東京オリンピックと旭日旗問題を語る、軍国主義の象徴をナショナリズムに悪用されたらスポーツは破綻する＋古谷経衡、有馬晴海 桜を見る会沈没を語る
永岡です、ジャム・ザ・ワールド、グローバーさんのナビゲート、水曜日のニューススーパーバイザーはフォトジャーナリストの安田菜津紀さんでした。
古谷経衡さん、文化放送のサキドリにて、桜を見る会を嗤う、来ているのは安倍さん万歳のものだけ、古谷さんＳＰＡで隔週連載、桜を見る会は気持ち悪いと半年前に書かれて、功労者、芸能人を招いている、芸能人は総理と芸事をするのは、百歩譲り認めるが、後援会の人間を招いていたのは国会で追及すべき、古谷さん、一人の物書きとして、今年の桜を見る会に、物書き、言論人が来て安倍総理と写真を撮りＳＮＳで公開しているのは精神の堕落、物書きは権力者の横で笑っていたら、提灯持ち、太鼓持ちであり、言論人が自衛隊の最高指揮官の安倍氏と喜んでいる＝精神の堕落だと以前から言われて、物書きは権力と一定距離を取るべきと、安倍総理だからではない、ましてや新聞記者、放送関係者はダメ、安倍総理とイェイと言ったら終わり、世に口論をとうライターが時の権力者と距離を取らないといけない、来年は桜を見る会は中止だが、半ば安倍氏と一緒の写真は恥、安倍氏を評価するとしても、安倍氏が好きなら参加してはいけないと説かれました。菅氏は、桜を見る会の中止は安倍氏の判断というのです。
ジャム・ザ・ワールド、ＴＯＤＡＹ's ＨＥＡＤＬＩＮＥ、桜を見る会の中止に関して、政治評論家の有馬晴海さんがお話をされました。桜を見る会は総理主催、時の総理の主催、親睦をはかる、約1万人、各省庁の推薦→議員のコネで、後援会など入り、1万人の制限で、省庁で割り振る、しかし1万１千人、議員のツテで増えていき、安倍総理は関与していない、しかし菅氏は中止、ならやらなくていい、有馬さんは、お祭りは、親睦などには意味があるが、財源が日本になく消費税増税、5700万もかけるのは問題。
公職選挙法違反、安倍氏の後援会で招待したことについて、厳密に言うと公職選挙法違反、趣旨から外れて数が増えて、料理、警備に予算がかかり、選挙目当てかは不明だが、地元の人を喜ばせて次への選挙よろしくはダメ。桜を見る会は招待状があれば行けて、与党議員が売り渡して小遣い稼ぎもあり、有馬さんは売り渡すことは聞いたことはない、選挙区の人たち、おのぼりさん、地方の人を東京に呼び選挙で入れてくれ、これは公職選挙法違反、さらに税金の濫用は問題、追及させないために来年取りやめ、菅原氏、河井氏の辞任と同じ。野党は追及するが、来年やめたと逃げられる危惧があり、野党には頑張ってほしいと締めくくられました。
安田さん、先週金曜日に文化庁に行かれて、あいちトリエンナーレでおかしいと10万筆署名＋文化庁前アクション、宮田長官に渡したいのにできず、中に入る人数が限られて、なら中でのやり取りを音声中継、しかし役人の応対はまさに木で鼻を括ったようなもの、誰が受け取るかが大事、宮田長官が受け取るべき、やり取りは1時間以上、部屋を用意ではなく廊下で立ち話＝10万人の署名無視、補助金不交付の議事録を出せとしても説明にならず、安田さん気になったのは、あいちトリエンナーレで文化庁のあいさつ取りやめ、補助金不交付は手続きというものの、なぜオープニングあいさつを取りやめたか？展示の検閲がいる、補助金不交付と別の文脈、補助金不交付はこの番組で取り上げてきたが、文化の委縮、他方な文化に触れる機会を奪われる、何より問題なのは、脅迫電話の成功体験を与えてしまい、今歯止めをかけないと悪影響が残り、署名を提出せず一度戻り、署名の扱いも、文化庁のことは目を離せないのです。
安田さんの気になったニュースは、桜を見る会、今日のメッセージテーマ、連日大きく報じられて、山口県の安倍氏の後援会に参加させて、そして参加者には接待費、後援会850人を乗せたバス、記念品で紅白饅頭、これまでの国会答弁を見たら、功労者が省庁が取りまとめたというものの、有権者への利益供与であり、追及すべき。
