原発スペシャル 元関西電力社員が語る高浜原発ダーティーマネー3.2億円の闇、千葉県停電は原発にしがみついて送電線手入れをしなかった人災である、速水二郎さんのお話＆小出先生 福島原発事故汚染水海洋投棄は絶対にダメであることを語る
永岡です、西谷文和 路上のラジオ Radio on the Street 第11回、更新されました、https:/
路上のラジオは福島のココラジでも放送されています。カナダのバンクーバーでも時々放送です。
報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、英国映画「ガンジー島の読書会の秘密」を通してメディア、特にテレビへの批判をブログで説かれています、https:/
西谷さん、今沖縄の辺野古で取材です。…今回の内容、頭に来る話で、心臓に悪いかも知れませんが、しかし安倍晋三首相はもっと悪いのです！
今回のテーマは関電高浜原発ダーティーマネー問題、元関電社員で電力兵庫の会の速水二郎さん、関電の闇、台風15号での千葉の大停電、9/26に収録、そして森山氏から関電幹部に3.2億のキックバック、収賄について、速水さん原発にしがみつき社員も消費者も困るが、原発に固執するのは原発マネーのため、西谷さんも薄々気付いていたが、速水さん、関電は社員に決して賄賂をもらうなとコンプライアンス、4つあり、入札のルールを守れ、事業のリスクを考慮して、不適切事象はするな、社員は公平に、しかし幹部20人が原発マネーをもらい、盗人が説教するようなもの、背任罪はあり得て、役員20人は退任しろ、電事連トップも関電であり、八木氏はもっと前からもらい、原発マネーは田中角栄氏の電源三法、電気代から開発促進のため、角栄氏が柏崎刈羽原発を作るために作り、名目は迷惑料、角栄氏から2.5兆円原発立地に行き、森山氏のトンネルは氷山の一角であり、地元の有力者からキックバックであり、吉田開発に25億で落札、3億→25億になったのはキックバック効果、原資は税金＋電気料金、ひどい話は、モラルで人間的にどうか、2018年の関電株主総会、大飯、高浜の再稼働で関電ウハウハ、9基の再稼働のうち4つは関電、昨年の株主総会、事件の1年前で、速水さんは株主総会にいつも出て、重役への株主報酬の制度を言ってきてビックリ、ゴーン氏と同じ、今の取締役がやってきたお礼で、ポイント制で株を取締役にもらえて、1年で2〜3億、3年で8〜9億ももらえることを株主総会で決めて、ごり押し、これをやっていた時期に、この始末であり、普通の人間として、倫理的に信じられない。
西谷さん、3・11以降電力会社は社員の給料カット、ボーナスなしなのに、経営陣はこんなことをして、経営陣は森山氏のダーティーマネーを国税庁が調査しているのを知っているのに、経営陣は電力料金を食い物にして、ゴーン氏よりひどく、関電の幹部は関経連会長である。西谷さん、東電の旧経営陣が無罪と説かれて、速水さん、関電の体質を見直しして、今のものは解任して、高浜原発を止めるべき、1,2号機は工事、3,4号機は再稼働だが、高浜は止めるべき、責任を取らせるために。
関電の体質は、電気は独占であぐらをかいたのか、速水さん、電力会社は1951年に9社で地域独占になり、発電、配電、ライバルはなく関西だと関電からしか買えず、遠隔地に大規模集中型で電気を、総括原価方式、大きなものを作るほど電力会社は儲かり、原発を作ると儲かる、電気料金は世界一高く、小林社長、退職金16億！当時で、秋山氏、関経連会長の退職金は10億、ゴーン氏の比ではなく、経済界を支配して、金でもいい目をしていて、地域独占でも電力会社は民間企業だが、電力自由化は財界からも出て、送配電分離になったものの、何としても原発にしがみつく経営陣、後数年で辞めるものの、我が亡き後に洪水来たれ、関電のＣＭは大阪ガスから引き抜き、ライフラインの経営者がこれではだめ。
西谷さん、大飯は地裁で差し止め、高裁で逆転だが、関電は再稼働で金が欲しかったと怒られて、速水さん、そういうからくりがあり、それで経営、従業員にはコンプライアンスというもののこれで、原発の再稼働で本当に電力会社は儲かるか、龍谷大学の大島さんの試算もあり、原発と火力発電所は原価の計算方法が違い、原発は架空の計算をして、稼働率でごまかして、原発は安く見せていて、専門家がメスを入れて、バックエンドとフロントエンド、ウランを買い、アメリカで濃縮して日本に持ってきて核燃料棒にして、使用済み核燃料は六ヶ所村で処理、トイレのないマンション、それら一番かかるコストは原発では隠されて、原発を推進させるためにこのような誤魔化がある。
