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【男気】 黒田博樹ガンバレ!!コミュの2020年、広島県に対してマスク😷寄贈

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………[スポニチ2020 0501 12:04]………


黒田氏&新井氏 広島県にマスク7万枚寄付 コロナ禍受け再び“タッグ”


写真カメラ
黒田博樹氏(左)と新井貴浩氏


 元広島の黒田博樹氏(45)と新井貴浩氏(43=本紙評論家)が新型コロナウイルスと奮闘する医療機関などを支援するため広島県に計7万枚のマスクを寄贈する。1日に県が発表した。黒田氏が5万枚、新井氏が2万枚で、関係者が同日午後に届ける。県では感染症指定医療機関や帰国者・接触者外来設置医療機関などの施設に配布する予定だ。

 黒田氏は所属する吉本興業を通じて談話を寄せ、「現在目に見えない敵と最前線で戦っていただいている医療従事者、関係者の皆様、また、マスク不足で困っておられる皆様に今度は僕たちが声援を送る番です」と思いを明かした。吉本興業によれば、現役時代から親交のある広島のグッズ会社がマスクを取り扱うことになったことを聞き及び、協力を得て購入による寄贈を決めたという。

 新井氏は「自らの命をかけて、ご家族との時間を犠牲にして最前線で戦ってくださっている医療従事者の皆様に心より感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染症対策のため、皆様のお役にたてることはないかと考えておりましたところ、黒田さんよりお声がけをいただきました」と説明。故郷の広島に加え、神戸市にも同様に2万枚のマスクを寄贈し、「現役時代、そして引退してからもかわらずに皆様から温かいご声援をいただき感謝しております。微力ながら皆様に御礼の気持ちをこめて応援をさせていただきたいです。新型コロナ対策の最前線でご尽力をされている医療従事者の方々、感染症予防が特に必要な方々などのお役に立てていただければ幸いです」と話した。

 黒田氏と新井氏は16年にそれぞれ投打の支柱として広島の25年ぶりのリーグ優勝に貢献。先の見えないコロナ禍で、再び手を取り合って立ち上がった。

コメント(16)

………[赤鯉速報2020 0501 15:11]………


黒田博樹さんと新井貴浩さん、広島県に計7万枚のマスクを寄贈/新井さんは神戸市にもマスク2万枚を寄贈

これは1日放送の情報番組「イマナマ!」(RCCテレビ)が報じたもので、黒田博樹さんの呼びかけに新井貴浩さんが応えて実現した。二人は黒田さんの所属事務所と取引のあるグッズ会社からマスクを購入したとのこと。

寄贈される7万枚のマスクは今日夕方に広島県庁に届く予定で、感染症医療機関など県内42の施設に配布される。

また、新井さんは自身の住居のある神戸市にもマスク2万枚を寄贈する。


コメント《黒田博樹》

黒田:現在、目に見えない敵と最前線で戦っておられる医療従事者、関係者の方、またマスク不足で困っている皆様に、今度は僕達が声援を送る番です。


コメント《新井貴浩》

新井:自らの命をかけ、ご家族との時間を犠牲にし、最前線で戦ってくださっている医療関係者の皆様に心より感謝申し上げます。


── RCCテレビ「イマナマ!」(1日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳
………[報知新聞2020 0501 16:04]………


OBの黒田氏と新井氏、広島県にマスク7万枚寄付

写真カメラ
黒田氏(左)と新井氏 Copyright(C) The Hochi Shimbun.

 広島県は1日、元広島の黒田博樹氏(45)と新井貴浩氏(43)が新型コロナウイルスに対応する医療関係者を支援するために計7万枚のマスクを寄付すると発表した。

 黒田氏は5万枚、新井市は2万枚寄付し、医療機関での使用を望んでいる。関係者がこの日午後に県へ届ける予定。
………[共同通信社2020 0501 22:29]………


黒田、新井両氏がマスク7万枚、医療従事者支援で広島県に

 プロ野球広島OBの黒田博樹氏と新井貴浩氏が1日、新型コロナウイルスに対応する医療従事者らを支援するため、広島県に2人で計7万枚のマスクを寄付した。

 広島県は県内の感染症指定医療機関などに配布する予定。

 2人は2016年に投打の中心選手として広島の25年ぶりのリーグ優勝に貢献した。
………[サンケイスポーツ2020 0502 05:06]………


広島・黒田&新井両氏が7万枚マスクを広島県へ!男気タッグ、鯉のお膝元のために立ち上がる

写真カメラ
2007年の秋季練習で一緒に走る黒田氏(右)と新井氏。新型コロナの感染予防へ“男気タッグ”が再結成された

 広島OBの黒田博樹氏(45)と新井貴浩氏(43)が1日、不織布マスク7万枚を広島県に寄贈した。内訳は黒田氏が5万枚、新井氏が2万枚で新型コロナウイルスに対応する感染症指定医療機関などに配布予定だ。