誰が参加していたのが不透明、招待者名簿を破棄したと内閣府は言うものの、考えられない、次のイベントに誰を呼ぶか、前のイベントの参加者名簿は必須、この時読んだ選択が正しかったか検証できず、この番組で話題になったこと、資料は破棄した、議事録はないとここ数年繰り返されて、なぜ今糾さないといけないか、ここで糾さないと次の世代に悪影響、未来のための検証の材料なし＝改善できない、桜を見る会は来年中止でも、どうやって検証したかブラックボックスの中、こういう時こそ責任を痛感ではなく、責任を取れ（＝辞任しろ）と説かれました。
ＵＰ ＣＬＯＳＥ、東京オリンピックの旭日旗持ち込み問題、ジャーナリストの木村元彦さんのお話がありました。この件で日韓対立、スポーツとナショナリズムの結びつく危険性と、しかしスポーツだから乗り越えられるものがあると安田さん説かれます。
先週金曜日、外務省ＨＰに旭日旗について説明、今まで英語と日本語のみ、今回は韓国語で発信、韓国は軍国主義の象徴と批判、木村さん、オシムの言葉など書かれて、ナショナリズムとスポーツが結び付けられた時の危険性を考察するもの、旭日旗について、外務省ＨＰでは太陽のものとして日常生活で広く使われて、自衛隊の旗として長く使われて、自衛隊のシンボルとして国際的にも認識、太陽のデザインは世界でも使われているというものの、木村さん、意匠についてのみ、マケドニアの国旗は太陽光だが、日常で使用されているというものの、旭日旗はヘイトデモで使われているもので、外務省ＨＰ、2008年の北京オリンピックの際には旭日旗を上げるなとしており、過去の歴史を想起させるのでトラブルと、たった11年前、これは常識で、外務省の変遷は何か？9/15に錦糸町のヘイトデモ、大規模なもので旭日旗は、ヘイトデモの中で最多＝ヘイトデモの象徴、ヘイトデモにお墨付きを与えたもので大問題。
安田さん、自衛隊機に使用されたというものの、市民にとってはヘイトデモ＋サッカーでも問題になった、木村さん、2010年のカタールで、ＰＫ戦で決着、韓国から日本に挑発されて、これはスタジアムに旭日旗のあったため、2013年の日韓戦、韓国がアンジョンコウの旗を掲げて、2017年のサッカーの日韓戦、フロンターレサポーターが旭日旗を掲げて、差別的シンボルとして執行猶予だが有罪、フロンターレは上告して棄却、キャスでも同じ判断、川崎フロンターレは在日コリアンの選手も多く、かつては反差別をやっていて、これは残念、しかしキャスに出せない＝負けるのは確実、しかしサッカーのような世界的なスポーツで内向きは大問題。
安田さん、ＦＩＦＡの差別への姿勢を問われて、木村さん、ＦＩＦＡは人種、性的差別ＮＯ、Ｊリーグも批准＝軍国主義想起はダメ。安田さん、それに抵触するものがここ数年あり、浦和レッズでジャパニーズオンリーがあり、木村さん、当時のチェアマンで一発アウト、懲罰委員会にならず、無観客試合のペナルティ、ジャパニーズオンリーの後ろに旭日旗があり、安田さん、旭日旗をスポーツに使うことの危険性を問われて、木村さん、どういう人が持ち込みたがっているか＋選手は旭日旗との試合を放映されてほしいか、旭日旗なら、スタジアムが殺伐となり、プレイヤーズファーストではない、外務省ＨＰは日常で使われているというものの、主催国の競技団体が悪気なしと言っても、セクハラ、パワハラと同じく加害者の証言は説得力なし。
安田さん、旭日旗の話をすると、韓国が観艦式で、海上自衛隊に旭日旗を使うな、しかし数年前は是認というものの、スポーツと海自は異なる、木村さん、日韓関係の外交カードでは問題になり、国際的にも旭日旗は軍国主義の象徴になり、日韓関係だけでない、イギリスの新聞ガーディアンも、南北戦争で使われた南の旗がスポーツで使われたらダメ＝日韓だけではなく、世界的に旭日旗は軍国主義の象徴＋オリンピックはおもてなしで招致して、旭日旗を肯定する国際社会はない、スポーツへの持ち込みはダメ。
