ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

象眼3rdコミュの047−07#コロナ/05ウィルスって・・・

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今、最も注意すべきリスクはワクチン接種だ、との思いで、長々と批判してきた。
意図して、必要以上に、しつこく批判した。

正しいリスクもあるし、小生の直観で個々の事実をつなげて、恣意的に懐疑論に
している面も否定しない。「なんせ、事実が解らない事の推論の連続」なので、
そうならざるを得ない。小生も、もっと多くの事実で語りたいが、今は憶測で
語るしかない。不本意である。
繰り返すが、
ワクチン接種しないと決めているのではない。安全確認され、特例承認ではなく、
普通の医薬品の承認レベルになれば接種も考える。
繰り返すが、
接種する者の「個人の命の判断/覚悟」を否定などしない。尊重する。
しかし、接種した者が、しない者を感染拡大原因の様に考える事は、そもそも
事実でないし、接種した者こそが感染拡大原因の可能性がある事も考えて欲しい
とは思う。

さて、
コロナから離れ、もっとウィルスというものを俯瞰して考えてみたい。
-----------------------------------------------------------------------

<ウィルスを考える事は楽しい>

小生は、そもそも、単純アホ的に、小学3年生レベルの思考で
・毎年毎年、インフル感染が十数年も続いている
・しかも数千万、国民10人に1人のレベルで
・もしかして、ワクチンって効果、無いんじゃね?
と、ずっと思いつつの今だ。だからインフルワクチン接種は1度もしてない。
まあ、根がサボり癖だから「発熱して仕事休めればラッキー」てなもんだ。
勿論、カゼをひく年もあったが、インフルと診断された事も1度もない。

次。中学1年生レベルの思考で
・もし、ワクチンをやめたら、インフルが増えるのか減るのか?
・もし、ワクチンをやめてインフル増ならワクチン効果ありで決着だな
・もし、ワクチンをやめてインフル減なら、減少した原因は何だ?解らん。
という思索をずっとしていたが、減少の場合の主因は解らなかった。
そして、
コロナ騒動で「ワクチンを止めてインフル減るとしたら、減少の主因は?」を
考察して理解した。

インフル感染を防止している主因は個々の自然免疫×国民1億数千万の総免疫
その、全国民の自然な防御力だ、と。

インフル、というか、ウィルスは、
・ウィルス個、単体では生存できない
・必ず、感染する母体を必要とする=共生がウィルスの基本だ
ならば、
・母体を殺す程、強力なウィルスは己の強力さ故に生存できない
・だから、安定的に生存するウィルスは、母体に致命的な害悪を与えない種
 =弱毒性ウィルスしか生き残「ら」ない(生き残「れ」ない)

×、ウィルス>人間
  (人間も重症/死ぬが、ウィルスも自滅)
×、ウィルス<人間
  (人間はこれを望むが、現実は不可能=イタチごっこ)
〇、ウィルス=人間
  (人間は日常生活たまに発熱病欠、ウィルスも繁栄たまに自然免疫に敗北
   1勝1敗の引き分け=バランス)

嫌だろうが不快だろうが人間はウィルスと共生するしか無い。
我々の大腸にはウィルスがうじゃうじゃ生存しているし、そのウィルスを
ゼロにすれば逆に我々は病気/死である。

インフルは人間と共生している。だから人間の自然免疫で死んでくれる。

例えるなら、
コロナは、まだ小学生の様なもので、頭が悪く、加減が解らない。
人間を重症化/死亡させ、結果、己も死ぬ種があったり、様々な思考錯誤を
している最中だ。

重症化/死亡の報道を聞いた時、それはウィルスが失敗して自滅した事だと
思う事は重要だ。

そして、
「ウィルス=人間(共生)」に近づく変異株が登場した、そのひとつが
デルタ株である。デルタ株は小学校卒業した中学生/高校生くらいか。
 →別項で述べたとおり、デルタ株は、感染力とウィルス発生量は急増し、
  しかし、重症/死亡率は横ばい。人間にとって安全で、しかし、防御が
  できない感染力がある。
  ウィルスの基本「弱毒性は撲滅できない」の「共生できるウィルス」に
  近づきつつある。

今後、様々な変異株が登場するのは確実だ。
中学生〜高校生〜大学生・・・。途中で落第して中学生に戻ったり。
そして、近々、オトナの「ウィルス=人間(共生)」を実現したウィルス
が登場するだろう。

それが「コロナの収束」という事だ。
人間の都合上、感染拡大は無い方がイイが、残念ながら、インフルも毎年、
安定的に数千万人が感染している。

★★★収束する為には、今のコロナ感染者は少な過ぎる★★★

コロナ感染者は156万人(9/4現在)で、ケタが1つ足りない。
この程度の感染数では収束しない=共生化ウィルスは、まだまだ登場しない。
その収束、成功へのロードマップを最も邪魔しているのがワクチンである。
小生は、
・過去例のない程、異常に高い有効性90%超というキッカイなワクチンが、
・人間との共生の為に弱毒化するウィルス変異を妨害している、と妄想する
・逆にウィルスの防御機能を促進し、別な強毒性変異を生む主因になっている
 と妄想する。

