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自宅映画館45時コミュの『映画死人帖』 日々の映画鑑賞記録 2017年 8月

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8月ですねひまわり

猛烈な日差しの中、気持ちも開放的になりアグレッシブにインターネッツやフィギュアいじり、レース編みなんかにも挑戦しちゃう夏到来ですよ家

やっぱり我々としては直射日光を見れば「サンシャイン2057月(顔つき)」を思い出し、海に行けば「パーフェクト・ストーム波」山ならば「レヴェナント熊」の名場面を妄想する側の人間でありたいですね人影

おっとexclamation地元の夏祭り会場でも「八つ墓村桜」の一場面も忘れてはなりません。

それでは今月も張り切ってまいりましょう。

【文章 写真 : やしんた副館長 】
【絵文字デコ: 背中館長】

コメント(91)

こんな暑い日には寒い寒い「スノーピアサー」ですよ。
13年の作品です

地球温暖化対策の為にCW−7と呼ばれる薬品を散布したら今度は冷えすぎて地球全体が凍りついてしまいました。
例えるならば銭湯のお湯が熱かったから液体窒素を投入したら誰も入れなくなってしまった状態です。

生き残った人々はスノーピアサーと呼ばれる列車に逃げ込みそのまま走りっ放しで17年が経ちました。

列車内にカーストがあり先頭車両で富裕層が支配をして搾取され人として扱われていない貧困層が最後尾に押しやられています。
主人公のカーティスは最後尾の住人で毎日毎日よくわからない羊羹みたいなプロテインブロックの食事にもうんざりです。
世界感の説明はナレーションで済まして開始数分からスピーディに暴動のスタートです。

最後尾車両の看守を制圧した後はセキュリテイのエンジニアだったミンス(あのソン・ガンホ氏)を開放。ジャ〇キーの役柄で虚ろな瞳がバッチリでマスターキー担当です。

スノーピアサーは永久機関で自給自足のシステムが搭載されており地球全土に続いている線路を一年で一周する列車です。
各車両は様々なセクションに分かれています。主人公が車両を進むにつれて構造や仕組みも解明されていきます(途中で寿司も食べます)
途中でドンパチがあり仲間も次々と倒れてゆきます。
そしてカーティスはラスボスのウィルフォードと対峙して永久機関の仕組みを知り、ある選択を迫られます。

無補給で走り続けられるスノーピアサーですが列車なので線路の保守とかどうなっているのでしょうか?一応劇中でも線路上に氷土が堆積した箇所を力技で突破はしていましたけど。
あとみんなの主食のプロテインブロックの原材料もちゃんと説明がありますのでお楽しみあれ。

>>[49]

『スパイダーマン ホムカミ』良いですね。

一応マーベル作品はソフト化されている物は全て観ていますし、スパイダーマンも『アルティメット』までしっかり観ています。

今回はスパイディーをシビル・ウォーに先行出演させる事で、新作の度に行われるプロローグ部分をサクッと終わらせる事が出来てるんじゃないかと、観てないので想像ですが。

やっとソニーから権利を共有できる事になり、マーベルユニバースにスパイダーマンが登場できたのは嬉しいです。

『アルティメット スパイダーマン』のように消化不良で終わらないように大切に作っていただきたいですね。
>>[52]

大好きな『ポン・ジュノ』監督のSFバイオレンス暴走特急ですね。

知識を入れずに観たら、あのカーティスがあのスッキリジャスティスのキャップだとは気付かないでしょうね。

列車の中に様々な仕掛けや世界に刺客が待っているので、走る死亡の塔的変化が楽しかった記憶があります。

中々に楽しめましたが、秘宝で前情報に期待感がマックスだった為、自分の観かたが良くなかったのを今でも反省。

もう一度フラットな気持ちで観たい作品です。
>>[53]
はい、シビル・ウオーにでてたことで。前置きが短く、ストーリー展開がスイスイだったので面白かったです。

ソニーの権利関係でやっと共演実現だったんですね。なるほどー。マーベルもどんどん増えて、アベンジャーズも規模がでっかくなってきました。

私もマーベルものは大好きで結構見てますが。「アルティメット〜」は知りませんでした。さすが!
>>[54]
テンポ良く進む物語は流石です。
富裕層の退廃ぶりと最後尾車両の住人との格差や学校らしき施設にいた教師の異常な眼光なんかも含めていいですね。

観た後に疑問に思った事は
あの規模の列車であれだけの人員の生活を賄えるだけの食糧やインフラの整備を17年間維持できたのか。
とラストの後の人類は、、、、、

最後に
強烈なキャラだったのでもう少し出番があっても良かったなと思って落書きを。
「君の名は。」を見ました(´Д` )
面白かったんだけど、あんなに大ヒットした理由が分からなかったかな〜あせあせ
個人的には「秒速5センチメートル」の方が好き冷や汗
>>[56]

あのオバハンのキャラ立ってましたね〜。もうちょっと活躍するのかな?と僕も正直期待してたんですけどね….。
>>[57]
話題作ですね。
もしやご購入されたとかですか。

一方私はこちらのマチコ巻きの出る方の「君の名は」を午後ローで観た事がある程度でした。

よし!「打ち上げ花火上から見るか下から、、、、」みたいなタイトルの映画を観ようかな?と思うのでした。
>>[58]
「スノーピアサー」疾走感はあったけど観終わった後でもう少しあのシーンや設定の説明がほしかったな。
と感じました。
原作となったコミックには補足設定なんかがあるのでしょうか。
「大魔神」3作を観ました。

「大魔神」「大魔神怒る」「大魔神の逆襲」の3作です。

いずれの作品も戦国時代を舞台に民衆をいじめ倒す暴君に対して最後の最後に祈りが通じて魔神像が怒り狂って大暴れする映画です。
調べてみると1966年の間に一気に3本製作されていたようです。

3作とも物語は繋がっておらず、1作目と2作目は似通っていましたが「逆襲」だけは無理やり働かされている親に会いに行く冒険譚となっていて同社製作の「ガメラ」を思わせるようでした。

見どころは
あまりにも有名な魔神の顔が憤怒の形相になるシーンや大暴れする特撮も楽しめますが、ドラマパートの方も三隅監督等のベテランがメガホンを取っているのでしっかりとしています。

さて魔神の大きさですが時代が時代であるのと同時に人を絡ませた演出との兼ね合いもあってか約4.8mになっています。
インド象が約3mで有史に存在していた最大のアリクイが6mくらいでアニメですとボトムズのATが4mくらいです。

50mクラスだと大き過ぎて2m位になると大魔神じゃなく中魔神、やっぱり適度なサイズが重要ですね。

ところでリメイク作品のTVドラマの「大魔神カノン」を観た人はいらっしゃいますか?


>>[62]
こちらの作品59年公開だそうで、戦争が終わったか終わらないかぐらいの時期に製作ですか。仕事が早いですね。

映画の舞台となった戦争の影響が現実の今も色濃く引きずって、
我々の近くの海や頭上を物騒な物が飛んでいてどこかキナ臭い今日この頃です。
こちらの方も同じ戦場で頑張っていた設定でしたね。

ナチスの軍装品は未だにファンが多いですね。(高価ですし)
>>[61]

『大魔神』って子供の頃テレビの特集でチラッと見ただけなのに、変身(顔)シーンだけ忠実にマネしたりしてました。
『パロチェンマン』の大魔神も買ったなぁ…。

勝手な想像ですが、山に半分くらい埋まってる通常バージョンの大魔神が、農民達の願いと共にライディーン(もしくはトライダー…あ、マジンガーも)のように覚醒して蘇ってくるんでしょうか?

散々な目に遭わされた善良な人々が最後に報われる、悪い事しちゃダメ!ゼッタイ!的な教訓映画としても機能してそうですね。

大魔神4.8メートルか…微妙な大きさで怖いexclamation ×2
>>[64]
大魔神のコンセプトは和製ゴーレムとして埴輪のデザインを取り入れた発想が凄いですね。
一作目では暴れてスッキ、、、、(おっと)神としての役目を終えた魔神は土の塊となって崩れ落ちるシーンはゴーレムそのものでした。

豪先生もマジンガー(エネルガー)を産み出すにあって参考にされた筈なので後年の巨大ロボに与えた影響は大きいと思います。

こんな先祖がえりをおこしたようなマジンガーもいますし。
こちらの六神合体するロボもお呼びがかかれば世界中の名所から現れるシステムとなっています。
『パッセンジャー』を観ました。

【あらすじ】

宇宙移住を目的とし5000人を乗せた超大型宇宙船アヴァロン号。
しかし、巨大隕石の衝突により120年かけての移住の為の人工冬眠ポッドが故障しジム(クリス・プラット)1人だけが目覚めてしまう。
残り90年の航行時間を残して…。


はい。感想です(若干ネタバレあり)。

目的地の惑星に到着するまで残り約90年を残してオハヨーしてしまったジムさん。

しかしエンジニアのスキルのあるジムは再び冬眠状態になる方法を調べるも不可能、地球へのメッセージ送信も返信が届くのは55年後(キャー)!