 「目に見えない敵と最前線で闘っていただいている医療従事者、関係者の皆さまに今度は僕たちが声援を送る番です」

 新型コロナウイルスの終息を願って、2016年に広島を25年ぶりのリーグ優勝に導いた“男気タッグ”が再結成。黒田氏は所属する吉本興業を通してコメントを寄せた。

 広島県では1日時点で中国地方最多となる159人の感染者が出ている。この日の午後に代理人が県庁にマスクを届け、7万枚のマスクは感染症指定医療機関、帰国者・接触者外来設置医療機関42施設などに配布されるという。


 黒田氏は16年、新井氏は3連覇後の18年に引退した。大阪出身の黒田氏は自宅のある米国、広島出身の新井氏は関西を拠点に活動しているが、ともに現役時代に大きな声援をもらった広島への思いは強い。

 4月28日には佐々岡監督、大瀬良、薮田、D1位・森下(明大)が広島市内の病院を訪問。駐車場から手を振って、医療従事者らを激励し、「あなたの勇気ある献身に感謝します」と書かれたユニホームに、サインとメッセージを添えて寄贈した。開幕が不透明な状況で、確実に支援の輪は広がっている。
………[スポニチ2020 0502 05:50]………


黒田氏&新井氏 広島県にマスク7万枚寄贈し医療支援「今度は僕たちが声援を送る番です」

写真カメラ
黒田博樹氏(左)と新井貴浩氏

 元広島の黒田博樹氏(45)と新井貴浩氏(43=スポニチ本紙評論家)が1日、新型コロナウイルスと奮闘する医療機関などを支援するため、計7万枚のマスクを広島県に寄贈した。黒田氏が5万枚、新井氏が2万枚で、同日午後に関係者が届けた。県では感染症指定医療機関や帰国者・接触者外来設置医療機関などの施設に配布する予定だ。

 黒田氏は所属する吉本興業を通じて談話を寄せ、「現在目に見えない敵と最前線で戦っていただいている医療従事者、関係者の皆様、また、マスク不足で困っておられる皆様に今度は僕たちが声援を送る番です」と思いを明かした。

 吉本興業によれば、引退グッズを取り扱うなど現役当時から親交のある広島のグッズ会社が新たにマスク輸入の業務を始めたことを聞き及び、協力を得て購入による寄贈を決めたという。1日午後に関係者が広島県庁を訪れ、段ボール35箱分の不織布マスクを届けた。

 ヤンキース時代の14年に広島市で土砂災害があった際には義援金を送り、帰国後は被災地に足を運んで勇気づけた。18年の西日本豪雨でも広島県に義援金1000万円を送付。代名詞の“男気”は健在だった。

 現役時代から固い絆で結ばれる新井氏も協力した。新型コロナウイルスが国内に広く影を落とす中、何かできることを…と考えていたところ、先輩の黒田氏とも話し合って今回のマスク寄贈を決めた。込めた思いも黒田氏と同じだ。

 「自らの命をかけて、ご家族との時間を犠牲にして最前線で戦ってくださっている医療従事者の皆様に心より感謝申し上げます」

 現役時は選手会の会長を務めた経験などからファンの存在を強く意識。評論家として活動する今も球場などでの変わらぬ声援に感謝し、今回は奮闘する医療従事者らを応援する側へ回った。故郷の広島に贈った2万枚に加え、在住する神戸市にも同じ2万枚のマスクを寄贈。午前中に郵送で届けた。神戸市では民間病院を含む市内医療機関や福祉施設、その他の学園などに配布する予定だ。

 2人は広島で若手時代を過ごし、同じ07年オフに移籍。黒田氏はメジャー、新井氏は阪神で7年間を過ごした後、同じ15年オフに広島へ復帰した。16年にはそろって名球会入りし、投打の柱として25年ぶりリーグ優勝を決めた9月10日の巨人戦での“涙の抱擁”は名場面としてファンに語り継がれている。先の見えないコロナ禍で、再び手を取り合って立ち上がった。
………[デイリースポーツ2020 0502 07:32]………


カープOB新井&黒田両氏が男気再タッグ 広島にマスク7万枚寄付 医療従事者のために

写真カメラ 
カープの優勝パレードでファン、県民の歓声に応える黒田(左)と新井=2016年11月

 阪神、広島で活躍した新井貴浩氏(43=デイリースポーツ評論家)が1日、新型コロナウイルスと奮闘する医療機関などを支援するため、広島県と神戸市に2万枚ずつ、計4万枚のマスクを寄贈した。県では感染症指定医療機関などの施設に配布予定。また元広島・黒田博樹氏(45)も広島県にマスク5万枚を寄贈。最前線で戦う医療従事者への感謝と、愛する街に対する感謝を形にした。

