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Buki Custom WorksコミュのBuki Custom Works / Customgun & Rigs 画像ギャラリー

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Buki Custom Works / Customgun & Rigs 画像ギャラリー

mixiユーザー 2018年12月14日 15:39

　過去に制作した　カスタムガン,　カスタムホルスター ＆ リグ,　カスタムギア,　等の画像を掲載します。
　今後、Buki Custom Worksで新規カスタム製作する際の参考にして頂けます。

　　　※ 許可なく画像の使用を禁じます。

コメント(51)

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[12] mixiユーザー 03月26日 15:52

【 依頼分　WA/SV OPENGUN用　トレーサーアタッチメント製作 】

　以前自分用に制作した「OPENGUN用トレーサーアタッチメント」を気に入ってもらった御得意様のZ氏より注文頂きました。
　本日完成し発送させて頂きました・・・

　ベースになるトレーサーは小型で評判の良い「XCORTECH／XT301 COMPACT」を使用、OPENGUNのF.ブロックの前側へアタッチメントを加工して装着。

通常使用しているOPENGUN のコンプ部分をトレイサーアタッチメントと交換組み替えする事で蓄光BB弾を発射する事が可能になりました。
トレイサーアタッチメント使用の方が約1cm程長く、僅かに重くなったがバランスも悪くない。
　実測値は
　＠：蓄光トレーサー仕様　884g(マグ無し)
　@：アルミ製コンプ仕様　913g(マグ無し)

　シューター視点動画で蓄光BB弾の弾道が見える事でターゲットへの着弾点も分かり、動画からより多くの情報が得られるようになりました。


　※以前UPした動画では「マルイ製0.2g蓄光BB弾」を使用しましたが多少グルーピングが散り気味でした。
　再度、数種類の蓄光BB弾を取り寄せてテストし相性の良いBB弾を見付けました・・・
このBB弾は納得のいく精度が出てたので、次回のマッチで実践投入してみます。

《 注意 》
蓄光BB弾は着弾後も発光したまま跳ね返る為、複数人が同時に並んで撃つ競技には使えない事も分かりました…
1人づつ撃つ競技には問題無さそうですが、マッチでの使用時は主催者やROの許可を取る必要がありそうです。

[13] mixiユーザー 03月27日 13:34

　　 【 マルイ／PYTHON　6インチ　６−SHOTSカスタム 】

普段は M66/M19シリーズ しかカスタムしませんが、知り合いの紹介で N氏から「マルイ／M19」と「マルイ／PYTHON」の フルムーン／６−SHOTSカスタム の依頼がありました。
M19 は何度もカスタムしていますが、PYTHONは殆んど触った事も無くもちろんバラした事も無かったのでカスタムしても精度が出せるかも不明・・・
　
　試しにPYTHONを1丁買ってみて、中身を見てカスタム出来そうなら注文を受けるという話になる。

　実際にバラしてみるとマルイのリボルバー1作目なだけあってメカ的にも外観的にも古さやメンテナンス性の悪さが目立ち、改めてM66／M19シリーズのメカのシンプルさやメンテナンス性の高さを再認識することになる。

　問題のPYTHONだが フルムーンクリップ化 や 精度UP は出来そうなので製作依頼を受けることになる。

　 M19 と PYTHON は６−SHOTSフルムーンクリップを共用する事に、M19はマッチに使うので 実銃用ファイバーF.サイトを装着，トリガーをスムーズにシェイプ＆ポリッシュ，ハンマーをデホーンド化，ウッドグリップを装着する。

　一方 PYTHON はフルムーンクリップ化とウッドグリップは装着するが、　サイト，トリガー，ハンマー，等の外観はそのままにして欲しいとの事。　

　PYTHON はマッチ用でなくプリンキング等で撃つファンシュート用らしいので、撃ち易さより外観重視のロマン銃仕様に・・・
　
　カスタム後は マルイ0.25gBB弾 をグリーンガスレギュレーター5気圧で撃ち出し、６Mで3cm程のグルーピングになりました・・・　　プリンキングには十分な精度でしょう。


　マッチ向きでは無い PYTHONカスタム 、おそらく2度と作らないでしょう・・・

[15] mixiユーザー 11月28日 17:57

〖 WA/SV LIMCAT CUSTOM-2 〗

　MさんのWA/SV OPENGUN をリメイクした WA/SV LIMCAT CUSTOM-2 です。
　

※最近流行っている「ARMORER WORKS Razor Cat」ではありません。


　マウントベース,　サムレスト,　は　実物/LIMCAT CUSTOM製、　アルミ製コンペンセーター,　も LIMCATタイプをセットアップ。

　直接手に触れるサムセフティティ，は耐久性の高いステンレス製、グリップフレームは稀少なSD製ナイロン製強化グリップをステップリング加工、マグウェルは 実物DAWSON/ICEを装着しアクションステージにも対応。

　長めのアルミ製コンペンセーター, 大き目なマグウェル, コッキングレバー,の装着でマッシブな外観、マグ込み重量は約1.3�圈� HWスライド,　ノーマルブリーチ,　でリコイル強めで撃っていて楽しい仕様です。

　ノンリコイルのピコピコガンが主流のエアガンシューティングですが、あえてガツンと来るリコイルで暴れるダットサイトの赤い点をねじ伏せて撃つ醍醐味は、よりテクニカルでエキサイティングです。

[16] mixiユーザー 11月29日 15:03

【 WA/SV MY OPENGUN LIMCAT 2019 Ver. 】

　2019年から実銃のLIMCAT CUSTOM/PHANTERA のマウントを「新型/LIMCAT CUSTOM製マウント & サムレスト」へ交換したことに合わせてエアガンも同じマウントに換装。

