格差を放置して安い労働力としてのみ外国人を見たら日本社会は破綻することを語る
永岡です、和歌山放送ラジオ、金曜日ボックスのコメンテイター、和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さん、スピンオフ企画の脳にきくニュースがありました。お相手は和歌山放送の寺門秀介アナウンサーでした。
様々なニュースを取り上げて、平成も終わり、メディア、世の中が令和フィーバーで、伊藤さん違和感、元号が決まり、政府によりこぞってお祝いしよう、伊藤さんケチをつける気はないが、こぞって祝えと国が呼びかけるのは違和感で、しばらくフィーバーでも、醒めた、一歩引いた見方も必要で、天皇の生前退位は戦後初、天皇陛下と伊藤さん呼ぶには抵抗があり、天皇と呼び捨てはどうか、天皇さん、雅子さんはどうかと思い、不敬？と思うリスナーもあるかもしれないが、天皇、皇族を国民は考えたのか？日本は戦前戦後で断裂して、戦前は天皇は神、伊藤さん、学生さんに日本国憲法だけでなく、大日本帝国憲法も、口語体があるので読み比べしてほしい、日本国憲法は、大日本帝国憲法の改正であり、前文があり、大臣の署名があり、天皇が国民の総意に基づいて承認したというもので、戦前の法律に基づいて改正して、第一章は天皇、大日本帝国憲法では天皇がトップ、大日本住友製薬では天皇を国家元首としていたのを、改正して今の日本国憲法であり、天皇は日本国民の象徴であり、様々な意見があり、天皇という権力者が日本を統治しているという意見もあるものの、国民にとっての天皇は何か？天皇陛下と呼ぶべきか、天皇、皇族は、法律的には日本で一番人権を制限されて、昭和天皇は生まれて神としてあがめられて、戦後人となり、象徴になり、今上天皇は89年に象徴天皇になり、天皇は象徴の意味、日本国民は全員敬意を示さないといけないのか？今上天皇はそれで苦しみ、在位30年で沖縄、福島に行ったことは評価できて、統治者、本人として悩んだこともあり、公務は様々やり、日本国民が、象徴とは名の意味か？天皇制否定の意見もあると思い、戦争で被害を受けた人たち、天皇制で命、財産を失った人は許せないが、今日本国民が象徴天皇の意味を考えるべきであり、寺門さん、戦争を経ての天皇制について、令和になり、天皇は政治にタッチできないものの、今上天皇は政治について考えぬいたと説かれて、伊藤さん「政治が天皇を悪用した」、安倍政権が令和を悪用して、天皇はそれを憂慮して、問題を天皇が投げかけて、今の天皇がどうあるべきか、政治がおかしな動きをしたら、天皇ではなく国民がレッドカードを出すべきで、お祝いムードに水を差すものの、じっくりと考えて、次の代替わりにもちゃんと国民は対応してほしいと説かれました。
ここで伊藤さんリクエスト、岡田奈々さんの、手編みのプレゼント、伊藤さん世代のアイドルです。
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伊藤さん、先々週のボックスのテーマがまっすぐで、リクエストしたら、伊藤さんタイトルを間違えてしまい（笑）、今回リベンジ（笑）、そしてこれを今の時代に当てはめて、政治の世界でも、政治家は裏切りばかり、もっと女性議員が増えるべき、松本隆さんの作詞の意味を寺門さん評価されました。
