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新・考える糧ゴリー 旅は続くコミュの戦略・戦術・軍事

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トピック文は、随時更新いたします。

♢◆♢

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コメント(27)

最近はソ連軍が日露戦争、第一次世界大戦での敗北から学んだ作戦術というものに興味あります。
会戦を行う上でその途上に発生する小戦闘を扱ってるそうですが今の時点ではそれがなんなのかイマイチ理解していない、理解が難しいと感じてる新しい軍事の概念です。
>>[1]

>敗北から学んだ作戦術

露国って昔も今も物量による長期戦のイメージしかないですね。
第2次世界大戦だって結局は物的人的資源を底無し沼に大量投入して埋め立てた印象です。

今回のウクライナの件でもやっていることは旧世紀と同様に見えてします。
持てる国は持てるものを使うことに何の疑問も持たないのでしょう。

この発想は作戦というよりも兵站とか後方、国家運営のお話になる様な気がしますのでこの話はこれにて。

独裁者の戦い方って結局は民衆のためという概念は存在しませんよね。
イスラエルが大規模地上戦の準備に入ってるという情報からもう一週間ぐらい経ちますが一向に
戦闘を開始する様子がないのですが、これは裏で人質奪還の作戦を遂行中なのか?
第三国の動きを見定めてるのか気になるところです。
そこで大規模地上戦ですがハマスは遊撃戦を主体とするテロ集団ですよね?
たとえばイスラエルが機甲師団を投入したとて思ったほどの戦果が見込めるのか甚だ疑問です。
素人考えでは少人数の特殊任務部隊を大量に編成してそれこそ地下通路一本を一部隊の管轄に割り当てて虱潰しに破壊していく方がいいんじゃないか?とも思ったりしますが現実は違うのでしょうかね?
>>[4]

>戦闘を開始する様子

これは米国大統領の来訪が大きく影響していたのかと思っています。
結局、病院で甚大な被害が発生してしまったことでパレスチナ・イスラム諸国との会談がキャンセルとなりイスラエルとの会談だけとなってしまいましたが。
イスラエルとしてはバイデン大統領の顔に泥を塗るわけにもいかず逆にこれを利用してお墨付きを得ることを狙ったのかと。

既にイスラエル側の砲撃で人質も数十人死亡したとのことなので人質奪還の作戦の方は二の次の印象を受けますね。
ガザ北部の進行でたまたま救出出来ればそれで良しというところでしょうか。
イスラエルの最大の目的はどんな犠牲を払ってでもハマスを殲滅することの様に思いますし、殲滅しないや出来ないとなるとイスラエルの国民の怒りが大爆発を起こしそうな気がします。

>思ったほどの戦果が見込めるのか甚だ疑問

アレだけの兵士を動員した(30万?)のですから目的はそれだけの人数を必要するのかと。
イスラエルとしても人道支援と称する西欧諸国の物資投入に我慢の限界が来ているので、もーそーゆーのはいいからこっちに構うな!好きにやるわ!の思いがある様にも感じます。
下手したら米国ですらイスラエルを支持しないならそれでも構わないくらいの勢いかもしれませんね。

今回の件でハマスを残すことの危険性を痛感してしまったので殲滅でしょうね。
逆にイスラエルにハマスを容認する思考があるとも思えませんね。
>>[6]

>世界中からそっぽを向かれでもしたら

世界中にユダヤ系(ユダヤ人とは書きませんが)が多々存在しているとのことなので、彼らが祖国(祖国なのか?)を見ているだけで留まるかどうかというところですね。

日本もユダヤ系に手切れをされたら大ダメージを受けるはずかと。

米国はあーゆー国なので結局は支持率でどーにでもなってしまう弱点がありますからイスラエルがロシアの如く侵攻を開始してもロシアは悪でイスラエルは正義と言いのけてしまうでしょう。

何だかんだ言っても米国は大統領が国を動かすのではなく国民が動かすのでありそうなるとトランプさんの存在感が大きくなってきそうですね。
民主主義国のポピュリズムは、
力を持ちますね(TT)
>>[5]

>これは米国大統領の来訪が大きく影響していたのかと思っています。
結局、病院で甚大な被害が発生してしまったことでパレスチナ・イスラム諸国との会談がキャンセルとなりイスラエルとの会談だけとなってしまいましたが。
イスラエルとしてはバイデン大統領の顔に泥を塗るわけにもいかず逆にこれを利用してお墨付きを得ることを狙ったのかと。

やっぱアメリカをはじめとした西側の反応を見定めてるのですね。
と思ったら 

>イスラエルとしても人道支援と称する西欧諸国の物資投入に我慢の限界が来ているので、もーそーゆーのはいいからこっちに構うな!好きにやるわ!の思いがある様にも感じます。
下手したら米国ですらイスラエルを支持しないならそれでも構わないくらいの勢いかもしれませんね。

