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オリックス 山岡泰輔投手コミュの遠い初白星…6回零封も救援打たれた「ああいうこともある」

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つかみかけたプロ初勝利が、またしても、こぼれ落ちた。
ベンチで固唾(かたず)をのんだオリックス・山岡は、左中間席に飛び込む打球を見送るしかなかった。7回2死から2番手・吉田一が松田に同点ソロを被弾。自身の勝ち星が消えた瞬間だった。
「緊迫する場面だし、ああいうこともあれば、抑えることもある。次も信頼して後ろの勝ちパターンに回したいです」
敗戦後の駐車場で山岡は悔しさを押し殺した。3四球を与えるなど制球に苦しみながら、6回を5安打無失点。勝ち投手の権利を得て降板した直後に訪れた悲劇だった。
三たびの無援も響いた。
打線は5安打に封じられ、2回1死一、三塁から駿太の二ゴロの間に1点を奪うのがやっと。山岡のプロ初登板だった13日マリーンズ戦(6回0/3、3失点)はT-岡田のソロ本塁打のみで、前回23日マリーンズ戦(8回2失点完投)は零封負け…。登板3試合で打線の援護はわずか2点とあって、福良監督は「もうちょっと援護できたら」と悔やんだ。
実力は証明した。
最大局面は1点リードの6回1死一、三塁で、4番・内川と対峙(たいじ)した場面。カウント2-2からの5球目、内角直球で二ゴロ併殺に仕留めこん身のガッツポーズ。登板3試合で計20回を5失点とし防御率2.25。指揮官も「よく粘ってくれましたね」と称えた。
9回に平野が決勝ソロを献上。
4月13日からのマリーンズ3連戦以来5カードぶりの負け越しも、開幕から1ヶ月23試合を15勝8敗の2位に付ける。「選手たちは良くやってくれています」と福良監督。2日から2差で挑む首位・楽天との3連戦へ、切り替えた。

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