後半の脳にきくニュース、平成末期は災害、事件のラッシュで、さらに国際社会とのかかわりもあり、伊藤さん、外国人労働者を受け入れして、和歌山の紀南でも外国人労働者がホテル、工場、コンビニで働いて、コンビニで中国、台湾、アジアの方が多くいて、国際的に日本はなったものの、気になるのは、外国人の受け入れ、海外に日本の良さを知ってもらい交流するのはいいが、日本国内で日本人を雇用するより安いならダメ、日本人の代わりの安い賃金だと、いずれ破綻するもので、実際日本は超高齢社会というのは昭和時代から分かっていて、労働力不足も分かっていたのに、対策せず、外国人受け入れは一つの策だが、平成時代では、外国人労働者を福島の廃炉作業につかう、しかし福祉の現場、超高齢化社会では切実で、外国人労働者の受け入れは必要だが、大事に職業で、賃金は決して高くなく、自活して行くのは無理で、保育士、介護の給料を上げろというのではないが、保育士、介護は使命感のいるところでも人の善意、使命感にのみ頼ったらダメで、全ての職業は大事だが、給与の格差を残して外国人受け入れはおかしい、国籍が日本でも外国人でも仲間なのに、日本では「外人」、「日本人ではない」という感覚が残り、飲食店の店員さんが外国人な場合、国際交流ととらえるより、なぜ外国人がいるのかというものもあり、そういう環境を変えることなく、安い労働者としてのみ見たら日本社会は破綻で、寺門さん、やりがいと、裏付けを説かれて、伊藤さん、裏付けは給料、お金で買えないものもあるが、一番の評価は給料、待遇であり、それを増やさずに、若い人は集まらず、学生を見ても、やりがいというものだけで動く時代ではなく、若い20〜30代の世代はこれからを担うものなのに、格差社会、事故を起こした人が上級国民と言われたが、格差は憲法で禁止されているのに、格差は給与、その他でたくさんあり、そして企業の経営者の意識も変えないといけない、労働力とは何か、先人の遺産を食いつぶして平成は終わり、令和は人の和、黒田清さんが求めた平等な社会を、政治家も市民も作るように感がるべきで、寺門さん、どんな時代でも和歌山は人を暖かく受け入れた、伊藤さん、和歌山はそういう多くの人を受け入れた環境があり、しかしそうではない地域もたくさんあり、和歌山は新世代を作る中心になるように、と締めくくられました、以上、伊藤さんのお話でした。…今日は一般参加に14万人とのことで、日の丸を振っての光景はちょっと怖いものもあり、伊藤さんのお話、貴重でした。
永岡です、和歌山放送ラジオ、金曜日ボックスのコメンテイター、和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さん、スピンオフ企画の脳にきくニュースがありました。お相手は和歌山放送の寺門秀介アナウンサーでした。
様々なニュースを取り上げて、平成も終わり、メディア、世の中が令和フィーバーで、伊藤さん違和感、元号が決まり、政府によりこぞってお祝いしよう、伊藤さんケチをつける気はないが、こぞって祝えと国が呼びかけるのは違和感で、しばらくフィーバーでも、醒めた、一歩引いた見方も必要で、天皇の生前退位は戦後初、天皇陛下と伊藤さん呼ぶには抵抗があり、天皇と呼び捨てはどうか、天皇さん、雅子さんはどうかと思い、不敬？と思うリスナーもあるかもしれないが、天皇、皇族を国民は考えたのか？日本は戦前戦後で断裂して、戦前は天皇は神、伊藤さん、学生さんに日本国憲法だけでなく、大日本帝国憲法も、口語体があるので読み比べしてほしい、日本国憲法は、大日本帝国憲法の改正であり、前文があり、大臣の署名があり、天皇が国民の総意に基づいて承認したというもので、戦前の法律に基づいて改正して、第一章は天皇、大日本帝国憲法では天皇がトップ、大日本住友製薬では天皇を国家元首としていたのを、改正して今の日本国憲法であり、天皇は日本国民の象徴であり、様々な意見があり、天皇という権力者が日本を統治しているという意見もあるものの、国民にとっての天皇は何か？天皇陛下と呼ぶべきか、天皇、皇族は、法律的には日本で一番人権を制限されて、昭和天皇は生まれて神としてあがめられて、戦後人となり、象徴になり、今上天皇は89年に象徴天皇になり、天皇は象徴の意味、日本国民は全員敬意を示さないといけないのか？今上天皇はそれで苦しみ、在位30年で沖縄、福島に行ったことは評価できて、統治者、本人として悩んだこともあり、公務は様々やり、日本国民が、象徴とは名の意味か？