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neoneo坐/space NEOコミュの第二回 8ミリフィルム映画祭

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第二回 8ミリフィルム映画祭
2007年5月17日(木)〜20日(日)・24日(木)〜27日(日)

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
8ミリフィルムとは……
70年代にお金のない映像表現者の前に降臨し
いま去っていこうとしている エンジェル・オブ・メディア
にごりやにじみを排除してはならない
それらは創造力の栄養分なのだから
粒子のうごめきと 映写機の駆動音が
天使もおそれるなにものかを醸成する
by 山崎幹夫
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

5月17日(木) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
20時〜 <シネマトレイン地獄選 ハダカの謝肉祭>
大西健児『ハードキャンディ』1998年/22分
才木浩美『ディシプリン』  1997年/11分
猿山典宏『牢獄ノ祭典』   1996−2006年/4分
小口容子『エンドレス・ラブ』1987年/36分

5月18日(金) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
20時〜 <園子温 8ミリ映画個展〜ダイレクトシネマの疾走>
園 子温『ラブソング』  1984年/15分
園 子温『俺は園子温だ!』1985年/35分
園 子温『愛』      1985年/30分

5月19日(土) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
14時〜 <短篇調査団EX 追悼・浜田英夫監督〜小型映画魂!>
浜田英夫『秋の歌』    1956年/15分/VIDEO版(左写真)
浜田英夫『砂利のふるさと』1957年/15分/白黒/VIDEO版
浜田英夫『若い心の詩』  1957−1969年/55分/白黒/VIDEO版
             撮影・編集:浜田英夫 音楽:長谷川きよし

16時〜 <居田伊佐雄作品集:静かな地球>
居田伊佐雄『Far from the explosive form of fruit』1972年/ 8分
居田伊佐雄『マリリン・マグダリーン』     1972年/ 9分
居田伊佐雄『北半球』             1978年/ 9分
居田伊佐雄『地球の石』            1986年/36分
居田伊佐雄『大きな石小さな夜』1991年/13分/8mm→VIDEO/サイレント

18時〜 <内村茂太 映像個展>
内村茂太『べっぷ・たまがわ』2005年/31分 ほか 8ミリ短編数本上映
ひとり芝居「デニーロ・アプローチ」

5月20日(日) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
<山崎幹夫セレクション>
14時〜
諏訪敦彦 『はなされるギャング』   1984年/85分(中写真)
16時〜
大川戸洋介『風のページェントPART4』1993年/39分
緑川珠見 『サルビア姉妹』      1995年/36分
18時〜
小口詩子 『雨』           1982年/25分
寺嶋真里 『初恋』          1989年/30分
土居晴夏 『父が、燃えた』      1993年/15分
山田勇男 『蒲団龍宮記』       2003年/21分

5月24日(木) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
20時〜 <シネマトレイン傑作選+ 天使の時間 part1>
大西健児『深夜交響曲』1995年/ 5分
栗原みえ『無音の領域』2006年/15分
吉沢陶子『感熱トカゲ』1996年/13分
長屋美保『水星』   1995年/23分

5月25日(金) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
20時〜 <シネマトレイン傑作選+『天使の時間 part2>
栗原みえ『冬凪』      1994年/17分
大西健児『バーボンタイム』 1997年/ 8分
橘  薫『ときめきドッキン』1994年/ 6分
長屋美保『天使待ち』    1996年/37分

5月26日(土) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
<山崎幹夫作品集 幾千歩のあゆみ、そして さらに>
14時〜
吉本裕美子 ギターソロパフォーマンス I 『天空の振り子』
山崎幹夫『極星』1987年/75分(右写真)
16時〜
山崎幹夫『猫夜』1992年/80分
吉本裕美子 ギターソロパフォーマンス II『船酔いの砂漠』
18時〜
山崎幹夫『虚港』1996年/80分

5月27日(日) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
14時〜 <フィルムエイジ・アニメーション80>
1980年創立の老舗アニメーション作家サークルが選ぶ傑作を上映!

16時〜 <パーソナルフォーカス 2007>
20回目を迎えた3分間8ミリフィルムフェスティバル
応募全作品を全国で巡回上映!