例えるなら、
・相手が強烈な武器を使えば、コチラも強烈な防衛や反撃をするしかない
・相手がココらで停戦と言えば、コチラも被害拡大する無謀な戦いはしない
・両者が賢い司令官同士なら、そういう停戦=共生が成立する
しかし、
・相手は低能司令官で、アホみたいに飛び道具のミサイルをぶっ放している、
・コチラは神出鬼没のゲリラ戦で一歩もひかず生き残ろうと必死だ
・それでも低能司令官は、ミサイル攻撃もう1回、効果なし、2回、ダメ、
 2回で勝てるハズなのに!手段はミサイルだけだ!3回目!・・・

賢い指揮官
 収束を、停戦と理解→ならば手段は自然免疫と生活習慣で対処と判断
低能司令官
 収束を、せん滅と理解→ならば手段はワクチン2回、3回、4回?・・・

まあ、オモシロおかしくワクチン揶揄したが、この比喩と同じ事が
起こっているのだろうと妄想する。

自然免疫と生活習慣で対処せよ!収束するまで多少の被害はある。
それはウィルせん滅ではなく、ウィルスも繁栄する共生、それが収束
これが賢い、というか、現実を直視した指揮官の戦い方である。

「多少の被害?多くの重症者/死者が出てるのに多少だと?」ってか?
だ・か・ら!
重症者も死者も少ないんだってば!イメージで言わないで!統計見て!
若者は東京ドーム×20個に1人が死ぬんだってば!重症者も同じなの!
感染者数は逆に、これでは少な過ぎるの!それが問題なの!
----------------------------------------------------------------

<ウィルスと人間>

コロナに限らず、
「ウィルスと人間の関係」という巨視的な視点から「ウィルスと人間の共生」
を実現する過程において、理想は自然免疫で対応する事である。

最近の免疫学では、以下が定説になりつつある。
 ウィルス進化論
 ・様々なウィルスは、人間に重篤な被害を及ぼさない種が共生し、
 ・人間の遺伝子を書き換えている(レトロウィルスなどで既に実証済み)
 ・それが生殖細胞でも起こっている(同、既に実証済み)
 ・そして精子/卵子の遺伝子は親→子へ「ウィルスで書き換わった遺伝子」
  が継承されている(同、既に実証済み)
 ・(有力な仮説として)人間の進化、その主役はウィルスによる遺伝子の
  書き換えではないか?
 ・進化=ウィルス遺伝子書き換え、つまり、人間を絶滅から救っているのが
  ウィルスである。

小生の妄想で話しを進めれば、

・環境激変する地球において
・それに適用、動植物/人間すべての生命体が絶滅しない為に必要不可欠な進化
・その進化の機能を受け持っているのがウィルス

定説がある
人間の遺伝子が複写/転写の際にケアミス、傷など遺伝子が正しく複製されず
変化するケースがある(事実)。突然変異だ。本来は望まぬ遺伝子機能の欠陥
で進化する。
それは有りつつ、
遺伝子機能のケアミスというレアケースが進化要因ではなく、もっと積極的な
ウィルスは進化の為に存在し「生命体存続システムの一連」なのではないか。

動植物/人間は、
・己の能力(遺伝子の傷などケアミス=突然変異)だけでは進化できない
 →その程度の確率の遺伝子変化では絶滅を防ぐだけの多様種を作れず、
  地球環境の変化で、とっくの昔に絶命していた。
・我々が子孫を残し、絶滅せずにいるのはウィルスのおかげ

恐竜絶滅
その原因は不明で様々な学説がある。隕石落下、そしてウィルス感染(病気)
など言われるが、ウィルス感染しなかった=ウィルスと共生できなかったから
進化=多様種を出現できず、環境変化に適合できず絶滅したのかも知れない。
ウィルスに感染し、進化=多様種が出現していれば、巨大隕石落下による地球
寒冷化にも適用した種は絶滅せず、ジェラシックパークは現実していた・・・。

楽しい妄想はさておき、

事実として、
人間は不愉快な病気を誘発するウィルスを撲滅したいと考え、最先端の医学で
研究を続けているが、どの専門家も異口同音、ウィルス撲滅は不可能と言う。
専門家の総意は、
・基本はウィルスとの共生(イタチごっこで撲滅は不可能)
・只、人間に害悪、重症/死亡を与える特定種ウィルスについては
 抑制/感染防止そして撲滅の可能性を期待し、日夜、新たなウィルスの
 早期発見、研究、新薬開発などを続けている。

我々のカラダには無数のウィルスが居る。我々が死ぬまで居る。
そして、我々は普通に暮らしている。たまに発熱する。たまに入院する。
まれに人間の個体差によってウィルスで死ぬ事もある。

そういう現実を直視し、
・入り口は共生、感染者は1千万人くらいは必要、できるなら、症状の軽減、
 で、研究/対策すべきだ。
 それがインフル同様、自然免疫と手洗い/換気/体調管理だと言っている。
 1億数千万人が、それをやる事だと言っている。
 それで共生する。それが収束だと。

・入り口が撲滅、感染者は限りなくゼロまで、であれば、より強力で有効な
 医薬品、ワクチンで対処するしかない。
 それは共生という態度ではなく、であれば収束はしない。



コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

象眼3rd 更新情報

象眼3rdのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング