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象眼3rdコミュの047−03#コロナ/01統計値

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少し以前にまとめたものだが、感染急増は8/20がピークの様子である。
その時の数値なので、まあ、よかろう(面倒だが、一応8/30も比較)。

 統計
 https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/
「年代別 累計感染者数・死亡者数」からまとめ

総人口)125,809,000(2021/1)

=========================
コロナ感染状況(2021/8/20)
=========================
----------------------------------------------------------------------------
感染者状況
人口年代別 ) 数 ) 率/人口 )
----------------------------------------------------------------------------
〜10) 9,722,000) 45,677) 0.470% 213人に1人)
10代) 11,049,000) 101,017) 0.914% 110人に1人)
20代) 12,656,000) 287,408) 2.271% 44人に1人)
30代) 14,038,000) 188,293) 1.341% 75人に1人)
40代) 18,244,000) 177,848) 0.975% 103人に1人)
50代) 16,521,000) 149,828) 0.907% 110人に1人)
60代) 15,755,000) 81,445) 0.517% 193人に1人)
70代) 16,266,000) 64,157) 0.394% 254人に1人)
80代) 9,133,000) 44,354) 0.486% 206人に1人)
90〜) 2,425,000) 16,775) 0.692% 145人に1人)
----------------------------------------------------------------------------
死亡者状況
人口年代別 ) 数 ) 率/人口 ) 率/感染者 )
----------------------------------------------------------------------------
〜10) 9,722,000) 0) 0.0000% ) 0.0000% )
10代) 11,049,000) 0) 0.0000% ) 0.0000% )
20代) 12,656,000) 10) 0.0001% 127.0万 人に1人) 0.0035% 2.87万 人に1人)
30代) 14,038,000) 33) 0.0002% 43.0万 人に1人) 0.0175% 5,700人に1人)
40代) 18,244,000) 112) 0.0006% 16.0万 人に1人) 0.0630% 1,590人に1人)
50代) 16,521,000) 354) 0.0021% 4.7万 人に1人) 0.2363% 423人に1人)
60代) 15,755,000) 950) 0.0060% 1.7万 人に1人) 1.1664% 86人に1人)
70代) 16,266,000) 2,947) 0.0181% 5,200人に1人) 4.5934% 22人に1人)
80代) 9,133,000) 4,867) 0.0533% 1,900人に1人) 10.9731% 9人に1人)
90〜) 2,425,000) 2 679) 0.1105% 900人に1人) 15.9702% 6人に1人)
----------------------------------------------------------------------------

=========================
コロナ感染状況(2021/8/30)
=========================
----------------------------------------------------------------------------
感染者状況
人口年代別 ) 数 ) 率/人口 )
----------------------------------------------------------------------------
〜10) 9,722,000) 63,561) 0.654% 153人に1人)
10代) 11,049,000) 135,471) 1.226% 82人に1人)
20代) 12,656,000) 356,684) 2.818% 35人に1人)
30代) 14,038,000) 231,744) 1.651% 61人に1人)
40代) 18,244,000) 219,169) 1.201% 83人に1人)
50代) 16,521,000) 178,736) 1.082% 92人に1人)
60代) 15,755,000) 91,024) 0.578% 173人に1人)
70代) 16,266,000) 69,383) 0.427% 234人に1人)
80代) 9,133,000) 47,417) 0.519% 192人に1人)
90〜) 2,425,000) 17,622) 0.727% 138人に1人)
----------------------------------------------------------------------------
死亡者状況
人口年代別 ) 数 ) 率/人口 ) 率/感染者 )
----------------------------------------------------------------------------
〜10) 9,722,000) 0) 0.0000% ) 0.0000% )
10代) 11,049,000) 0) 0.0000% ) 0.0000% )
20代) 12,656,000) 12) 0.0001% 105.5万 人に1人) 0.0034% 2.97万 人に1人)
30代) 14,038,000) 42) 0.0003% 33.4万 人に1人) 0.0181% 5,518人に1人)
40代) 18,244,000) 133) 0.0007% 13.7万 人に1人) 0.0607% 1,648人に1人)
50代) 18,244,000) 406) 0.0025% 4.1万 人に1人) 0.2272% 440人に1人)
60代) 15,755,000) 1,023) 0.0065% 1.5万 人に1人) 1.1239% 89人に1人)
70代) 16,266,000) 3,113) 0.0191% 5,225人に1人) 4.4867% 22人に1人)
80代) 9,133,000) 5,093) 0.0558% 1,793人に1人) 10.7409% 9人に1人)
90〜) 2,425,000) 2,792) 0.1151% 869人に1人) 15.8438% 6人に1人)
----------------------------------------------------------------------------