各回 1,000円
夜のTALK BAR 17・18・24・25日=1,000円 19・20・26・27日=2,000円

会場:neoneo坐 (SPACE NEO)
東京都千代田区神田小川町2-10-13-1F
都営新宿線小川町駅 ・丸の内線淡路町駅・
千代田線新御茶ノ水駅 B5出口徒歩1分 ドトール裏
JR御茶ノ水駅 聖橋口より徒歩5分 本郷通り 香取宝飾店奥
http://www.neoneoza.com/

コメント(13)

うわー園子温。うわー居田さん。うわー『はなされるギャング』。うわー小型映画魂。
他にもいろいろと、うわわわー。
小型映画魂……
実は今日、浜田監督の奥様から
「オリジナルの8ミリフィルムがありました!」
とご連絡をいただき、現物を拝見してきたのですが、
フィルム缶を開けたら非常に綺麗な状態でした……!
『秋の歌』(左写真)は総天然色の田園風景が夢のような美しさで…。

昭和30年代の、ダブル8(レギュラー8)というフィルムなので
それ用の映写機が必要なんですが、うーむ。
フィルム上映にトライすべきか正直迷ってます(苦笑)
neoneo坐名物(?) "あまり動かない予告編"できました。

http://www.youtube.com/watch?v=F1ZHziokPQE
いよいよ今週末開催ですね!
正しく使われているyoutube画像に感動しました。
明日から始まります。宜しくお願い申し上げます。
5月17日(木) 20:00〜
シネマトレイン地獄選「ハダカの謝肉祭」
アングラ魂を継承する映像作家・大西健児が主催するシネマトレインプログラム。はらわたを逆流するうねり、悪夢の世界をフィルムに焼き付けた猿山典宏最新作の他、蛮性が問答無用に観客を圧倒する破壊映像の数々、地獄選解禁!

『ハードキャンディ』(左写真)
1998年/15分/監督:大西健児
犯罪はどこにでも転がっている。やましいひと時を覗き見る体験。アンダーグラウンド映画の系譜。

『ディシプリン』(中写真)
1996年/12分/監督:才木浩美
日常生活は意識されない訓練の上に成り立っていると痛感し、当時自分のおかれた環境を最大限に有効活用して制作しました。

『転落』
1993〜4年(1996年改訂)/2分/監督:猿山典宏
映画誕生100年を祝い、フィルム編集でソーマトロープの実現を試した作品。

『牢獄ノ祭典』
1996〜2006年/3分30秒/監督:猿山典宏
10年前に撮影し、昨年長崎での調査を経て編集、完成。戦後日本の現代史を、独自の映像で具現化した作品。

『エンドレス・ラブ』(右写真)
1987年/36分/監督:小口容子
「映画は虚構だ!愛って何だ!」破廉恥極まりない問題のダイレクトシネマ。園子温・平野勝之に多大な影響を受けた小口容子の暴走型恋狂い映画!

各回 1,000円 上映後のTALK BAR(飲食付) 17日=1,000円
5月18日(金) 20:00〜
<園子温 8ミリ映画個展〜ダイレクトシネマの疾走>
園子温の1984年から1985年の3作品。今年2月の「園子温全8ミリ作品完全上映」を見逃した人もこの機会に!

『ラブソング』1984年/15分
恋をして思い詰めた園子温が、廃墟で暴れまくる。園子温自身による一人芝居といい、目覚まし時計の音といい、舞台となった廃墟といい、園子温映画の原点を見てとることができる。カメラワークも含めて初々しさに溢れた処女作。

『俺は園子温だ!』1985年/35分
映像成立の基本操作に変態的に気を配りながら、虚構でも現実でもなく、ひたすら精神性にこだわって見栄のない裸の空間を創出した。カメラと自分の周囲にあるすべてを映画の要素にしてしまう園子温の自由な奸智が、独特の美を生み出している。

『愛』1985年/30分
園子温の恋人が大学のゼミ合宿で3日間いなくなる。彼女の不在からくる寂しさを紛らわすかのようにお堀を泳ぎ、血を流し、ひたすら“愛”を告白する園子温。これは虚なのか、実なのか。強靭な存在感をもって疾走する“愛”についての映画!

