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主にB・フルフォード氏コミュの真実と嘘と「あえて語らないこと」が混在しているのがベンジャミン情報である。

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https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=338501

【真実と嘘と「あえて語らないこと」が混在している】のがベンジャミン情報である。

私見では、

1.現ベンジャミン・フルフォード氏の最大の欺瞞は、 金本位制が経済改革の目玉にしているところだ。 金本位制ほどインチキなものはない。

2.氏はそれを知っている。経済ジャーナリストが知らないはずはない。お金の定義を。

お金の定義
(1).単位があること。
(2).交換手段であること、
(3).ストック手段であること。

この三つがアダムスミス以来のお金の定義。
だが嘘であった。

お金には第4の定義がある。
(4).お金は権力の支配手段。

キン(gold)はただの金属、
ただ、カネの属性である上のお金の定義1,2,3、を物理的に満たしているからお金としている。
そのことで何を実現したかったのか?→「キンをたくさん持ってるやつがお金をたくさん持ってることにしたいから。」


お金は、紙でも媒体は何でもいい。
法貨(法律で決めたらお金)。
そのうえで、1.2.3.4.を満たすという属性がある。
1,2,3を満たしてもお金ではない。
法貨でないから。
そして、お金は、属性として、4.権力の支配手段を持っている。

まとめよう。 お金≡法貨 お金の必要十分条件は法貨であること。
属性として、お金は1,2,3,4を持つ。

4の定義を歴史的にアダム・スミス以来隠している。
そして、お金を発行する権利を掌握して、権力の支配手段を掌握してきた。
国家の三権権も、こうして掌握されている。お金を発行する権利を握っている連中に。

日銀は民間銀行。3分の1の債権(株)を持ては拒否権持つ。
国際金融資本と皇室(これも無論国際金融資本の一角)が、日銀のこうした拒否権を掌握している。自由自在。本当の損益計算書は門外不出。自由自在にお金を発行できている。

そのお金で、三権もメディアも企業の株式も掌握。


【解決方法】

国民が自由になるためには、このお金を発行する権利を国会の委員会に持ってこなければならない。 ガラス張りのお金を発行する権利の行使。

もう一つは、信用創造の廃止。銀行のビジネスルールを変えねばならない。信用造像はお金を発行するからくりだから。こんなもの放置するれば、いくら国会の委員会がお金を発行する権利を掌握してもザル。

ところがベンジャミンさんは一切このこと(お金を発行する権利の掌握)には触れない。お金は金本位制と関係なく、発行する「量(マネタリーベース)」をコントロールしなければならない。それは、金本位制と何も関係ない。

戦後、ケインズが、金本位制からお金を切り離した。金の量以上に経済が大きくならないのだから、金の量から自由にしたことで無限に経済発展ができると経済学者らは小躍りした。だが、お金を発行する権利を掌握され、自由にお金を発行され三権も企業も私物化してきた。

結局、キン本位制で、キンをたくさん持ってるやつがお金をたくさんもってることにし、権力を行使する手段行使してきた時代に、あたかも逆戻りさせる主張をしているベンジャミン・フルフォード氏の金本位制は、まったく、方向がずれている。

そんなことで、国民、人民は解放されない!
・お金は法貨。法律で決めればお金。
・金本位制など無用の長物。
・お金を発行する権利を国会の委員会で掌握し、通貨発行量をコントロールする!
・(信用創造はなくす。ザル。自由にお金を作る)。 銀行は信用創造でお金を貸しているが、このビジネスモデルはやめる。

いい線まで来て、画竜点睛を欠く。
お金を発行する権利を、国家に渡せば国家を掌握する連中が権力を掌握する。
国際機関に渡しても国先機関が権力を掌握する。今がその流れ。

ここに踏み込まないのは、ベンジャミンさんが阿保だからではない。すべて知っている。知っていてしらばっくれているのだ。理由:結局、氏は、やらせの側の一員ということであろう。プロレス評論家。

アジェンダ21の世界の最大の目玉は、お金を発行する権利を、
暗号通貨として、
AIがコンピュータを使うテクノクラートが、掌握し、
結局、権力を支配する手段を行使し、
全世界的に、この惑星的に、権力を行使する手段をわが手に不動のものとする。
テクノクラートが。

ベンジャミンフルフォード氏の主張はこれに矛盾しないベクトルである!

表面上、ゲイツや、ロスチャイルドや、ロックフェラーやなんかと対立構造にあるように見えても、お金を発行する権利を国民の側に持ってくる気がない氏の主張は、アジェンダ21の協力者という位置づけである。なんと反論しようが。

**********
ワクチンにいくら反対しても いくら、米国破産後の、素晴らしい世界の未来をうたっても、お金を発行する権利を国家に持ってくるなどと言ってるようでは、国民はどの国も自由の逆に置かれる!
無論プーチンの国も。
結局はプーチンもとバイデンも同じ一座。
ベンジャミンフルフォード氏も。お金を発行する権利目線で見れば。


米国は当然破産だ。当たり前だ。信用創造のドル、自由にお金を発行するFRB。そして、信用創造の銀行では、膨れ上がった修復不可能な通貨量。だが、米国破産のあとは、ご破算願いましてーは、で、何が来るか?
お金を発行する権利をテクノクラートが情報工学で一手に掌握、
つまり権力の支配手段をこの惑星ごと永久に掌握。

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