 苦境下でも、最前線で戦う医療従事者の奮闘に、新井氏も感謝の思いを募らせていた。外出を自粛し、家族とおうち時間を過ごす日々。何かできないかと考えていた時、黒田氏の呼び掛けがあった。故郷広島と在住する神戸市に、2万枚ずつのマスク寄贈を決めた。

 「自らの命をかけて、ご家族との時間を犠牲にして最前線で戦ってくださっている医療従事者の皆さまに心より感謝申し上げます」

 医療現場では過酷な状況が続く。大都市圏では感染者数増大のスピードに、病床確保が追いついていないと伝えられる。特に問題となっているのは、人手や物資の不足。肉体的、精神的な疲労と不安を抱えながら、昼夜を問わず懸命に働く現状などを日々、ニュースなどで目にしてきた。

 愛する街を救いたいと、今回は広島県と神戸市に2万枚ずつ、計4万枚のマスクを寄贈することで、強い感謝の思いを形に変えた。黒田氏が所属する吉本興業によると、現役時代から親交のある広島のグッズ会社がマスクを取り扱うことになったことを聞き、協力を得て購入による寄贈を決めたという。

 黒田氏と新井氏はともに2015年、広島に復帰して投打の柱として活躍。翌16年には、カープを25年ぶりのリーグ優勝へ導き、広島の街に勇気と感動を届けた。そんな2人が今回、新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるう状況下で、再び“男気タッグ”を結成した。

 2人から寄贈されたマスクは、感染症指定医療機関や帰国者、接触者外来設置医療機関など、広島県では42施設に配布される予定。広島県庁にはこの日午後、ダンボール35箱に入った7万枚のマスクが届けられた。

 新井氏は常々、広島&阪神で活躍した現役時代だけではなく、引退後も変わらずに送られてきたファンの温かい声援に対し、感謝の気持ちを抱いてきた。願うのは一日も早いコロナウイルスの終息と、最前線で戦う人々の健康。今回、そんな思いを医療従事者や、愛する街を救うために形に変えた。
………[デイリースポーツ2020 0502 10:00]………


新井&黒田の男気タッグ結成 医療従事者に「心より感謝」のマスク寄贈

 阪神、広島で活躍した新井貴浩氏(43)が1日、新型コロナウイルスと奮闘する医療機関などを支援するため、広島県と神戸市に2万枚ずつ、計4万枚のマスクを寄贈した。県では感染症指定医療機関などの施設に配布予定。また元広島・黒田博樹氏(45)も広島県にマスク5万枚を寄贈。最前線で戦う医療従事者への感謝と、愛する街に対する感謝を形にした。

 苦境下でも、最前線で戦う医療従事者の奮闘に、新井氏も感謝の思いを募らせていた。外出を自粛し、家族とおうち時間を過ごす日々。何かできないかと考えていた時、黒田氏の呼び掛けがあった。故郷広島と在住する神戸市に、2万枚ずつのマスク寄贈を決めた。

 「自らの命をかけて、ご家族との時間を犠牲にして最前線で戦ってくださっている医療従事者の皆さまに心より感謝申し上げます」
 医療現場では過酷な状況が続く。大都市圏では感染者数増大のスピードに、病床確保が追いついていないと伝えられる。特に問題となっているのは、人手や物資の不足。肉体的、精神的な疲労と不安を抱えながら、昼夜を問わず懸命に働く現状などを日々、ニュースなどで目にしてきた。

 愛する街を救いたいと、今回は広島県と神戸市に2万枚ずつ、計4万枚のマスクを寄贈することで、強い感謝の思いを形に変えた。黒田氏が所属する吉本興業によると、現役時代から親交のある広島のグッズ会社がマスクを取り扱うことになったことを聞き、協力を得て購入による寄贈を決めたという。

 黒田氏と新井氏はともに2015年、広島に復帰して投打の柱として活躍。翌16年には、カープを25年ぶりのリーグ優勝へ導き、広島の街に勇気と感動を届けた。そんな2人が今回、新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるう状況下で、再び“男気タッグ”を結成した。

 2人から寄贈されたマスクは、感染症指定医療機関や帰国者、接触者外来設置医療機関など、広島県では42施設に配布される予定。広島県庁にはこの日午後、ダンボール35箱に入った7万枚のマスクが届けられた。
………[デイリースポーツ2020 0502 10:00]………


