変化を恐れて現状維持を求める国民に野党は選択肢を示せ、非正規雇用で儲かった経営者は社会に還元しろ！このままでは日本破綻！＆森永卓郎 年金破綻で日本崩壊のハゲマルドンを語る
永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、今週はスペシャルウィーク、法政大学教授で政治学者の山口二郎さんがメインディッシュに出られました。パートナーは倉田真由美さんでした。私が山口さんのお話を電波メディアで聞くのは初めてです。
その山口さん、赤旗日曜版最新号（6/9、https:/
大竹メインディッシュ、広島カープ連勝で山口さん、野球のみ楽しみ、丸が抜けても強い、若手にチャンス、で、様々な問題はあり、一番最初に、安倍政権、様々なスキャンダル、問題があり給料も下がり、大企業も行き詰まり、世界ではＧＡＦＡが台頭して、しかしなぜ安倍政権の支持率の高い理由は、改元やトランプ氏来日もあるが「政治の現状維持を望む民意」、朝日新聞に安倍政権を信頼できないが多く、安倍氏は政治家としても政策も期待されず、しかし変革を国民は求めず、その矛盾を導入する説明するか？ゼミ生はこの20年いい思いをしていない、経済停滞、大災害ばかり、変化＝悪いことであり、現状が続いてほしい。2009年に変化を求めて民主党政権ができても瓦解して、政治の世界で前向きな変化の起きることに国民は希望を失い、安倍政権は花火を打ち上げて、世論調査を見ても国民は騙されていない、スキャンダルだらけ、経済破綻は認めても、それで政権交代を求めないのは大問題。
高齢者より若者たちが支持して、就職はいいものの、老後に2000万貯めろと金融庁はいい「若い世代ほど未来に希望を持てず」、一人2000万貯めろと言われて怒らない人はいないが、現状維持しかなく、2000万貯めろと、自己責任で対応するものが多く、世の中の仕組みを変えようとは思わない。
大竹さん、高齢者は貯めろではない、若い人たちに2000万円貯めろというのは、持っていないものは死ねでも、抵抗しない、さらに野党のことを問われて、山口さん、2017年の総選挙で民進党分裂で、政権を託せる野党がなく、枝野氏は集まらないというものの、枝野氏は政権を取り世の中を変える前向きなメッセージを発すべき、国会で安倍政権のスキャンダルは追求しているものの、国民へのメッセージでは野党は不足して、民進党分裂は、小池氏と組んで新党であり、山口さんは分裂すべきと思い、当時は野党が脚光を浴びて、枝野氏は理念で動き、立憲民主党は野党第一党になったものの、野党第一党に居座り、他の政党と組まないのは、いつ総選挙があるか分からず、国民に選択肢を見せるべき、安倍政権の続くことを想定しての抵抗ではだめ、倉田さん、野党にはパフォーマンスが足りない、大竹さん、予算委員会が開かれず、野党が一丸となって抵抗しないと問われて、山口さん、予算委員会のないのは批判されて、今日は決算委員会をして安倍氏も出ているものの、国会で野党が出てこないなら、野党の党首は街頭でアピールすべきであり、野党の党首の訴求力に問題があり、7月に参院選があり、32の一人区は候補者一本化はできても、山口さん、もっと早くから戦って野党のアピールをすべきで、大竹さん、今回は共産党も巻き込んでいて、全野党で協力して街頭に出ろと説かれて、それでないと、32の一人区でやっても、ひとつ揉めたらアウトと説かれて、山口さん、今年は5月に改元などで、この前一本化したものの、一人区は一本化するしか勝ち目はなく、自分たちが主導権を取り選挙を戦うべきで、立憲民主党には注文もあるものの、今後どうするか？
