培養肉を語る、人間の食文化を変える可能性を考察する、桜を見る会の責任を取らせるまで追及は終わらない、日本の戦争責任を問う＆有馬晴海 予算委員会を語る
永岡です、Ｊ−ＷＡＶＥのＪＡＭ ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ、グローバーさんの司会、火曜日のニューススーパーバイザーはジャーナリストの青木理さんでした。
衆院予算委員会について、政治評論家の有馬晴海さんのお話がありました。ちなみに、桜を見る会、安倍総理は参加者を募っているが募集してはいないと支離滅裂どころか、これはツイッターでのトレンド入り、今年の流行語大賞ではないのに（笑）。一問一答方式の予算委員会、有馬さん、総理の答弁について、通常国会、まず来年度予算だが、昨年秋の災害の補正予算を今日までに決めないとならず、しかし野党は桜を見る会であり、感染症、杉田水脈氏のヤジ、杉田氏はダンマリの良くわからない国会が始まり、グローバーさん、案里氏のことを問われて、有馬さん、野党だけでなく、自民党の中で依怙贔屓に驚き、今まで安倍氏を守るものが変化、そして野党の質疑で気になったものは、今日までは補正予算だが、桜を見る会は安倍氏の体質、昭恵氏による私物化を追求されて、安倍氏は改めず、しかし全世代の社会保障、働き方改革が審議されないもので、有馬さんは野党はそれをやるべき。議論すべきは、全世代の社会保障を安倍氏はやりたい、安倍氏は女性の活躍、一億総活躍、しかし全世代社会保障は75歳まで働けという国民にはえげつない政策、しかしそれは所信表明演説になく、総理の勢いにない、オリンピックのみ、幕引きかと説かれて、グローバーさん、安倍政権はレームダック化と問われて、有馬さん、少子高齢化の解決策はあきらめて、国民にえげつない年金制度、社会保障になり、しかし国会は国民を安心させるべきというもので、そして新型コロナウィルスは国会では、厚労省が事実確認できていない、習近平氏来日もあるが、これを甘く見たら、経済、政治もおかしくなる危惧があり、どんどん観戦者が増えると医師から警告なのに、政治はボケていると説かれました。
今日のメッセージテーマは新型コロナウィルス、青木さんモーニングショーで医師が、同じ飛行機に乗っただけで感染しないと発言したと紹介されて、気になるのは武漢が発症だが、ネットで中国人ＮＯ、レイシズム、ナショナリズムとするのはだめ、しかし武漢加油、武漢の人たちを励ますムーブメントをネットで起こすべき。そして武漢の客を乗せたバスの運転手が感染、青木さん、感染力は不明、武漢に行っていない、中国人観光客を乗せただけで感染か、冷静になるべき、ネットでデマを信用せず、客観的情報を冷静に見るべきと説かれました。
青木さんの気になったニュース、新型コロナウィルスが席巻しているが、国会では桜を見る会を議論、予算委員会で一問一答形式を青木さん見られて、基本的に安倍氏は答えず、民主党政権に責任転嫁、ホテルニューオータニの前夜祭でも野党に八つ当たりでゼロ回答＋当てこすり、いつまで桜を見る会をするというのは、説明しない安倍政権に責任があり、モリカケ同様、ネポティズム、縁故主義は安倍政権の歪み、政権のあり様としてケジメを付けるべき、安倍氏は謝ったら死ぬ病気みたい、桜を見る会より重要なものがあるというなら、名簿を出して謝罪して、そこからもっと大切なものをやれ。
さらに、注目するニュースはあり、ドイツのシュタインマイヤー大統領がアウシュヴィッツでドイツの加害責任を75年たってもやっていて、ドイツと日本は政治、国際環境は違い、ドイツと日本の戦争犯罪は違い単純には言えないものの、大きくいって、第2次大戦の敗戦国＋周辺国に侵略は共通して、ドイツはポーランドに謝罪して成り立ち、他方日本は韓国、ＤＰＲＫと収束できず揉めているのを見たら、ドイツの大統領の姿勢は日本も学ぶべきことがあると説かれました。
ＵＰ ＣＬＯＳＥ、細胞から食肉を培養する培養肉について、東京大学生産技術研究所（http://