　2018年からは実銃&エアガン共にマガジンキャッチボタンも LIMCAT CUSTOM製 を使用。


　エアガンのOPENGUNは実銃の練習用に組み上げているので、全長やダットサイト＆マウント,　グリップ形状＆マグウェル, 等、も実銃と同じにしてあります。

　ノーマル亜鉛合金製ブリーチ,　HWスライド,　亜鉛合金製ロング＆ワイドシャーシ,　で組み上げて、重量もマガジン込みで1.3�團�ーバーでフロント側が重くなるようバランスを取っています。

　撃ち味は強いリコイルでダットサイトの赤い点が大きく跳ねます、正しいグリッピングとトリガープルを行わないと連射でのコントロールが難しいのも醍醐味。

　※ JSCも、このセッティングでリキッドマガジン＆フルストローク,で撃っています。
JANPS, ATPF, Plate Challenge, Actionair Match, 等、オープンクラスで撃つ時はこのガンです。


このガンを組み上げてから3年で約2５万発撃ちましたが、先日初めてHWスライドの後端のレール部分にクラックが入りました・・・
　練習中に急にアキュラシーが悪くなり、ダットサイトのゼロがズレたのかと思いましたが、スライドのレール部分の溝の部分からクラックが入りスライドがブレながら動いていた為にアキュラシーに影響が出ていたようです。

　もちろん、新しいスライドをフィッティング後は問題無く作動しています。

　2018年頃までは「SD製ナイロングリップ」をハイグリップ加工して使ていましたが、2019年から「SD製ナイロングリップ」にステップリング加工して使用。
　最近、「SD製ナイロングリップ」のトリガーガード部分の剛性の低さが気になり、現在は「WA純正強化樹脂製グリップ」をハイグリップ & ステップリング加工したモノを使用。

　エアガンでも実銃用のグリッピングをするので、かなり強くグリップする為サポートハンドの握りでSD製ナイロングリップのトリガーガード部分がシナります。
　「WA純正強化樹脂製グリップ」は「SD製ナイロングリップ」より剛性が高くトリガーガード部分もナシならず安心して強いグリップが出来ます。


　※「WA純正強化樹脂製グリップ」はWA直営店のみで販売される限定コンプリートガンのみに採用されているパーツで希少品、オークション等でパーツ買いする必要があり落札価格も高額です。


　各種エアガンマッチ(国内，海外，共に)ではガンの軽量化やリコイルレス化が推奨されていますが、重く，強めのリコイル，のガンは撃っていて楽しく、リコイルをコントロールして撃つ事に「ガンを使いこなしている感」を楽しめます。
　
　車やオートバイ等の乗り物系でもそうですが、最新モデルは乗っても楽で速い。
一昔前のモデルはスペックや最高速では劣るが、人が関わる部分が多く、操る楽しさや慣れを要する難しさが味わえる・・・

マッチで勝つ事に特化したガンではないけれど、撃っていて楽しいガン、WA/SV HWスライド仕様でマッチを撃つのはそれに似ています。

　マッチで良い成績が出ない事を「重い&リコイルが強い」を理由にする気はありません、この仕様でJSCでTOP5は充分に狙えます。
　上手く撃てなかった原因はガンではなくシューターにあると考えています。


　＊： 画像３はクラックの入ったスライド

[20] mixiユーザー 04月07日 18:40

【 WA/SV TAC-TRACER CUSTOM 】

　御得意様のZ氏の要望でタクティカル系アクションシューティング用のガンをWA/SV 5inchベースで製作。

　薄暗い＆真っ暗な状況でもターゲットを狙えて蓄光BB弾を発射出来るTAC-GUNで、ホルスターはロック付きでドロウ＆リホルスターし易い物を用意しました・・・

　条件の合う物で、BLACKHAWK製 OMNIVORE／SUREFIRE X300U-Aライト対応ホルスターを選定。
　ベルトループをTEK-LOCKに変更し、ホルスターのマズル部分を削ってトレイサー部分を逃がして(トレイサー先端は飛び出す)収納。


　ウェポンライトは最初、 レプリカ SUREFIRE X300U(300ルーメン相当) を着けていましたが、WA/SVのシャーシのレール部分がピカティニー規格より狭い(小さい)事により固定が不十分・・・
　このホルスターはライト部分でガンを保持する為、保持強度と耐久性を重視して実物SUREFIRE X300U-A／500ルーメン仕様 に変更。


　さらに、最初に選定した 実物 DOCTER Sight C / 7MOA では、真っ暗闇で300ルーメン相当のライトのスポットの中でダット光量が不足して見えづらくなるという状況が・・・
　真っ暗闇の中で DOCTER Sight C の完全自動調光システムがアダとなりました。

　急遽、DOCTER Sight C から　DOCTER Sight �掘�3.5MOA　へ載せ替え・・・

　DOCTER Sight �� はDOCTER Sight シリーズの最高位機種で自動調光システムながら、LOW,
MID, HI, の3モードが選択可能。
　MID, の光量相当の Sight C よりも HI, モードの Sight �� の方がダット光量が高く、真っ暗闇の中で実物SUREFIRE X300U-A／500ルーメンのスポットの中でもダットをハッキリ視認可能。

　※ X300U-Aの最新モデルは1000ルーメン仕様もあるが、エアガンマッチでの使用には明る過ぎる事もあり500ルーメン仕様をチョイス。
　500ルーメンでも十分に明るい(エアガンマッチ使用での話)。


　今回のTAC-GUNはトレイサーを取り付ける為にシャーシ先端にF.ブロックを取り付ける必要があり、トレイサーを取り外して５inchサイズでも使用出来るように組み上げ。

　スライドをショート化し、F.ブロック上面にF.サイトを取り付け、アイアンサイトでの使用も可能。
ダット仕様のスライド後端上面には DOCTER Sight用マウントを製作＆装着、内部パーツもRACEGUNと同じく耐久性重視のパーツ類をセットアップ。