各回 1,000円 上映後のTALK BAR(飲食付) 18日=1,000円
5月19日(土)
14:00〜 短篇調査団EXTRA「追悼・浜田英夫監督〜小型映画魂!」
50年前の総天然色8mmフィルム!身の回りの世界と“出会う”子どもたち!「カメラ=萬年筆」の精神で昭和30年代から独立独歩の創作活動を貫いた浜田英夫監督(1927〜2006)の佳作を特集上映。
『秋の歌』1956年/15分/カラー(VIDEO版)
『砂利のふるさと』1957年/15分/白黒(VIDEO版)
『若い心の詩』1957〜1969年/55分/白黒(VIDEO版)/音楽:長谷川きよし

16:00〜 居田伊佐雄特集「静かな地球」
誰が言い出したか知らないが「映像の錬金術師」が居田伊佐雄の尊称だ。その比類なき映像世界は科学的な冷静さと魔術的な高揚が同居していて「光も濡れる聖地」とでも形容しなくてはならないシロモノだ。
『Far from the explosive form of fruit』1972年/8分
『マリリン・マグダリーン』1972年/9分
『北半球』1978年/9分
『地球の石』1986年/36分
『大きな石小さな夜』1991年/13分/サイレント(VIDEO版)

18:00〜 内村茂太特集「内村茂太ワンマンショー」
内村茂太は日本の個人映画の歴史のなかでワンアンドオンリーの作家になるだろう。個人映画における森崎東監督作品のテイストなのだ。今回は名古屋でしか目撃されていない一人芝居を東京初公演してもらいます。
『べっぷ・たまがわ』2005年/31分 ほか8ミリ短編 数本上映
ひとり芝居「デニーロ・アプローチ」

各回 1,000円
上映後のTALK BAR(交流会+お宝8ミリ上映会/飲食付) 19日=2,000円

連日のご来場ありがとうございます。
入口横には<右写真>のように名機の数々が!
5月20日(日) <山崎幹夫セレクション>
すべて私にとっては傑作。しかしやんちゃな作品ばかりです。人によっては徹底的に受け付けないでしょう。そして8ミリというメディアでなければ到達し得なかった映画の最前線(へのヒント)がここにあると思います。

14:00〜
諏訪敦彦『はなされるギャング』1984年/85分(右写真)
冒頭、「話されるGANG」という字幕で2人の役者、加村と理恵がこれから始まる物語について語り始める。そして耳の聞こえないギャング=加村と文庫本を読む少女=理恵の逃走劇が展開されていく。シーンごとに撮影された日付が記され、ほぼ順撮りで撮られたこの作品は、フィルムの虚構性のウラをかいて、映画の本質に迫ろうとする。

16:00〜
大川戸洋介『風のページェントPART4』1993年/39分
「多摩川」「猫」というキーワードが内村茂太と合致する。日常風景を切り取って成立させた作品であり、ノホホンとした雰囲気に終始するところも内村ワールドに近いのだが、決定的に異なるのは、これは日記映画における「聖なる映画スタイル」ではないか、ということだ。小津、ブレッソン、ドライヤー映画のようなテイストが残るのだ。かなりたくさんの日記映画を観てきたが、こうした感触をもたらすのは大川戸洋介だけだ。
緑川珠見『サルビア姉妹』1995年/36分(中写真)
フィクションとノンフィクションのあいだには、どこかに明白な線が引かれているわけでなく、どちらでもない地帯が存在する。その領域を利用してエンタテインメントに仕立てたのが山崎幹夫『虚港』だとしたら、この作品はホラーに仕立てている。ホラーだから居心地は悪い。どこにも転がっていかない物語の断片が、最後に集結すると見せかけてすれ違っていく。そのさまが、強迫神経症的に引き延ばされていて、だんだん途方もなく怖くなってくる。どのジャンルにも属さない特異な地平に位置する映画。もっとも近いのが長崎俊一『シナリオ山口百恵の背信』だろうか。