細胞から培養、大豆から作るものではなく、しかし2050年には世界人口100億、肉を食べ続けられるか？世界初の牛肉由来のサイコロステーキを作られた竹内さん、青木さんは培養肉を食べたい下心があったが、そんな簡単なものでなく、竹内さん、人を対象にした実験で倫理申請が必要で竹内さんも食べられない。全く新しい作り方で食べ物を作るには審査がいり、青木さんは自分が浅はか、牛肉由来の筋細胞から、動物の命を奪わず、筋肉を採取して培養して三次元的に肉を作る、青木さん、大豆たんぱく質は存在しているが、竹内さんは肉を作るもので、代替肉の分野、屠畜による肉ではなく、代替肉はレベルは4つ、豆腐ステーキ、肉もどき、これは実在して、そこから肉もどき→大豆を加工してハンバーグ、アメリカでは当たり前、竹内さんもアメリカのハンバーガーを食べて、通常のハンバーガーと同じ、しかし肉の鉄分は困難で大豆に遺伝子操作して、日本は入れられない、植物から作るので健康的ではなく、添加物は多く健康面は疑問、しかし肉と同じ味。
遺伝子操作なしでどうするか、培養肉、レベル3はミンチ肉、アメリカでもベンチャー企業があり2年で実用化、その先は塊の肉、ステーキ肉がレベル4、ミンチより塊の肉は、技術的には圧倒的に困難、ミンチは培養しておにぎりみたいにして、フェイクミート、塊の肉、培養したら融合して、紐にタンパク質、分厚い筋組織、これは難しい。
竹内さん、培養肉を取り組んだ理由を青木さん問われて、食糧危機か、竹内さんの専門は機械工学、ロボット、スマホ、自動運転をする分野、生物の機能を作り出すもの、犬の鼻のようなセンサーはない、細胞の自己修復も再現できず、その際に、生物のパーツ＋機械で生物と同じ機能になる、バイオハイブリッド、電気のモーターでなく筋肉でやる、専門はバイオハイブリッド、青木さん、クローン人間にならないかと問われて、竹内さん、遺伝子操作はせず、生物の組織を取り出して機械と融合、人間の元となる細胞を機械と融合。
バイオ肉は、本業から派生したもの、筋肉で動くロボットを作り、他の分野に使えないか、細胞を牛にしたらステーキになると10年間研究をして、青木さん、サイコロステーキはできたかと問われて、竹内さん、サイコロステーキ状のものはできて、筋線維の方向は一致（ミンチだとバラバラ）、しかし本物のサイコロステーキとは遠い、血管も脂肪もなく、味は本物に至らないと推定されて、ものづくりは筋線維が揃わないとならず、技術的な課題もある。今、1cm四方のもの、コストを青木さん問われて、竹内さん答えられないものもあるが、オランダではハンバーガー1個3800円が、2年後には1300円になる。
青木さん、成功した肉の写真は、マグロの赤身的と問われて、竹内さん、製造後は白く、食紅を使い、筋を揃えて1cm角まで来た。技術的な課題は大きくするとこ、脂肪分を入れること、国のプロジェクトで、5年後に実用化、市販はその後。
青木さん、人口爆発で食糧危機、昆虫食をこの番組でもテーマにしていて、この研究が進んでおいしい肉になると畜産業は要らなくなるかと問われて、竹内さん、天然の肉には及ばず、人口は100億になり、肉の消費は新興国で増えたら今の畜産では追い付かず、それを補いたい。青木さん、安全性のもの、遺伝子組み換えも不安に思い、危険性、人体への害を問われて、竹内さん、全く新しい方法でやるので不安感を持つのは当然で、情報公開をしっかりして、食べて安全なものを作る、製造プロセスを伝えるのが大事。
青木さん、菜食主義者がいて、ビーガンのような卵もダメな人がいるが、そういう人達にどうかと問われて、竹内さん、論議はあり、環境問題からだと受け入れやすい、培養肉に興味を持つ人に食べてもらい、一般人に安心感になる。青木さん、精進料理は動物の殺生をしないため、しかし培養肉は殺生しないものと説かれて、竹内さん、情報公開して捉え方は千差万別。
青木さん、新しい肉、アメリカではミンチ肉の状況を問われて、竹内さん、いくつかの企業は2年内にミンチ培養肉を実用化、青木さん、いつ頃食べられるか、竹内さん、研究室では1年以内に食べられる、青木さんが食べられるのは倫理申請を通ってから、青木さん、こういう研究、医療など、人間の存在の命、食、命を奪ってきたものを根幹から変えるのは面白いが、怖い面もある、竹内さん、新しい食文化になり、社会的な面は社会に寄り添う研究をすると締めくくられました、グローバーさん、そんなに遠い未来ではない、青木さん、ひょっとしたら、今だに今までの肉を食べているのかとなり、人間の食の根源を変えると説かれました、以上、青木さん、竹内さんのお話でした。