国と電力会社がグルで、本来会計検査院がチェックすべきなのに、法律がおかしい、がんじがらめで、原子力マフィアが儲かるシステムにしていて、今あるウラン燃料を使えとして、原発にしがみつくのは、金のため、しかし賄賂のことは、原発にしがみつく理由の一つ、原発で儲ける＋賄賂をもらえる、西谷さん、関電をどうすべきかと説かれて、速水さん、原発は世界的に投資する人はない、関電管内でも水力、太陽光発電など再生可能エネルギーは原発を超えて、すでに再生可能エネルギーの方が容量では原発を上回り、3・11の後で国民は省エネで電力の使用量を減らし、原発4基分の節電＝原発なしで停電しない＋再生可能エネルギーが普及して、原発は止めて自然エネルギーにすべき、基本的に原発を捨てる時代に来た。
しかし、安倍政権は原発をベースロード電源として、2018年に自公の閣議決定、これは国会で議論されていない、第5次のエネルギー基本計画で原発は20％というのはアベ友のみで決められて、野党共闘は進み、昨年3月に原発ゼロ法案ができたのに、自公はこれを国会審議させず、秋の臨時国会、来年の通常国会で審議すべき、第5次計画を廃案にすべき、原子力マフィアのための電力ではなく、地産地消のエネルギーにするもので、生協も電力に参加して、そうしたら原発は要らず、地域も潤う、野菜同様にエネルギーの地産地消の国になれる、風力発電、太陽光発電など自然エネルギーは日本では豊富、ヨーロッパはみんな原発を止めて、16歳のグレタさんが演説して、進次郎氏は赤っ恥、電力会社の経営者のモラルが問われているのです。
3・11を忘れないは小出先生、福島原発事故汚染水を大阪湾に廃棄することについて語られます。
小出先生、お電話でのもの、原田前大臣が福島汚染水を海に捨てろ、安倍政権と東電の本音と西谷さん怒られて、小出先生、放射能は環境に浄化作用はなく、放射能は環境に流してはダメで、それで小出先生は核の利用に反対、原発＝放射能を捨てている、しかし福島原発事故、汚染水は捨てることになると危惧されて、ＡＬＰＳでトリチウムのみ残ったと言うのは、ＡＬＰＳ自身、東電、国の期待通りに動かず、トリチウム以外も取り除けず、排水を海に捨てる限度になると期待されて、しかしストロンチウム、ヨウ素が原子力マフィアの予想以上に残っている。
さらに、トリチウム、化学的には水素、水として天然に存在して、Ｈ2ＯとＨＴＯで化学的には性質は全く同じであり、トリチウムは水であり、どんなに頑張っても取れず、環境に捨てるもの、すでに何百万トン汚染水はたまり、西谷さん、安倍総理はオリンピック招致で汚染水アンダーコントロールと嘘をついたと説かれて、小出先生、安倍総理の言った2013年には、原子炉建屋に毎日400トンの地下水が流れ込んで汚染水になり、当時43万トンの汚染水がたまりどうしようもない。
さらに、建屋には流れ込まないが、海に流れている地下水は400〜600トンあり、地下の状態は、2014年10月だと、安倍氏の嘘の1年後、地下水をとる井戸があり、水を見たらセシウムは環境基準の1000〜2000倍＝猛烈な汚染水が地下にあり、そして数百トンの地下水が流れて、そうして汚染水垂れ流し＋安倍総理の嘘。
西谷さん、千葉県の大停電、東電は柏崎刈羽原発のために金を使い送電線の保守点検をしなかったと問われて、小出先生、人災、東電は柏崎刈羽原発に1.2兆円再稼働のために投資しても、古い送電線の手入れをせず、台風で被害、東電が本来やるべきことをせず、原発に傾倒したために千葉県は大変であり、西谷さん、東電は核を止めて送電線の整備にしていたら停電なしと問われて、小出先生、東電は核に固執して、西谷さん、想定外と東電から何度も言われて、小出先生、核のためなら人命などどうでもいい原子力マフィアの問題点を説かれました。
後半は、台風15号の千葉県の停電は人災であり、6000ボルトは復旧しても、家屋に戻らないのが1ヶ月続き、昨年の台風21号では17日で復旧、しかし東電は想定外とまた言い、東電は関電の昨年だと鉄塔は倒れず、しかし東電は鉄塔が何度も倒れて、福島原発事故でも最初に鉄塔の倒壊からメルトダウン、2002年にも台風で鉄塔が倒れて、その際の検証委員会にて、田んぼの鉄塔の基礎がデタラメ＝弱い鉄塔が倒れて、10も倒れて、東電はこれらの事故の教訓を学んでいない。