18:00〜
小口詩子『雨』1982年/25分
雨の中帰宅した少女は自室にこもり、夢見がちに魔法の本を開いて儀式を始める。閉じられた少女の時間は異時空につながっているのだ。雨音に包まれ、近未来の自分を垣間見る少女の空想は、思春期と同様につかの間ではかない。
寺嶋真里『初恋』1989年/30分
寺嶋真里の初期作品。彼女のつくる映画には、つねに得体の知れないグロテスクさがつきまとっている。ひとつひとつの素材はとてもわかりやすい。味をボカして不出来な部分をごまかすことは一切しない。素材の素性は、映画の素養のある人なら受け入れやすいものだろう。しかし、その裏のほうで、クスクスニヤニヤ笑っているような不可思議な感触が間断なく流れている。
土居晴夏『父が、燃えた』1993年/15分
肉親の死のあとには夕焼け空というのが、なぜか個人映画の定番なのだが、この土居晴夏作品には、作者はお祈りのように、あるいは胎児のように裸で丸くなる。夕焼け空が「亡くなった人の記憶をはるか彼方へ解き放つ」感触をあたえるとしたら、土居晴夏の表現のしかたは「亡くなった人の記憶を胚胎する」という姿勢の表明のように思えてくる。とてもりりしくて、ゾクっとさせてくれる。
山田勇男『蒲団龍宮記』2003年/21分(右写真)
ラ・カメラでのシネマテークが10年を迎えたことを記念して制作された作品。山田勇男がひねり出したモチーフはなんと「浦島太郎」。そこで浦島太郎には上野茂都、乙姫に葛西愛、カメに七海遥を配した。自転車で路地を疾走してくるカメ、銭湯の湯船を泳ぐ乙姫、廃屋同然の家の玄関で寝ている浦島太郎とシュールな展開の作品。

各回 1,000円
上映後のTALK BAR(交流会+お宝8ミリ上映会/飲食付) 20日=2,000円
うわー。毎日上映があると追いつけない……すみません。
今夜と明晩は「シネマトレイン傑作選+」!
会場ではO西さんのエビス顔にも注目です(笑)

5月24日(木) 20:00〜 シネマトレイン傑作選+「天使の時間 Part1」
くすんだ紺色の影を白いきらめきがよぎる。実験的な映像のアプローチで語られた静かな個人映画の世界。しばしの間、暗闇と静粛に浸って下さい。
大西健児『深夜交響曲』1995年/5分(左写真)
大西健児『創世記』2002年/8分
栗原みえ『無音の領域』200年/15分
吉沢陶子『感熱トカゲ』1996年/17分
長屋美保『水星』1995年/23分

5月25日(金) 20:00〜 シネマトレイン傑作選+「天使の時間 Part2」
90年代の女性映画作家の旗手・長屋美保の傑作個人映画『天使待ち』他、瑞々しい感性で綴られた極私的8ミリ映画選。シネマトレイン自信の傑作選。
栗原みえ『冬凪』1994年/17分(中写真)
大西健児『バーボンタイム』1997年/8分
橘薫『ときめきドッキン』1994年/6分
長屋美保『天使待ち』1996年/37分(右写真)

各回 1,000円 上映後のTALK BAR(飲食付) 24・25日=1,000円
そして土曜日は"ミッキー兄さん"こと山崎幹夫さん特集!
珠玉の長編3部作ふたたび!

5月26日(土) 山崎幹夫特集「幾千歩のあゆみ、そして さらに」
2005年秋にneoneo坐で上映した山崎幹夫の長編3部作を再上映します。3部作と言っても連続した作品ではなく、独立して見ても大丈夫。個人映像の究極へと突き抜けようとする『猫夜』から急転して物語を問う『虚港』へ。

14:00〜『極星』1987年/75分(左写真)
友人のリョウを主人公にして、行き当たりばったりの映画を作り始めた私はやがて行き詰まってしまう。しかたなく、カメラを手に自分の日常を記録し始める。自分の部屋からの流れ行く雲のコマ撮りや、飼っているうさぎの死産と埋葬。そうして私じしんも父親から8ミリで撮られていたことを思い出す。やがて私は数年前につくった映画に出演してくれた女性にもう一度会うため、北陸へと旅に出る。久々に会った彼女には、もうすぐ4歳になる子どもがいた。
上映後:吉本裕美子ギターソロパフォーマンス I『天空の振り子』