宇宙船内のアクセス権を持たないジムはコントロール室に入る事もできず、船内で孤独に寿命を迎えるのは確実…と、ドン詰まりの状況です。

こーいうケースもあるだろうに、緊急の緊急の緊急措置的な手段及び対処法がないのはおかしーーだろexclamation & questionとか言っちゃいけません。

それから1年が経過。

割り切ったジムは宇宙船の中のスイートルームへ引っ越し、フリースローしたり、超未来のダンスダンスレボリューション的エンタテイメントシステムで遊んだり、唯一の話し相手アンドロイドのバーテンダー『アーサー』と飲みながらダベったりの自堕落生活をヤケクソエンジョイするのであります。
楽しそうじゃんexclamation ×2

そんなある日、ジムは冬眠ポッドで眠る女性作家のオーロラに一目惚れ。
彼女の事を調べていくうちにどんどん惹かれていくようになってしまいます。

そして意図的にポッドを故障させオーロラを目覚めさせたい葛藤と戦うのでありました。

アナタな〜らどうする〜?って歌ってる場合じゃないですね。

自分だったらどうするかなーなんて呆けた顔で考えたけど…やっちゃうのかなぁ〜。でも殺人なんですよね大きく考えて。

ま、この問題がこの映画の最大の見どころだったりすると思うんですが、罪の意識を持ちながらも、そうせざるを得なかった(言っちゃったけど大体分かりますよね?予告とかでも見せてるし)人間クサい部分をちゃんと描いてて、そこが別の怖さとして盛り上がれるのが新鮮でした。

出演者は

ジム
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの『スターロード』でお馴染み『クリス・プラット』。

オーロラ
新シリーズX-MENでの何でも化けちゃう青いオンナこと『ミスティーク』の『ジェニファー・ローレンス』。

『マトリックス』シリーズのモーフィアス、『マン・オブ・スティール』ではデイリー・プラネット社の編集長、そして忘れちゃいけない『ファンタスティック4(古い方の2作目ね)』でのシルバーサーファーの声の出演なんてイカした仕事もする『ローレンス・フィッシュバーン』。

とアメコミ映画とは馴染み深い面々でした。

最後にどの映画でもアンドロイドって怖い存在だと痛感。

お前exclamation約束覚えてたexclamation & question

>>[66]
SFですね〜
お話を聞くと藤子F先生の短編を思わせる内容ではありませんか。
アンドロイドは人間に似せているだけであって中身は別物ですからね。

ローレンス・フィッシュバーンさんは初期のセガール映画にて横の倍率が狂っているのかと錯覚するくらいに細い姿で出演していました。

このお話を聞いて「宇宙ヒッチハイクガイド」を見忘れていた事をなぜか思い出しました。

そしてパッセンジャーと聞いて第一に思い浮かべたのが
サイドカーレースのパッセンジャーで全身を使って車体の重心を制御しています。
>>[67]

王道のSFって感じで、話も(人間の闇の部分は除いて)、登場人物も(4人)でスッキリ!
シンプルで疲れない良い映画でした。
ローレンス・フィッシュバーンさんはどんどん岩のように横にゴツくなっていますね…セガール映画の頃は知らなかったです。

サイドカーのレースの運転してない人の事をパッセンジャーって言うんでしょうか?
動画見てきましたが、カーブで芝刈り機みたいになってましたね。

サイドカーレースかっこいいしオモロいexclamation ×2
みなさん、こんにちは。
今日8/19公開の「ベイビー・ドライバー」を観てきました。

事故で難聴になった”ベイビー”が、好きなプレイリストを聞くことで集中し。強盗団の運転手になる話です。
主役はアンセル・エルゴード(「きっと、星のせいじゃない」)。強盗団の仲間にジェイミーフォックス、ボスにケビンスペイシーと、オスカー俳優で固めてます。

ノリノリの音楽に合わせて、抜群のドライブテクを見せるベイビー。このアクションが、めちゃくちゃかっこいいです。運転する方なら「ほおー」と頷くところ。

カーアクションだけではなく、後半はちょっとクライムサスペンス調。この切り替えしもストーリーを盛り上げてました。

だいぶん前評判が良く、車版「ラ・ラ・ランド」か?とありましたが。そこまでではなかったかな。劇中の音楽が、全然知らない曲ばかりだったので。そこが残念でした。
ま、劇場で見る方が迫力満点です。
ジェイミー・フォックスやケビン・スペイシーと好きな俳優さんが競演していて、これまた好きな強盗映画となると観てみたいですね。
僕は洋楽ほとんどわからないので、その辺が理解できたらもっと楽しめそうですね。