=========================
コロナ感染状況(2021/9/14)
=========================
----------------------------------------------------------------------------
感染者状況
人口年代別 ) 数 ) 率/人口 )
----------------------------------------------------------------------------
〜10) 9,722,000) 81,222) 0.835% 120人に1人)
10代) 11,049,000) 160,700) 1.454% 69人に1人)
20代) 12,656,000) 402,206) 3.178% 31人に1人)
30代) 14,038,000) 264,128) 1.882% 53人に1人)
40代) 18,244,000) 249,812) 1.369% 73人に1人)
50代) 16,521,000) 199,565) 1.208% 83人に1人)
60代) 15,755,000) 98,572) 0.626% 160人に1人)
70代) 16,266,000) 73,975) 0.455% 220人に1人)
80代) 9,133,000) 50,131) 0.549% 182人に1人)
90〜) 2,425,000) 18,435) 0.760% 132人に1人)
----------------------------------------------------------------------------
死亡者状況
人口年代別 ) 数 ) 率/人口 ) 率/感染者 )
----------------------------------------------------------------------------
〜10) 9,722,000) 0) 0.0000% ) 0.0000% )
10代) 11,049,000) 0) 0.0000% ) 0.0000% )
20代) 12,656,000) 13) 0.0001% 97.3万 人に1人) 0.0032% 3.09万 人に1人)
30代) 14,038,000) 51) 0.0003% 27.5万 人に1人) 0.0193% 5,179人に1人)
40代) 18,244,000) 166) 0.0009% 11.0万 人に1人) 0.0664% 1,505人に1人)
50代) 18,244,000) 477) 0.0029% 3.5万 人に1人) 0.2390% 418人に1人)
60代) 15,755,000) 1,099) 0.0070% 1.4万 人に1人) 1.1149% 90人に1人)
70代) 16,266,000) 3,219) 0.0198% 5,053人に1人) 4.3515% 23人に1人)
80代) 9,133,000) 5,226) 0.0572% 1,748人に1人) 10.4247% 10人に1人)
90〜) 2,425,000) 2,877) 0.1186% 843人に1人) 15.6062% 6人に1人)
----------------------------------------------------------------------------


============================
2021/8/20と8/30と9/14の比較(抜粋)
============================

【感染者数】   8/20 → 8/30 → 9/14
〜10) 0.470% 213人に1人 → 0.654% 153人に1人 → 0.835% 120人に1人
10代) 0.914% 110人に1人 → 1.226% 82人に1人 → 1.454% 69人に1人
20代) 2.271% 44人に1人 → 2.818% 35人に1人 → 3.178% 31人に1人
30代) 1.341% 75人に1人 → 1.651% 61人に1人 → 1.882% 53人に1人
40代) 0.975% 103人に1人 → 1.201% 83人に1人 → 1.369% 73人に1人
50代) 0.907% 110人に1人 → 1.082% 92人に1人 → 1.208% 83人に1人
60代) 0.517% 193人に1人 → 0.578% 173人に1人 → 0.626% 160人に1人
70代) 0.394% 254人に1人 → 0.427% 234人に1人 → 0.455% 220人に1人
80代) 0.486% 206人に1人 → 0.519% 192人に1人 → 0.549% 182人に1人
90〜) 0.692% 145人に1人 → 0.727% 138人に1人 → 0.760% 132人に1人