　いつもながら軽量化の方向には行かず、むしろ重量化のベクトルです・・・
HWスライド＆ノーマルブリーチで重量も重く、撃ち味はリコイル強めで『漢らしい撃ち味』に仕上がっています。。

　タクティカル系アクションシューティング,　葉隠マッチ＆訓練,　等に対応しています。


画像１は、レプX300 ＆ DOCTER Sight C / FDE

画像２は、レプX300 & トレイサーを外した５inch仕様

画像３は、実物X300U-A & DOCTER Sight ��

[22] mixiユーザー 06月23日 22:20

【 WA／SV LIMCAT CUSTOM - NEW COMP.】

　クラブ仲間の Iさん のWA／SV OPENGUNをニューモデルのアルミ製コンプ（F.ブロック）と新規スライドに組み替えしました。

　このアルミ製のコンプ（F.ブロック）はWA／SVシャーシ用に高精度カスタムパーツショップのハタノ・ワークス様に製作してもらった限定特注品です。

　私の所有している実銃LIMCAT CUSTOMに着いていたコンプのデザインを参考にして製作されました。

　IさんのOPENGUNは既に実物のLIMCAT製マウントを装着していたので、LIMCATスタイルのコンプへ交換するタイミングで新規にHWスライドをLIMCAT風デザインのモノに新調…
　全体的なデザインの統一とカラーリングも合わせてみました。

　また、出来上がったばかりの M Works製 の3Dプリンター製のLIMCATスタイルのサムレストも装着。

　このサムレストは実物LIMCAT製を計測して製作されたモノで外観とサイズは本物とほぼ同じです。

　SUS製のチャンバーカバーと換装し、新規製作したアルミ製アウターバレルピースを装着。

　バレル周りの接合もタイトでガタも少なく仕上げてあります。

　全体重量はマグ込みで約1.3kgと重めで、ノーマルブリーチとHWスライド仕様だが、全体のバランスが良い事とバレル周りのタイトさもあり撃ち易く仕上がっています。

　撃ち味はクイックでリアクションが良く、スライドが閉鎖した後のバイブレーションの収まりが早い。
　作動が良く早く撃てるが、調子に乗ってオーバースピードになり外し易くなる傾向にある…

　撃っていてストレスが無く気持ち良く撃てる分、スピードを制御してコントロールする必要があります。

　今回、F.ブロックとバレル周り＆スライドをリメイクした事で、撃ち味は「マイルドで扱い易い」から「クイックでその気にさせてくれる」に変わりました。
　
　なかなか良い感じに仕上がって良かったです、あとは Iさん の腕次第です…
　
　
　※先にアップした画像にはLIMCATタイプサムレストの画像がありませんでした…
　画像2の上段のガンに装着しているサムレストがLIMCATタイプです。

[23] mixiユーザー 07月09日 21:22

【 WA／SV LIMCAT CUSTOM ＆ XT-6 】

　お得意様のIさんの要望で WA／SV LIMCAT CUSTOM 仕様 を組み上げしました。

　手持ちの最後の1個だった「実物LIMCAT CUSTOM製マウント」を使用しました。
　現在ではこのデザインのマウントは製造していないので入手不可能になります…

　純正品6インチの亜鉛合金製ワイドシャーシを使用、純正品HWスライドを5インチにカット＆純正品亜鉛合金製エンジンでリコイル強めにセットアップ。

　特注品アルミ製コンプ（F.ブロック）を純正シャーシにネジ固定し、スライドはストレートブローバック化…
　定番の撃っていて楽しいセッティングです。

　以前、3丁くらいPOM樹脂製のコンプを使ってガンを組み上げましたが、コンプはある程度重さがあった方が扱い易い（連射時のコントロール）事が分かっていました（私のレシピで組んだ場合）…

　ハタノワークス製造のアルミ製コンプはWA／SV用ワイドシャーシ＆SVスライド専用に製作して貰っています。

　 このコンプで組み上げると純正品ワイドシャーシとスライドの位置関係か良いので、納得のいく撃ち味に仕上がります。

　特注品アルミ製コンプは限定生産品で、単体の販売は有りません。
　Buki Custom Works コンプリートガンに組み上げてのご提供となります。

　気になる方はお早めにどうぞ…
　

[24] mixiユーザー 07月25日 11:00

【 WA／SV Tactical Special Package 】

　私がタクティカル系マッチで使っている「WA／SV 5inch 」、マッチのレギュレーションによってスライドAssy.を組み替え可能。

　EO，SO，2GS，等にはIRONサイト仕様のスライド、
タクトレ，葉隠れマッチ，3Gun Nation，等にはOpticalサイト仕様のスライドAssy.に組み替えて使用。

　※各スライドAssy. はそれぞれゼロイン済みなので、スライドAssy.を交換するだけでそのまま使用可能。

　ダットサイトとタクティカルライトは定期的に更新、現在は「 Trijicon RMR type2 」「Surefire X300U 」をライト対応のSet Up。

　外観はTAC-GUNですが、中身はOPENGUNと同じ内容のフルカスタム済み。
　
　このガンもHWスライド＋ノーマル・ブリーチ仕様でリコイル強め、撃っていて楽しいガンに仕上がっています。