天皇制否定の意見もあると思い、戦争で被害を受けた人たち、天皇制で命、財産を失った人は許せないが、今日本国民が象徴天皇の意味を考えるべきであり、寺門さん、戦争を経ての天皇制について、令和になり、天皇は政治にタッチできないものの、今上天皇は政治について考えぬいたと説かれて、伊藤さん「政治が天皇を悪用した」、安倍政権が令和を悪用して、天皇はそれを憂慮して、問題を天皇が投げかけて、今の天皇がどうあるべきか、政治がおかしな動きをしたら、天皇ではなく国民がレッドカードを出すべきで、お祝いムードに水を差すものの、じっくりと考えて、次の代替わりにもちゃんと国民は対応してほしいと説かれました。
ここで伊藤さんリクエスト、岡田奈々さんの、手編みのプレゼント、伊藤さん世代のアイドルです。
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伊藤さん、先々週のボックスのテーマがまっすぐで、リクエストしたら、伊藤さんタイトルを間違えてしまい（笑）、今回リベンジ（笑）、そしてこれを今の時代に当てはめて、政治の世界でも、政治家は裏切りばかり、もっと女性議員が増えるべき、松本隆さんの作詞の意味を寺門さん評価されました。
後半の脳にきくニュース、平成末期は災害、事件のラッシュで、さらに国際社会とのかかわりもあり、伊藤さん、外国人労働者を受け入れして、和歌山の紀南でも外国人労働者がホテル、工場、コンビニで働いて、コンビニで中国、台湾、アジアの方が多くいて、国際的に日本はなったものの、気になるのは、外国人の受け入れ、海外に日本の良さを知ってもらい交流するのはいいが、日本国内で日本人を雇用するより安いならダメ、日本人の代わりの安い賃金だと、いずれ破綻するもので、実際日本は超高齢社会というのは昭和時代から分かっていて、労働力不足も分かっていたのに、対策せず、外国人受け入れは一つの策だが、平成時代では、外国人労働者を福島の廃炉作業につかう、しかし福祉の現場、超高齢化社会では切実で、外国人労働者の受け入れは必要だが、大事に職業で、賃金は決して高くなく、自活して行くのは無理で、保育士、介護の給料を上げろというのではないが、保育士、介護は使命感のいるところでも人の善意、使命感にのみ頼ったらダメで、全ての職業は大事だが、給与の格差を残して外国人受け入れはおかしい、国籍が日本でも外国人でも仲間なのに、日本では「外人」、「日本人ではない」という感覚が残り、飲食店の店員さんが外国人な場合、国際交流ととらえるより、なぜ外国人がいるのかというものもあり、そういう環境を変えることなく、安い労働者としてのみ見たら日本社会は破綻で、寺門さん、やりがいと、裏付けを説かれて、伊藤さん、裏付けは給料、お金で買えないものもあるが、一番の評価は給料、待遇であり、それを増やさずに、若い人は集まらず、学生を見ても、やりがいというものだけで動く時代ではなく、若い20〜30代の世代はこれからを担うものなのに、格差社会、事故を起こした人が上級国民と言われたが、格差は憲法で禁止されているのに、格差は給与、その他でたくさんあり、そして企業の経営者の意識も変えないといけない、労働力とは何か、先人の遺産を食いつぶして平成は終わり、令和は人の和、黒田清さんが求めた平等な社会を、政治家も市民も作るように感がるべきで、寺門さん、どんな時代でも和歌山は人を暖かく受け入れた、伊藤さん、和歌山はそういう多くの人を受け入れた環境があり、しかしそうではない地域もたくさんあり、和歌山は新世代を作る中心になるように、と締めくくられました、以上、伊藤さんのお話でした。…今日は一般参加に14万人とのことで、日の丸を振っての光景はちょっと怖いものもあり、伊藤さんのお話、貴重でした。
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