日本のいちばん長い日コミュの雑談・感想はこちら

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撮影期間：2014年10月14日～12月6日／公開日：2015年8月8日／製作配給：松竹、アスミック・エース／136分　カラー　ワイドスクリーン　CAST 役所広司、本木雅弘、松坂桃李、堤真一、山﨑努／神野三鈴、蓮佛美紗子、大場泰正、小松一重、中村育二、山路和弘、金内喜久夫、鴨川てんし、久保酎吉、奥田逹士、嵐芳三郎、井之上隆志、矢島健一、木場勝己、中嶋しゅう、麿赤児／戸塚祥太、田中美央、関口晴雄、田島俊弥、桂憲一、小林且弥、本郷壮二郎、青山草太、井上肇、高橋耕次郎、香山栄志、尾崎宇内、谷部央年、安藤彰則、笠兼三、三船力也、岡本真実／茂山茂、植本潤、大蔵基誠、松嶋亮太、中村靖日、西山知佐、赤間麻里子、長澤壮太郎、斎賀正和、金子和、政修二郎、辻本晃良、原田遊人、外波山流太、近童弐吉、吉澤健、水上竜士、川中健次郎／キムラ緑子、宮本裕子、池坊由紀、野間口徹／戸田恵梨香、松山ケンイチ

製作総指揮：迫本淳一、原作：半藤一利、プロデューサー：榎望、新垣弘隆、企画協力プロデューサー：城戸史朗、鍋島壽夫、撮影：柴主高秀、照明：宮西孝明、美術：原田哲男、編集：原田遊人、音楽：富貴晴美、衣装：宮本まさ江、録音：照井康政、整音：矢野正人、音響効果：柴崎憲治、装飾：籠尾和人、VFXスーパーヴァイザー：オダイッセイ、スクリプター：山内薫、ヘア§メイク：吉野節子、キャスティング：石垣光代、助監督：落合俊一、Bカメラ：堂前徹之、製作補佐：谷口正行、ラインプロデューサー：芳川透、脚本・監督：原田眞人

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 07月14日 21:40

期待大ですね♪

[2] mixiユーザー 07月17日 01:42

初日舞台挨拶は、丸の内ピカデリーにて、１回目終了後と２回目上映前。
そのあと夕方新宿ピカデリーで２回になると思われます。

尚、現時点ではどんなシステムでチケット販売するのかは不明。
映画館サイドではわからないみたいなので、松竹へ確認してみましょう。

[3] mixiユーザー 08月08日 01:50

いよいよ今日からですね～。テレビ他メディアの宣伝も多い感じなので、初日＆日曜は確実に満員御礼状態になりそうな雰囲気がありますんで、月曜に行こうかな？と模索中。

実は監督に「初日に参上します」みたいな事言っちゃったから、「どこにいるの？」って電話かかったら気まずいんですが、出なくても「劇場内だから電源切ってるんだろうね」と思ってくれそうな・・・。

[4] mixiユーザー 08月11日 02:33

封切り３日目の立川シネマシティ、１５：２０からの上映を鑑賞いたしました。
試写の時の２倍のスクリーン＆音響で迫力も倍増。

例年よりもかなり多い終戦がらみの番組で予習（復習？）したので、前回よりも理解度が深まり、味わい深かったですよ。
近所にある阿南陸軍省のご自宅も、散歩ついでに確認しちゃったんですけど、現在は末の息子さん（元外交官）ご夫妻が暮らしているようで、勝手に身近な気分にもありましたし・・・。

とはいえ、同名の作品なので岡本作品と比較して評価する方がいるのは当然なんですが、「リメイクはオリジナルより良かったためしがない」とか、旧作に登場した役者さんと比較して「あれほどの重厚感がない」なんて評価する人もいるんでしょうけど、そんな妄想はそれぞれ観たの方の自由なので、あまり気にもならないんですけど、こんな群像劇の場合によく見かける「登場人物が多くて誰が誰だかわからなかった」という感想には、なんとも言い難いものがありますね。

そんな人のためにも、NHKの大河ドラマが今人気のオールスターを揃えているのであれば（たぶんそうなんだけど）幼稚な人にも伝わるドラマを作るというのは難しいものだな～と。
確かに、まったく無名の役者だけで群像劇作ったとしたら、誰が誰やらってなる気持ちもわからんではないけども・・・。

ＴＶの特番で紹介されてましたが、本作品は以下の資料を基に、作られました。
半藤一利　「日本のいちばん長い日」（文藝春秋, 1995年／文春文庫, 2006年）
『聖断　天皇と鈴木貫太郎』（文藝春秋, 1985年／文春文庫, 1988年／PHP研究所, 2003年／PHP文庫, 2006年）
角田房子『一死、大罪を謝す　陸軍大臣阿南惟幾』新潮社
それから、宮内庁から発表された「昭和天皇実録」を参考に原田監督がシナリオを書かれたとの事なので、単純に岡本喜八監督の「日本のいちばん長い日」のリメイクではありません。

８月１５日の終戦記念日には、NHKBS（13:30～ 16:10にて岡本喜八監督の「日本のいちばん長い日」放送されますので、こちらも要チェックですね。

そうそう、役所広司さんの切腹シーンですが、どうしても「最後の忠臣蔵」を思い出してしまうのはオレだけ？？

ともあれ、平日午後２回目の上映で８割ほどの入り。予想通り平均年齢は高かったものの、中高生もけっこういましたよ。夏休みでもあるし、親に連れてこられたわけでもなく、並みいる娯楽作でなく本作を選んだということは、何か頼もしい気がしたのでした。

[5] mixiユーザー 08月11日 10:33

上記の感想を監督にメールしたところ、以下のご返事をいただきました。

中高生もいたというのは心強いね。初日二日のトータルは１０位。上映回数、座席数が少ないから仕方がないといえば仕方がないが、MOVIXの劇場だけだと、４位なんだけどね。１５日から５０館増え、座席数上映回数増えるから前週比２００％へ行きたいところ。息の長い興行になるから２０億は超えるだろうけれど、最低目標だった３０億は遠い。

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