猿に戻るか革命か 人類の幸福を求めて。 予知される世界大恐慌 資本家のために労働の対価を搾取される資本主義は失敗している 【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会
JRPtelevision
2018/10/04 に公開
https:/
時系列では順序が前後します。
あくまで私の注目順。
見どころ1
坂の上麗氏
フリーエネルギーがあるという話：
https:/
【感想】
本当に持っているらしい。
是非、自治体と協力して主権者人民のために活用されたし。
見どころ２：
朝堂院大覚氏
12：30~
https:/
＜金利を上げ→株価を上げ→カネが集まる→恐慌にする。同じ手口。 →戦争へ
他国の影響を受けにくい国家体制にする。挑発に乗ってはいけない。
戦争はどんなことがあっても避けなければいけない。
この心構えが国民になければいけない。＞
【感想】
同感。
暴力装置を持っている実力舞台に期待するという主張が、天木直人氏、孫崎享氏に見られる。
https:/
注：※ちなみに天木×孫崎 対談ビデオの１４：００ にでてきた「外務省に弓引くようなことをしたら組織をあげてつぶすぞ」といった外務省の官房長：オワダさんとは小和田恆氏 。
「小和田 恆（おわだ ひさし、1932年〈昭和7年〉9月18日 - ）は日本の外交官。国際司法裁判所判事。教授（ハーバード大学他）。
外務事務次官、国連大使、第22代国際司法裁判所所長を歴任。皇太子徳仁親王妃雅子の実父。」
（出典：https:/
人民主権のかけらもない。官治主義。
ところが、以下の二人も同じような感想を持っている。
これは、とんでもないことだ。】
見どころ3：
１６：５５~
https:/
ベンジャミン氏
＜僕（ベンジャミン氏）は、銃を持ってる自衛隊、任侠団体、軍（米軍のことだろう）に国をたすけてもらいたい。＞
・・・
坂の上氏
＜そうなってもらったら私もうれしい。＞
【感想】
もともと、この朝堂院大覚さんやベンジャミンさんは官治主義の思想の人だ。
ベンジャミンさんはもとはそうじゃなかったが、日本人民を観察してきて、こりゃだめだという絶望をもっている。トップが変われば何でも従順にそれに従うという見方をしている。
だからトップを物理的に変えればいいと。
朝堂院さんも同じ。武士の政治だのとなえ、高徳のエリート官僚が馬鹿国民を従える政治が持論だ。
坂の上さんも自衛隊のクーデター、それがうれしいなどと言っている。冗談ではない
人民主権を確立しなければどの道行っても正解などない。
高徳の官が支配する官治主義など、国家権力の側の人民への社会統制の一方通行。
高徳の官も様々だ。腐敗は必ずおこる。人民主権が確立してなければ、がちがちに縛られた人民は、そこから抜け出せない。人民の自然権など保障されない。
【人民主権の確立】こそ、必須である。なのに誰もそこに目を向けない。
近代社会契約の国家の約束定義【国家は人民が作った。人民ひとりひとりの自然権を守る為に、人民が国家を作った。】
【人民主権の確立】をすれば、フランス革命のギロチン革命等起こらない。
世界は死刑さえ廃止の方向だ。
人民主権の確立した社会でのdemocracy革命、その良い一例が、フライパン革命だ。
これは、人々に、人民主権の確立があって初めて実現したものだ。
アイスランド無血の市民革命 通称：鍋とフライパン革命
2016年10月21日23:06
http://
「アイスランド無血の市民革命 通称：鍋とフライパン革命」 の追記
2016年10月22日16:27
http://
人民主権を確立した人民に、カオスなど起こらない。
逆に、人民主権の確立してないところでカオスが起こる。
暴力装置を使ったクーデターは、悲惨なカオスにいたる。
そのとき「人民主権を理解した主権者人民」が大勢をしめてなければ、人民主権など出現しない。前提にない要素は結論にも出現しえない。
たとえ「人民主権を理解した主権者人民」が大勢をしめていても、暴力装置のクーデターは脅威だ。人民主権の確立していない銃口は悲惨なカオスが予想される。
そして「人民主権を理解した主権者人民」が大勢をしめていていれば、「アイスランド無血の市民革命 通称：鍋とフライパン革命」のような人民主権の登場を歴史は防げない。自衛隊の銃口も任侠団体の刀もピストルも米軍の洗車も無用の長物だ。
多数決がdemocracyという誤った認識の国民では、democracyなど構築できず、人民の自然権を守る国家など建設できない。