どこまでやると西欧諸国が作戦に支障をきたすほどの介入をしてくるかの予測が難しいのでもう成り行き次第ではそんな批判は一向に気にせず徹底的に叩くわけですね!
確かに人質見殺しにしちゃったのなら西欧諸国の批判があったからって今までのように中途半端でやめたら国内感情が爆発するのかもしれませんね。
ハマス殲滅が終着点でしょうけどそれを支援するイスラム諸国はどこまでハマスに付き合うのかも予測が難しいですね。
>>[9]

>イスラム諸国はどこまでハマスに付き合うのかも予測が難しいですね。

実際、泥船ですから。
イランだけは沽券にかかわるので敗残兵の受け入れまでは考えているかもしれません。

中国にしろ露国にしろファッションでのハマス支持ですから反米で利用し尽くしてポイ捨てでしょうね。

他方のイスラエルもハマス殲滅が出来るならそれが一番。
人質全滅で世界から批判を受けたとしても3年も経てばみんな忘れれて米国主導で英国や日本も無かったことにするでしょう。
兎にも角にも、ネタニヤフ首相もやればできる子アピールでイスラエル国民に俺スゲー!出来ればそれでよしで何も出来ないことだけは避けたいところかと。

まあ、ハマスが全滅したとしても次のハマスが登場するだけであまり意味は無いのですが、それでもパレスチナ強硬派も主導権争いが発生して5〜10年はまとまった勢力にはならないでしょうからある程度の時間を得られるので意味はあるのかと推察。

その後の事はその時にならないと先は読めませんね。
>>[10]

たとえばこの戦争でイスラエルがパレスチナ全土の領有に成功したとしても
パレスチナ自治区にハマスのようなテロ集団が潜伏したらその存在の把握、壊滅などは難しいのでしょうか?
難しかったら戦後パレスチナ自治区の見直しとかに着手しそうですね。
>>[11]

>テロ集団が潜伏したらその存在の把握

難しいはずですし誤認逮捕もあるはずです。
米国がイラクにやってのけた例の虐待も同じ様なものですし。

>パレスチナ自治区の見直し

イスラエルの理想はガザ地区南部へ追いやったパレスチナ人が入エジプトしてくれたら大成功でしょうけどパレスチナ難民の過酷さが既に広く知れ渡っていますのでガザ地区が焦土化しても居残り続けるかと。
であるなら、ヨルダン川西岸と同様にパレスチナ人自治区の土地を略奪するのと同様にことを進めるだけですね。
都合が良いことにガザ侵攻で欧米諸国が距離を取ってくれたらやりたい放題の大フィーバーでしょう。

それを避けたいのがイスラエルとパレスチナの両立を図る米国ですが、バイデンさんが次回の大統領選でトランプさんに敗北する様な事態になったら大変な事態へと突き進むかと。
>>[12]

ありがとうございます。
早いですがこの戦争が終わった後、イスラエルがガザにどういう処置を施すかなどが気になってました
>>[13]

>ガザにどういう処置

先ずはガザ北部を迅速に制圧。
誰彼構わずしょっ引く、収容所送りかと。
ただし、収容所の収容能力で基本は男性が対象かと。
人質奪還はどーでしょーね。
足手まといになる病人や年寄りは運良く生き残れば救出でしょうけど、これはハマスの反攻がどの程度のものかで確立が決まるかと。

ガザ南部が存続するならハマスはそこへ全員退避でしょう。
パレスチナ人が超満員状態でイスラエル軍が即行で侵攻を開始するかどうかは些か難アリと感じますが何かしらの目処が立てばGOサインが出るかと。

で、その戦争が終わった後ですが、ガザ地区は軍政を敷いてパレスチナ人を直接管理になるかと。
ファタハはガザ地区で支持されていないのでパレスチナ自治区が統治するのは現実的ではありません。
例え、ファタハがガザ地区を統治したとしても第2のハマスが登場するのは火を見るよりも明らかなのでイスラエルとしても断固拒否かと。

北部はイスラエル人の入植が一気に広がり南部は自治区という名の収容所の様な気がします。
ガザ地区がパレスチナ自治区へ返還されるかどうかはその時のイスラエルの政権が中道左派ならあるかもしれませんが今回の件で極右派がより勢力を伸ばすと完全支配かと。

南部は今後の展開次第ですがイスラエルの監視下で存続を許されるかもしれませんが、北部は例え名目上では存続したとしても実質は入植の進度でほぼ決まりかと。

日米と西欧、露国、中国の視点では誰もイスラエルと対決姿勢を見せないでしょうね。
アラブ諸国はエジプトの動きが気になりますがその程度。
イランは足場を失ったガザ地区で出来ることとしたら自爆テロくらいで無意味。
サウジアラビアは今となってはイスラエル寄りなので望み薄。
>>[15]