[25] mixiユーザー 08月06日 18:00

　【 WA / SV OPENGUN EVERGLADE & XT-6 】

　友人の N氏 の為にリメイクして組み直した WA / SV OPENGUN XT-6です 。


　私が製作したガンを購入した前オーナーがあまり使わずして OPENGUN を手放す事となり、オーバーホールして販売する予定で私が買い戻す事になりました。


　オーバーホール後、売りに出す前に OPENGUN はレンジの仲間に売れててしまいました・・・

ところが数か月後にガンを買ったオーナーの要望で、別タイプのアルミ製コンプに組み替える事になる・・・

　アルミ製コンプを交換するに当たってスライドのカットデザインが違うので、スライドもセットで交換する必要が出てきました。

　またしても、「ショート・アルミ製コンプ」と「スライド」のSet が余ってしまう・・・　
あまり使われていなかった様で、使用上問題無かった「ショート・アルミ製コンプ」と「スライド」を再利用し、外観を引き継ぎつつ、それ以外のパーツは新規製作して組み直す事にした。



　リメイク中 OPENGUN の仮組をしている途中で N氏 の事を思い出す・・・

初代オーナーが所有していた時に N氏はガンを見た事があり、デザインを気に入って貰っていたとの話を思い出した。


　製作中のガンの仮組した画像を N氏 に送り、リメイクするガンに興味が無いか問い合わせると直ぐに「興味あり」の返答が・・・

　製作予算 と パーツ構成 の打ち合わせをしながらセットアップを決めていき、最終的にガンの外観は以前 N氏 が見た時の OPENGUN とほぼ同じセットアップになりました。


　安定感のある6インチの亜鉛合金製ロングシャーシに「実物 / EVERGLADES製マウント」, 総合的に使い易い 「XT-6 / 6MOA」を搭載、バレル先端をアルミコンプ部分でシャーシ先端部とネジ固定。

　「5インチHWスライド」＆「純正／亜鉛合金製ブリーチ」と「SUS製リコイルSp.ガイド」の組み合わせでリコイル強めの撃ち味。

　「SD製／強化ナイロングリップ」にステップリング加工 ＆ 「実物 / ICEマグウェル」 と 「スライドラッカー」 を装着して、素早い マグチェンジ や リロード でのアドバンテージも上がり、アクションシューティングにも対応しています。

新しいオーナーは左利きなので、「サムレスト」 & 「スライドラッカー」 は左利き仕様でセットアップ。

　早速、8月のアクションマッチ練習会で実戦投入されるようです・・・

[27] mixiユーザー 08月21日 11:30


　　　【 WA／SV LIMCAT CUSTOM - BRAZOS & XT-6 NEW COMP. 】


　お得意様の Kさん 用にセットアップし直した、ニューモデルのアルミ製コンプ（F.ブロック）仕様の OPEN RACEGUN です。

　このアルミ製コンプ(F.ブロック)は私の所有している実銃LIMCAT CUSTOMに着いていたコンプのデザインを参考にして、高精度カスタムパーツショップの ハタノ・ワークス 様にWA／SVシャーシ専用に製作してもらった限定特注品です。


　セットアップは定番の 「亜鉛合金製ワイド・ロングシャーシ」の先端に「アルミ製コンプ」で「バレルAssy.」をネジ固定、「ショートのHWスライド」をストレート・ブローバックに変更し、「亜鉛合金製ブリーチ」、「SUS製リコイルSp.ガイド」の組み合わせでリコイル強めの撃って楽しい仕様。

　また、手の大きな Kさん 用に 「実物ICE マグウェル／ラージサイズ」 を装着してあります。

　※日本国内ではほぼ流通していない「ラージサイズ・マグウェル」ですが、手のひらの大きいシューターにはお勧めのアイテムです 【 現在在庫有りません 】


　耐久性重視で「スティール製／ハンマー＆シアー」、「スティール製／チャンバーカバー」、「強化バレルロック」を採用。
　　※これらのパーツは生産終了品の為、入手困難なレアパーツばかり
　
　耐久性重視で製作されている為、クリーニング＆メンテナンスを行い消耗品を定期交換していれば、通常使用(ガンドロップ不可)で３〜５年位は使っていけます・・・
　そのあたりで「HWスライド」の寿命が来ます、要交換＆フィッティングとなります。
　

　この OPENGUN の全体重量はマグ込みで約1.3kgと重め、ノーマルブリーチとHWスライド仕様だが、全体のバランスが良い事とバレル周りのタイトさもあり撃ち易く仕上がっています。
　クイックでリアクションが良く、スライドが閉鎖した後のバイブレーションの収まりが早い。
　　※ハイスピードカメラで撮影確認しても、スライド閉鎖後のリバウンドは無し　



　Kさんは既に Buki Custom Works 製の コンプリートガンを複数所有されているので、GUNの好みの方向性は分かっていました・・・
　OPENGUN の仕様打ち合わせ後、数か所のアップグレード(無料で勝手に・・)して発送しました。

＠：LIMCAT type アルミ製スライドラッカー

＠：実物STI社製 樹脂製マグバンパー／黒〖加工装着〗


　なぜ儲からないのにサービスで勝手にアップグレードするかって？？

　　　　だってコレ組んだほうが ”もっとカッコ良くなる" から・・・


　※もちろん、お得意様だからの " サービス・アップグレード " です。
お得意様の好みが分かっていないで勝手に仕様変更したら怒られかねませんからね・・・

[29] mixiユーザー 09月28日 20:48

【 WA／SV LIMCAT-COMP BRAZOS & XT-6 】

　アクションシューティングに参戦する事になったY社長用に、より適した仕様のOPEN RACEGUN を組み上げました。

　安定感のあるワイドシャーシにLIMCATタイプのアルミ製F.ブロックでシャーシとバレルを連結、5インチHWスライドをストレートブローバックに変更、実物BRAZOS製のマウントベースに、総合的に使い易い XT-6／6MOA を搭載。

　重量は約1.3�圓判鼎瓩縫札奪肇▲奪廖�亜鉛合金製WA純正ブリーチやSUS製リコイルSp.ガイドを搭載してリコイルは強めで " 漢らしい撃ち味 " に仕上がっています。

