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首相_安倍晋三を逮捕せよ!コミュの国家暴力団組長・安倍晋三の「目くばせ」も「情報隠しへの積極的姿勢」も「安倍晋三の女房の役所らへのお願い」も共謀共同正犯になって当たり前

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■改ざん、自身の指示否定=昭恵氏発言「ないと確認」−安倍首相
(時事通信社 - 03月14日 10:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5026094

●【暴力団組長が「拳銃でイテマエ」の言葉の指示をださなくても目くばせさえなくても「暗黙の共謀」とか、「黙示の共謀」として共謀共同正犯が成立した。】

国家暴力団組長、安倍晋三の場合においても同様である。

むろん、
「国家暴力団組長・安倍晋三の「目くばせ」も「情報隠しへの積極的姿勢」も「安倍晋三の女房の役所らへのお願い」も共謀共同正犯になって当たり前。

出典:「◆共謀罪 保坂展人さんによる解説
2017年05月06日19:25
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960244467&owner_id=38378433
*−−−−−引用開始−−−−−−−*
・・・

保坂 2名以上の、法務省の言葉によれば「組織的犯罪」をやろうとしたときに、共謀罪が成立します。

じゃあ居酒屋で「うちの社長はどうしようもないから、少し痛めつけてやろう」「そうだ、そうだ」と言ったら、みんなが逮捕されるのかという心配が出てきますよね。12年前もそういう声がありました。それに対して、「厳格に、誰がお金を出す、誰が車を運転する、誰が武器を調達する、などの役割分担やプランがあって、その犯罪がそこでスタートする条件が整ったら、そこで『共謀』になるので、居酒屋で気焔をあげてもなりませんよ」というのが法務省の説明でした。

ところが、「組織的犯罪集団」ということでいえば、「言葉で厳密に共謀する必要はない」という最高裁の判例が確定しているのです。これは、暴力団の組長の前後にいた組員が拳銃を所持していた事件で、組長が拳銃を持たせていたとして捕まりました。弁護士は、組長は「持っていけよ」という指示を言葉でしたわけではないのに、犯罪に問われるのは不本意だと言いました。しかし、これに対する最高裁の判断は、「暴力団の組長であれば、自分が移動するときに護衛が武器を携行するということに対して言葉はいらない」というものでした。これは「暗黙の共謀」とか、「黙示の共謀」といいます。具体的な謀議をしなくても刑が確定しています。

鈴木 厳密な指示がなくても、「共謀した」とみなされる。

■「目くばせ」で罪が成立!? 話題になった12年前の答弁

保坂 たとえば銀行強盗を企画して、お金を出したり、武器を出したりしても、強盗の実行そのものには参加しなかった人がいたとして、それでも主犯、正犯としてその事件に連座するということはよくあります。これを「共謀共同正犯」(※)と言います。これはかなり広く認められています。この「共謀」と共謀罪の「共謀」については同じものかと12年前に国会で質問したところ、法務省は同じだと答えました。

そうだとすれば、暴力団グループなどが、何らかの犯罪に類することをする下地ができていたときに、もしリーダーが「時は来た、今だ」というような顔で立ち上がって目くばせ(サイン)をしたら共謀が成立する場合はあるのかと聞いたんです。そうしたら、当時の法務省の大林宏法務省刑事局長は「そういう条件であれば、成立する場合もあるかと思います」という風に言ったんですね。つまり、「具体的な犯罪計画がないと、そうめったやたらに共謀罪は適用されない」と説明していたのに、実際には目くばせでも謀議にあたってしまう可能性がある。

(※)2人以上が協力して犯罪を計画し、そのうちの一部の者が共同の意思に基づいて犯行を行った場合に、実行行為には直接手を染めなかった者も同じ罪に問えるという考え方。

鈴木 当時、保坂さんの質問で有名になった「目くばせも共謀にあたる」というものですが、これはいろいろなところで話題になりました。

保坂 私があらためて、当時の南野知恵子法務大臣に「目くばせで共謀は成立しますか」と聞いたら、本当にニコニコ笑ってね、「目くばせでも共謀罪が成立する場合があります」と非常に軽やかに仰った。それが日曜の昼の報道番組で流れて、有識者の方々が大変びっくりしたんです。
*−−−−−引用終了−−−−−−−*





