主にＢ・フルフォード氏コミュのコメント　【ネット ＴＶ ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2017/04/07

【ネット ＴＶ ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2017/04/07
https://www.youtube.com/watch?v=RkJ0MaQHbuE
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【１】●【官治主義は高徳の官による官治主義でも間違い】

PREMA43

ベンジャミンさんへ：ベンジャミンさん、「日本の官僚機構が、ハザールマフィアに支配される小泉の前は、正しく機能していて、そこに戻れ」といいますが、それは違います。
ひどいものでしたよ、岸信介の時代も池田勇人、佐藤栄作の時代も。
日本の政・官・財・金融それらが、1ドル360円という固定相場のもとで、日本が世界の工場として活躍できた。そこにはそうした時代の好条件と、日本人の勤勉さ模倣力などが働いたけれど、その儲けた富は、内部留保で収奪され続けた。
儲けたパイが大きかったので、国民にライオンの分け前で少しくれてやったというのが実態です。
ジャパンハンドラーズ台頭以前はよかったのではなく、悪かったけれど、それ以後もっと悪くなったというのが実態です。
池田勇人らの時代は、確かに、官僚は、米国の支配からあの手この手で逃れようとする面がありましたが、その手法というのは、情報を国民にリークし、社会党や労働組合らが騒ぎ、「国民がこんなに騒いでいるから米国の要求をのむと内閣は持たない」という逆に米国を脅す手法だった。
その革新勢力も中曽根の時代に破壊した。
あとはもう国民が国家を逆社会統制する力がなくなった。
中央集権化のやりたい放題。法律をバンバン作り、自分でバンバン執行し、自分でバンバン取り締まり、自分で裁判するという、三権を一手に掌握したファシズムのオンパレード。
「官が主導権をとってやるのがいい」というのは違います。
民のdemocracyの認識を引き上げることこそ絶対に必要なことです。
日本を守ってきたのは本当は日本国憲法です。
その憲法を反映した税制(シャウプ税制)は破壊され、消費税を戦前のように復活し、
格差拡大を生んでいった。
内部留保、労働組合の破壊、革新勢力の破壊、労働基準法の骨抜き、労働を、働く権利から、労働商品という商品化にしていった。
ますます労働者はまずしくなっていった。

それらの仕組みを、官僚が、政・官・財・金融と、「儲かれば何でも投資する」という手法で、そして、ライオンの分け前の手法で、どんどん大きくしていった。抵抗勢力は破壊していった。そこに官は主導的に頭脳を提供している。
主権者国民を守るはずの官が。

そして、ハザールマフィアの表舞台への登場となった。
だから、結論として言えば、目指すべきは、官が支配する政治ではなく、民が主権を持つようにレベルアップすることが必須です。

ハザールマフィアを倒すところまではベンジャミンさんは実に日本国民への涙ぐましいばかりの尽力をしてくださってますが、感謝しますが、そこは非常に評価しますが、
その先、「官治主義にしろ」というのでは、これは、その部分では竹中平蔵の主張と同じです。
「【民が主導すればどこへ行くかわからない。】だから、官が主導する。」竹中平蔵の持論です。
「【民がそこまで成長しないから、応急処置として】、官の主導を」というのがベンジャミンさんのニュアンスのようにも私は思いますが、実際にお聞きしてないのでそこのところはよくわかりません。ですから、同じ「官主導」といってもほんとうは竹中平蔵と違うニュアンスかもしれません。もしそうなら「官主導を支持」というだけで、竹中と並べるのは、失礼極まりないことだと思います。
それでも、官主導は、失敗する。そう思います。
日本の官も、世界の官も、高徳の官の支配ばかりではなく、官の支配のシステムで、高徳でないのが出て来たら、これはもう、悲劇的です。
基本的に、官は、官独自の世界を作って、腐敗する。すでに日本は、砂川事件判決の田中耕太郎最高裁長官の時から、司法の独立を放棄して腐敗し、その流れが今も生きている。日本に司法の独立はない。