　グリップにはWA純正カスタム品のファイバー入りの強化グリップにステップリング処理済み。
　また、グリップセフティとサムセフティは耐汗対策でステンレス製にアップグレード。

　このパーツのセットアップでは定番のハーフシルバー仕様でなく、あえて黒メインでシャープな仕上げにした。

　素早く確実にスライドを引けるラッカーレバーと素早いマガジンチェンジをサポートする実物DAWSON社／ICEマグウェル（large）を装備し、アクションステージがメインでスピードシュートまで対応するマルチパーパスなOPENGUNです。

[31] mixiユーザー 12月02日 15:55

　【 WA／SV-HBC ��5 TAC. Special 】

　エアガン，実銃共に、先輩シューターのMさん用に組み上げた「 WA／SV-HBC ��5 」です。

　組み上げ依頼時に、SV-HBC ��5 をベースにして、詳細は��おまかせ��でご注文頂きました。

　作り手としては一番やる気になる注文スタイルです。
オーダーメイドでガンを作る時は、知り合いの方なら依頼者のイメージでセットアップをしていきます。

　今回の依頼者は実銃でも結果を出してきた大先輩なので、一切の妥協無しでベストなセットアップで製作しました。

　自分のガンには製作資金に上限は設けませんが、このガンは同等かそれ以上の内容です。
　
　ハイブリッドポートがアルミ切削仕様の、20年程前に発売された「SV-HBC "5 」をベースに、エクセラレーター "5 のシャーシと組み合わせた「マッシブ」なスタイル、F.サイトはスティールブレードに穴開けしアクリル集光仕様に。

　R.サイトブレードもワイドで、イカついエクセラレーター用の物に反射防止チェッカーに変更しハンマーの逃し加工。

　ハンマーはSVロゴデザインでスティール製のベアリング付き、グリップセフティはスティール製、アンビセフティはSUS製、のハイエンド仕様。

　チャンバーカバーもSUS製、インナー・ノンホップバレルに強化バレルロック。
　グリップフレームはファイバー入り強化グリップをハイグリップ加工＆ステッピング処理、マグウェルは実物DOWSON製ICEのラージサイズ／黒でキメる。

　グリップセフティはハーフコックを生かしながら、僅かな握り込みでグリップセフティを解除出来るセッティング…

　ストレートブローバック方式に変更、HWスライドや亜鉛合金製のエンジンは純正品を使用し、強めの鋭いリコイルを楽しめる「漢仕様」になっています。

　エクセラレーターのシャーシは実銃SV（現在infinity）のデザインでも一番カッコイイと思っています。

　下面のレイルには各種ウェポンライトが装着可能、
見た目も実用性もある好きなデザインです。

　ガンはこれから納品なので、先輩に気に入って貰えると嬉しいんですが…



　※現在ストックしているパーツ類には限りがあります・・・
最近では更に入手が困難な為、今後の製作には制限が出てくる可能性が高くなります。

[32] mixiユーザー 01月12日 14:13

　　【 WA / SV-HBC 6inch CUSTOM 】


　最近までパーツ取りでバラバラになっていた、自分用の 6inch IRON Sight GUN を組み直し。

　製作依頼のガンに不足していたパーツ類が揃うまでこのガンから借りていたら、だんだんバラバラになっていき半年が経過・・・
　唯一「エクセラレーター６inchシャーシ」のみ揃ってないんだけど、それ以外のパーツは揃ったので組み直し開始。

　いつも通り、F.サイトは集光アクリル化、純正６inchシャーシに6inch HBC/HWスライド & ノーマル・ブリーチ、ストレート・ブローバックに変更、重く強めのリコイルで楽しい仕様。

　ハンマー＆シアーはスティール製, チャンバーカバー, グリップセフティ, アンビセフティ, スライドストップ はSUS製, グリップは強化樹脂製, サムレストは Arredondo製, マグウェルは ICE/Lサイズ, マグキャッチボタンは CR-Speed製, と、OPENRACEGUN とほぼ同じセットアップ。


　※サムレストはマッチによってはレギュレーションに抵触する場合があり、取り外さないと参加出来ない場合があります。

　　
　組み上げ後のファンクション・テストでは分かりませんでしたが、レンジでのテストファイアを行うとグリップセフティの解除が不完全で、軽く握り込むとトリガーバーに接触する事が発覚。

　グリップセフティの擦り合わせ調整やシアー＆ディスコネクター回りも微調整、やはりレンジで実際にホルスタードロウからの試合想定のテストファイアは大事です。


　Buki Custom Works製のコンプリートガン は組み上げ後にレンジでのテストファイアを行い「フォーリング・プレート」のフリースタイル＆アンビ, IPSC & USPSA, JSC, 等のステージを実際に撃ち、トリガープルやセーフティー・チェック, レスポンスやリアクション, アキュラシー,等、の確認をしています。

　※販売しているコンプリートガンに擦れキズやマガジンに使用痕が有るのはその為です、観賞用のガンでは無いので多少の傷よりもテストファイアでトラブルの洗い出しを優先しています。

　
ガンの調整も完了、「6inch XCELERATORシャーシ」が見付かる迄はこのままの仕様で使います。

　あ〜っ、早く 6inch XCELERATORシャーシ/黒 欲しい・・・
　
　

[33] mixiユーザー 02月03日 12:21

　　【 KJ WORKS製 CZ P09 OPENGUN CZC製マウント & XT-6 】

　2014頃に自分用に組んだ KJ / CZ P09 CUSTOM 。

　内部メカはノーマルのまま、外装を OPENGUN風にカスタム。
マウントは実物CZ CUSTON製 シャドウ�桐�RTS2マウントベースでXT-6を搭載、コンプはWA/HI-CAP用を装着。