沖縄の米軍基地、ＤＰＲＫとのこと、文書改竄、原発など無数の問題のあるもので、安倍政権は無数の問題を作りだし、目先のためにパフォーマンスして、たまっている問題に手を付けず、残り時間は少なくなったと山口さん説かれて、40〜50代のひきこもりの事件もあり、団塊ジュニア世代の人たちの抱えている問題は深刻で、社会に出て就職氷河期、非正規雇用、この世代は職について家族を持つ生活設計ができず、それで第3次ベビーブームにならず、この世代は時限爆弾、退職年齢になり年金をもらえず、生活保護か、これは自然災害ではなく、雇用崩壊で低賃金労働、それで儲かり企業の収益は上がつた物の、あたらしいビジネスで伸びたからではなく、「富の分配で貧困の格差を広げたため」、雇用の劣化によりいい思いをした人たちは、社会に返すべきで、大竹さん、配分を間違えて格差を広げたら国家破綻、山口さん、合成の誤謬、企業経営者は賃金を減らしたい、トヨタの社長も終身雇用崩壊というものの、目先のために無数の人間の生活が成り立たず、社会破綻と説かれて、倉田さんは就職氷河期世代、今の若者は非正規雇用を知っていて、しかしそれしかなく、倉田さんの世代は終身雇用はまだ首の皮一枚あったものの、企業は富の配分をしろと説かれて、山口さん、企業に政府は命令できないが、終身雇用破綻で儲かる人は社会に還元しろ、夫婦二人で働くと子供を持てる社会にすべき、世の中の土台を作らないとならず、野党はそれを提案すべき。
大竹さん、与党が勝つと憲法改悪と説かれて、山口さん、安倍氏は憲法改悪を花道にしたい、今後の参院選で野党が選択肢を示せ、倉田さん、野党は地味すぎると締めくくられました、以上、山口さんのお話でした。
大竹紳士交遊録は経済アナリストの森永卓郎さんでした。
金融庁が年金で足りないから2000万円貯めろ、国会は大揉め、辻元氏は政治の責任を糾弾して国民に謝れ、これを参院選の争点にする、しかし争点はずれていて、報告書の意味は、極めてシンプル、家計調査で無収入の高齢者、夫婦で収入21万、支出26万で赤字、30年で2000万円年金生活の前に貯めないとだめで投資しろというものの、この推計は甘い、2つ要因が逃されて、95歳どころではなく、女性は100歳まで生きて、110歳まで生きる、収入の21万は現状の年金がベースだが、65歳支給を守ると4割減る、参院選の後に発表のデータではもっと下がり、森永さんは5000万円貯めないとだめ＝サラリーマンには無理、年金制度は賦課方式、払った人のものを高齢者に払うもので、給付水準は若い人が減り高齢者が増えて落ちるのは無理、森永さん、収入の範囲内で暮らすべきで、それをどう議論するか？
厚生年金に入らず、国民年金のみだともっとしんどく、どうするか？森永さんは田舎に住もう、最大の生活費は住居費、東京は大変高く、山手線では3畳一間で家賃7万、駅に近くないとみんな済まず、会社でこき使われて通勤時間は短くしたいが、引退したら都心でなくていい、郊外は東京から50km離れた八王子など、中古の家はキャッシュで買えて、家賃がないと生活費は減り、大竹さん、その前に2000万円の算出は訳がわからない、高齢者は暮らせず、モデルケースの家庭は恵まれたもの、夫が亡くなると厚生年金なし、100年安心プランが破綻したというべきと説かれて、森永さん、金融庁の言いたいのは「だからバクチをしろ」であり、投資しろ、もちろん損する可能性が高く、国債の金利は10年未満だとマイナス＝国債を買ったら損するもので、大竹さんどうしようもない、大金持ちしか生き残れない、森永さん、都心ではなく、田舎に住むべきで、田舎は家が安くても物価は高く、水道料金はインフラがないと高く、7倍格差があり、スーパーも郊外が高く、都会の周囲の田舎がよく、太田さん、都心に家のある人は余裕のある人で、そういう人は田舎に逃げると説かれて、森永さん、郊外のマンションをそういう人が売ると説かれて、大竹さん、森永さんは年収300万の本を書いて、2000万貯めろはおかしい、森永さん、政府はみんな死ぬまで働けというもの、大竹さん、行き詰まり、倉田さん、年金はどうにかならないかと問われて、森永さん、年金は山分けだからどうにもならないと締めくくられました、以上、森永さんのお話でした。
