを政治家が体現して、もらえばいい、もらって政治家はプロセスを検証しろ、ドイツだとネットで手続き、しかし日本は紙であると説かれました。マイナンバーで給付、自粛を強制する国では政権が信頼されて、しかし安倍政権は嘘改竄デタラメ隠蔽で、自粛要請は補償、返せないと踏み倒せる融資が前提、東京都はお金があるものの、他の自治体はダメ、それは国が熟知していて、なら国が出すと言うべき、それを知らず、毎日ブリーフィングで支持率しか見ない安倍政権を酷評されて、独自にやる自治体もあり、安倍政権と一体という自治体はパー、自治体、個人が変わると宮台さん説かれて、元鳥取県知事の片山さんもかつては自治体の独自もあったのに、安倍政権で忖度、しかしコロナ禍で安倍政権に任せられないと説かれて宮台さん笑われました。
安倍政権は国民のためではなく支持率のため、日本はコロナの感染者数、死者数は比較的少ないが、ＢＣＧのためかは不明、リモート化、教育、娯楽も、家族から見放されると政権にしがみつくもの、これからどういうものが生き延びるのか、日本はコロナ以前に経済的にも終わっている（政治的にはもっと終わっている）、理念のない政治のため、長くコロナと共存するしかなく、生活の風土は一人一人異なり、各事象ごとに利得を計算するもの、事象が異なると結果は異なり、それへの最大の障壁は安心を求めるもの、分断、孤立を排して共同体、思い込みの逆。劣化層は若いほど多い、安倍支持率と感情的に劣化したものが比例して、日本は必ず亡ぶ、仲間に支えられたものがネットワークを形成すべき、横に倣えではだめ。自民党の連中はクズ、コロナと共存する場合、隣と同じはダメ、仲間を助けられるものが個人、自治体も生き延びる、それに反すると破滅と説かれました。
不評？のアベノマスクのこと、幻の特撮ヒーロー、サンダーマスク（著作権問題でＤＶＤになっていない）の主題歌の替え歌作りました（原曲はhttps:/
災害被災地へのボランティア活動にもコロナ禍で支障が出ていると、神戸新聞の記事にありました、https:/
8時台に青木さん登場、ニュースの深さにこだわるもの、青木さんの気になったニュース、1本の記事を紹介したい、青木さんは共同通信記者、韓国に4年いて、韓国のコロナは深刻→抑え込み成功、新規感染者数一桁、徹底したＰＣＲ検査＋隔離が成功、まだ予断を許さないが、西日本新聞、福岡のブロック新聞、韓国の釜山の地元紙と人事交流して、釜山に行った記者の体験ルポがあり、現地職員は防護服、入国時に2週間隔離＋24時間以内にＰＣＲ検査、即病院に車で送迎、屋外にプレハブで30分にて検査終了→6時間後に結果は陰性、しかしそれでも2週間隔離＋地元から支援物資、カップ麺、レトルトカレー、ゴミ袋、医療用マスクetcで、隔離期間は終わり今取材活動、韓国はＤＰＲＫと準戦時体制で、プライバシーは保護されず、この記者は韓国が全部良いとは思わないが、韓国を見習うべきというもの、憲法に緊急事態条項という安倍政権、マスク配布もダメ、10万もめどが立たずであり、青木さんは韓国に学ぶべき、真摯に学ぶべきと説かれました。
ＵＰ ＣＬＯＳＥ、作家の平野啓一郎さんが出られて、コロナ危機、コロナ以後を語られました。社会、世界がどう変わるべきかなど語られます。この番組お馴染み、ＳＮＳで社会問題発信される平野さんの電話出演、スタジオに来られず、青木さん、日本国内から、安倍政権のコロナ対策を平野さん批判されて、市民社会の反応も含めて問われて、平野さん、日本は2〜3月はまだまし、死者数ではマシ、他国の対策など研究する猶予があり、万全の対策をすべきなのに後手後手、台風19号もそうだが、政府は自治体に丸投げで心配、どういうストーリーで、いつまでやるのか、いつから経済活動再開できるかシミュレーションが見えず、各国は数年単位の長期戦というのに、日本は来年夏にオリンピックを決めてそれと矛盾することをできない。リスナーより、オリンピック中止について、平野さんのように考える国会議員はいないのかと問われて、そもそも東京オリンピックへの懐疑心も問われて、平野さん、ワクチンは早くて18カ月かかる、ビル・ゲイツ氏もそういう＋日本で収束しても世界ではどうか、オリンピックで1000万人外国人観光客が来て、医療崩壊という今では無理。平野さんは、コロナ収束に数年かかり、オリンピック優先だと苦しくなる。感染症対策の予算も無駄、与党はオリンピック強硬だが、野党はオリンピック中止を主張すべき。青木さんもオリンピックの無駄遣いより、ワクチン開発すべき、平野さん、ドアホノミクス成功の中でのオリンピックはパー、延期して、中止のリスクは高く、その際の損害はさらに大きく「日本国民のためにオリンピックは中止すべき」
青木さん、自治体では頑張っているところと、おかしいところがあり、安倍政権は憲法に緊急事態条項と言って、しかし有事は戦争だけでなく、コロナ禍で安倍政権は無策、無能というと失礼だが「安倍政権は右傾化ではなく能力がなかった」と説かれて、平野さん、緊急事態宣言は私権制限で、安倍政権は緊急事態宣言に及び腰、医師会、世論に押されてで、強権的とみられた安倍政権は一連の新自由主義の中で国民の福祉に対して冷淡。災害時に被災者に冷淡な安倍政権、地震、千葉の台風など、局地的なものがコロナ禍は全国的な大惨事である。