難聴の凄腕ドライバーが活躍する話と聞いて、ベン・アフレックの『ザ・コンサルタント』を思い出しました。
この作品も持病に苦しみながらも類稀なる集中力と軍人仕込みの格闘術や射撃術で裏社会の人間達と死闘を繰り広げていましたね。

オススメです(観ていたらすいません)。

>>[69]
最新映画情報をありがとうございます。
これは面白そうですね。

音楽でノリノリになって仕事をするプロと聞けば「ブレイド2」のヴァンパイアの精鋭部隊ブラッドパックの中に音楽を聞きながらリーパーズと呼ばれる変異体をスタイリッシュに狩っている人の事を思い出しました。

私も昔にイヤホンがワイヤレスになったウォークマンで二輪に乗りながら音楽を聴いてみようと試してみたらトラックの無線で妨害されてしまった思い出があります。

もちろん運転には集中して交通ルールを守りましょう。
>>[70]
「ザ・コンサルタント」。そんな持病が!とびっくりしましたねえ。そっちに行くか〜と。

「ベイビードライバー」は、ちょっと青春物も入ってました。なかなか斬新でした。
>>[71]
「ブレイド」。めちゃ懐かしいですねえ!

今作は、まず「よいこのみんなは、真似しないで」状態です(笑)。ま、それはさておき。迫力あるサウンドなどは、劇場ならではでした。
夏の企画モノの他にもこちらでの投稿もお待ちしています。

ロック・オブ・エイジズを観ました。
12年の作品でロックでミュージカルです。

架空の87年のロスを舞台に田舎から成功を夢見てやってきたロック大好き少女とライブハウスで働くお兄ちゃんが成功したり挫折したり、恋もする中でご機嫌なロックナンバーで歌って踊れる一本です。

観てから数分してロックは知らなくともどこかで聞いたことのある楽曲がいくつか流れる中「12年公開だけど、今公開したらロック版ラ・ラ・ランドとか言われるんだろうな〜」なんて呑気な事を思っていましたら忘れていましたよ。あの男の事を。

伝説のロックスター ステイシー・ジャックス役として現れたのが我らのトム・クルさんです。
存在感が半端じゃなく、歌えるし、ロックスターにありがちな意味不明な発言もバッチリでステージパフォーマンスも完璧ときて堕落と退廃を絵に描いたようなトムさんにロック反対派の市長夫人が異常なまでに敵視します。

イチイチ恰好いいけど登場する度に笑ってしまい気づけば主人公もそっちのけでトム・クルさんの動きを追いかけていました。

もうこれはトムさんのロック映画ですよ。

ステイシーの勇姿と共にいつものやつを一枚。
『ロックなミュージカル』と言ったら、安易に記憶も朧な『ロッキー・ホラーショー』を重ねてしまいそうですが、2012年にこういう映画があったとはexclamation ×2

主役で無いトムクルさんが全部持っていってるのかしら…と穿った気持ちで予告編を見たら、なんだか作品自体もそういう作りになってそうな感じなんでしょうか?

革ジャンの猿を連れて楽屋に入ってきたトムクルさん、ステージで爆発するトムクルさん。

もうトムクルさんにできない役は無い気がしてきましたよ。

何でもやっちゃうのは良いけど怪我には気をつけてねexclamation ×2
『ブリーダー』を観ました。

【あらすじ】
ビデオショップで働くレニー(マッツ・ミケルセン)は映画オタク。
一緒に働くキッチョとレオ、レオの恋人の兄ルイの四人は毎週集まりB級映画鑑賞会をする仲だった。
ある日恋人ルイーズの妊娠を知ったレオは、今までの生活からの変化に動揺し、ストレスからルイーズに暴力をふるってしまう。
妹の流産に激怒したルイは、レオへの怒りを爆発させ…。


はい、感想。

今をトキメく『ライアン・ゴズリング』を初めて知った『ドライブ』のニコラス・ウィンディング・レフン監督が『北欧の至宝』(って言われてるらしい)の、最近では『スターウォーズ ローグ・ワン』や『ドクター・ストレンジ』にも出演してるマッツ・ミケルセンを起用した1999年のデンマーク映画です。