永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、今週はスペシャルウィーク、法政大学教授で政治学者の山口二郎さんがメインディッシュに出られました。パートナーは倉田真由美さんでした。私が山口さんのお話を電波メディアで聞くのは初めてです。
その山口さん、赤旗日曜版最新号（6/9、https:/
大竹メインディッシュ、広島カープ連勝で山口さん、野球のみ楽しみ、丸が抜けても強い、若手にチャンス、で、様々な問題はあり、一番最初に、安倍政権、様々なスキャンダル、問題があり給料も下がり、大企業も行き詰まり、世界ではＧＡＦＡが台頭して、しかしなぜ安倍政権の支持率の高い理由は、改元やトランプ氏来日もあるが「政治の現状維持を望む民意」、朝日新聞に安倍政権を信頼できないが多く、安倍氏は政治家としても政策も期待されず、しかし変革を国民は求めず、その矛盾を導入する説明するか？ゼミ生はこの20年いい思いをしていない、経済停滞、大災害ばかり、変化＝悪いことであり、現状が続いてほしい。2009年に変化を求めて民主党政権ができても瓦解して、政治の世界で前向きな変化の起きることに国民は希望を失い、安倍政権は花火を打ち上げて、世論調査を見ても国民は騙されていない、スキャンダルだらけ、経済破綻は認めても、それで政権交代を求めないのは大問題。
高齢者より若者たちが支持して、就職はいいものの、老後に2000万貯めろと金融庁はいい「若い世代ほど未来に希望を持てず」、一人2000万貯めろと言われて怒らない人はいないが、現状維持しかなく、2000万貯めろと、自己責任で対応するものが多く、世の中の仕組みを変えようとは思わない。
大竹さん、高齢者は貯めろではない、若い人たちに2000万円貯めろというのは、持っていないものは死ねでも、抵抗しない、さらに野党のことを問われて、山口さん、2017年の総選挙で民進党分裂で、政権を託せる野党がなく、枝野氏は集まらないというものの、枝野氏は政権を取り世の中を変える前向きなメッセージを発すべき、国会で安倍政権のスキャンダルは追求しているものの、国民へのメッセージでは野党は不足して、民進党分裂は、小池氏と組んで新党であり、山口さんは分裂すべきと思い、当時は野党が脚光を浴びて、枝野氏は理念で動き、立憲民主党は野党第一党になったものの、野党第一党に居座り、他の政党と組まないのは、いつ総選挙があるか分からず、国民に選択肢を見せるべき、安倍政権の続くことを想定しての抵抗ではだめ、倉田さん、野党にはパフォーマンスが足りない、大竹さん、予算委員会が開かれず、野党が一丸となって抵抗しないと問われて、山口さん、予算委員会のないのは批判されて、今日は決算委員会をして安倍氏も出ているものの、国会で野党が出てこないなら、野党の党首は街頭でアピールすべきであり、野党の党首の訴求力に問題があり、7月に参院選があり、32の一人区は候補者一本化はできても、山口さん、もっと早くから戦って野党のアピールをすべきで、大竹さん、今回は共産党も巻き込んでいて、全野党で協力して街頭に出ろと説かれて、それでないと、32の一人区でやっても、ひとつ揉めたらアウトと説かれて、山口さん、今年は5月に改元などで、この前一本化したものの、一人区は一本化するしか勝ち目はなく、自分たちが主導権を取り選挙を戦うべきで、立憲民主党には注文もあるものの、今後どうするか？