　アンビセフティは指かけ部分を追加、コッキングレバーはマルイ／HI-CAPA用をネジ止め、マグウェルはGLOCK用を加工。

　しばらく、ATPF でも使用、PMC で2度目の「名人」になった時に使ったのがこのガンでした。
トリガーの遊びの部分と、レッドオフのタイミングが分かり易く、トリガーコントロールし易く正確に撃つ競技には向いています。

　マガジンがBB弾を選ぶので、G&G/0.3ｇ(当時の仕様はツルツルで無かった)が使えず、マルイ/0.2gのBB弾で撃った覚えがあります。

　また、マガジンのガス注入バルブは初期型だったのでWA規格に交換する必要が有りました。
初期型以降はマルイ規格になっていたはず・・・


　JSC でもガンが軽くリコイルも軽いので WA/SV よりも早いタイムで撃てましたが、リキットマガジンで SH の1発目をで0.６〜0.8秒位で撃つと、生ガスを吹いて2発目が弾ポロを起こし使えませんでした。
　

　当時、ATPF, PMC, IDPA, でも P09 を使っていました、安くて撃ち易くて良いのですが、消耗パーツの入手の問題が大きなネックでした。

　
　また、致命的な問題が有り、ダブルアクションで左手のみでトリガーを引く際にハンマーが早くリリース(起ききる前に)される症状が起きました。
　1発目がパワー不足で弾速が低くなり、2発目から通常の弾速で発射される。

　右手のみでトリガーを引く際には、その症状は起きません、個人差でトリガーを引く際にトリガーを左右に押し付けて撃つ癖が有ると思いますが、持っていた3丁全てに同じ症状が起きました。

　もう一つの問題点は、コック＆ロック スタートで撃つ分には問題は有りませんが、かなりの弾数を撃ってくると、 ダブルアクション スタートで撃つ祭にハンマーをコック出来なく(トリガーがハンマーに連動しなく)なります。

　おそらく トリガー, ハンマー, 等の消耗によるものでしょうが、パーツ供給不安の問題もあります。

さらに、メンテナンス性が非常に悪く、ロアー機関部の分解＆組み立ては致命的にクソです。
　とても 2011シリーズの様にはいきません、これが使わなくなった理由です・・・


　ハードに練習するシリアス・シューターには向いていません、特にアクションシューティングにはガンの耐久性やシステムに問題が残ります。

　P09でIDPAマッチに参加した際にほぼ真下を撃つステージが有りましたが、生ガスを吹いて弾が銃口からポロポロとこぼれて発射出来無い事もありました・・・


　こんな状況でも普通に撃てる WA / SV から他のガンに乗り換える理由が有りません、やはり WA / SV が信頼出来ます。
　

[34] mixiユーザー 02月03日 13:19

　　【 KJ WORKS製 CZ P09 OPENGUN 用レースホルスター 】

　2014年当時、実銃用のホルスターで CZ P09 用のレースホルスターを探してもどこにもありませんでした・・・
　基本的にポリマーフレームのデューティーガンをレースガンにはしません、ポリマーフレームにマウントベースは強固には固定できないですからね。

　でも、無いなら作るしかないので自分で作りました・・・

　DAA/Race Master をベースにインナーブロック(※１)をP09用に加工、トリガーガード部分に隙間が出来るのでカーボンプレートでカバーし、LIMCAT Holster のハンガー部分とDAA本体をコネクトパーツを作って連結。
　ついでにDAAホルスター本体先端部分をカットしてコンパクトに変更。

※１　STI用インナーブロックからカスタムしましたが、CZ シャドー用のインナーブロックは存在します、 P09で使用するには結局加工が必要。

　この時期、シューター仲間数人に色々な仕様の P09用/レースホルスターを製作しました。



　画像のガンは シューター仲間に作った P09 OPENGUN CUSTOM

@: 実物Cheely製マウント
@: 実物C-MORE SLIDE RIDE
@: マルイHI-CAPA用POM製コンプ
@: マルイHI-CAPA用コッキングレバー
@: GLOCK用マグウェル,
@: アンビセフティに指かけ用ボルト加工

[35] mixiユーザー 04月20日 16:46

　　　　【 My WA/SV LIMCAT Type2 COMP. OPENRACEGUN 2021 Ver. 】


　自分用の WA/SV OPENGUN が2丁あるが、外観がほぼ同じ過ぎて見分けが付きずらく紛らわしいので コンプ＆スライド を変更し色味も変えてみた・・・

　ガンの全長や重さ重量バランスはほぼそのままで取り回し感覚は一緒にしつつ、一目で区別が付く為、老眼にも優しくexclamation & questionなりました。

　この組み合わせも 2トーンカラー仕様 の方がカッコ良いのですが、もう１丁のOPENGUN と同じになってしまうの黒系のおとなしめの仕様にしてみた。

　　　後でやっぱり気が変わって 2トーンカラー仕様 にするかも・・・

　新しいモデルの 特注限定生産のアルミ製 LIMCAT type2 COMP. の デモ用GUN も兼ねて、コンプも新型に変更、コンプの仕様に合わせてスライド形状も合わせる為にスライドも変更済。


　コンプのデザインは 実銃LIMCAT CUSTOM の OPENGUN " TIGERCAT " のコンプデザインがもとになっています。
　実銃用は「LIMCAT Turbo Diablo Compensator 」という名称で、コンプ先端のアゴの部分から発射ガスを上側に噴き出してマズルを安定させる Turbo Comp. system です。