【死者数/人口】 8/20  → 8/30 → 9/14
〜10) 0.0000%
10代) 0.0000%
20代) 0.0001% 127.0万 人に1人 → 0.0001% 105.5万 人に1人 → 0.0001% 97.3万 人に1人
30代) 0.0002% 43.0万 人に1人 → 0.0003% 33.4万 人に1人 → 0.0003% 27.5万 人に1人
40代) 0.0006% 16.0万 人に1人 → 0.0007% 13.7万 人に1人 → 0.0009% 11.0万 人に1人
50代) 0.0021% 4.7万 人に1人 → 0.0025% 4.1万 人に1人 → 0.0029% 3.5万 人に1人
60代) 0.0060% 1.7万 人に1人 → 0.0065% 1.5万 人に1人 → 0.0070% 1.4万 人に1人
70代) 0.0181% 5,200人に1人 → 0.0191% 5,225人に1人 → 0.0198% 5,053人に1人
80代) 0.0533% 1,900人に1人 → 0.0558% 1,793人に1人 → 0.0572% 1,748人に1人
90〜) 0.1105% 900人に1人 → 0.1151% 869人に1人 → 0.1186% 843人に1人

【死者数/感染】 8/20  → 8/30 → 9/14
〜10) 0.0000%
10代) 0.0000%
20代) 0.0035% 2.87万 人に1人 → 0.0034% 2.97万 人に1人 → 0.0032% 3.09万 人に1人
30代) 0.0175% 5,700人に1人 → 0.0181% 5,518人に1人 → 0.0193% 5,179人に1人
40代) 0.0630% 1,590人に1人 → 0.0607% 1,648人に1人 → 0.0664% 1,505人に1人
50代) 0.2363% 423人に1人 → 0.2275% 440人に1人 → 0.2390% 418人に1人
60代) 1.1664% 86人に1人 → 1.1239% 89人に1人 → 1.1149% 90人に1人
70代) 4.5934% 22人に1人 → 4.4867% 22人に1人 → 4.3515% 23人に1人
80代) 10.9731% 9人に1人 → 10.7409% 9人に1人 → 10.4247% 10人に1人
90〜) 15.9702% 6人に1人 → 15.8438% 6人に1人 → 15.6062% 6人に1人


================================
ついでに9/22現在の重症状況も
================================

全国のデータがないので、東京の5/12〜7/29から計算して参考する。

 入院数と重症率の推移、参考
 https://mymc.jp/news/4617

東京都の重症率はMAXおおよそ4.7%、MIN0.5%、単純平均で2.6%と仮定し、
日本の累計感染者数) 1,683,441人
日本の総人口) 125,809,000人

計算による逆算重症者数
MAX 1,683,441×0.047 = 79,121.7人
AVR 1,683,441×0.026 = 43,769.5人
MIN 1,683,441×0.005 = 8,417.2人

計算による逆算重症者率/人口
MAX 79,121.7÷125,809,000 = 1590.1人に1人
AVR 43,769.5÷125,809,000 = 2874.4人に1人
MIN 8,417.2÷125,809,000 = 14946.6人に1人

全国の正確な重症率は解らないが、少なくとも東京都民の5/12〜7/29
の重症化率を日本に適用すればこうなる。
また、東京は全国でも感染者/重症者が多い地域なので、全国でならせば
重症化率は、もっと少なくなるだろう。

感染急増した7/29〜8/20ピーク〜減少までの重症率は解らないが
感染者=母数が急増しているので、率は減る事はあっても増える事はないだろう。
専門家もワクチンで重症化が減ると言っているし・・・。
だから、MAXを超える事はなくMAX〜MINの中で納まるだろう。