出典:「佐藤優がみる「加計・森友」問題 その“悪”の恐るべき正体
AERA
2017.6.29 07:00
https://dot.asahi.com/dot/2017062800055.html 」
*−−−−−引用開始−−−−−−−*
 国有地の不適切な売却価格での払い下げで世間を騒がす「森友学園」問題と、獣医学部の新規開設をめぐる「加計学園」問題。二つの出来事の背後にあるキーワードが“忖度”だ。

 その言葉の意味を辞書で調べると、「他人の心をおしはかること」(デジタル大辞泉)とある。本来であれば、悪いものではなく、むしろ尊ぶべき行為である。しかしそれは善意から積極的に行う場合のこと。それを逆手にとって、利益を得ようとする“悪”も世の中にはあるのだ。

 作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏は、著書『悪の正体 修羅場からのサバイバル護身論』で、映画「人のセックスを笑うな」を引き合いに出し、“悪”の正体に迫っている。

 登場人物のユリは、既婚者であるにもかかわらず、主人公の美大生・みるめに近づく。みるめは、奔放な彼女の性格に魅了され、夢中になってしまう。ユリは、みるめの好意を受け入れながらも、真剣に彼に向き合うことなく、翻弄(ほんろう)する。まさに“悪女”という言葉がぴったりのキャラクターだ。

 ユリが巧妙なのは、自分の要望を何一つ相手に命令しないことだ。

 例えば、自分のアトリエにみるめを連れてきたユリは、ストーブをみるめにつけさせようとする。そんなときでも、決して「つけて」とは言わない。「寒いねー」という言葉を繰り返すのみ、灯油がないことを気づいたみるめに対しては、いつもは夫にやってもらっていると告げ、嫉妬を利用して灯油を入れさせる。

 ユリは決して、要求をしない。相手に自分が望んでいることを察しさせ、時に、甘えたり、嫉妬させたり、感情に揺さぶりを掛けて、相手をコントロールするのだ。

 佐藤氏は、そんなユリの「言葉だけで心理を操る」悪を、「サタンというものが人間の中に入って、人間の資質の中にある『何か』に働きかけることによって悪をもたらしていく」のだと解説する。

 ユリは、「忖度」で自分の要望を通している。それは、まさに森友学園や加計学園の問題と同じ構造だ。ユリが言葉にせずとも願いを叶えたように、首相夫人あるいは総理の「ご意向」など、実体のないものが一人歩きし、官僚の忖度を呼んだのだ。

 もう一つ、佐藤氏が今もっとも注目している小説の中に、こんなやりとりがある。

 保守政党の総裁選挙に絡む談合と政界汚職を描いた石川達三の小説『金環蝕(きんかんしょく)』の一場面だ。

 ダム建設の発注元トップに、官僚を通じて総理夫人の名刺が届けられたときのことである。

「名刺には(竹田建設のこと、私からも宜しくお願い申し上げます)と書いてあったが、財部(発注元である電力建設会社総裁)の感情では、これを命令と受け取っていた。それだけ総理夫人という立場は強力であった。この女に官職もなにも有るわけではないが、総理と結婚している女であるが故に、世間は彼女の発言に譲歩する。その譲歩を計算に入れて、こういう名刺をよこしたに違いない」

 50年以上前に書かれたにもかかわらず、最高権力者の意向を官僚が「忖度」し、利用されてしまう構造は変わっていない。

 世の中にドス黒く幅をきかせる、この“いやな感じ”こそが、『悪の正体』で語られる「言葉だけで心理を操る」悪が具体化したものだろう。

 佐藤氏は、こんな注意を発している。「命令も要請もせず自在に人を動かす。権力における自らの優位性は手放さない。そんな人物には気をつけた方がいい。これこそ典型的な悪の技法にほかならない」と。
*−−−−−引用終了−−−−−−−*

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