　オリジナルよりも全長は短くしているが、マズルフェイス部分のデザインはそのままに、マッチョでアグレッシブな見た目で悪そう(COOL)でカッコイイ。　

　この特注限定生産の LIMCAT type2 COMP. は好評で、販売1ヵ月で生産数10個のうちの半分は売れてしまいました・・・
　この LIMCAT type2 COMP. を使ったコンプリートガンが欲しい方はメッセージまで御連絡下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　《 おことわり 》
　※ 前回製作した 特注限定生産のアルミ製 LIMCAT type1 COMP. は12個製作して残り僅か・・・
基本的に 新規製作コンプリートガン用, 購入したコンプリートガンのアップグレード用, として製作した為、コンプ単品の販売は行っていません。




　　　　　　　　　　　　　《 LIMCAT CUSTOM おまけの話 》

　コンプのデザインは 実銃LIMCAT CUSTOM の OPENGUN " TIGERCAT " のコンプデザインがもとになっています。
　実銃用は「LIMCAT Turbo Diablo Compensator 」という名称で、コンプ先端のアゴの部分から発射ガスを上側に噴き出してマズルを安定させる Turbo Comp. system です。


　今でも LIMCAT CUSTOM の OPENGUN で製作されているコンプ・システムで、私の LIMCAT OPENGUN の2丁のうちの1丁は アップデートしてもらって Turbo Comp の現行型が付いています(まだ触ってないけど・・)。

　自分のガンなのに、アップデート完成後にコロナの影響で渡米出来ず、まだ撃てていない・・・

　また、コンプのアップデート依頼で2トーンカラーの OPENGUN をLIMCAT CUSTOM に送ったら、スライドも新品で形状も違い、元々のマウントやマグウェルも何故か真っ黒になって帰ってた・・・
　
　　☆：この事もあって、今回エアソフトのOPENGUN も黒くしたかも・・・


　もともとジョニー(LIMCAT社長)は綿密に計画して CUSTONGUN を作らず、作りながら色々と決めていくスタイルらしい・・・　　

　なんの確認もしないで 2トーンカラー から 真っ黒 にしちゃう ジョニーは、やっぱすげー。
でもコレが LIMCAT CUSTOM の LIMCATらしい所・・・　だと思う・・・　うん・・・

最初に OPENGUN の画像が送られてきたときは「だれの OPENGUN ？？」って思った、ほぼ元ガンの面影は無かった・・・

　LIMCAT CUSTOM の社長のジョニーさんは超有名なガンスミス、M. Samejima氏も LIMCAT CUSTOM からサポートを受けている。
　私も M. Samejima 氏の友人という事で、修理やメンテナンス等を優遇してもらっている。

　ジョニーはマッチで一緒になると、いつも私まで食事やBBQに誘ってくれ家族ぐるみで親切にしてくれる大恩人です。

　海外のマッチに参加する事は色々大変なことも多く、親切にサポートしてくれる人達には本当に感謝している。

　そして誰よりも、 M.Samejima氏 には感謝しても感謝しきれない恩人である。
　

[36] mixiユーザー 04月23日 12:15

>>[35] もっと真っ黒ですね。笑

[37] mixiユーザー 04月23日 12:22

>>Nekiさん　マグウェルやマウントをセラコートで黒くしないと真っ黒にはなりませんよね・・・汗

[38] mixiユーザー 05月24日 15:05

　　【 My WA/SV LIMCAT Type2 COMP. OPENRACEGUN 2021 　Black Ver. 】


　先日、自分用の WA/SV OPENGUN のCOMPを新型特注品の LIMCAT type2 COMP. に変更し、〖 黒 & シルバー 〗の色味で組み上げましたが・・・


　Nekiさんからのご指摘が有り、私の所有している 実銃 LIMCAT CUSTOM製 OPENGUN / Black と同様に〖 黒 & 黒 〗の色味で組み直しをしました。



　マウント＆サムレストはセラコートを落とし、マグウェルと一緒に《黒アルマイト処理》で仕上げ直し、
　グリップセフティはSUS製／黒に、アンビセフティはスティール製／テフロンコート黒へ変更、コッキングレバーもアルミ製／黒に組み直しました。


　 結果ほぼ真っ黒になり、この方が自分の「実銃／ LIMCAT OPENGUN 黒」に近いイメージになったのでヨシです。

　　

　今回製作した 特注限定生産のアルミ製 LIMCAT type2 COMP. は 残り4個 となりました・・・
限定製作コンプは同じデザインでの追加製作の予定は有りません、type2 COMP.仕様でコンプリートガン製作を考えている方はお早めに・・・


　 【 おことわり 】　
　基本的に 新規製作コンプリートガン用, 購入したコンプリートガンのアップグレード用, として製作した為、コンプ単品の販売は行っていません。

[39] mixiユーザー 07月02日 11:33

　　【 WA / Wilson M130 D.C.P. Custom 】

　2011シリーズをメインでカスタムしているので、1911のカスタムはあまり製作していません・・・

　お得意様の Sさんのオーダーで製作した WA / 1911 、ベースガンは SCW最初期の Wilson M130 D.C.P. をチョイス。

　このガンは 1999年1月にWA本店で限定販売された SCWの名称が付く前の「シブヤエリート」と呼ばれていたモノです。

　当時、欲しかったけど高いから買えなかったヤツでした・・・

　オークションで綺麗な個体を落札したのでカスタムする事に、オリジナルはアンビセフティではないんですが、マッチユースを考えるとやはりアンビセフティは必要と考え装着。

　キムアーレン製ウッドグリップ、SUS製リングハンマー、アンビセフティ＆グリップセフティはスティール製、マグウェル付きメインSp.ハウジングもスティール製、純正メタルシャンバーカバー、SUS製アウターバレル、SUS製グリップスクリュー、等を組み込み。

　ストレートブローバックではなくショートリコイル仕様に、ストレートブローバックに比べるとスライドスピードが遅めになります。
　ノンホップバレルに集光F.サイトで精度もまずまず、スライド内のロッキングラグ部分の消耗でガタが出る迄は大丈夫でしょう。