今、著名人の悲惨な重症体験が続々と報道されているが、
そういう悲惨は、 1,590人の数人に起こった事になる。
へたをすれば、1万4,900人の数人に起こった事になる。

悲惨な後遺症、云々も(確認してないので間違っているかも知れないが)
1千人〜1万人に数人〜十数人、重症者の100〜1,000人に1人の事だ。

細かい数字は不明だが、大枠のイメージはこういうレベルだと理解すべきだ。

======================
感染者と死亡者の正しさ
======================
統計は正確でないという批判がある。現実は以下の傾向になると推論できる。

・実際の感染者数は、統計より、はるかに多い
 →発症しない感染者は膨大にいるハズ、というか、そうでなくては困る。
  ウィルスの理想的関係は、自然に感染/自然に治癒、これが目標だ。

・実際の死亡者数は、統計より、やや少ない=統計のコロナ死は水増し傾向
 →重症から死亡する者は検査される可能性が高く、ほぼ統計どおり。
 →死亡後の認定については、検査がスルーされているという説もあるし、
  個別ケースならそれもゼロではないだろう。しかし、制度として大規模で
  検査スルーされている事を裏付けるソースはない。
 →コロナ死因の判定は、主治医の判断になるが、政府はコロナ死について
  以下、通達を出しており、コロナ死は100%間違いなく水増し傾向になる。
  
   R2.6.1 通達)厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部
   https://www.mhlw.go.jp/content/000641629.pdf
   (2ページ抜粋)
   Q、どのような状況にコロナ死を報告すべきか。
   A、「新型コロナウイルス感染症患者が死亡したとき」については、
     ★厳密な死因を問いません★

  この通達がいつまで続いたか、今も同じか?は解らんが、この通達が有効
  だった期間、「陽性」と「死亡」が揃っただけで、詳細な死因調査はせず、
  コロナ死でカウントされているケースは多いだろう。ホントは別の死因だが
  「陽性だったから、国の指示どおりにコロナ死で報告」というケースが多く、
  実際のコロナ死は統計より少なくなるのは確実だ。

もうひとつ、感染者母数と関係ないが重要な点、

・ワクチン接種による死亡者の考察
 →これは統計が無い。厚労省の報告では「接種後に死亡した人数」は
  9/11現在で1155件。この数字があるだけだ。
  ワクチンと関係ないと結論したものもあるが(記憶では)80%近くの
  大部分は「因果関係不明、調査中」である。「因果関係不明、調査中」
  が最終的にすべて「ワクチンが原因で死亡した」になる事は無いだろう。
  大部分は調べてみたら、他の原因だったである。問題は、それでも必ず
  ワクチン接種したから死亡した者はいる!という事だ。
  後は、その数がどれだけ増えるか、否か、数=比率の問題になるが、
  普通に考えれば散々ワクチン推奨を煽った政府/医学界/専門家達は
  あらゆる理由をつけ、ワクチン死亡者が1件でも少なくなる様、必死
  になるだろうから、実際のワクチン死亡者は隠蔽傾向になるだろう、
  というか、全員を医学解剖などで徹底調査しなければ解らない。
  常識なら部分的な検体は保管しているものだが、それすら怪しく、また、
  検査以前、早々に火葬された者が大部分で真実は明らかにならないだろう。

  よく「ワクチンのせいではなくアナフィラキシーショックだ」という
  物言いがあるが詭弁である。
  ・ワクチン接種をして
  ・たまたま個人に特定アレルギーがあって
  ・アナフィラキシーショックで重症/死亡した
  この時、死亡の因を「個人の特定アレルギーだ」としてワクチン接種
  は因ではないのだ!と(最近、ワクチン肯定派の某インフルエンサー
  がそう公言していたので)。
  しかし、ワクチン接種をしなければ個人に特定アレルギーがあっても
  アナフィラキシーは起こらなかった事は誰も否定できない因果律だ。
  例えば、
  交通事故で出血多量で死んだとしよう。
  医学的死因は出血多量だ。国家は、この死亡を何の死亡にカウントする?
  殺傷事件か?自殺か?交通事故死だろ?国民は、この死を交通事故死と
  理解するのだろう?
  であればアナフィラキシー死はワクチン接種死だ。

