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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんの通信】 文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2019/9/6)

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金子勝 年金を筆頭に安倍メルトダウン日本社会の断末魔を説く&TBSラジオ ACTION 武田砂鉄 週刊ポスト問題とカスタマーズハラスメントを語る、メディアが排外主義を煽れば民主主義が亡ぶ!
 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、金曜日の大竹紳士交遊録は経済学者の金子勝さん(立教大学特任教授、慶応義塾大学名誉教授)でした。パートナーは、金曜日はギリギリまで攻める室井佑月さんでした。
 今回のネタは、年金の財政検証も問題、上野政務官の問題もあるが、日産のこと、西川社長の責任追及がいる、日産は国債販売はゴーン氏のことでボロボロ、西川氏はやっていたことはゴーン氏と同じで、司法取引でゴーン氏を排除したのみ(これは推測でも実際にあり得るのではっきりすべき)、ルノーが日産を飲みこむのでゴーン氏を逮捕させて、西川氏は御とがめなし、検察と司法取引、正義も何もない。石井参院議員がデリバティブで保証金が6000万円要り、石井氏、証券株式会社でデリバティブで儲けていたのに、証拠金がいり、JPアセット証券は補償金を要求せず、特別扱い、証券ギャンブルで問題、証券取引委員会が勧告、それもイージス・アショアが問題になっていた時期に、石井氏はデリバティブで儲けて、議員辞職すべきなのに、上野氏も辞めていない。
 上野氏の、外国人労働者口利きで何万円もピンハネ、テープ公開で知り、報道、入管難民法は強行採決、急ぐために、公明党が悪質ブローカー排除と求めて、安倍氏は悪質ブローカー排除と言い、公明党はHPでこのプロバガンダを出している。しかし、悪質ブローカーが政治家であり、検察もつるんで上野氏は逮捕されていない。テレビのニュースは、脳みそが溶けていて、モリカケで責任者の麻生氏が残り、ロシアに27回行った安倍氏は実績なし、プーチン大統領に足蹴りなのに、メディアは安倍総理の責任を追及しない。
 年金問題は内閣府の説明はデタラメ、西川氏のこと、年金問題etcメディアは追及せず、大竹さん、年金は収入47万のものが2割減るというものの、農業、自営業、基礎年金、国民年金のみは入らず、幻想と問われて、金子さん、2割削減はデタラメ、所得代替率であり得ずデタラメな試算、2割以下、28年後のことは、大竹さんの言う通り、数字の操作でいくらでも嘘を付けて、大竹さん、そのころはみんな死んでいる、太田さん、将来的なものを検証したのに、と説かれて、金子さん、内閣府の試算はデタラメ、物価上昇率、成長率などデタラメであり、インチキなシナリオ、太田さん、28年後は破綻でどうにかしないと言わないといけない、金子さん、デタラメなメディアに国民が騙されていたら自分がエライことになる+人口減少分をマクロ経済スライドで削る、農業、自営業、非正規、母子家庭は死ねであり、マクロ経済スライドをごまかすために支給年齢を上げる、マクロ経済スライドをやめないとだめ、永遠に働かないとダメになりこの社会は破綻すると締めくくられました、以上、金子さんのお話でした。

 TBSラジオのACTION、金曜日の司会はフリーライターの武田砂鉄さんでした。アシスタントは幸坂理加さんでした。嫌韓のこと、週刊ポストのこと、民族差別はいけない、韓国人=精神病のような内容は受け入れられず、韓国人のものをネタに日本の評論家がデタラメを書いて、しかし日本人も5人に一人は精神疾患になり、精神疾患への偏見を煽るもので許せず、小学館は誤解を広めたと謝罪しても、具体的な検証なしに放置されて、問題の週刊ポストを回収せず流通させているのはおかしい、ちゃんと取材したジャーナリストの記事ではなく、小学館は世の中を良くするための出版を理念にして、週刊ポストは小学館の理念に反し、武田さん、ヘイトスピーチ=憎悪表現と訳すのはおかしい、ヘイトスピーチの定義は法務省のHPにあるが、特定の国の人を攻撃するもので、週刊ポストは見事にヘイトスピーチに該当して、今回の週刊ポストだけでなく、もっとひどいWiLLやHanadaもあり、武田さん買って読んで、韓国人=悪としたもの、菅長官は週刊ポストの内容に言及していないものの、Hanadaでは特集に世耕氏、佐藤氏が韓国にヘイトスピーチを書いており、政府としてヘイトスピーチに加担している、武田さんのツイートに批判があり、保育園落ちた日本死ねはいいのかとネトウヨの誹謗中傷があり、しかし日本の国内問題と、他国へのヘイトスピーチを同一視するのはおかしく、ジャーナリズムはマジョリティに乗っかるのではなく、マイノリティを守るべき、ネトウヨは韓国で反日というので武田さん攻撃するが、あっちもやっているからこちらもいい、では子供の喧嘩、対立をメディアが煽ってはいけない、小学館は週刊ポストの特集の問題点を検証すべき、こんなものを見てしんどくなる人をなくすことが世の中を良くすると説かれました。リスナーからも多民族の共生を求める声があり、武田さん、メディアは仲の悪いのを仲裁すべきものを逆に嫌韓を煽っていると批判されました。

 特集コーナー、アクションの種はカスハラ、カスタマーズハラスメント、武田さん、カップラーメンの会社はお客さんから鉄くずが入っていたと言われた時の際に、お客さんの持つヤカンは何かとテストして、しかしこうしないと飲食店はやって行けず、飲食店などにカスハラ、カスハラ保険もあり、相談する弁護士費用の保険、中小企業がそれを求めて、リスナーでもカスハラに遭遇する人があり、自分がいう側になることもあり、カスハラにどう対応するのか?クレーム対応の援川聡さん、以前はクレーマー→カスハラ、理不尽な要求をするのをクレーマーとして、受ける側がカスハラ、クレーマーを越えて、カスハラで精神疾患になる従業員もいて、現場の人手不足に拍車をかけて、倒産に至るものもあり、土下座を要求、賠償金を払え、ケチャップ、マヨネーズで銀のものをつけたまま使って未使用だとクレームをつける例もあり、対応する立場としては笑えず、反社会的なものがクレーマーではなく、一般人も場合によりクレーマーになり、理不尽なことを要求する例もあり、消費者は異物混入のことを問うものの、分かっていたら苦労はなく、長時間対応させられて、対応したものは心が折れて精神疾患、SNS、ネットは追及する側に有利ではあり、異物と商品の写真を撮ってSNSに載せると脅しのようになり、企業の担当者は大変ではあり、より難しくしているのは、企業で役職の高かったシルバーの方がクレーマーになり、企業を吊し上げる例もあり、家で相手に誰もしてくれず、俺は大したものだとクレーマーになる例もあり、時間は有り余り、人間力も豊かで、おっしゃる通りとしか言えず、我慢の限界の結論はない。

 武田さん、クレームをつける側になると、相手が悪いとなり、援川さん、お客さんの声には誠実にしないとならず、D言葉(ですから…)を使われたらだめ、S言葉、さようでございます、承知しましたなどで寄り添うとモンスターにエスカレートせず、武田さん、カスハラの被害者の対応の仕方を問われて、援川さん、初期対応、丁寧に対応してもだめなら、ホワイトゾーン→グレーゾーン→ブラックゾーン、顧客対応、無理な段階になったら組織で対応する、個人任せだと心が折れると説かれました。クレーム対応の完全撃退マニュアルもある(https://www.bookbang.jp/review/article/560803 )と説かれました、以上、武田さんのお話でした。



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