官主導には、賛同できない。
もっと日本国民のdemocracyの底辺を引き上げる民の覚醒を必要としている。
この70年間、社会党も、共産党も、いたけれど、労働組合もあったけれど、
日本の政治社会というのは、理論的には、「自民党か、マルクス主義か」しかなかった。
自民党が「自由＋民主」となのり、まるで、democracyの権化のような顔をしてファシズムを形成してきた。
官はそこにしっかりと癒着してきた。
本当は、マルクス主義以前に、democracyについての認識の底上げを日本国民にする政治勢力やインテリゲンチャがいてほしかったのに。
未だにいない。
これは大きな空白です。
この空白を埋めずに、官治主義など、到底成功しない。
逆に、恐れるべき、第二のファシズムが口を開けて待ち構えている。
トヨタも、パナソニックも、全く信用できない。
そんなものが閣議決定し、官のOBが閣議決定し、バカな国民らは、黙ってろというような政治は断じて容認できない。
ハザールマフィアを倒すまではベンジャミンさんに賛同するが、そのあとは、また別。さらに日米合同委員会が今も継続している。官の上に米軍がいる。そんな構図。高徳の官に高徳の米軍？黙ってついてこい、悪いようにはせん？
そんなことできません。

民が戦後ドイツ国民のように、丸腰でも、米国が支配できなかったそのドイツ国民のように、そのdemocracyの矜持を、日本国人民は持つ必要がある。
それこそ、日本国民にとって、最強の、必須の、力。今日本国民に最も必要な力だと思います。

私は、賛成の箇所も反対の箇所もベンジャミンさんに対してありますが、
ハザールマフィアとその傀儡を倒すというベンジャミン氏を応援するひとりの日本国民には違いありません。



【２】【日米合同委員会について、取材して報告するという宿題があったのにいまだに返事がない】

PREMA43

もう一つ、ベンジャミンさんは宿題をまだ、視聴者に聞かせてくれてません。日米同同委員会を取材して報告するといってて、この番組に出てこなくなりました。でてきてもなにもいわない。いってください。


【３】【米軍による熊本人工地震？ならば熊本人工地震の目的について、もっと明確に教えていただきたい】

PREMA43

ベンジャミンさんへ。熊本地震は、自衛隊基地の地下にある、戦争開始しようとして資材をもっていたのでそれを破壊するために行われたと先日どこかでいってましたよね。そのビデオ今見つけられません。どこでしたっけ？消されたのなら逆に、もっと詳しく教えてください。

【３】へ返信
【３】−１．
Mockingbird Hill

ベンジャミンじゃないし、彼に頼まれたわけでもないが、勝手に私からコメを…
彼の情報源は良心派CIA,ペンタゴンなどのはずです。そこでいいます。いまハザールマフィアその他のカバルに対する攻撃は全世界で数年前から進み、アメリカでも東部で山火事や洪水、小型の地震、そして大きいものではデンヴァ―国際空港の地下が爆破されるなどのことが次々に起きています。これらのほとんどは人工災害で、攻撃対象はカバルの巣窟です。日本のの熊本地震も、それに似た性質のものです。

こうしてカバルはどんどん追いつめられ、滅亡は近いのです。ベンジャミンがここでいっているように、もう彼らに騙される人間はいなくなっているのです。これって、私たち庶民にとっては恐ろしい気がしますが、そうではなく逆にいいことなのです。

ロシアで、スエ―デンで、そして昨日のシリア攻撃ですら、カバルに対するカムフラージュ攻撃、カバルからのやぶれかぶれの反撃と、このやりとりはしばらく続くでしょうが、わたしたちはしっかり守られているのです。

【３】−１へ返信．
【 ３】１−１．
PREMA43

私は、ベンジャミン氏に、ある意味で、カナダのハーバート・ノーマンという学者外交官を重ね合わせることができます。
確かに、ＧＨＱには、ナチスのＧ２と、正義のＧＳがいた。

ナチス系軍産複合体系のチャールズ・ウィロビー少将が率いる参謀第二部（G2）の系統と、日本をdemocracy化しようとしたＧＳ（民政局：Government Section、通称：GS）の2系統があった。

最後は結局、ナチスのＧ２にＧＳは負けたが。エドガートン・ハーバート・ノーマン(カナダ）のような、すばらしい人が日本のdemocracy化に決定的な力を発揮してくれた。日本解放の恩人。ノーマンは最後は、マインドコントロールで自殺させられたけれど。

ですから、今の米軍にもGS系の息吹はあるだろうと想像できます。
911をあばこうとする勢力はさしずめいわばGS系でしょうね。一方。いわばG2系もいるのでしょう、当然。

（2017/04/10 14:54時点）