  だから!
  医薬品の認可は、そういう多くの個人リスクをできるだけケアして
  ゼロにはできないから統計的に「この確率で発症するなら仕方ない」
  というレベルをパスして、ようやく認証される。
  また、民族性による医薬品への感度の違いも当然考慮される。
  だから、欧米で安全だと認可されても、日本として直ちに認可せず、
  アジア民族でも同じ結果が出るまで臨床試験をして認可される。
  だから、欧米からの新薬開発が多い医薬品が日本で使用されるまで
  時間がかかる。
  よく「日本は認可が厳しいので時間がかかる」との批判があるが、
  安全性を重視している事と、他民族で認証された事を日本民族でも
  確認する事が重なっている為で、この確認の遅れは必要不可欠な意味の
  ある遅れなので仕方が無い。イヤなら、日本が新薬を開発すればよい。
  その場合、他民族の欧米での認可がやはり遅れるだろう。
  今のmRNAワクチンは、
  これら必要最低限の確認ができていないので本来なら認可できない。
  それを非常事態だという事で「特例承認」で通しているものだ。
  だからインフルワクチンではあり得ない40℃近い高熱で出勤停止や
  生活できない程の疲労倦怠感が多くの接種時副反応として起こっている。
  安全は確認されている、という専門家が、こういう規模でこういう症状が
  起こると予想したか?一般論として発熱や湿疹、疲労感などがある!など
  シロウトの小生でも言える。問題は、ここまで重くて多発すると予測すら
  言っていない、言えなかった。何故か?接種時副反応が、どの程度出るか
  解らなかったからだ。

  明日の天気すら当たらない気象専門家が、どうして温暖化している!などと
  断言できる?どうして45億年の地球気象を断言などできる?

 ★欧米で多く臨床されている接種時の副反応ですら!予測すらできなかった★
 ★それで、どうして長期の安全性をああだこうだ言える?★

======
まとめ
======

統計から言える事。

・アナタが20代なら、
 感染「率」は
 8/20)45人の職場に1人が感染者になる。
 ↓
 8/30)35人の職場に1人が感染者になる。
 ↓
 9/14)31人の職場に1人が感染者になる。
 に増えた

 死亡「率」は
 8/20)ドーム(5万人)を20代で満杯にして、ドーム25個に1人が死亡。
 ↓
 8/30)ドーム(5万人)を20代で満杯にして、ドーム20個に1人が死亡。
 ↓
 9/14)ドーム(5万人)を20代で満杯にして、ドーム19個に1人が死亡。

 に増えた
 そして、死亡「数」は10人→13人に増えた。

 感染した場合の「死亡率」は

 0.0035%→0.0034%→0.0032%

 と、ほぼ同じ=やや減、コロナに感染して死亡する可能性は同じままである。

 入院を拒否られ、自宅放置状態と言われる・・・その通りだ。
  (その主因は感染指定2類の為だが)
 自宅でギリギリで命をつないだ者もあろう・・・その通りだ。
 入院先で間一髪だった者もあろう・・・その通りだ。
 しかし、感染急増の今、

 ★ほぼワクチン接種していない若者ですら、2人増えただけ!★

他の年代も、感染する確率は増えているものの、死亡確率は、ほぼ変わらない。

これが「世間で言われる恐ろしいデルタ!」の事実である

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<実は、感染は、そんなにヒドくない>

昨今の報道は、まるで「感染者、死亡者が倍増している!」かの勢いだが、
前述統計のとおり、そんな事実は、どこをどう見ても存在しない。
それが「実際の数」が示す事実だ。

確かに、20代の死亡率は上がっている事は上がっているが、
・127万人に1人の死亡「率」が97万人に1人の死亡「率」に増えた
 (10人が13人に増えた)
それと、
・日々のコロナ危険だ!の報道から受ける印象
・ワクチン接種に半日も列を成す若者たち

アナタは、統計値と「報道や世論」の両者に、大きな差=乖離を感じないか?

