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象眼3rdコミュの108ー1#コロナ/7波の2ピーク目か否か?

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<結論/妄想だったかな>

 いつもの統計グラフ
 https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/

所謂8波を「7波2ピーク目」と言うのは世界で小生1人だwww。
 (2022年11月30日)
 103#コロナ/(推論)これは8波ではない
 https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6304029&id=99510031

なので、これは小生が総評するしかない。
で、結論は・・・
7波2ピーク目の推論も可能かな、という点も無きにしもあらず、だが
まあ、間違いだったかな、と。

そもそも「7波の2ピーク目」とした根拠は、
・自然感染なら指数係数的な急増急減になるハズ。
 だから、このダラダラ増加は自然なモノではない=自然感染以外の要因。
・それはワクチン接種の影響。
という事だが、少し思索が甘かったかも知れない。

==========
ダラダラ増加の別要因
==========
ダラダラ増加には別の要因があり得る。
・全国同時に増加が起こらず、地域によって違うピークが起こり、
・それを全国平均した時、日次の感染者数が平準化された
・この事でグラフがダラダラになった
という可能性が有り得る。只、過去も多少の地域バラつきは常にあって、
それを考慮しても、今回のダラダラ増加をスッキリとは語れない。

==============
異なるサイクルが説明できない
==============
本日現在、感染増は完全に終息したので、ピーク日も確定。
全国平均で1/6頃がピーク。
それまで、各ピーク間は「約6カ月サイクル」。それに準じるなら、
2月にピークが来るハズだったが、今回はピークが1カ月も早く来た。
ウィルス特性自体に大きな変化はないので、ウィルス要因でピークが
1カ月も早まる理由が説明できない。

=====
今回の特徴
=====
今回の増加は過去の山と違う特徴が2つある。

1、年末年始要因の感染増があった。
  只、6波も年始急増だったが、この特徴は起こっていない。
2、65歳以下は、ほぼワクチン接種していないので、ワクチン弊害が
  6波7波に比べ、小さくなっていた?(これは善き事だが)。

これらが「7波2ピーク目」を「8波」に見せている要因と考えられる。
これら限定要因が無ければ、恐らく今回の山は8波といえる程、大きな山
にならず、6波のようなズルズル下げ止まりになっていた可能性がある。
以下詳細する。
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<時期的要因を除外すれば、今回の山はもっと小さくなっていた>

=====
気候と密集
=====

今回、全国/都道府県ともに特徴的なのは12/15〜翌1/10前後で
急激な増減ピークがある事。
・九州/西日本などは、針先のような急増急減の集中が起こっている。
 ピークに比較して、その前後の感染増減はとても低調だ。
・関西〜東海〜関東=人口密集地では、このピークが緩やかになっている。
 穏やかではあるが、この傾向はグラフから読み取れる。
・北海道など東北では、この傾向が他県より1カ月前に早くズレている。

地域で違いはあるが「年末年始の20日間」が急増急減ピークとして存在
する事は間違いないし、この要因が無ければ確実に日次感染者数ピークは
もっと減っていただろう。要は、寒さと乾燥と市中密集だ。

・寒さと乾燥は比例してウィルス全般の拡散を助長する事は常識。
・Xマス/忘年会/年末買い出し/初詣など、市中では大量の人間が密集。
これらに加え、
・慣れ。いい加減、皆はコロナ警戒の生活に疲弊、というか飽きている。
 1〜2年前なら過剰に外出を控えていたが、この年末年始はマスが危険を
 煽っても皆、気にせず、普通に出歩くようになった。

これら感染拡大要因が「年末年始の20日」で間違いないだろう。

仮に、これら季節的な感染拡大要因がなければ、今回の山はもっと小さく
なっている(仮にグラフの「年末年始の20日」をザックリ削れば、各地とも
ピークは7波ピークの半分程度に下がる。北海道など例外はあるが)。

以上、7波2ピーク目にしては感染数が増えて次の山=8波に見える要因と
推論できる根拠。これに加え、以下、ワクチン接種状況が絡む。

=======
未接種の好影響
=======
 ワクチン接種率
 https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/japan_vaccine.html?a=1&d=2&age=65

65歳以下は、2022/7の3回目(ターボ接種)までの接種を最後に、
現在、ほぼ接種していない(4回目30%未満、5回目7%未満)。
3回目接種率も2022/7月50%〜12月55%くらい、半分は未接種だ。
この事が、
ワクチン弊害要因が減って自然急減に近い=7波のダラダラ減にならなかった
要因と推論できる。もし、高齢者同様に60〜70%以上の接種などしていれば
7波は急減せず、今の山がつながるグラフになっていた可能性がある。

・・・とまあ、色々な推論をしてみても、7波2ピーク目と断言できるだけの
根拠に程遠い事は事実だ。




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