もう先に言っちゃうと、盛り上がりは、妹への暴力にブチ切れちゃったイレズミだらけの兄ルイの、レオへの拷問と、ルイの報復なんですが、それよりも、レニーの人物像と平和だった時のレニー達4人組の関係の方に目が行っちゃいました。

レンタルビデオ店で呑気に働くレニーの仕事場。
正に20代前半の職場を思い出すビデオテープだらけのバックヤードexclamation

そして自宅に帰れば部屋には『マッドマックス』や『ブルース・リー』のポスターにタクシードライバーのデニーロの切り抜きまで貼っちゃって…。
飯はスパゲティにケチャップ垂らしただけのモノを雑誌読みながら腹に入れるだけ……ってコレ、ほとんど今の俺じゃねーのexclamation ×2

好きな女の子と話す機会を作るも、会話が成り立たず『映画は一週間に10本以上観てる』『好きな映画は 悪魔のいけにえ』イイねイイねレニー。

そして、4人揃ってのB級映画鑑賞の際には黒のスーツに着替えて、雑貨屋で酒やお菓子をたんまり物色。
プロジェクターの前に1人掛けソファーを4つ並べて内容に突っ込みながらの鑑賞会。
締めは立ち食いホットドッグ屋って最高最高exclamation ×2

これが後に『ドライブ』へと昇華されて行ったのか?とかは全く思いませんでしたが、時間の止まった映画オタクのオッさんには刺さるとこ多くて楽しめましたexclamation

>>[75]
この映画におけるトムさんは主役よりも強烈で例えるなら「アダルト♂スクール」のウィルさんのようなものだと思って下さい。

ロックとか知らない自分でも楽しめました。
簡単に視聴できるチャンスがあったら観て下さいお勧めです。

特典映像でメイキングとかあったら絶対にトムさんはノリノリで何かやっていると思います。
>>[76]
映画大好き仲良しグループの崩壊。

序盤の雰囲気が良ければ良い程どうしてこうなった的な暗転する落差が凄そうですね。

いいですね映画オフでは黒のスーツ(レザボアドッグのような奴ですか?)でめかしこんで視聴ですか。

そして背中さんの思い出に響くような内容があるとか?一体何でしょう。
(いや、野暮は言うまい)
>>[78]

4人は映画大好きグループのはずなんですが、この義理の兄弟の雰囲気がやはりビデオ店コンビとはかなり違って(それで何で一緒にお菓子買いに行って自宅映画館で楽しめるのかは謎)、全身タトゥーの兄は用心棒稼業、弟は何やってんのか分からない人。

4人での自宅映画観賞のスタイルなんて最高なんですが、この映画のメンバーでは勘弁してほしいと思いました。
自宅観賞欲求は、やしんたさんとたまに開催できているので満足であります。

そして残念ながらレニーの生活を現在進行形な感じで過ごしていますので、思い出として語るのはあの世でしょう。
ロックの映画と言えば、マーク・ウォルバーグの「ロック・スター」やジョン・C・ライリーの『ウォーク・ハード ロックへの階段」なんてのも思い出してしまいますが、この「ロック・オブ・エイジズ」知りませんでしたexclamation ×2

しかしまあトムクルさんは歳をとってからどんどん魅力的な役に挑戦してますね。
このロックスターの風貌と『マグノリア』でのブリーフ一丁の役柄が一瞬重なったのはわたしだけでしょうか?

わ、やしんたさん またトロピックトムクルの写真貼ってるexclamationカッコイイなぁ〜トムさん。
>>[76]

この映画調べてみましたがマッツ・ミケルセン若いexclamation ×2コンバース履いてキャップなんかかぶっちゃって。
で、「マッドマックス」に「タクシードライバー」に「ブルース・リー」に好きな映画は「悪魔のいけにえ」って…完璧男子だわ目がハート

このレニーの部屋に遊びに行きたいし、映画鑑賞会にも参加したいですね〜exclamation ×2

んで、またコタツに入ったマッツ・ミケルセンの写真貼ってるexclamation
>>[80]
今回は字幕版でしたのでトムさんの生唄で盛り上がりました。

意外と皆さんに知られていないのは上映環境なのか映像ソフトの宣伝力が弱かったのでしょう。
ロック好きな人のレビューでは好評価だったので劇中の選曲も良かったのだと思われます。