青木さん、ヤベェノミクス、株価への打撃は配慮しても他はダメ、平野さん、安倍政権には批判的だが、経済は大事、それを配慮すべきではあるが、専門家会議のシミュレーションも分かりにくい。専門家会議はＳＮＳ発信しない、西浦氏がこのままだと40万人死ぬと言って、しかし菅氏は政府の公的なものではないといい、責任体制は安倍政権でメルトダウンして、ニュージーランドは、リスクレベルを1〜4にして、4になったら都市封鎖、下がったら解除と説明していて、どこにいるかわかる、政権が支持率を見ながら小出しにはできず、科学的観点で行けて、権力の乱用も防げて、国民の権利も確保されて、リスクがどこであるか、明確には言わず、これは問題。
青木さん、安倍氏に追求する記者の問題もあり、市民社会のこと、平野さんは表現者であり、表現者の、有名な人が特定の職業を貶める、あるいはこんな時は政権批判するな、これは危機時にはどんな国でも出るが、問われて、平野さん、民主主義に生きていることを理解していない国民が多すぎる、総理はお殿様ではない、支給は殿様から恵んでもらうものではない、税金は国民の払った物、要求して社会を良くするのは民主主義、選挙の際に想定していない危機に対応してもらうのは当然。人格攻撃は問題だが、今国民が何を求めているか訴えて、そして10万円支給は実現、ダイヤモンド・プリンセスで岩田さんが乗り込んでやり「より良くするために批判する」、民主主義国家のあるべき姿ではない。
後半はコロナ禍後の社会、平野さんは専門家ではなく、作家、市民として語りたい、リスナーの質問が殺到して、アメリカが苦労して、この後世界のパワーバランスが変わる、ポピュリズムで独裁者が台頭するなどの意見があり、コロナ禍の後でどんな風に何が変わるかについて、平野さん、非日常を生きて、ＳＡＲＳ、ＭＥＲＳは時間は経たない、遠からず新しい感染症が流行する＋地球温暖化で夏に大災害、地震のリスクもあり、日常の中に時々災害ではない、日常と非日常を繰り返すか、日常は小康状態、コロナで世界がパンデミックの大打撃、こんなことを繰り返したら持続は無理。台風で外出できないならオンラインで、何かあったら非日常の世界に行ける往復を前提に社会インフラを作るべき。
青木さん、感染症は何度も人類を襲い、ここ20年ほど、人類の環境破壊が感染症を引き起こすもの、災害、原発事故など、人類の文明社会のあり方を問われていると説かれて、平野さん、韓国では個人情報に公権力がアクセスしているが、それを日本でも許すか？リスクレベルが明確に設定されて、どのレベルなら公権力の個人情報アクセスを許すかであり、ずっと監視ではない、リスクレベルでどこまで個人情報をさらすか、グレタ・トゥーンベリさんの登場で環境問題意識は変わったが、環境問題は90年代とまったく違う、オーストラリアの火災など、人類の存続が問われていると説かれて、根本的に問い直す。大きなタイムスケールのことと、今日明日のことを考えるべき、ここ数年は体に感じる危機になっていて、感染症拡大時に大災害、避難所雑魚寝だと壊滅的、地震、津波災害の際に同救うか。
青木さん、公権力の個人情報アクセスは、ＩＴの進化、グローバル企業の台頭もあると説かれて、平野さん、何でも紐付けて公開はダメ、移動のトラッキングと紐付けはダメ。青木さん、平野さんはツイッターで建築について語り、それにリスナーの質問、これからの平野さんの作品に変化はあるかと問い、平野さん、90年代は冷戦崩壊、バブル崩壊、2000年代はリーマンショック、2020年代は、コロナは10年影響して、文学はつらいものから解放された人のためのものでもある。青木さん、文学と感染症、カミュのペスト、開高健のパニックなど名作があり、現代の感染症はグローバル経済、リモートワークなど、2020年の感染症と文学はどうなるかと問われて、平野さん、ネットの存在があり、グローバル化について、専門家が協力してワクチン開発は肯定できる。文人の構成比率は異なり、根性論で乗り越えるのには懐疑的、クリエイティブに解決すべき、平野さん、ズーム飲み会は楽しく（笑）、ズームでリゾート地の壁紙にしていた。青木さん、宮台さんの背景がリゾート地だと説かれて、平野さん、精神的に健康維持は大切、過酷な医療現場、スーパーで働く人がいて、心のバランスのものを開拓すべき、そこにはユーモアも必要。
平野さんはズーム飲み会して、住宅事情もあり、飲食店も行きたいが、必要以上にカロリーを取ってしまい（笑）ズーム飲み会は食べ過ぎなし、飲み屋さんは好きで行きたい（笑）。青木さん、ズーム飲み会、書斎にこもって原稿用紙と格闘のイメージが小説家にあり、平野さん、本を読んでもらうのに書店イベント、映画製作もストップ、物理的コンタクトが前提、創作は自宅、オンラインで出版業界はどうするかと締めくくられて、青木さん、また出てほしいとしめくられました、以上、青木さん、平野さんのお話でした。この内容もまた拡散して下さい！
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