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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 和歌山放送ラジオ 伊藤宏の脳にきくニュース(2020/1/18)

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 ラグビー人気と2020年の世界を語る、平和と民主主義は待っていても来ない、権力者が有耶無耶にして逃げるのを許してはならないことを説く!

 永岡です、和歌山放送ラジオの、ボックス金曜レギュラーの、和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さん、スピンオフ企画、今年から第3土曜日20時にありました。聞き手は寺門秀介アナウンサーでした。ラジコタイムフリーで聞きました。

 今回のテーマは、2020年、去年の年末〜今年年初に様々なテーマがあったが、まずはラグビー、ワールドカップで盛り上がり、そして花園で高校ラグビー、さらにトップリーグ開幕、伊藤さんの母校が6年ぶり3回目の花園、1回戦は行けるか、2回戦は青森山田、厳しいと思いつつ、12/30に応援に行くと勝って、ラグビーは男性のスポーツだけでなく、女子ラグビーもあり、伊藤さんの母校は開会式の直後、女子ラグビー、レフェリーも女性、グラウンド変更になり、伊藤さん行ったら勝って、年末伊藤さん埼玉に帰省するのに、今年は花園にいて、優勝した桐蔭学園には負けたものの、浦和も大健闘、自分たちの得意なプレーで一矢報いて、同級生は埼玉から来て、そのトライを見ただけで価値はあり、浦和学院は文武両道、それは伊藤さんの現役のころから、しかし伊藤さんは文武両道の武だけ(笑)、しかし進学校ともてはやされるのは何か?公立高校でスポーツ推薦はなく、最近は経験者も入るものの、伊藤さんの時代は経験者ゼロ、それで勝ってきた(笑)。寺門さんも埼玉の出身でラグビー強豪が揃い、しかし埼玉県のラグビーのレベルは落ちたかと伊藤さん説かれて、しかしそれでもいい夢を見させてもらい、ラグビーはトップリーグ開幕、にわかファンと言うと批判されるが、ラグビーはワールドカップで専門家でなくても楽しめる、どんどん足を運んで、ラグビー人気が根付いていてほしい。

 大学選手権は早稲田と明治であり、いい試合であった、当初ワンサイドゲームから明治が頑張り、ああいう試合は相手が明治だからできた、寺門さん、早稲田vs明治、早明戦は燃える、伊藤さん、後輩の躍進は気分がいい、そのまま1年過ごしたい、和歌山のチームも、ラグビー人口が増えてほしいと説かれました。

 今年最初の1曲は、B‘Zの兵、走るでした。 これはYouTubeにありました、https://www.youtube.com/watch?v=7U1cj2UD9-s

 後半のお話は、2020年の世界のこと、年末年始、混迷、緊迫した国際情勢、イランとアメリカ、米軍がソレイマニ氏殺害、イラン報復、アメリカは報復せず経済制裁、第3次世界大戦とも言われて、イランがウクライナ機誤爆、今は小康状態だが、ソレイマニ氏はアメリカに対するテロリストというものの、伊藤さんは、テロリスト、アメリカから見たらソレイマニ氏はそうだが、イランから見たら要人、日本だと防衛大臣、その殺害は主権侵害、単なるアメリカとイランの対立ではなく、アメリカがイランの主権侵害、話し合いと安倍氏も言うものの、人の命を奪って問題は解決しない+アメリカはテロリストと見なしたものを暗殺も過去多々して、それを日本で仕方ないではだめ、民間人が殺されたというのはアメリカの理屈、イランからしたら、自国の要人が暗殺されて、報復は抑制?されたもの、アメリカを攻撃しても、アメリカに死者なし、事前通知など言われるものの、その際に死者は出なくても、民間機が誤爆されて全員死亡、結果的に民間人が犠牲になり、伊藤さんも何度も言い、きれいごとではない、人の命を奪わないと解決できないのはおかしい、日本だと憲法改悪したい人もいるが、今は9条があり平和主義の日本は、武力行使は批判、安倍氏が仲介するものの、仲介はうまくいかずこんなことになり、安倍氏だけの責任ではないが、安倍氏はイランとアメリカの顔色を見てならダメ、安倍氏はトランプ氏に司令官殺害はだめ、イランには民間機誤爆は謝罪で済まないと言うべき、血で血を洗うようなものは否定すべき、戦争の火種はいくらでもあり、幸いにも日本は75年戦争に巻き込まれず、自衛隊は危険もあったが、対立の渦中にある国の人たちは生活で精一杯で発言できず、日本は戦争するなと言うべき。

 そして、米中の対立、貿易はクリアみたいでも、血を流す戦争と、経済戦争が世界にはびこり、日本も大打撃を受けて、日本からバカなことをするなと、両者をなだめるべき、日本でも大変で生活で精一杯の人もいるが、世界には戦争の中で殺される人が多数いる。

 そして、通常国会が20日から、しかし年越しで問題は先送り、というより有耶無耶になり、桜を見る会のスキャンダルと、博打場の汚職など、今の社会の矛盾を放置していたら同じ芽が出てこの国はつぶれる、糺すべきは検察ではなく国民、香港、台湾のことを見るべき。台湾の総統選挙は有権者の熱気が大変なもの「平和と民主主義は待っていても来ない、自分たちで勝ち取るべき」、しかし今は国民の政治への熱はあまりにも寂しい。

 寺門さん、様々な問題があっても年が明けると忘れられる、伊藤さん、今年はオリンピック騒ぎだが、それで忘れたらだめであり、国民はこの国と、世界の行方を中止すべき、大きな問題は有耶無耶にさせない、権力者にきちんと責任を取らせる、有耶無耶にすることを許さない熱気が国民に必要。寺門さん、SNSでも炎上がある、伊藤さん、情報が多すぎるが、身に降りかかるものは当事者でなくても大事にすべき、様々なことから目をそらさず、自分にどう降りかかるのかと考えるべきと説かれて、2020年は明るいニュースで迎えたいと締めくくられました、以上、伊藤さんのお話でした。

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