どうしてこうなるのか、東電は3・11以降、福島原発事故の始末ばかり＋柏崎刈羽原発再稼働に1兆円、見込みもないのにつぎ込み、西谷さん、柏崎刈羽原発をあきらめて送電線を配慮しろ、速水さん、東電も関電も原発で儲けることしか考えず、東電は倒木対策なし、台風は日本全体に来て、東電や関電は倒れても沖縄、四国では停電はない、沖縄では台風の銀座で、電柱の強度を高くして、関電のコンクリート柱は安いものから使われて、強いものを金をかけて使わず、しかし沖縄、四国は強い鉄柱を立てて手当して、電柱との間隔をあけて連鎖で倒れないようにして、しかし台風対策は関電、東電は手抜き、原発で儲けるために電柱にお金をかけずであり、台風21号では検証結果で飛来物が多いとして、電柱の強度に言及していない。
さらに、情報の徹底の仕方、明日電気が来るとして、27日までかかると期待を裏切ってしまい、関電の台風21号と同じ、関電も東電も利用者の電話窓口は一つだけ、停電の電話窓口もあるが、台風21号で20万件の電話で回線パンク、普通なら、停電について自治体にしていると伝えるべきであり、それができず、自治体、警察も対応できず、同じ事が千葉で起きて、合理化の名目で、停電対策ができていない、営業所の電話をリストラでなくして、停電の窓口を減らして非正規社員にさせて、停電しても、関電の営業所はリストラされて、さらにコールセンターの方は停電のことを知らず、コールセンターは合理化で非常時に対応できていない。
速水さん、アナログ、停電したら江戸時代であり、近くの関電に臨時の対応システムを、ベテランによるアナログの対応が必要で、マンパワーは要る、停電対策が要るのに、核にしがみつき、合理化で停電対策はできていない。
速水さん、台風は予めわかり、前々から対策すべき、京都府ではその点も問題にされたとして時間になりました、以上、速水さんのお話でした。
路上のラジオ第11回、ここでは路上から市民目線で発信する、リスナーのカンパもよろしくお願いいたします。…今回、原子力マフィアの国民無視、金のためだけの体質に怒りも爆発です、この内容、例によりいくらでも拡散してください！
永岡です、西谷文和 路上のラジオ Radio on the Street 第11回、更新されました、https:/
路上のラジオは福島のココラジでも放送されています。カナダのバンクーバーでも時々放送です。
報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、英国映画「ガンジー島の読書会の秘密」を通してメディア、特にテレビへの批判をブログで説かれています、https:/
西谷さん、今沖縄の辺野古で取材です。…今回の内容、頭に来る話で、心臓に悪いかも知れませんが、しかし安倍晋三首相はもっと悪いのです！
今回のテーマは関電高浜原発ダーティーマネー問題、元関電社員で電力兵庫の会の速水二郎さん、関電の闇、台風15号での千葉の大停電、9/26に収録、そして森山氏から関電幹部に3.2億のキックバック、収賄について、速水さん原発にしがみつき社員も消費者も困るが、原発に固執するのは原発マネーのため、西谷さんも薄々気付いていたが、速水さん、関電は社員に決して賄賂をもらうなとコンプライアンス、4つあり、入札のルールを守れ、事業のリスクを考慮して、不適切事象はするな、社員は公平に、しかし幹部20人が原発マネーをもらい、盗人が説教するようなもの、背任罪はあり得て、役員20人は退任しろ、電事連トップも関電であり、八木氏はもっと前からもらい、原発マネーは田中角栄氏の電源三法、電気代から開発促進のため、角栄氏が柏崎刈羽原発を作るために作り、名目は迷惑料、角栄氏から2.5兆円原発立地に行き、森山氏のトンネルは氷山の一角であり、地元の有力者からキックバックであり、吉田開発に25億で落札、3億→25億になったのはキックバック効果、原資は税金＋電気料金、ひどい話は、モラルで人間的にどうか、2018年の関電株主総会、大飯、高浜の再稼働で関電ウハウハ、9基の再稼働のうち4つは関電、昨年の株主総会、事件の1年前で、速水さんは株主総会にいつも出て、重役への株主報酬の制度を言ってきてビックリ、ゴーン氏と同じ、今の取締役がやってきたお礼で、ポイント制で株を取締役にもらえて、1年で2〜3億、3年で8〜9億ももらえることを株主総会で決めて、ごり押し、これをやっていた時期に、この始末であり、普通の人間として、倫理的に信じられない。