永岡です、Ｊ−ＷＡＶＥのＪＡＭ ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ、グローバーさんの司会、火曜日のニューススーパーバイザーはジャーナリストの青木理さんでした。
衆院予算委員会について、政治評論家の有馬晴海さんのお話がありました。ちなみに、桜を見る会、安倍総理は参加者を募っているが募集してはいないと支離滅裂どころか、これはツイッターでのトレンド入り、今年の流行語大賞ではないのに（笑）。一問一答方式の予算委員会、有馬さん、総理の答弁について、通常国会、まず来年度予算だが、昨年秋の災害の補正予算を今日までに決めないとならず、しかし野党は桜を見る会であり、感染症、杉田水脈氏のヤジ、杉田氏はダンマリの良くわからない国会が始まり、グローバーさん、案里氏のことを問われて、有馬さん、野党だけでなく、自民党の中で依怙贔屓に驚き、今まで安倍氏を守るものが変化、そして野党の質疑で気になったものは、今日までは補正予算だが、桜を見る会は安倍氏の体質、昭恵氏による私物化を追求されて、安倍氏は改めず、しかし全世代の社会保障、働き方改革が審議されないもので、有馬さんは野党はそれをやるべき。議論すべきは、全世代の社会保障を安倍氏はやりたい、安倍氏は女性の活躍、一億総活躍、しかし全世代社会保障は75歳まで働けという国民にはえげつない政策、しかしそれは所信表明演説になく、総理の勢いにない、オリンピックのみ、幕引きかと説かれて、グローバーさん、安倍政権はレームダック化と問われて、有馬さん、少子高齢化の解決策はあきらめて、国民にえげつない年金制度、社会保障になり、しかし国会は国民を安心させるべきというもので、そして新型コロナウィルスは国会では、厚労省が事実確認できていない、習近平氏来日もあるが、これを甘く見たら、経済、政治もおかしくなる危惧があり、どんどん観戦者が増えると医師から警告なのに、政治はボケていると説かれました。
今日のメッセージテーマは新型コロナウィルス、青木さんモーニングショーで医師が、同じ飛行機に乗っただけで感染しないと発言したと紹介されて、気になるのは武漢が発症だが、ネットで中国人ＮＯ、レイシズム、ナショナリズムとするのはだめ、しかし武漢加油、武漢の人たちを励ますムーブメントをネットで起こすべき。そして武漢の客を乗せたバスの運転手が感染、青木さん、感染力は不明、武漢に行っていない、中国人観光客を乗せただけで感染か、冷静になるべき、ネットでデマを信用せず、客観的情報を冷静に見るべきと説かれました。
青木さんの気になったニュース、新型コロナウィルスが席巻しているが、国会では桜を見る会を議論、予算委員会で一問一答形式を青木さん見られて、基本的に安倍氏は答えず、民主党政権に責任転嫁、ホテルニューオータニの前夜祭でも野党に八つ当たりでゼロ回答＋当てこすり、いつまで桜を見る会をするというのは、説明しない安倍政権に責任があり、モリカケ同様、ネポティズム、縁故主義は安倍政権の歪み、政権のあり様としてケジメを付けるべき、安倍氏は謝ったら死ぬ病気みたい、桜を見る会より重要なものがあるというなら、名簿を出して謝罪して、そこからもっと大切なものをやれ。
さらに、注目するニュースはあり、ドイツのシュタインマイヤー大統領がアウシュヴィッツでドイツの加害責任を75年たってもやっていて、ドイツと日本は政治、国際環境は違い、ドイツと日本の戦争犯罪は違い単純には言えないものの、大きくいって、第2次大戦の敗戦国＋周辺国に侵略は共通して、ドイツはポーランドに謝罪して成り立ち、他方日本は韓国、ＤＰＲＫと収束できず揉めているのを見たら、ドイツの大統領の姿勢は日本も学ぶべきことがあると説かれました。
ＵＰ ＣＬＯＳＥ、細胞から食肉を培養する培養肉について、東京大学生産技術研究所（http://