木村さん、旧ユーゴでサッカーとナショナリズムの結合を取材されて、ロシアでのワールドカップ、セルビアとの試合で鷲のポーズにＦＩＦＡはペナルティ、悪気なしで済まず、セルビアとの試合でやり、他の試合ではしていない＝挑発、旧ユーゴはサッカー場から戦争になり、1950年のサッカーで極右サポーターによるマクシム事件、ワールドカップ予選、セルビアとアルベニアの際にドローン、大アルバニア主義の地図が掲げられて、その地図をドローンで下したもの、これも没収試合になり、安田さん、アルバニアでの鷲、悪気なしというものの、受け手の問題は置き去り。
木村さん、オシム氏を取材して、スポーツだから乗り越えられるものもある、スポーツで休戦、朝鮮半島で南北統一、かつて中国でピンポン外交、しかし最終的に解決すべきは政治、政治がスポーツに介入すると、熱狂と親和性がありナショナリズムと結びつく、1936年のナチスドイツのオリンピックが最悪の例。
安田さん、スポーツのナショナリズムへの悪用を懸念されて、しかし旭日旗持ち込みが認められそうで、木村さんは組織委員会に取材して、どういうプロセスで旭日旗ＯＫか答えられず、最終的な見解、旭日旗は日本国内で広く使われているというもので、メール3行＋誰がそう思っているか不明、木で鼻を括った回答。不透明なものはオリンピックや安倍政権で多く、安田さん、今後どうすべきか、アスリートファースト、平和の祭典に軍国主義のシンボルは問題、木村さん、ＩＯＣ、ＦＩＦＡの基準でやれ、日本のみの認識は国際的には通用せず、日韓の問題ではなく国際的な問題、国旗、国歌ではなく、ＮＯＣのもの、森組織委員長はオリンピック憲章を読んでいない、日の丸は国旗ではなく、ＮＯＣのものであり、安田さん、世界が見ている視点、スポーツそのものではなく、悪用されることを懸念されて、木村さん、旭日旗でＹＥＳorＮＯはダメ、旭日旗を認めない＝反日はこの国を破綻させると締めくくられました、ドイツだと、ナチスのものや、鉄十字はアウト、民主主義には落とし穴があることを自覚したもので、民主主義の弱点を知るべきとも説かれました。以上、安田さん、木村さんのお話でした。私も初めて聞く内容も多く、貴重でした、この内容、例によりいくらでも拡散してください！
永岡です、ジャム・ザ・ワールド、グローバーさんのナビゲート、水曜日のニューススーパーバイザーはフォトジャーナリストの安田菜津紀さんでした。
古谷経衡さん、文化放送のサキドリにて、桜を見る会を嗤う、来ているのは安倍さん万歳のものだけ、古谷さんＳＰＡで隔週連載、桜を見る会は気持ち悪いと半年前に書かれて、功労者、芸能人を招いている、芸能人は総理と芸事をするのは、百歩譲り認めるが、後援会の人間を招いていたのは国会で追及すべき、古谷さん、一人の物書きとして、今年の桜を見る会に、物書き、言論人が来て安倍総理と写真を撮りＳＮＳで公開しているのは精神の堕落、物書きは権力者の横で笑っていたら、提灯持ち、太鼓持ちであり、言論人が自衛隊の最高指揮官の安倍氏と喜んでいる＝精神の堕落だと以前から言われて、物書きは権力と一定距離を取るべきと、安倍総理だからではない、ましてや新聞記者、放送関係者はダメ、安倍総理とイェイと言ったら終わり、世に口論をとうライターが時の権力者と距離を取らないといけない、来年は桜を見る会は中止だが、半ば安倍氏と一緒の写真は恥、安倍氏を評価するとしても、安倍氏が好きなら参加してはいけないと説かれました。菅氏は、桜を見る会の中止は安倍氏の判断というのです。
ジャム・ザ・ワールド、ＴＯＤＡＹ's ＨＥＡＤＬＩＮＥ、桜を見る会の中止に関して、政治評論家の有馬晴海さんがお話をされました。桜を見る会は総理主催、時の総理の主催、親睦をはかる、約1万人、各省庁の推薦→議員のコネで、後援会など入り、1万人の制限で、省庁で割り振る、しかし1万１千人、議員のツテで増えていき、安倍総理は関与していない、しかし菅氏は中止、ならやらなくていい、有馬さんは、お祭りは、親睦などには意味があるが、財源が日本になく消費税増税、5700万もかけるのは問題。
