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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 文化放送ラジオ くにまるジャパン極(2020/2/23) 伊藤惇夫

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小沢一郎氏と野党のことを語る、野党はいつまで小沢氏に頼るのかを語る

 永岡です、文化放送ラジオの、くにまるジャパン極、木曜日のコメンテイターは政治アナリストの伊藤惇夫さんでした。野村邦丸さんの司会、水谷加奈さんのパートナーでした。

 国会で、和泉補佐官と大坪氏の不倫、新型ウィルスをやらないといけないのに、出張でコネクティングルームを使用して、アーん、であり、2018年にインドなどの出張でコネクティングルームで、大坪氏は医師の資格を持ち、和泉氏のもの、菅氏は公私混同について、分けているというものの、伊藤さん部屋を分けているだけと皮肉られて、廊下に出たらまずい、高級ホテルであり、高級ホテルのコネクティングルームを税金で使い、コネクティングルームを取れて部下に言い、大坪氏、和泉氏鉄面皮、大坪氏はコロナウィルス対応で、素晴らしい精神力、しかしまったく羨ましくない(笑)、部下は大変、官邸官僚の典型的なもの、権力を振り回すタイプ、仕事はできるタイプだが、税金を乱用、プライベートではない、体調が悪いなら出張に行くな、バカと言われて、伊藤さん、昔のこと、伊藤さんの部下で、その後県会議員になったひとがあり、もう時効だが毎週新幹線で東京に行き、キセル、入場券で入り、検札の際はトイレに逃げて、目的の駅で入場券探して出た!(今の自動改札機では無理)人がいたそうです…

 深読みジャパン、国会で、野党の「あの人」のことについて語りたい、安倍総理、ヤジで予算委員会大紛糾、辻元清美氏の質問に意味がないとヤジで、辻元氏、鯛は頭から腐ると閉めた後で安倍総理暴言、昨年も質問者にヤジ、総理がヤジは、過去に吉田茂氏のバカヤロウ解散のみ、それも小さい声で、安倍氏は行政府の長、安倍氏は立法府から呼ばれた客人であり、意味のない質問だと安倍氏は罵詈雑言、行政府の長がやっていいことではなく、安倍氏はそれを理解せず、安倍氏は幼児性を感じる、言い訳の天才、人から批判されるのを極度に嫌い、野党の理事が詰め寄って、与党の理事は一切動かず、紛糾したら与野党の理事が話し合い委員長とやるのに一切なし、今の自民党はそういうところ、野党の理事が不規則発言を批判して、委員長はどの政党から出ても公正であるべきなのに、棚橋氏は国会の委員長の品位を落として「いつまでも あると思うな あの神話」と一句読まれて、引退されている、元野党の重鎮と伊藤さんお話されて、今の野党、立憲民主党と国民民主党の合流で、中村喜四郎さんの意見に賛成、無理やり合流はいらない、選挙の際に協力したらいい、細川政権も非自民7つが加わり、合流問題に野党のダメぶりが表れて、合流は野党として珍しく大きく報じられて、桜を見る会で野党の追及、安倍氏、菅氏は破綻、隠している、悪いことをしていると見るのに内閣支持率は下がらず、野党が期待されていない、合流問題を見たら立憲民主党と国民民主党はだめ、そもそも合流は、伏線があっても、呼びかけたのは枝野氏、相手の飲みやすい条件を示すべきなのに、枝野氏は吸収合併というと、玉木氏は乗れず、それも通常国会の前、相手の党のことを考えず、国民民主党でも合流した方がいいとする議員もいるものの、全体としては枝野氏の態度は何だ、いくら数の差でも、枝野氏の上から目線ではまとまらない、まとまるなら配慮がいり、立憲民主党は国民民主党より少し多いだけで、それで国民民主党に上から目線では反発される。

 吸収合併、立憲民主党の名前で行くと、旧社会党系の人がいい、伊藤さんも彼らとやり取りしたが、旧社会党系の人にとって、立憲民主党はやっとたどり着いた安住の地、数もあり居心地がいい、事務局も旧社会党系、旧社会党は安住主義、政権を取らず、野党第一党の地位が住みやすい、立憲民主党の中でのんびりやりたい、旧社会党系に引きずられたら、過去の過ちになり、通常国会の前に議員総会、クーデター、玉木氏を首にして、という話が出て、これはつぶれたものの、動いているのは小沢一郎氏であり、中村喜四郎氏の意見は無理に合流せず、野党統一候補でやれ、小沢一郎氏は合流しないとだめの意向、存続政党は立憲民主党でいい、小沢氏も民主党合流時に入り、トップになった成功体験があり、小沢氏は政党を道具として考えて、しかし野党の合流問題、小沢氏の存在が目に付いて、立憲民主党幹部も国民民主党幹部も小沢氏に相談して、伊藤さんは小沢一郎氏をウォッチして分析してきて、今の野党は小沢氏にそこまで頼らないといけないのか、小沢氏の過去の軌跡を野党は把握して展望しているのか?伊藤さん、小沢氏を近著で評価している、一番評価しているのは、自民党の幹事長になり、神話上の政治家、あの人がシナリオを書いている、神話を20年(角栄氏、金丸氏も数年)持ち、しかし神話は2012年に終わり、民主党で小沢氏は政権与党を飛び出して、しかし小沢氏が党を割らずにいたら、民主党はあそこまで負けず130〜150議席取れて、民主党は再生出来た、小沢氏が与党を割ったことが自民党に譲られて、小沢氏は消費税増税反対、原発反対で生き残れると思い党を割り、しかし小沢氏のところは惨敗、小沢氏は何かを仕掛ける時に十分な布石を打ち、細川政権の際も1年以上前から労組などと交渉して自民党を出て、しかし2012年は期待感だけで党を割り、伊藤さん、小沢神話は幕を閉じて、今の野党の惨状を生み出したのは、小沢氏が民主党を割ったことにあり、今でも立憲民主党、国民民主党は小沢氏に頼り、しかし細川政権は小沢氏がつぶして、小沢氏に今だに頼る野党は先行き問題、野党の議員はいつまで小沢神話に頼るのかと説かれました。邦丸さん、中村喜四郎氏、野党が実績を積むのが自民党が嫌がると締めくくられました、以上、伊藤さんのお話でした。

コメント(1)

私も、理念・政策の違うものが、政権のためだけに、むりやり合併することはない、と思っています。中村喜四郎さんの意見に賛成です。
小沢さんのフアンでしたが、もう、かれの時代は終わりました。
与野党接近ぐらいで、いいから、統一候補を出すべきですね。

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