小生の個人的な見識だと、この程度の確率は国民総動員で騒ぐレベルではない。
少なくとも、ワクチンを求めて半日以上も行列して待つ様な緊急事態ではない。
(仕事の都合で海外渡航が迫っているなど、個々の事情はあるかも知れないが、
 行列者へのインタビューでは「やっぱり怖いので」という若者が少なく無い)
勿論、
無視しろ!などとの極論は言わぬが、ウィルスに耐性の低い=重症化し易い
個別疾患者がしっかり注意し、個別疾患者のケアに重点をおいて対策すればよく、
一般国民はカゼと同じ対策(手洗い/換気/体調管理)で過ごせばよい。

基礎疾患者が感染で重症化率が高いのは事実だろう。しかし、ワクチン接種も
基礎疾患者は前述アナフィラキシーの様に逆に危険が高いと言われ、これも相応
に事実だと思う。基礎疾患者はドチラに転んでも高リスクが予想され、とても
厳しい立場にあって可哀そうだ。それでも小生はワクチンより、手洗い/換気
体調維持に努める事がイイのだろうと想像するが、すべて決断は当人である。

 ・ワクチン拒否ったから死んだ!
 ・ワクチン打ったから死んだ!
 ・著名人/芸能人の死亡や重症化の悲惨さが報じられている
そういう諸々はあるが、統計が示す事実は、
 ・そういう人は東京ドーム〇〇個に1人の出来事であり、
 ・他の(5万人×〇〇個)ー1人の大多数はコロナ死の外に存在する
 ・陽性の著名人/芸能人の多く、というか大部分は軽症
それが事実である。
仮に、
報道が重症感染死の報道と同じ数で、感染しても普通の人を報道すれば、
1日24時間の99%は「今日も多くが感染して皆、ほとんど全員、普通でした」
になる。統計値はそうなる事を証明している。

可能性で言うなら誰もが感染して重篤/死亡する可能性はゼロではない。
小生もコロナで死ぬ可能性はある。可能性だけで言えば・・・。
しかし「東京ドーム〇〇個に1人という死亡率」の事実を知って「コロナを
恐れろ!」という方が無理な話しである。だって、実感として怖くないから。
若者なら尚更だろう。それでも13人は死んだ。

そして、どうやら多くは死なないという数字が出た今、報道と専門家の大勢は
感染後の後遺症の恐ろしさを猛烈にアピールし始めた。何が何でも「コロナは
そんなに怖くないという事実」を絶対に広めたくないのだ。

繰り返すが、だからと言って無防備でいれば、当然ながら感染確率も上がる。
感染確率が上がれば感染者「数」も増え、重症化/死亡する「数」も増える。
しかし、感染母数の増加によって死亡「率」は下がる一方だ。
  日本に限定するが、昨年からずっと
  ・感染増加と重症/死亡の増加は
  ・感染数が増えれば増える程、
  ・母数である感染「数」が増して、子数である死亡「率」が低くなっている
  ・この傾向は過去すべて同じである

「今のところ」の前提の上だが、
感染も増え、それと同じ比率で重症/死亡も増えた事は日本では1度も起こって
いない。感染者が増える程、重症/死亡の率は減っている。
当然だ。

★ウィルスは弱毒化しないと感染拡大できない★

からだ。この基本を知る者は感染が増加したと効けば、まずは最初に「ああ、
きっと重症/死亡率が減って、弱毒化しているのだろうな」と発想する。

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