西谷さん、3・11以降電力会社は社員の給料カット、ボーナスなしなのに、経営陣はこんなことをして、経営陣は森山氏のダーティーマネーを国税庁が調査しているのを知っているのに、経営陣は電力料金を食い物にして、ゴーン氏よりひどく、関電の幹部は関経連会長である。西谷さん、東電の旧経営陣が無罪と説かれて、速水さん、関電の体質を見直しして、今のものは解任して、高浜原発を止めるべき、1,2号機は工事、3,4号機は再稼働だが、高浜は止めるべき、責任を取らせるために。
関電の体質は、電気は独占であぐらをかいたのか、速水さん、電力会社は1951年に9社で地域独占になり、発電、配電、ライバルはなく関西だと関電からしか買えず、遠隔地に大規模集中型で電気を、総括原価方式、大きなものを作るほど電力会社は儲かり、原発を作ると儲かる、電気料金は世界一高く、小林社長、退職金16億！当時で、秋山氏、関経連会長の退職金は10億、ゴーン氏の比ではなく、経済界を支配して、金でもいい目をしていて、地域独占でも電力会社は民間企業だが、電力自由化は財界からも出て、送配電分離になったものの、何としても原発にしがみつく経営陣、後数年で辞めるものの、我が亡き後に洪水来たれ、関電のＣＭは大阪ガスから引き抜き、ライフラインの経営者がこれではだめ。
西谷さん、大飯は地裁で差し止め、高裁で逆転だが、関電は再稼働で金が欲しかったと怒られて、速水さん、そういうからくりがあり、それで経営、従業員にはコンプライアンスというもののこれで、原発の再稼働で本当に電力会社は儲かるか、龍谷大学の大島さんの試算もあり、原発と火力発電所は原価の計算方法が違い、原発は架空の計算をして、稼働率でごまかして、原発は安く見せていて、専門家がメスを入れて、バックエンドとフロントエンド、ウランを買い、アメリカで濃縮して日本に持ってきて核燃料棒にして、使用済み核燃料は六ヶ所村で処理、トイレのないマンション、それら一番かかるコストは原発では隠されて、原発を推進させるためにこのような誤魔化がある。
国と電力会社がグルで、本来会計検査院がチェックすべきなのに、法律がおかしい、がんじがらめで、原子力マフィアが儲かるシステムにしていて、今あるウラン燃料を使えとして、原発にしがみつくのは、金のため、しかし賄賂のことは、原発にしがみつく理由の一つ、原発で儲ける＋賄賂をもらえる、西谷さん、関電をどうすべきかと説かれて、速水さん、原発は世界的に投資する人はない、関電管内でも水力、太陽光発電など再生可能エネルギーは原発を超えて、すでに再生可能エネルギーの方が容量では原発を上回り、3・11の後で国民は省エネで電力の使用量を減らし、原発4基分の節電＝原発なしで停電しない＋再生可能エネルギーが普及して、原発は止めて自然エネルギーにすべき、基本的に原発を捨てる時代に来た。
しかし、安倍政権は原発をベースロード電源として、2018年に自公の閣議決定、これは国会で議論されていない、第5次のエネルギー基本計画で原発は20％というのはアベ友のみで決められて、野党共闘は進み、昨年3月に原発ゼロ法案ができたのに、自公はこれを国会審議させず、秋の臨時国会、来年の通常国会で審議すべき、第5次計画を廃案にすべき、原子力マフィアのための電力ではなく、地産地消のエネルギーにするもので、生協も電力に参加して、そうしたら原発は要らず、地域も潤う、野菜同様にエネルギーの地産地消の国になれる、風力発電、太陽光発電など自然エネルギーは日本では豊富、ヨーロッパはみんな原発を止めて、16歳のグレタさんが演説して、進次郎氏は赤っ恥、電力会社の経営者のモラルが問われているのです。
3・11を忘れないは小出先生、福島原発事故汚染水を大阪湾に廃棄することについて語られます。
小出先生、お電話でのもの、原田前大臣が福島汚染水を海に捨てろ、安倍政権と東電の本音と西谷さん怒られて、小出先生、放射能は環境に浄化作用はなく、放射能は環境に流してはダメで、それで小出先生は核の利用に反対、原発＝放射能を捨てている、しかし福島原発事故、汚染水は捨てることになると危惧されて、ＡＬＰＳでトリチウムのみ残ったと言うのは、ＡＬＰＳ自身、東電、国の期待通りに動かず、トリチウム以外も取り除けず、排水を海に捨てる限度になると期待されて、しかしストロンチウム、ヨウ素が原子力マフィアの予想以上に残っている。