16:00〜『猫夜』1992年/80分(中写真)
セルという友人がエジプトから8ミリを送ってくれて、そのまま行方不明になる。それをきっかけに私は『極星』では被写体だったリョウとカーコに8ミリカメラを渡し、彼らじしんによって身の回りを撮ってもらうことにした。カーコは息子をひたすら撮り、リョウは彼の酔っぱらいの日々を撮ってきた。私はインドへ旅に出る。まとまりなく提出され、つなぎ合わされたフィルムのかたまりは、日常のなかにひそむ未知なもの、日常と非日常は常に背中合わせになっていることを教えてくれたようだ。
上映後:吉本裕美子ギターソロパフォーマンス II『船酔いの砂漠』

18:00〜『虚港』1996年/80分(右写真)
テレクラにはまって自堕落な日々を送る「私」は、出会った女に「あなたミッキーでしょ」と言われる。それは児童施設で働いていたときのあだ名だ。しかし女のことが思い出せない。そこで女を撮影することを口実に、その正体を暴こうとする。サスペンス的な展開が中途から一変して、メタフィクション的な映画へとすり替わっていく。「嘘だ、フィクションだ」の号令のもとに、物語それじたいが滑っていくジェットコースタームービー。最後はインドミュージカルを披露する破天荒な展開に。1997年 山形国際ドキュメンタリー映画祭 アジア部門特別賞受賞作品。

各回 1,000円
上映後のTALK BAR(交流会+お宝8ミリ上映会/飲食付) 26日=2,000円
最終日はお馴染みアニメーション80(6月2日からの特集もお見逃しなく!)、
そして今回で20回目の<3分間8ミリオムニバス>
パーソナルフォーカス東京初上映!堂々33本一挙公開!!

5月27日(日)
14:00〜 フィルムエイジ・アニメーション80
1980年より活動を続けているアニメーション80の数多くの作品の中から選び出した傑作選。作者がフィルムに注ぎ込んだ「愛」を感じてください。
http://animation80.com/anime80/

16:00〜 パーソナルフォーカス2007
3分で8ミリの作品であれば、まったく無審査ですべて上映してしまうというのが「パーソナルフォーカス」。当然ながらおもしろいのもあれば未熟なものもある。でも何が飛び出すかわからないびっくり箱の快楽ですね。
上映作品
Reel-1
黒岡洋一『タウンスケッチ』
佐々木健『ミッドナイト・ダンス』
阿部瞳子『Air Talk』
清水浩之『SCRAP AND SCRAP』
前田敏行『ボロニャゴ通り』
TUKARIN(ツカリン)『いっぽ!』
増田直行『H電鉄』
夜の編集室『夜の編集室』
万城目純『humie−san film alive』
ザ・モンドのすけ『Saigon−Market '07』
加藤到『ゴジュウカラの種』
Reel-2
桜井智行『カメラを持った女(ヴェルトフ家の末裔)』
宮田靖子『の.』
池田泰典『Hesitationヘジテイション』
HOTARUIKA.P.D『闘え! カンフーウルフ完結篇』
野上寿綿実『ながめ』
岩澤宏樹『赤面 せきめん』
太田曜『2005 MARS / PARIS kodachrome40』
諏訪望『サイドウォーク』
水由湧『はらっぱ』
水由章『サンライト・イズ・ア・ミラクル』
高遠瑛『遥夏―HALKA』
Reel-3
山崎幹夫『8ミリシューター処刑宣告』
安武輝昭『東京都文京区本郷』
NAO『Berry×4』
内村茂太『多摩川のほとりで猫と暮らしている』
新宅謙吾『5つのめくばせ』
能登勝『仲屋荘の夢』
塩澤禎祐『DANCERS』
キンタロ『Apr. 21st, 22nd 2007』
國光裕之『天 罰(てんばち)』
片山薫『ここからどこへ』
川口肇『suginami−green』

各回 1,000円
上映後のTALK BAR(交流会+お宝8ミリ上映会/飲食付) 27日=2,000円

※パーソナルフォーカスは6月にも2カ所で上映!!(中・右写真)
6月17日(日)16:00 キノキュッヘ(国立駅南口 富士見通り沿い 徒歩15分)
http://www1.pbc.ne.jp/users/kino9/
6月24日(日)16:00 ラ・カメラ(下北沢駅南口 茶沢通り沿い 徒歩12分)
http://www.ne.jp/asahi/muen/press/lacamera_html/lc-frame.html

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