公職選挙法違反、安倍氏の後援会で招待したことについて、厳密に言うと公職選挙法違反、趣旨から外れて数が増えて、料理、警備に予算がかかり、選挙目当てかは不明だが、地元の人を喜ばせて次への選挙よろしくはダメ。桜を見る会は招待状があれば行けて、与党議員が売り渡して小遣い稼ぎもあり、有馬さんは売り渡すことは聞いたことはない、選挙区の人たち、おのぼりさん、地方の人を東京に呼び選挙で入れてくれ、これは公職選挙法違反、さらに税金の濫用は問題、追及させないために来年取りやめ、菅原氏、河井氏の辞任と同じ。野党は追及するが、来年やめたと逃げられる危惧があり、野党には頑張ってほしいと締めくくられました。
安田さん、先週金曜日に文化庁に行かれて、あいちトリエンナーレでおかしいと10万筆署名＋文化庁前アクション、宮田長官に渡したいのにできず、中に入る人数が限られて、なら中でのやり取りを音声中継、しかし役人の応対はまさに木で鼻を括ったようなもの、誰が受け取るかが大事、宮田長官が受け取るべき、やり取りは1時間以上、部屋を用意ではなく廊下で立ち話＝10万人の署名無視、補助金不交付の議事録を出せとしても説明にならず、安田さん気になったのは、あいちトリエンナーレで文化庁のあいさつ取りやめ、補助金不交付は手続きというものの、なぜオープニングあいさつを取りやめたか？展示の検閲がいる、補助金不交付と別の文脈、補助金不交付はこの番組で取り上げてきたが、文化の委縮、他方な文化に触れる機会を奪われる、何より問題なのは、脅迫電話の成功体験を与えてしまい、今歯止めをかけないと悪影響が残り、署名を提出せず一度戻り、署名の扱いも、文化庁のことは目を離せないのです。
安田さんの気になったニュースは、桜を見る会、今日のメッセージテーマ、連日大きく報じられて、山口県の安倍氏の後援会に参加させて、そして参加者には接待費、後援会850人を乗せたバス、記念品で紅白饅頭、これまでの国会答弁を見たら、功労者が省庁が取りまとめたというものの、有権者への利益供与であり、追及すべき。
誰が参加していたのが不透明、招待者名簿を破棄したと内閣府は言うものの、考えられない、次のイベントに誰を呼ぶか、前のイベントの参加者名簿は必須、この時読んだ選択が正しかったか検証できず、この番組で話題になったこと、資料は破棄した、議事録はないとここ数年繰り返されて、なぜ今糾さないといけないか、ここで糾さないと次の世代に悪影響、未来のための検証の材料なし＝改善できない、桜を見る会は来年中止でも、どうやって検証したかブラックボックスの中、こういう時こそ責任を痛感ではなく、責任を取れ（＝辞任しろ）と説かれました。
ＵＰ ＣＬＯＳＥ、東京オリンピックの旭日旗持ち込み問題、ジャーナリストの木村元彦さんのお話がありました。この件で日韓対立、スポーツとナショナリズムの結びつく危険性と、しかしスポーツだから乗り越えられるものがあると安田さん説かれます。
先週金曜日、外務省ＨＰに旭日旗について説明、今まで英語と日本語のみ、今回は韓国語で発信、韓国は軍国主義の象徴と批判、木村さん、オシムの言葉など書かれて、ナショナリズムとスポーツが結び付けられた時の危険性を考察するもの、旭日旗について、外務省ＨＰでは太陽のものとして日常生活で広く使われて、自衛隊の旗として長く使われて、自衛隊のシンボルとして国際的にも認識、太陽のデザインは世界でも使われているというものの、木村さん、意匠についてのみ、マケドニアの国旗は太陽光だが、日常で使用されているというものの、旭日旗はヘイトデモで使われているもので、外務省ＨＰ、2008年の北京オリンピックの際には旭日旗を上げるなとしており、過去の歴史を想起させるのでトラブルと、たった11年前、これは常識で、外務省の変遷は何か？9/15に錦糸町のヘイトデモ、大規模なもので旭日旗は、ヘイトデモの中で最多＝ヘイトデモの象徴、ヘイトデモにお墨付きを与えたもので大問題。
安田さん、自衛隊機に使用されたというものの、市民にとってはヘイトデモ＋サッカーでも問題になった、木村さん、2010年のカタールで、ＰＫ戦で決着、韓国から日本に挑発されて、これはスタジアムに旭日旗のあったため、2013年の日韓戦、韓国がアンジョンコウの旗を掲げて、2017年のサッカーの日韓戦、フロンターレサポーターが旭日旗を掲げて、差別的シンボルとして執行猶予だが有罪、フロンターレは上告して棄却、キャスでも同じ判断、川崎フロンターレは在日コリアンの選手も多く、かつては反差別をやっていて、これは残念、しかしキャスに出せない＝負けるのは確実、しかしサッカーのような世界的なスポーツで内向きは大問題。