この「ロック・オブ・エイジズ」は
一周目は全体を観る為に軽く流して、二周目からはトムさんことステイシーの動きを観て楽しむスタイルが良いと思われます。

「マグノリア」教祖以上に光るものがロックスターのステイシーのはありました。
「フェイス・オフ」を観ました。
97年公開です

極悪人のニコラス・ケイジさんと、それを追いかける捜査官のジョン・トラボルタさん。

空港での壮絶な逮捕劇の末に捕まえたはいいものの、ケイジさんは昏睡状態になっています。
よって仕掛けた爆弾の在り処を聞き出せません。
そこで
顔の皮を取り換えてトラボルタ→ケイジで入れ替わり投獄されて爆弾の在り処を聞き出す極秘ミッションの始まりです。

ケイジさんの皮を被ったトラボルタさんがハッスル懲役ライフをエンジョイしている頃、目が覚めて自分の面の皮がタイトル通りにフェイス・オフしている状態に気づき、残ったトラボルタさんの皮を無理やり取り付けてもらった後で記録も医療スタッフもキレイに片付けてしまいます。
こうして二人が入れ替わった事も知らないままに物語は派手かつスタイリッシュにロングコートの裾をひるがえすかのように加速して行きます。

つまりはケイジ、トラボルタ版の「俺がお前でお前が俺で」です。


ウー監督がメガホンを取りケイジ、トラボルタの両名も二丁拳銃で横っ飛びもします。(ハトも出ます)
他もショットガンで撃たれた人が真上に吹っ飛んで背中のワイヤーが見えたとしてもあれは様式美で日本の人形浄瑠璃での黒子みたいな物として楽しんで下さい。
乗り物も派手に爆発して これぞアクションな映画です。
>>[83]
この映画、むちゃくちゃ好きです!さいこー。

一番好きなシーンは、終盤トラボルタの娘が、ケイジの人質になるところです。娘の反撃シーン(伏線がありますよね)に思わず「よっしゃー」とガッツポーズが出ました。

この二人&ジョン・ウー監督だからできた、最高の作品だと思います。
また見たくなった〜。
>>[84]
入れ替わっていたとはいえ結構いいパパをしていましたねケイジさんは。
娘に悪い虫がつかないようにする教育もバッチリで、刺し傷が治りにくいとされている波々ブレードのナイフをプレゼントするあたりが特に。

久しぶりに観たら小道具も凝っていまして、龍を模したマネークリップやケイジさんのお気に入りの品が入っている宝箱の中身も良いです。

最後に観たのは何年前か忘れましたが
スピード感があって良かったです。

「セブンス・サン 魔使いの弟子」というファンタジー映画を見ました泣き顔
ゲーム好きなら喜ぶクリーチャーたちが登場!
魔女、ドラゴン、オオカミ男、トロル、あとは何か良く分からないヤツ(笑)
悪の魔女役のジュリアン・ムーアがハマり役でゾッとしました
若い主人公を導くベテラン魔使いのジェフ・ブリッジスがかっこ良かったな〜顔(げっそり)
とにかくブッとんだ設定で、最高ですねexclamation ×2

遠い昔に観たっきりなんで、記憶も定かでないのですが、入れ替わったどちらかの奥さんが、夜の営みの時『いつもと違う』的な事を言うセリフありましたね。

トラボルタとケイジだったらゴツさでバレそう…っつーか絶対バレるよねexclamationとか言うのは無しですね。
同じ毛深いもの同士でなんとかカバーexclamation ×2
>>[87]
ケイジ、トラボルタの両名は体つきが全然違うとか他にもつっこむ所が盛りだくさんですが、勢いと両名の強烈なキャラクターで最期までダレることなく引っ張っていく一本でした。

調べたら
スタ⇔シュワでのキャスト案もあったようで。
さらにはバンダムさんとでしたら同じように開脚できる俳優がいるかどうかですね。

>>[88]

スタさん⇄シュワちゃん案だったら玄田哲章さんの一人二役バージョンがあったかもexclamation ×2

ヴァンダムさんなら合成で双子が入れ替わる…ってややこしいexclamation ×2
>>[89]
「フェイス・オフ」で磯部勉さんが一人で頑張っているバージョンがあるようです。

どっちもヴァンダムでしたら
「レプリカント」や「ダブルインパクト」が既に、、、
>>[86]
てっきりケイジさんの「魔法使いの弟子」と勘違いをしていました。

こちらは中世ファンタジーものなんですね。
レンタルや中古で見かけたら絶対間違えそうです。

間違えても傑作でしたら大喜びなんですけどね。

私の好きな中世ファンタジーは「グレートウォリアーズ欲望の剣」です。

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