沖縄の米軍基地、ＤＰＲＫとのこと、文書改竄、原発など無数の問題のあるもので、安倍政権は無数の問題を作りだし、目先のためにパフォーマンスして、たまっている問題に手を付けず、残り時間は少なくなったと山口さん説かれて、40〜50代のひきこもりの事件もあり、団塊ジュニア世代の人たちの抱えている問題は深刻で、社会に出て就職氷河期、非正規雇用、この世代は職について家族を持つ生活設計ができず、それで第3次ベビーブームにならず、この世代は時限爆弾、退職年齢になり年金をもらえず、生活保護か、これは自然災害ではなく、雇用崩壊で低賃金労働、それで儲かり企業の収益は上がつた物の、あたらしいビジネスで伸びたからではなく、「富の分配で貧困の格差を広げたため」、雇用の劣化によりいい思いをした人たちは、社会に返すべきで、大竹さん、配分を間違えて格差を広げたら国家破綻、山口さん、合成の誤謬、企業経営者は賃金を減らしたい、トヨタの社長も終身雇用崩壊というものの、目先のために無数の人間の生活が成り立たず、社会破綻と説かれて、倉田さんは就職氷河期世代、今の若者は非正規雇用を知っていて、しかしそれしかなく、倉田さんの世代は終身雇用はまだ首の皮一枚あったものの、企業は富の配分をしろと説かれて、山口さん、企業に政府は命令できないが、終身雇用破綻で儲かる人は社会に還元しろ、夫婦二人で働くと子供を持てる社会にすべき、世の中の土台を作らないとならず、野党はそれを提案すべき。
大竹さん、与党が勝つと憲法改悪と説かれて、山口さん、安倍氏は憲法改悪を花道にしたい、今後の参院選で野党が選択肢を示せ、倉田さん、野党は地味すぎると締めくくられました、以上、山口さんのお話でした。
大竹紳士交遊録は経済アナリストの森永卓郎さんでした。
金融庁が年金で足りないから2000万円貯めろ、国会は大揉め、辻元氏は政治の責任を糾弾して国民に謝れ、これを参院選の争点にする、しかし争点はずれていて、報告書の意味は、極めてシンプル、家計調査で無収入の高齢者、夫婦で収入21万、支出26万で赤字、30年で2000万円年金生活の前に貯めないとだめで投資しろというものの、この推計は甘い、2つ要因が逃されて、95歳どころではなく、女性は100歳まで生きて、110歳まで生きる、収入の21万は現状の年金がベースだが、65歳支給を守ると4割減る、参院選の後に発表のデータではもっと下がり、森永さんは5000万円貯めないとだめ＝サラリーマンには無理、年金制度は賦課方式、払った人のものを高齢者に払うもので、給付水準は若い人が減り高齢者が増えて落ちるのは無理、森永さん、収入の範囲内で暮らすべきで、それをどう議論するか？
厚生年金に入らず、国民年金のみだともっとしんどく、どうするか？森永さんは田舎に住もう、最大の生活費は住居費、東京は大変高く、山手線では3畳一間で家賃7万、駅に近くないとみんな済まず、会社でこき使われて通勤時間は短くしたいが、引退したら都心でなくていい、郊外は東京から50km離れた八王子など、中古の家はキャッシュで買えて、家賃がないと生活費は減り、大竹さん、その前に2000万円の算出は訳がわからない、高齢者は暮らせず、モデルケースの家庭は恵まれたもの、夫が亡くなると厚生年金なし、100年安心プランが破綻したというべきと説かれて、森永さん、金融庁の言いたいのは「だからバクチをしろ」であり、投資しろ、もちろん損する可能性が高く、国債の金利は10年未満だとマイナス＝国債を買ったら損するもので、大竹さんどうしようもない、大金持ちしか生き残れない、森永さん、都心ではなく、田舎に住むべきで、田舎は家が安くても物価は高く、水道料金はインフラがないと高く、7倍格差があり、スーパーも郊外が高く、都会の周囲の田舎がよく、太田さん、都心に家のある人は余裕のある人で、そういう人は田舎に逃げると説かれて、森永さん、郊外のマンションをそういう人が売ると説かれて、大竹さん、森永さんは年収300万の本を書いて、2000万貯めろはおかしい、森永さん、政府はみんな死ぬまで働けというもの、大竹さん、行き詰まり、倉田さん、年金はどうにかならないかと問われて、森永さん、年金は山分けだからどうにもならないと締めくくられました、以上、森永さんのお話でした。
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