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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんの通信】 J−WAVE JAM・THE・WORLD(2019/5/2)

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 堀潤&井上淳一、映画「誰がために憲法はある」を語る、憲法には絶対に譲れないものがある、戦争になったら消費税どころではないことを肝に銘じて欲しい!
 永岡です、J−WAVEのジャム・ザ・ワールド、木曜日のニューススーパーバイザーはジャーナリストの堀潤さんでした。司会はグローバーさんでした。

 堀さんのNPOで働いていた方が就職して、堀さんにネクタイを贈られて、ジャム・ザ・ワールドのディレクターさんの誕生日、しかし束ねる政治家の意図は問題であり、TODAYS HEADLINE、国内外様々なニュース、共同通信の世論調査で内閣支持率について、参院選、衆参両院選挙も想定されて、与野党はプロバガンダ対策、共産党はヒップパップ、自民党はクリエイターの作ったポスターがあり、六本木ヒルズにもあるが、甘利氏は、国家リポートのブログで、選対委員長として何をやるか?ネットメディアでやり、若手クリエイターには才能ある若者たちがいて、ゲームクリエイターもいて、選挙権をもたない若者も総裁とともに新時代を切り開くというものの、若者たちはツイッターで出演したといい、政治とスポーツ、アートは相性がよく、18歳未満の方が将来どう見るか、新進のクリエイターが特定政党のプロパガンダになり、堀さんはドイツと日本のファシズム、戦前戦後の検証はされたかとNHKに入り、しかし74年経ち全く同じことをしている、制作者も、この発信が将来何になるか?ネットメディア展開は様々な政党があり、有権者は検証しないとならず、そして今年は選挙イヤー、美化されている→若者たちが写真を撮る、プロパガンダは知らず知らずのうちに感性に呼びかけるもので、何によりかっこいいと思うのか?それを検証しないと、あれいいな、という分岐点になり、選挙戦でのプロパガンダ合戦に気を付けるべき、政策はほとんど語られず、カッコイイアニメは作られるが、政党は政策を語れと説かれました。



 UP CLOSE、憲法記念日前日、改憲論議などについても、ドキュメンタリー映画「誰がために憲法はある(http://www.tagatame-kenpou.com/  )」の監督、井上淳一のお話がありました。

 明日は憲法記念日、敗戦2年で日本国憲法公布、新天皇も憲法に則る、上皇も平和と語り、憲法をどう国家権力に提示するか、自民党の選対委員長甘利氏のブログを堀さん紹介されて、新時代のクリエイターを起用したというもの、井上さん、黒澤明が草葉の陰で泣いている、ウーマンラッシュアワーの村本さんは政治的なことを言うなと言われて、なら吉本新喜劇は安倍総理をなぜ出したか、政治的なものは忖度と自主規制であり、自覚的ならまだしも、好き好んでそっちに行き、ものを作る=現状への異議申し立てであると説かれて、堀さん、野党もSNS、テレビCMがあり、クリエイター、堀さんの同業者がいるが、政党は政策を語り、クリエイターはそれを検証しろと説かれて、井上さんの映画、渡辺美佐子さん、86歳の女優の語り、松元ヒロさんの芸も取り上げられて、憲法がリストラされようとしているというもので、井上さん、なぜ憲法か?自民党はこれだけムチャクチャ、秘密隠蔽法、共謀罪などを強行採決して、それでも支持率は下がらず、維新を入れて2/3、明日は現行憲法最後の憲法記念日かも知れず、そんな中で憲法の映画を撮ろうと思った。

 堀さん、自民党は結党時から憲法を変えるための存在なのに、選挙の際にはそれを言わず、しかし消費税、社会保障が争点になり、井上さん、見回りが争点になるが、憲法は権力を縛るもので、それを国民は知っているのか?井上さんも過去知らず、映画では情緒的なものもやり、今回渡辺美佐子さんをメインにして、語れる方が減る中で、渡辺さんをメインにした理由は、井上さん、届く人にしか届かない、憲法は大切と自己確認に終わる危惧があるが、松元ヒロさんに憲法を擬人化して、そして憲法を語れる方として、渡辺さんを起用して、渡辺さんの憲法の舞台を使うもので、堀さん、最終的には見事に伝わり、その中で気に入っているものは何かと問われて、渡辺さんは西麻布生まれ、幼馴染が行方不明→広島で原爆にて亡くなり、そういう観点から、我々と同じ人間、想像力には限界もあり、その中で、平成→令和、上皇は各地を回り平和を説いても、戦争を語る人は減ったと堀さん説かれて、井上さん、自民党も野中広務さんや後藤田正晴さんがいるときはこんなムチャクチャはなかった、戦争体験者がいなくなり自民党はムチャクチャになり、井上さんは戦争を伝える使命感を持ち、堀さん、今上天皇は憲法に則りと語り、憲法を守るではない、井上さん、改元フィーバーはバカ騒ぎ、前天皇の生前退位の意図を安倍政権が隠すものと危惧されて、堀さん、憲法を変える意味を問われて、井上さん、理想と現実が違ったら現実を理想に近づけるべき、しかし今、憲法は変えてはならないものが変えられようとして、それもイメージ戦略であり、同性婚は認められず、しかしこれは憲法を変えなくても法律で対処できて、堀さん、自民党は自分たちのやりたいことをこの70年粛々としている、井上さん、映画の中で、一色さんが宇野重吉さんから正義はあるかと問われて、先のクリエイターだけでなく、70年間自民党に政権を取らせた国民の責任もある。

 堀さん、ツイッターの反応を取り上げられて、平和主義と人権のこと、日々食べるのに必死で消費税が目先にくるなどの声があり、井上さん、今日は偏っているというものの、堀さん「中立はあり得ない、反論を聞いたらいい」、で、目の前の生活が大事との声に、井上さん、現行憲法でも解釈で集団的自衛権、空母も作られて、戦争になったら生活どころでない、それを想像して、ほんの少しでも憲法を考えて欲しい、井上さんは戦争準備法案ができて唖然、しかしあきらめたらだめ、師匠の若松孝二さんに代わり映画を作る、堀さん、自民党は選挙で憲法を問うべきなのに、やらないのはずるい、井上さん、憲法を変えようと言うが、現状でいい、麻生氏はナチスのやり方を真似ると言ったのは、も自民党の会議で言っているはず、それでも支持率は下がらない=国民はバカにされている、井上さんは、テレビでは言えないことが多いと友人に言われるというもので、堀さん、憲法で変えてならないものを問われて、井上さん、言うまでもなく9条、これがあるから踏み越えずに済んでいる、お花畑と言われようと、譲れないものは譲れないと説かれて、明日ポレポレでトークイベントもあり、しかし映画は見て欲しい、届かない人も連れてきて欲しいと締めくくられました、以上、堀さん、井上さんのお話でした。

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