>イランとパキスタン

多分、これはそこまで発展することはないかと。
双方共に得るものが無く無意味の様な気がします。
それにパキスタンの敵は基本的にインドでありイランもまた真の敵はイスラエルであり米国であり。
こんな所で消耗戦をしている場合ではありませんからね。
>>[17]

イランの場合、報復をしておかないと軍部の士気に関わるのでガス抜き気分の様に感じます。
逆に激化させなければいけない理由が思いつかない。
多分、イランも陰に隠れてロシアに武器弾薬を輸出して美味しい思いをしているはずなのでその現物を無駄に消費するよりは露国が言い値で買い取ってくれた方がイランが潤うかと。
遅くなってすいません。
乾隆帝の動画です。
https://youtu.be/BRzsL1tvDe8?si=ruMvLmBUE1jDw2OY
どうも超大国とやらは個々の戦闘の勝敗はあまり気にかけてなさそうに思えますね。
ひたすら敵に消耗戦強いるような!
ウクライナ軍がアメリカ供与のM3ブラッドレー歩兵戦闘車でロシアの戦車を撃破したそうです。
見たところ大砲なんて見当たらないがどうやって?
当然のことながらタミヤのプラモデルも市場から姿を消しましたあせあせ
>>[21]

「独裁者の戦争」コメント[441]でお願いした
動画ありがとうございました(⁠ノ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ノ⁠*⁠.⁠✧

いいえ、ぜんぜん、遅くありません。
お忙しいのにすみません。勉強になります。

おっしゃるように消耗戦を強いますね。
属国扱いの国の兵士や捕虜を兵士にして、一番危険な前線で使い捨てのように使う戦術があったみたいでした。
そういった戦術は当時当たり前だっただろうし、
きっとその時代に兵を率いる立場だったら、私も
そうしたと思います。
映画やドラマなどでの、迫力満点の戦闘を見ながら思ったりしました。

動画を拝見して勉強します♪
アーサー・フェリル「戦争の起源」によれば古代にはエジプトからペルシアへと受け継がれた近東を中心に発達したギリシアとは別のもう一つの戦争形態の流れがあった。
これらを組み合わせたのがアレクサンドロスの軍事天才で大王の征服事業はその成果と位置付けてました。わーい(嬉しい顔)
>>[24]

世界史は好きですが古代エジプト史は守備範囲の外なので聞き齧ったありきたりの話で追随です。

古王国時代は42の地域行政の集合体が上下のエジプトで統合され、最終的には上が下を征服して統一。
イメージとしては南北朝を統一した室町幕府に似た体制でしょうか?
この室町幕府も将軍を支えた守護大名の連合体制が実態ですからね。
兵の質も下層階級の農民が主戦力で給料も安いので士気も低い。
武器も単純な作りの一重弓ということもあり性能も並以下、剣も銅剣なので耐久力も低い。
古王国は質よりも量による攻撃という評価らしいです。

その後は地域行政による戦国時代の様な状況を経て中王国時代がエジプト世界を統一。
この時代の軍は訓練され武器の質も向上し常駐できる専門的な兵士が登場。
これにより防衛を目的とした要塞を用いた戦略が生まれヌビア南部に進出。

その後は中王国も国政が乱れてヌビアの独立とヒクソクの侵攻の時代を経て新王国の時代に突入。
一時、海の民の侵攻を受けるも何とか持ち直した模様。
逆に海の民の侵攻を受けたヒッタイトの方は食糧難を克服できずに滅亡。
新王国は複合弓やケペシュなどの武器強化、騎兵と戦車の登場などで攻撃的な軍に進化。
これは外征という戦略に方針を転換させ、当然のことですが外征に出るなら兵站という考えも生まれることになり輸送を船で補い、さらに輸送を外敵から守るために海軍の強化に発展。

この様な思考がエジプトの発展の根本になるのかと思いますが、反面では征服地を維持するため、武器や兵士を維持するための軍事費が膨大となりエジプト軍を高水準で維持することが破綻。
結局は衰退させる原動力となっていくのかと。


どこかで聞いた様なお話の羅列で申し訳ありませんが私が出来ることはこの程度です。
近年は研究がもっと進んでいるのでしょうけど掌握するまでにはいきませんね。
>>[25]
>近年は研究がもっと進んでいるのでしょうけど掌握するまでにはいきませんね。

ハッキリ言ってエジプトの説明も月と星よりさんのと変わらないです。
というか壁画の復元図を参考に軍事技術の発展を解説してるのですが資料的制約でしょうがあまり詳しいとは言えず今後の発掘調査待ちといったところでしょうか?
例えばペルシア戦争におけるペルシア軍は大軍を移動させて渡洋攻撃させたこと自体が当時としてはありえないとありますがそれを支えた技術的なことは書いてないので消化不良気味なんですよね!
この本もだいぶ前のものだからもっと研究が進んでることを期待したいですウッシッシ


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