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自宅映画館45時コミュの『映画死人帖』日々の映画鑑賞記録 2020年 5月

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5月誕生の主な映画関連の方々は
クリント・イーストウッドさん 萩本欽一さん 哀川翔さん デニス・ホッパーさん ジョージ・クルーニーさんがいらっしゃいました。

映画関連なのに「何で欽ちゃんが出るのかな!!」と思われた方。
実は萩本さんはコント55号時代の劇場作品がかなりあるので映画俳優でもありました。
私はまだ未見でありますが。

コロナゼロを祈願しましてストロングコロナゼロさんにご登場をしていただきました。
ゼロさんも約10年の間に数多くのフォームチェンジを体得してパパママの懐事情に挑戦し続けるヒーロであります。

今月も自宅からひっそりと始まりです。

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録画しました「デッド・リミット」(99年)を観ました。
大まかなお話は、ユーゴの米国大使館でテロに巻き込まれてしまって成り行きで世界を救ってしまうジャンルの映画です。

今作の売りはピーター・ウェラーダリル・ハンナトムベレンジャーの三大スターの共演となっています。
が、お3人さんが一同に会するシーンは皆無です。

ピーター・ウエラーさん演じるスティーブは男やもめで多感なお年頃の息子と90年代と言えばボスニアヘルツェゴビナ紛争関係できな臭い情勢の東欧でお仕事をする技術畑の人で、「ロボコップ」のマーフィーとは違い生身の身体をもっていますので直情的にガツガツいきます。

ダリル・ハンナさん演じるエリカは過去にスティーブと色々あった元カノで出会って数分で即合体(誇張ではありません)してしまう不二子ちゃ〜んタイプの大型美人さんでした。

トム・ベレンジャーさんは現場でテロ事件解決の陣頭指揮をする役で現場と上層部に板挟みに遭う職業軍人の悲哀を感じさせる役柄で一番大変だった人でありました。


久しぶりに観たピーターさんの「ロボコップ」以外のアクション映画でありました。
(他にはバンザイバカルーとかシェイクダウンなんかもありますが機会があれば)

以前購入したDVD「天才マックスの世界」(98年)を観ました。

主人公のマックス君(15歳)は小中高一貫の名門校ラシュモアの奨学生で創立以来の問題児でもあるメガネボーイです。
見た目とは違い19もの課外活動を兼任して肝心な学業の単位を落しかけている行動力の権化のようなマックス君が、同級生の父親の鉄鋼会社社長のブルーム(ビル・マーレィさん)と親友になったり、新任の女教師をマックスとブルームが同時に好きになったりするお話です。

マックス君が劇中で演劇部の演出家としての活動の中の1場面で
あのパチーノさんのリアル路線刑事ムービーの「セルピコ」を高校生が舞台化しますかね、、、、
(それからスカーフェイスも演出しているシーンも)
昔から知ってはいましたが今回が初見でした。

ヒョロっとしたメガネ男児といえばジョン・ヘダーさんの「ナポレオン・ダイナマイト」が思い浮かびますが
比較すると
飄々としていざと言う時に友や兄の為に漢気を出すナポレオン・ダイナマイト君と

マックス君は酒もタバコもガンガンやりますしハイスペックだけど10代特有の不安定さもあり必死に背伸びしようとして挫折したりもします。
これは00年代と90年代の時代の違いなのでしょうか。

この作品を主人公と近い年代で観たのといい歳になってから観たとでは印象が違う作品であると思いましたとさ。


録画しました「奴らを高く吊るせ」(68年)を観ました。

ご存じクリント・イーストウッドさんの西部劇の代表作の一つでもあります。

久しぶりに観たら
冒頭でイーストウッドさん演じる元保安官のジェイクはのんびりと牛を連れてカウボーイ稼業。
ところが冤罪により牛泥棒と牧場主一家殺害の罪により追ってきたウイルソン元大尉他多数に捕まって
殴る蹴るの上に縛り首のリンチになってしまいました。ここまでが映画の序盤です。
(当然牛も没シュート)
この後主人公補正が働いてジェイクさんは一命をとりとめて保安官に復職して街の治安を守りつつ
ウイルソン一味を逮捕(できる限り)するお話です。

半世紀以上昔の作品な上に時代設定が西部開拓時代のお話ですけれども、リンチによる罪なき者が犠牲になる流れは現代の今にも当てはまる所があると思いました。
特に今のご時世では

少し社会派気どりです。

録画してしまった「名探偵ピカチュウ」(19年)を観ました。
もはや説明不要ともいえる世界的に有名なゲームポケットモンスターの実写映画です。

お話は
主人公のティムは探偵稼業の父親が事故死との知らせを聞き父の事務所のあるライムシティへと向かいます。
父の事務所に居たのは人語を話すピカチュウ(声 西島秀俊/鳴き声 大谷育江)がいて物語が進むにつれて軽く陰謀に巻き込まれて父の死(?)の謎にも迫っていく流れです。

今作の主人公は
20年も旅を続ける10歳の少年とは違い社会人でいい大人でかつてはポケモン大好き少年だった設定でした。ポケモンバトルも違法で闇で開催されている世界観でした。
内容は同名のゲームからですが、映画がどこまでゲームの内容に忠実なのかは不明です。

この映画の最大の特徴はCGでリアル調にモデリングされたポケモン達であります。
元はドット画やアニメの絵を力業とUSAの人の感性で現実風な質感を与えらて動くポケモンは
夢に出てきそうなくらいにな、なんか凄いです。

一方こちらは日本の有名アクションゲームの海外版のパッケージで国が違うと感性も違ってまいりますね。

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