象眼３ｒｄコミュの０６８＃コロナ／６波ピーク→急減が始まった

自省を持つべく、留保した表現を心がけてきたが、ほぼすべての推論が
ビンゴだったので、いい加減ダルくなってきた。だから先に謝ってから
あまり気にせず自由に述べる。

「断言」している表現については、ご容赦いただきたい。
（間違いに気付いたら加筆しておく）

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＜６波はピークした。急減が始まる（ハズ）＞


(2022年02月11日)
日記「コロナ／ピークは近そうだ」のとおり２／３がピークだった。

　いつもの統計「全国の感染者数の推移」
　https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/

で、３回目接種率は２／３時点で・・・たったの５・５６％だ。
勿論、年明けから２／３まで急増カーブに鈍化は微塵もない。
（当然の事だが０％〜５・５６％のワクチン効果はない）

※「率」ね！棒グラフではなく折線のパーセントの方
　ワクチン接種率の日次推移
　https://info.vrs.digital.go.jp/dashboard/

・５波に続き、今回も接種効果と無関係にピーク急減が始まった。
・５波も６波も、効果が確認できるタイミングで接種してないので
　ワクチン効果が有るか否かを確認できなかった

これが事実だ。
ワクチン肯定派の
　「タイミングよく接種すれば、効果有りが確認できた！」
という負け惜しみならギリ許せる。只、それを通してほしいなら、
ワクチン懐疑派の
　「タイミングよく接種すれば、効果無しが確認できた！」
という小生の論も通していただきたい。

よって、
★　既に事実関係が決まった今
★「ワクチンに効果がある（あった）」と言う者は、
★シロウトだろうが専門家だろうが首相だろうがウソである

だって、それは現実世界で確認できなかったのだから・・・。

結果として、

★★　１〜４波は勿論、５〜６波も、すべての感染で　★★
★★　人間が持つ自然免疫でウィルスは自然急減した　★★

繰り返すが、
（個人的に自然免疫に勝る優位な効果はない、とは思うが）

・効果が無い！断言しているのではない。
・ワクチン効果タイミングが感染急増にマッチできず、
・効果が有るか無いか判断できないうちに感染が収束したので
　効果有りは確認できない（効果無しも確認できない）
・よって効果有る！と断言すればウソになる
と言っている、ちゃんと事実を述べて自省／留保している。
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＜データから重症化防止も成立しない＞

さて、
崖っぷちに立っているワクチン肯定派の唯一の望みである
「ワクチンは重症を防止する」であるが・・・

残念ながら、それもワクチン接種と無関係で（確認できぬまま）、
自然に防御されていた＝制御されていた事が（断言はしないが）
推定できる手製のデータ・グラフを作ったので近々、上げる。
　（エクセル・グラフは久々なので時間がかかっている。
　　昔は小一時間程度で出来た事が３日かかってもできん）

事実＝自然減で市中からどんどんウィルスが消えて行く・・・。
事実＝過去最大の感染急増だったオミクロンなのに、増加開始〜
　　　現在まで(「数」ではなく)重症「率」や死亡「率」は、
　　　デルタ以前よりも低い。
事実＝更に、今から日増しに、重症／死亡とも「率」は、どんどん
　　　低くなって行き、リスクは減るばかりだろう。
　　　日本の過去の急増後の鎮静化も急減だった。
　　　英国など海外の様に底の前で下げ止まりしたり、増加に反転
　　　して蛇行する変化は１度もなかった。
　　　ウィルス特性と自然免疫の基本通りの急増／急減だった。

但し、
留意点がある。

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＜今、やるべきは「現時点の重症者」に集中する事＞

（これも上記の手製グラフで確認できるが）
重症／死亡のピークは感染ピークから遅れて来る。
過去の例では１〜５波すべて、感染ピークから約２か月という意外な
長期でジリジリとピークに向かって重症と死亡の率が上がって行った。
（只、これも「率」という特性で、単純除算では母数が減って子数が
　同じでも「率」は増すので簡単には「上がった」とも言えないが）

まあ、
上がると言っても、ほぼ横ばいの変化なしと表現するのが近い。
１〜５波では微増だったので６波も微増だろう。
しかし、
（重症や死亡の）そもそもの「数」が感染「数」に対し非常に小さく、
「小さい上での更に微増」程度である。ナーバスになる必要はない。
いずれにせよ、
重症／死亡への警戒は緩めるべきではない。

感染状況＝陽性など放っておいてよい（時間の問題で底を打つ）。
医療体制を重症／死亡へ集中する必要がある（重症以外の陽性者の
時間とコストを重症に変えろ！という事）。

・感染がピークから急減フェーズに入った事が意味する事は、
・市中のウィルス量が減り続けていくという事だ。
・だから今時点で感染していないなら、日増しに、更に、
　感染しにくくなる、という事。
・現在、陰性で重症化リスクのある者も、日増しに、更に、
　そのリスクが低くなっていくという事。自然に・・・。

重症化防止の３回接種はムダである。
只、
・趣味で医薬品を打ちたい！という薬マニアはどんどん接種して
　欲求を満たしてほしい
或いは、
・人類貢献の崇高な理念の為、積極的に人体実験に参加する者は
　素直に立派で意義があるので、どんどん接種してほしい
が、
そういう「特殊な接種熱望者」を除いた普通の人であるなら、
接種時の強烈な副反応とのリスク比較をすれば、接種しない選択
の方がリスクは低い、今はそういう時期である。

更に！
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＜ココからが重要だ！＞

これは推論の域を出ないが（個人的には間違いないと思うが）

★「ワクチン多接種の弊害」も真剣に考えた方がよい★

以前も述べたが（疑似相関の可能性もゼロではないが）
世界のワクチン多接種トップ国は、オミクロンで、いずれも極端な
感染急増が起こっている。

　(2022年02月08日)
　０６６＃コロナ／そろそろワクチン多接種の弊害・・・
　https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6304029&id=98181379

感性として「ワクチン多接種弊害」が現実化している感覚がある。
（それを裏付ける医学的ロジックを述べる専門家もいるが、YotuTube
では検閲されるのでニコニコで語っている。いずれＵＰする）

「感性として」と述べたが、１００％感性という事もない。
以前も述べたが、
・医薬品の基本中の基本
・強力に効く医薬品であればある程、
・弊害も比例して大きくなる
この「医薬品を考える作法」があっての感性だ。更に、
・そもそも、ホントにそもそも論として、
・インフルワクチンは毎年接種を続けているが、
・インフル感染が止まる事はない、この事実だけで既に、
・「ウィルスにはワクチン」という理念が破綻している
という思いもある。

・ウィルスにワクチン！の今の手法は実はベストではない
・ウィルスには「ワクチン以外の何か」で対応した方が
　もっと良くて大きな効果が出る手法があるのではないか

★直感であるが「今からが薬害拡大の分岐点」になる予感がする★

勿論、杞憂である。
しかし、人間は時に・・・
言葉では説明できない、そこはかとない感覚を覚える

なんか解らんが危ない気配がある、と・・・

そういう敏感性＝感受性は大切にすべきである

同時に理性／知性を使って合理的思考で分析する事も大切だ。
ドチラも同時に保持して進まないとならない。

それが人間として「マットウ、かつ、自然な恐れ方の作法」である。