細胞から培養、大豆から作るものではなく、しかし2050年には世界人口100億、肉を食べ続けられるか？世界初の牛肉由来のサイコロステーキを作られた竹内さん、青木さんは培養肉を食べたい下心があったが、そんな簡単なものでなく、竹内さん、人を対象にした実験で倫理申請が必要で竹内さんも食べられない。全く新しい作り方で食べ物を作るには審査がいり、青木さんは自分が浅はか、牛肉由来の筋細胞から、動物の命を奪わず、筋肉を採取して培養して三次元的に肉を作る、青木さん、大豆たんぱく質は存在しているが、竹内さんは肉を作るもので、代替肉の分野、屠畜による肉ではなく、代替肉はレベルは4つ、豆腐ステーキ、肉もどき、これは実在して、そこから肉もどき→大豆を加工してハンバーグ、アメリカでは当たり前、竹内さんもアメリカのハンバーガーを食べて、通常のハンバーガーと同じ、しかし肉の鉄分は困難で大豆に遺伝子操作して、日本は入れられない、植物から作るので健康的ではなく、添加物は多く健康面は疑問、しかし肉と同じ味。
遺伝子操作なしでどうするか、培養肉、レベル3はミンチ肉、アメリカでもベンチャー企業があり2年で実用化、その先は塊の肉、ステーキ肉がレベル4、ミンチより塊の肉は、技術的には圧倒的に困難、ミンチは培養しておにぎりみたいにして、フェイクミート、塊の肉、培養したら融合して、紐にタンパク質、分厚い筋組織、これは難しい。
竹内さん、培養肉を取り組んだ理由を青木さん問われて、食糧危機か、竹内さんの専門は機械工学、ロボット、スマホ、自動運転をする分野、生物の機能を作り出すもの、犬の鼻のようなセンサーはない、細胞の自己修復も再現できず、その際に、生物のパーツ＋機械で生物と同じ機能になる、バイオハイブリッド、電気のモーターでなく筋肉でやる、専門はバイオハイブリッド、青木さん、クローン人間にならないかと問われて、竹内さん、遺伝子操作はせず、生物の組織を取り出して機械と融合、人間の元となる細胞を機械と融合。
バイオ肉は、本業から派生したもの、筋肉で動くロボットを作り、他の分野に使えないか、細胞を牛にしたらステーキになると10年間研究をして、青木さん、サイコロステーキはできたかと問われて、竹内さん、サイコロステーキ状のものはできて、筋線維の方向は一致（ミンチだとバラバラ）、しかし本物のサイコロステーキとは遠い、血管も脂肪もなく、味は本物に至らないと推定されて、ものづくりは筋線維が揃わないとならず、技術的な課題もある。今、1cm四方のもの、コストを青木さん問われて、竹内さん答えられないものもあるが、オランダではハンバーガー1個3800円が、2年後には1300円になる。
青木さん、成功した肉の写真は、マグロの赤身的と問われて、竹内さん、製造後は白く、食紅を使い、筋を揃えて1cm角まで来た。技術的な課題は大きくするとこ、脂肪分を入れること、国のプロジェクトで、5年後に実用化、市販はその後。
青木さん、人口爆発で食糧危機、昆虫食をこの番組でもテーマにしていて、この研究が進んでおいしい肉になると畜産業は要らなくなるかと問われて、竹内さん、天然の肉には及ばず、人口は100億になり、肉の消費は新興国で増えたら今の畜産では追い付かず、それを補いたい。青木さん、安全性のもの、遺伝子組み換えも不安に思い、危険性、人体への害を問われて、竹内さん、全く新しい方法でやるので不安感を持つのは当然で、情報公開をしっかりして、食べて安全なものを作る、製造プロセスを伝えるのが大事。
青木さん、菜食主義者がいて、ビーガンのような卵もダメな人がいるが、そういう人達にどうかと問われて、竹内さん、論議はあり、環境問題からだと受け入れやすい、培養肉に興味を持つ人に食べてもらい、一般人に安心感になる。青木さん、精進料理は動物の殺生をしないため、しかし培養肉は殺生しないものと説かれて、竹内さん、情報公開して捉え方は千差万別。
青木さん、新しい肉、アメリカではミンチ肉の状況を問われて、竹内さん、いくつかの企業は2年内にミンチ培養肉を実用化、青木さん、いつ頃食べられるか、竹内さん、研究室では1年以内に食べられる、青木さんが食べられるのは倫理申請を通ってから、青木さん、こういう研究、医療など、人間の存在の命、食、命を奪ってきたものを根幹から変えるのは面白いが、怖い面もある、竹内さん、新しい食文化になり、社会的な面は社会に寄り添う研究をすると締めくくられました、グローバーさん、そんなに遠い未来ではない、青木さん、ひょっとしたら、今だに今までの肉を食べているのかとなり、人間の食の根源を変えると説かれました、以上、青木さん、竹内さんのお話でした。
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