お金という【権力の支配手段】を認識せず、いくら日銀を国有化しても、お金を発行する国家が、お金という【権力の支配手段】をフル活用するようになる。それが論理的必然だ。論理だ。
自衛隊のクーデターは、絶対に、人民を不幸のどん底にもっていく。
これと五十歩百歩だ↓。必ず権力の暴走が起こる。必ず金の支配手段を掌握する権力が登場する。
【フジテレビドラマ『世にも奇妙な物語 冬の特別編』 （1991年12月26日放送）】 世にも奇妙な物語 23分間の奇跡
（https:/
権力をなめるな。
最高裁事務総局など官僚はじめハザールマフィア下で甘い汁を吸った知識階級は、手のひら返して生き延びる算段を始める。
すでにシビリアンコントロールなど立派に破っている実績を持つ自衛隊という暴力装置を制御する能力は、人民主権の確立してない人民にはない。
人民主権の確立が必須だ。
論理という資源を解放しなければならない。
お金が「権力の支配手段」であることを熟知しなければならない。
人民主権の意識を人民が確立せず、一見、どんな優れた三権分立を作っても、立派そうな政治システムを作っても、必ず絵に描いた餅になる。
人民主権を確立し、論理という資源を解放しなければならない。
お金の持つ「権力の支配手段」という論理を熟知し凝視しなければならない。
そうしなければ、必ず、人民は支配される。人民の自然権など守れない。
支配者が、悪党Aからより悪党の悪党Bに横滑りするだけだ。ウィルスは耐性能力を身に着けてさらに強力になって未知のウィルスとなって人民の前に出現するだけだ。
（了）
【関連日記】
羽仁五郎の資本主義ツイッターを読むときの心得
2018年10月07日08:41
http://
【関連日記２】
デモクラシーな言葉 へのTwitter_オリバー・ストーン氏へ
2018年10月09日01:50
http://
※敗戦でナチスから人民主権を取り戻したドイツ国民は、暴動やギロチン台を使ったのではない。人民主権を確立した国民は、理路整然と国内裁判を行い、総括した。
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2018/10/04 に公開
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時系列では順序が前後します。
あくまで私の注目順。
見どころ1
坂の上麗氏
フリーエネルギーがあるという話：
https:/
【感想】
本当に持っているらしい。
是非、自治体と協力して主権者人民のために活用されたし。
見どころ２：
朝堂院大覚氏
12：30~
https:/
＜金利を上げ→株価を上げ→カネが集まる→恐慌にする。同じ手口。 →戦争へ
他国の影響を受けにくい国家体制にする。挑発に乗ってはいけない。
戦争はどんなことがあっても避けなければいけない。
この心構えが国民になければいけない。＞
【感想】
同感。
暴力装置を持っている実力舞台に期待するという主張が、天木直人氏、孫崎享氏に見られる。
https:/
注：※ちなみに天木×孫崎 対談ビデオの１４：００ にでてきた「外務省に弓引くようなことをしたら組織をあげてつぶすぞ」といった外務省の官房長：オワダさんとは小和田恆氏 。
「小和田 恆（おわだ ひさし、1932年〈昭和7年〉9月18日 - ）は日本の外交官。国際司法裁判所判事。教授（ハーバード大学他）。
外務事務次官、国連大使、第22代国際司法裁判所所長を歴任。皇太子徳仁親王妃雅子の実父。」
（出典：https:/
人民主権のかけらもない。官治主義。
ところが、以下の二人も同じような感想を持っている。
これは、とんでもないことだ。】
見どころ3：
１６：５５~
https:/
ベンジャミン氏
＜僕（ベンジャミン氏）は、銃を持ってる自衛隊、任侠団体、軍（米軍のことだろう）に国をたすけてもらいたい。＞
・・・
坂の上氏
＜そうなってもらったら私もうれしい。＞
【感想】
もともと、この朝堂院大覚さんやベンジャミンさんは官治主義の思想の人だ。
ベンジャミンさんはもとはそうじゃなかったが、日本人民を観察してきて、こりゃだめだという絶望をもっている。トップが変われば何でも従順にそれに従うという見方をしている。
だからトップを物理的に変えればいいと。
朝堂院さんも同じ。武士の政治だのとなえ、高徳のエリート官僚が馬鹿国民を従える政治が持論だ。
坂の上さんも自衛隊のクーデター、それがうれしいなどと言っている。冗談ではない
人民主権を確立しなければどの道行っても正解などない。