安田さん、ＦＩＦＡの差別への姿勢を問われて、木村さん、ＦＩＦＡは人種、性的差別ＮＯ、Ｊリーグも批准＝軍国主義想起はダメ。安田さん、それに抵触するものがここ数年あり、浦和レッズでジャパニーズオンリーがあり、木村さん、当時のチェアマンで一発アウト、懲罰委員会にならず、無観客試合のペナルティ、ジャパニーズオンリーの後ろに旭日旗があり、安田さん、旭日旗をスポーツに使うことの危険性を問われて、木村さん、どういう人が持ち込みたがっているか＋選手は旭日旗との試合を放映されてほしいか、旭日旗なら、スタジアムが殺伐となり、プレイヤーズファーストではない、外務省ＨＰは日常で使われているというものの、主催国の競技団体が悪気なしと言っても、セクハラ、パワハラと同じく加害者の証言は説得力なし。
安田さん、旭日旗の話をすると、韓国が観艦式で、海上自衛隊に旭日旗を使うな、しかし数年前は是認というものの、スポーツと海自は異なる、木村さん、日韓関係の外交カードでは問題になり、国際的にも旭日旗は軍国主義の象徴になり、日韓関係だけでない、イギリスの新聞ガーディアンも、南北戦争で使われた南の旗がスポーツで使われたらダメ＝日韓だけではなく、世界的に旭日旗は軍国主義の象徴＋オリンピックはおもてなしで招致して、旭日旗を肯定する国際社会はない、スポーツへの持ち込みはダメ。
木村さん、旧ユーゴでサッカーとナショナリズムの結合を取材されて、ロシアでのワールドカップ、セルビアとの試合で鷲のポーズにＦＩＦＡはペナルティ、悪気なしで済まず、セルビアとの試合でやり、他の試合ではしていない＝挑発、旧ユーゴはサッカー場から戦争になり、1950年のサッカーで極右サポーターによるマクシム事件、ワールドカップ予選、セルビアとアルベニアの際にドローン、大アルバニア主義の地図が掲げられて、その地図をドローンで下したもの、これも没収試合になり、安田さん、アルバニアでの鷲、悪気なしというものの、受け手の問題は置き去り。
木村さん、オシム氏を取材して、スポーツだから乗り越えられるものもある、スポーツで休戦、朝鮮半島で南北統一、かつて中国でピンポン外交、しかし最終的に解決すべきは政治、政治がスポーツに介入すると、熱狂と親和性がありナショナリズムと結びつく、1936年のナチスドイツのオリンピックが最悪の例。
安田さん、スポーツのナショナリズムへの悪用を懸念されて、しかし旭日旗持ち込みが認められそうで、木村さんは組織委員会に取材して、どういうプロセスで旭日旗ＯＫか答えられず、最終的な見解、旭日旗は日本国内で広く使われているというもので、メール3行＋誰がそう思っているか不明、木で鼻を括った回答。不透明なものはオリンピックや安倍政権で多く、安田さん、今後どうすべきか、アスリートファースト、平和の祭典に軍国主義のシンボルは問題、木村さん、ＩＯＣ、ＦＩＦＡの基準でやれ、日本のみの認識は国際的には通用せず、日韓の問題ではなく国際的な問題、国旗、国歌ではなく、ＮＯＣのもの、森組織委員長はオリンピック憲章を読んでいない、日の丸は国旗ではなく、ＮＯＣのものであり、安田さん、世界が見ている視点、スポーツそのものではなく、悪用されることを懸念されて、木村さん、旭日旗でＹＥＳorＮＯはダメ、旭日旗を認めない＝反日はこの国を破綻させると締めくくられました、ドイツだと、ナチスのものや、鉄十字はアウト、民主主義には落とし穴があることを自覚したもので、民主主義の弱点を知るべきとも説かれました。以上、安田さん、木村さんのお話でした。私も初めて聞く内容も多く、貴重でした、この内容、例によりいくらでも拡散してください！
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