　1911のカスタムはグリップやSUS製をチョイスすると、パーツ類が高くSV/OPENと同じくらい高くつきます・・・
　実物用グリップやNINJA製SUSパーツは沼ですね。

　HW製のスライド、シャーシを使用すると重量がイイ感じになり、撃った感じも重めのリコイルで中々楽しいです。

　この頃のR-Typeメカは HI-CAP のエンジンなのでブリーチ＆ローディングノズルは、SVシリーズの仕様とは違う為、スペアパーツは販売終了。

　予備パーツはオークションで確保しておく必要が有ります・・・
幸いこの頃のWAはよく売れていたので、オークションでの出品数は多く価格も安く手に入ります。

　※バージョンは多数ある為、画像で判断出来る上級者でないと難しいですが・・・

[40] mixiユーザー 07月02日 11:53

【 WA / 1996A2 Wilson PROTECTOR Custom 】

　このガンも Sさんのご依頼で製作したモノです、M130 のバックアップガンとしての製作です・・・


　キムアーレン製ウッドグリップ、SUS製リングハンマー、アンビセフティ＆グリップセフティはスティール製、マグウェル付きメインSp.ハウジングもスティール製、SUS製チャンバーカバー、SUS製アウターバレル、SUS製ブッシング、SUS製グリップスクリュー、等を組み込み。

　前回にも増して NINJA製パーツが増えています、製作費も・・・


　先日、オーバーホールしてリコイルSp.を少し強い物(夏仕様)に交換して、スライド閉鎖スピードが速くなりました。

　定期的なメンテナンスを行えば元気に良く動いてくれます。

[42] mixiユーザー 07月02日 14:37

【 WA / INFINITY 1911 Custom 】

　仲間のIさんの INFINITY 1911 のカスタム。

　もともとコーンバレル仕様なので、ストレートブローバックに変更、HW製スライドでリコイルも強め、ボーマーサイトを装備してサイト調整可能。


　INFINITYのフレームは直線的なラインで構成されていてスタイリッシュな雰囲気、グリップはシャレオツな 実物VZ製 白／黒ディンプル仕様、ディンプル加工は滑り止め効果も高くG10素材でウッドグリップより重く、マガジン込みで 943g と全体の重量バランスも良い感じです。


　ハンマー＆シアー,　アンビセフティ,　グリップセフティ,　マグウェル一体メインSp.ハウジング,　はSUS製。
　後日、スティール製チャンバーカバー、 SUS製グリップスクリュー, へ交換。

　販売終了している Back-Up製のアキュラシー・インナーバレル装着でアキュラシーも良好、マッチ・ユースにも耐える性能です。

[43] mixiユーザー 07月02日 14:57

【 WA / INFINITY 1911 Custom 】

　仲間の Mさんの INFINITY 1911 カスタムです、　2001年5月に SCWとして限定販売された 「 INFINITY 1911 "5 」をベースガンにしています。

　オークションで新品同様の個体が手に入ったのでカスタムしてみた、グリップは 実物VZグリップを装着、G10素材で重量もアップして滑り止め効果も良好。

　ハンマー＆シアー, アンビセフティ,　グリップセフティ,　チャンバーカバー,　アウターバレル,　ブリップスクリュー,　はSUS製。
マグウェル一体型メインSp.ハウジングはスティール製。


　後日、マグキャッチボタン,　スライドストップ,　もSUS製へ交換・・・　ここまでやると SV / OPENGUN と価格は同じくらいになります。

　あ、もちろんインナーバレルは Back-Up製アキュラシーバレル装着で良いグルーピングです。
　

[44] mixiユーザー 07月02日 15:38

　　　【 WA / SV 1911 Custom 】

　自分用にバラのパーツから組み立てた WA / SV 1911 カスタム。


　数年前に USPSAの Single Stack マッチに参加する機会があって、その事前練習用にベルトリグを買って WA / 1911 を組んだのがこのガン。

　SVのスライド周りのパーツを組んで、ロアーは仲間から譲ってもらったりオークションで入手して組み上げた。


　重量を重くしたかったので、HW製のスライド＆ロアー,　を使用、ストレートブローバック化し、
やはりグリップは 実物VZグリップ, 　デザインも実用性も重さも良くお気に入りのグリップ。


　ハンマー＆シアー, アンビセフティ, チャンバーカバー,　アウターバレル,　ブリップスクリュー,　はSUS製。
グリップセフティ,　マグウェル一体型メインSp.ハウジングはスティール製。
　　
　ノンホップ・インナーバレル仕様でアキュラシーも良く、たまにATPFで撃ったりもしています。

[46] mixiユーザー 07月26日 15:27

【 WA / SV-HBC XCELERATOR 6inch Custom 】


　先日、自分用に ノーマルの６inch シャーシで組み上げた WA / SV-HBC 6inch ですが、やっと XCELERATOR 黒 6inch シャーシ が用意出来たので組み換えをした。


　生産数も少なく、オークションでも高価で取引される XCELERATOR 6inch シャーシ はシルバーならたまにオークション出品されるが、黒は殆ど見なくなりました・・・
　仕方なくシルバーのシャーシを黒に塗り替える事にした。

　程度の良いシルバーのシャーシを業者にお願いして塗装を剥離、その後に再度黒色で焼き付け塗装して塗膜も強く安心です。


　SV-HBC XCELERATOR 5inch もカッコイイが、XCELERATOR 6inch は更にマッチョでカッコイイ。


　6inch の HWスライドのリコイルは重く撃って楽しいガンに組み上がっている、これで納得の行くWA / SV-HBC XCELERATOR 6inch の完成。




　※画像１はスタンダードシャーシ仕様、　画像２，３は XCELERATORシャーシ仕様。

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