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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】和歌山放送ラジオのボックス、金曜日のコメンテイターは和歌山信愛女子短期大学の伊藤宏さん(新聞うずみ火スタッフ)

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 永岡です、和歌山放送ラジオのボックス、金曜日のコメンテイターは和歌山信愛女子短期大学の伊藤宏さん(新聞うずみ火スタッフ)でした。司会は赤井ゆかりアナウンサーでした。
 脳にきくニュース、今週は災害列島が現実、これでもかと災害が来て、台風21号と北海道大地震、北海道は今も大きな余震が続き、台風21号でも和歌山で停電が630県あり、大きなニュースにならないが、家庭生活は電気に頼り、電気なしで水も飲めず、伊藤さんの知り合いも停電した方の食品を冷蔵庫で預かり、関空も被害、電車の線路もゆがみ、まだまだ被害は続き、和歌山市議会でも台風21号の対策は問題になり、災害は想定外のことが起こり、災害のたびに反省して新しい対策をすべきで、どういう対応をして何が問題か、議論すべき。
 自然災害だけでなく、日本社会はおかしく、台風21号の被害があったのに、松井知事は万博誘致のためにヨーロッパに行ってしまい、しかし災害対策をすべきなのに1週間大阪を外れて、さらに沖縄県知事選の応援に行き、。松井知事をやり玉にあげるのでないが、優先順位でこの時期に行くべきか?安倍総理もロシアに行き、総裁選の最中に、日本を空ける必要があるのか?被災者、国民の感覚から外れて、こういう行動は検証されるべき、北海道大地震も5億4千万野対策というものの、厚真町だけで被害は何百億であり、あまりに少なすぎる、オスプレイという兵器は500億、イージス・アショアは何千億ポンと出すのに、災害対策にはお金を出さず、オスプレイを止めたら、西日本豪雨災害もあり、どこにちゃんと手当てするか、OECDの教育の予算でも日本は最低、こんな国のお金の使い方でいいのか国民は考えるべき、このままでいいのか?若い人はこれでいいと思っているのは大問題と説かれました。
 報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さんが、安倍総理の外交について、米露に足蹴にされていると指摘されています、私も同感です。
https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12404605642.html

 そして、災害時に問題になるは地域の過疎化、人口減少のところで災害だと復興が困難、防災と地域活性化は表裏一体、防災が進むとみんな住むもので、東京の大学が地域活性化のワークショップを10日にやり、都会の人間の参加ではあり、場所として和歌山で学生さんがやり、和歌山では県外の大学が来ており、摂南大学のプログラムでは伊藤さんの゜前の大学の方もいて、県外の大学が来てくれるのはありがたいが、県内の大学が頑張るべきで、大学はカリキュラムでは好き勝手出来ず、伊藤さんの大学で学外活動には制限もあり、移動の交通費は自己負担になり、伊藤さんも学外活動を細々として、これで苦労して、学生さんの活動も、参加が少なく、こういうところで、大学ではあり、規制を緩やかにすべきで、OECDの教育の問題、大学はお金が潤沢にはなく、地方の大学はさらに厳しく、学生さんは安からぬ学費を払っており、こういうところに有効にお金を使わないと、若い人が未来を担うもので、この場で補助金を欲しいと言っているのではない、企業の人材育成ではお金を取りやすいが、地域活性化だと予算が付かず、申請してもなかなか下りず、機会が少ない、地域活性化に学生さんは必須で、県外の大学がやってくれるのはありがたいが、和歌山では地方でしんどいものもあり、和歌山の海南市でのフィールドワークも、まだやれていないところもあり、もっと和歌山の若い人たちに予算を、和歌山で地元を大切にすることが必要であり、彼らを主役にしないと和歌山は廃れる、こういう繰り返しが地域活性化になり、県外の学生さんに和歌山の学生も負けていられず、県外の学生だから見えるものもあるが、地元の学生さん、県に縛られず、近畿全体としてみる見方もあるが、和歌山の大学が頑張る必要があり、和歌山県、国もこれを支えて欲しいものだと説かれて、赤井さん、足元の認識と説かれて、伊藤さん、なかなかしんどいと指摘されてました。以上、伊藤さんのお話でした。

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