1. 仏性(ぶっしょう)とは、仏の性質・本性のことで、主に『涅槃経』で説かれる大乗仏教独特の教理である。
1. 仏陀は、仏ともいい、悟りの最高の位「仏の悟り」を開いた人を指す。
2. In Buddhism, buddhahood is the state of perfect enlightenment attained by a buddha.
3. "状態"すなわち獲得した能力であることは、以下の10にも仏性として書かれています。
4. Bodhi: Also from the same root is the Sanskrit word buddhi which is the exact equivalent to the Greek word nous.
4. Buddhi: It corresponds to the Platonic conception of nous and plays a central role in salvation within Hinduism, Buddhism and Yoga.
5. The Buddha's Light International Association, commonly known as BLIAでも同じ事が言われています。
9. 如来蔵思想 (広済寺ホームページ) http://www.kosaiji.org/Buddhism/nyoraizo.htm
"煩悩は心に本来からそなわったものでなく、もともと心は浄く、煩悩が塵のように付着したにすぎないものだという説である。"
"すなわち、人間の本性は完全な仏であり、煩悩に覆われているから仏と成らないだけであり、煩悩という塵の層を除けばそこに完全な仏があるという考え方。"
10. " 仏教では、この仏性を開発し自由自在に発揮することで、煩悩が残された状態であっても全ての苦しみに煩わされることなく、また他の衆生の苦しみをも救っていける境涯を開くことができるとされる。この仏性が顕現し有効に活用されている状態を成仏と呼び、仏法修行の究極の目的とされている。" (ウィキペディア「仏性」)
10. 単なる知識あるいは体験の記憶(ともに物質宇宙に属する)と、気付き・新たな認識・確信とは異なるものです。つまり気付きや新たな認識は、物質宇宙に記録されるのではなく、精神自体が持つ智慧です。 ->[403]
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