高徳の官が支配する官治主義など、国家権力の側の人民への社会統制の一方通行。
高徳の官も様々だ。腐敗は必ずおこる。人民主権が確立してなければ、がちがちに縛られた人民は、そこから抜け出せない。人民の自然権など保障されない。
【人民主権の確立】こそ、必須である。なのに誰もそこに目を向けない。
近代社会契約の国家の約束定義【国家は人民が作った。人民ひとりひとりの自然権を守る為に、人民が国家を作った。】
【人民主権の確立】をすれば、フランス革命のギロチン革命等起こらない。
世界は死刑さえ廃止の方向だ。
人民主権の確立した社会でのdemocracy革命、その良い一例が、フライパン革命だ。
これは、人々に、人民主権の確立があって初めて実現したものだ。
アイスランド無血の市民革命 通称：鍋とフライパン革命
2016年10月21日23:06
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「アイスランド無血の市民革命 通称：鍋とフライパン革命」 の追記
2016年10月22日16:27
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人民主権を確立した人民に、カオスなど起こらない。
逆に、人民主権の確立してないところでカオスが起こる。
暴力装置を使ったクーデターは、悲惨なカオスにいたる。
そのとき「人民主権を理解した主権者人民」が大勢をしめてなければ、人民主権など出現しない。前提にない要素は結論にも出現しえない。
たとえ「人民主権を理解した主権者人民」が大勢をしめていても、暴力装置のクーデターは脅威だ。人民主権の確立していない銃口は悲惨なカオスが予想される。
そして「人民主権を理解した主権者人民」が大勢をしめていていれば、「アイスランド無血の市民革命 通称：鍋とフライパン革命」のような人民主権の登場を歴史は防げない。自衛隊の銃口も任侠団体の刀もピストルも米軍の洗車も無用の長物だ。
多数決がdemocracyという誤った認識の国民では、democracyなど構築できず、人民の自然権を守る国家など建設できない。
お金という【権力の支配手段】を認識せず、いくら日銀を国有化しても、お金を発行する国家が、お金という【権力の支配手段】をフル活用するようになる。それが論理的必然だ。論理だ。
自衛隊のクーデターは、絶対に、人民を不幸のどん底にもっていく。
これと五十歩百歩だ↓。必ず権力の暴走が起こる。必ず金の支配手段を掌握する権力が登場する。
【フジテレビドラマ『世にも奇妙な物語 冬の特別編』 （1991年12月26日放送）】 世にも奇妙な物語 23分間の奇跡
（https:/
権力をなめるな。
最高裁事務総局など官僚はじめハザールマフィア下で甘い汁を吸った知識階級は、手のひら返して生き延びる算段を始める。
すでにシビリアンコントロールなど立派に破っている実績を持つ自衛隊という暴力装置を制御する能力は、人民主権の確立してない人民にはない。
人民主権の確立が必須だ。
論理という資源を解放しなければならない。
お金が「権力の支配手段」であることを熟知しなければならない。
人民主権の意識を人民が確立せず、一見、どんな優れた三権分立を作っても、立派そうな政治システムを作っても、必ず絵に描いた餅になる。
人民主権を確立し、論理という資源を解放しなければならない。
お金の持つ「権力の支配手段」という論理を熟知し凝視しなければならない。
そうしなければ、必ず、人民は支配される。人民の自然権など守れない。
支配者が、悪党Aからより悪党の悪党Bに横滑りするだけだ。ウィルスは耐性能力を身に着けてさらに強力になって未知のウィルスとなって人民の前に出現するだけだ。
（了）
【関連日記】
羽仁五郎の資本主義ツイッターを読むときの心得
2018年10月07日08:41
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【関連日記２】
デモクラシーな言葉 へのTwitter_オリバー・ストーン氏へ
2018年10月09日01:50
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※敗戦でナチスから人民主権を取り戻したドイツ国民は、暴動やギロチン台を使ったのではない。人民主権を確立した国民は、理路整然と国内裁判を行い、総括した。
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