さらに、トリチウム、化学的には水素、水として天然に存在して、Ｈ2ＯとＨＴＯで化学的には性質は全く同じであり、トリチウムは水であり、どんなに頑張っても取れず、環境に捨てるもの、すでに何百万トン汚染水はたまり、西谷さん、安倍総理はオリンピック招致で汚染水アンダーコントロールと嘘をついたと説かれて、小出先生、安倍総理の言った2013年には、原子炉建屋に毎日400トンの地下水が流れ込んで汚染水になり、当時43万トンの汚染水がたまりどうしようもない。
さらに、建屋には流れ込まないが、海に流れている地下水は400〜600トンあり、地下の状態は、2014年10月だと、安倍氏の嘘の1年後、地下水をとる井戸があり、水を見たらセシウムは環境基準の1000〜2000倍＝猛烈な汚染水が地下にあり、そして数百トンの地下水が流れて、そうして汚染水垂れ流し＋安倍総理の嘘。
西谷さん、千葉県の大停電、東電は柏崎刈羽原発のために金を使い送電線の保守点検をしなかったと問われて、小出先生、人災、東電は柏崎刈羽原発に1.2兆円再稼働のために投資しても、古い送電線の手入れをせず、台風で被害、東電が本来やるべきことをせず、原発に傾倒したために千葉県は大変であり、西谷さん、東電は核を止めて送電線の整備にしていたら停電なしと問われて、小出先生、東電は核に固執して、西谷さん、想定外と東電から何度も言われて、小出先生、核のためなら人命などどうでもいい原子力マフィアの問題点を説かれました。
後半は、台風15号の千葉県の停電は人災であり、6000ボルトは復旧しても、家屋に戻らないのが1ヶ月続き、昨年の台風21号では17日で復旧、しかし東電は想定外とまた言い、東電は関電の昨年だと鉄塔は倒れず、しかし東電は鉄塔が何度も倒れて、福島原発事故でも最初に鉄塔の倒壊からメルトダウン、2002年にも台風で鉄塔が倒れて、その際の検証委員会にて、田んぼの鉄塔の基礎がデタラメ＝弱い鉄塔が倒れて、10も倒れて、東電はこれらの事故の教訓を学んでいない。
どうしてこうなるのか、東電は3・11以降、福島原発事故の始末ばかり＋柏崎刈羽原発再稼働に1兆円、見込みもないのにつぎ込み、西谷さん、柏崎刈羽原発をあきらめて送電線を配慮しろ、速水さん、東電も関電も原発で儲けることしか考えず、東電は倒木対策なし、台風は日本全体に来て、東電や関電は倒れても沖縄、四国では停電はない、沖縄では台風の銀座で、電柱の強度を高くして、関電のコンクリート柱は安いものから使われて、強いものを金をかけて使わず、しかし沖縄、四国は強い鉄柱を立てて手当して、電柱との間隔をあけて連鎖で倒れないようにして、しかし台風対策は関電、東電は手抜き、原発で儲けるために電柱にお金をかけずであり、台風21号では検証結果で飛来物が多いとして、電柱の強度に言及していない。
さらに、情報の徹底の仕方、明日電気が来るとして、27日までかかると期待を裏切ってしまい、関電の台風21号と同じ、関電も東電も利用者の電話窓口は一つだけ、停電の電話窓口もあるが、台風21号で20万件の電話で回線パンク、普通なら、停電について自治体にしていると伝えるべきであり、それができず、自治体、警察も対応できず、同じ事が千葉で起きて、合理化の名目で、停電対策ができていない、営業所の電話をリストラでなくして、停電の窓口を減らして非正規社員にさせて、停電しても、関電の営業所はリストラされて、さらにコールセンターの方は停電のことを知らず、コールセンターは合理化で非常時に対応できていない。
速水さん、アナログ、停電したら江戸時代であり、近くの関電に臨時の対応システムを、ベテランによるアナログの対応が必要で、マンパワーは要る、停電対策が要るのに、核にしがみつき、合理化で停電対策はできていない。
速水さん、台風は予めわかり、前々から対策すべき、京都府ではその点も問題にされたとして時間になりました、以上、速水さんのお話でした。
路上のラジオ第11回、ここでは路上から市民目線で発信する、リスナーのカンパもよろしくお願いいたします。…今回、原子力マフィアの国民無視、金のためだけの体質に怒りも爆発です、この内容、例によりいくらでも拡散してください！
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