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【男気】 黒田博樹ガンバレ!!コミュの2022年の記事

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[デイリースポーツ 2022 0322 08:00]


“広島・夢のレジェンド対決” 黒田博樹氏に軍配 新井貴浩さん“ボケ”た 鯉党大歓声

「カープレジェンドゲーム、チームCarp3−2チームHiroshima 」(21日、マツダスタジアム)

オールドファンから若いファンまで、世代を問わず鯉党を大いに盛り上げたのが黒田博樹(47)と、新井貴浩(45)両氏だ。

レジェンドゲーム(紅白戦)では同じチームで戦ったが、「夢のレジェンド対決」exclamationという企画で、真剣勝負を繰り広げた。

黒田氏は対戦前から、厳しいところを突く「かも」と予告。一方の新井氏は「誠也の穴を埋める。開幕に照準を合わせてます」と“ボケ”をかましつつも、仕上がりの良さをアピールだ。

いずれも、カープの優勝をけん引した2人だけに、両者が相まみえると、球場のボルテージは急上昇。黒田氏はツーシーム、フォークも交えて球を散らしたが、新井氏も“予告死球”に臆することなく向かっていってボールを捉えた。

結果はセンターへの大飛球で黒田氏に軍配。新井氏は、凡退にも「楽しかった。半分OB、半分はファンとして。小さい頃から見ていたユニホームの方々とお会いできてうれしかった」と満足げに振り返った。

黒田氏は「現役時代でも新井があんなに踏み込むことはなかった。いい当たりをされて…」と本気で悔しがりつつも、「(現役時代と)同じ景色を見せてもらえて楽しかったです」と一大イベントを堪能した。

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[日刊スポーツ 2022 0322 04:45]

広島OB戦 黒田博樹氏「メッセージを皆さんで送れれば」闘病中で欠場の北別府学氏のユニ掲げ

広島OBによる「カープレジェンドゲーム」が21日、マツダスタジアムで行われた。山本浩二氏(75)を始め、FA移籍後初の広島ユニホームとなる金本知憲氏(53)や江藤智氏(51)らも参加。

16年優勝の立役者である黒田博樹氏(47)は先発登板しただけでなく、「夢のレジェンド対決」で新井貴浩氏(45)と対戦するなど、1万6000人が集まったスタンドを沸かせた。レジェンド選手による収益の一部100万円は、広島県医師会に寄付された。

マツダスタジアムに背番号15が帰ってきた。お祭りムードの中でも、マウンド上の黒田氏は笑わなかった。

「癖ついているんですよね。マウンドに上がると、なんか笑顔が出ないというか、モードが変わってしまう。そんな中でも、自分の中では楽しめたので良かったです」

チーム「Hiroshima」の先発として登板し、試合途中に行われた「レジェンド対決」では盟友新井氏と対戦。カウント2−2から中飛に打ち取り、両手を上げて喜んだ。最後まで真剣勝負でスタンドを沸かせ、大きな拍手を受けた。16年以来のマウンドは、やはり格別だった。

「これだけたくさんのファンの前で、また同じ景色を見られる機会をもらえた。引退して5年たちますけど、やっぱりこういう景色をまた見られたことは、幸せなことです」

野球人として特別な場所だからこそ、体が動いた。メンバー発表時、闘病中のため欠場した北別府氏の背番号20のユニホームを掲げた。

「画面の前で見られていると思うので、そういうメッセージをみなさんで送れればいいかなと」

試合が始まると、その思いは先輩に託した。大野氏が証言する。「黒田がちょっと相談があります、と。君が着て投げたらと言ったんですけど、一番ふさわしいのは大野さんじゃないですかと」。最終回の5回表2死から背番号20を着用して正田氏を空振り三振に切った左腕は、思いを届けるように背中の20番を指さした。

チケットは販売から約15分で完売し、1万6000人を集めた。オールドファンを中心に熱狂したマツダスタジアムで、まもなく22年シーズンが開幕する。

「(鈴木)誠也は抜けましたけど、投手はしっかりしていますし、打線も若い選手も出てきているので、すごく期待している。佐々岡監督が言われている一体感を持って戦っていって欲しい」

16年のような歓喜に沸く光景を後輩たちに託し、黒田氏は球場を後にした。【前原淳】

▽広島OB会長大野豊氏(20番を背負い登板)「20番を付けたら北別府のためにというのもありますし、北別府の思いというのもあります。彼の代役をしなきゃいけないという思いで投げたつもりです。恐らく北別府君も何らかの形で映像を見てくれてると思いますので、今の病気等々に打ち勝って、何とか元気になっていただいてという気持ちが我々も強いです」

▽北別府学氏(試合前に発表されたコメント)「なんとか参加したいと闘病を続けていました。担当の先生にも伝え、頑張り、順調だったのですが、万全ではなく、やむなく欠席となりました。残念でなりません」
[中国新聞社 2022 1008 10:37]

1人で続けた通学路の清掃 レジェンドは見ていた 元カープ黒田博樹さんから届いたサインボール

写真カメラ
黒田さんから届いたサインボールを握り、長谷川校長(右)に喜びを伝える安倍さん

 広島市東区の牛田中3年安倍謙考(あきたか)さん(15)の手元に9月下旬、「15」の数字が入ったサインボールが届いた。贈り主は元広島東洋カープ投手の黒田博樹さん(47)。登下校中に1人で続ける通学路の清掃活動を、黒田さんが偶然見かけたのがきっかけだった。「憧れの存在」と出会った一日を物語るボールは今、安倍さんの宝物だ。

【動画】贈り主は元カープの黒田博樹さん 通学路の清掃を続ける中学生に思わぬプレゼント

9月のある朝。安倍さんがいつものように道端のごみを拾っていると、サングラスにマスク姿の男性が近づいてきた。背が高く、がっちりとした体格。 「拾います」。男性は言い、一緒にごみを集めてくれた。別れ際、男性が「誰か分かる?」とサングラスを少しずらし、安倍さんはのけ反った。「えっ、なんで。まさか。こんなところで」。すぐに、あのレジェンドだと分かった。

 カープファンの安倍さんは慌ててかばんから使いかけのノートを取り出し、サインをお願いした。「失礼かも」とも思ったが、黒田さんは快諾し、ボールペンでサインして立ち去った。夢のような朝の5分間の出来事だった。

 ボールは9月26日、黒田さんの関係者を通じてサイン色紙とともに学校に届いた。同校が関係者から聞いたところ、黒田さんは安倍さんを「何ていい子だ」と褒め、学校にも善行を知ってほしいとの思いだったという。「大変驚いた。日頃からいろんなことを頑張っている生徒みんなを褒めていただいた気分」と長谷川洋校長(59)。後日、全校生徒に伝え、ボールを安倍さんに渡した。

 安倍さんが清掃を始めたのは半年前。川や海に流れたごみを魚などが飲み込んで死んでしまうことをテレビで知り、心を痛めたという。「自分にできることもある」と連日、たばこの吸い殻やレジ袋、ペットボトルなどを拾い、学校や自宅で捨てている。

 9月生まれの安倍さんは「プレゼントのようで本当にうれしかった。奇跡みたい」と黒田さんとの時間を振り返る。清掃をやめるつもりはなかったが、サインボールを握ると思いはさらに強くなる。「毎日の活動を黒田さんに認めてもらったように感じる。これからも続けます」

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