黒田氏「僕たちが声援を…」 広島県にマスク5万枚を寄贈

 元広島・黒田博樹氏(45)が1日、広島県にマスク5万枚を広島県に寄贈した。最前線で戦う医療従事者への感謝と、愛する街に対する感謝を形にした。また、元広島・新井貴浩氏(43)も、広島県と神戸市に2万枚ずつ、計4万枚のマスクを寄贈した。

 医療従事者の力になりたかった。広島県でもマスクや消毒薬、防護服といった医療資材が入手しづらい状況だ。黒田氏は県を通じ、今の強い思いを言葉にした。

 「現在、目に見えない敵と最前線で戦っていただいている医療従事者、関係者の皆さま、またマスク不足で困っておられる皆さまに、今度は僕たちが声援を送る番です」

 2015年に古巣へ復帰。16年には、新井氏とともに25年ぶりのリーグ優勝に貢献した。「カープで野球をするほうが、より1球の重みを感じられる」。当時、20億円とも言われたメジャーからの巨額オファーを断った。「男気」は、黒田を象徴する言葉になった。

 07年オフに海外FA権利を行使しメジャーに挑戦した。「第二の故郷」への支援は今回だけではない。14年8月に広島市安佐北区、安佐南区を中心に発生した広島土砂災害の際には同市に義援金(金額非公表)を送付。帰国後には、現場に足を運んで被災者と記念撮影をするなどして勇気づけた。

 また、18年の西日本豪雨災害時には、広島県庁が開設した義援金受付口座に義援金1000万円を送付した。
 新型コロナウイルスとの戦いは継続中。レジェンドの行動は、間違いなく届き、多くの人を勇気づけたに違いない。
………[日刊スポーツ2020 0501 18:44]………


黒田博樹氏、新井貴浩氏が広島県にマスク7万枚寄付

写真カメラ
黒田氏と新井氏から広島県に寄贈されたマスクを運ぶ広島県の職員(撮影・加藤孝規)

広島OBの黒田博樹氏(45)と新井貴浩氏(43)が1日、新型コロナウイルスと闘う医療従事者を支援するため、広島県にマスク7万枚を寄付した。16年に25年ぶりのリーグ優勝に攻守の柱として大きく貢献した両氏が広島のために再タッグを組んだ。

黒田氏は現役時代から知る広島のグッズ会社がマスクの取り扱いを始めたことを知り、協力を得て寄贈を決めた。新型コロナウイルス感染症と最前線で闘う医療機関での活用を希望し、マスク5万枚を寄贈。所属する吉本興業を通して「現在、目に見えない敵と最前線で闘っていただいている医療従事者、関係者の皆様に今度は僕たちが声援を送る番です」とメッセージを送った。

新井氏は広島県に2万枚、神戸市にも2万枚を寄贈した。「新型コロナウイルス感染症対策のため、皆様のお役にたてることはないかと考えておりましたところ、黒田さんよりお声がけをいただきました。新型コロナ対策の最前線でご尽力をされている医療従事者の方々、感染症予防が特に必要な方々などのお役に立てていただければ幸いです」。2人から広島県に寄付されたマスクは感染症指定医療機関、帰国者、接触者外来設置医療機関42施設などに配布される予定という。【前原淳】
………[RCC中国放送2020 0501 19:40]………


「男気」黒田さん&新井さん マスク寄贈 広島

 新型コロナウイルスというピンチに、カープOBの黒田博樹さんと新井貴浩さんが、「男気」ある計らいです。不織布マスク7万枚を1日、県に寄贈しました。

 これは、黒田さんの呼びかけに新井さんも応えて実現したものです。黒田さんの所属事務所と取り引きのあるグッズ会社から2人が自ら購入しました。

 黒田さんは、「現在、目に見えない敵と最前線で戦っている医療従事者、関係者、またマスク不足で困っている皆様に今度は僕たちが声援を送る番です」。そして、新井さんは、「自らの命をかけて、ご家族との時間を犠牲にして最前線で戦ってくださっている医療関係者の皆様に心より感謝申し上げます」とコメントしています。

 マスクは、午後4時ころ、県庁へ届けられました。

 「本当にありがたいですよね。引退してからもこうやって広島のことを思ってくれて、県民にエールを送ってくれているのはありがたいことだと思います。」(湯崎英彦知事)

 今後、感染症指定医療機関をはじめ、県内の42の施設へ配られるということです。



つぶやき

★黒田氏と新井さんに比べて知事は自分の給料や手当の削減に手を付ける前に、職員の10万円を取り上げようとしたことをもっと反省したらどうか?
職員にも生活があり子供が居れば食費、光熱費も通常より負担が大きくなる
………[デイリースポーツ2020 0501 21:02]………


マスク寄贈の黒田氏と新井氏に感謝 広島県知事「県民が一体となって乗り越えたい」

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黒田氏と新井氏から届いたマスク入り段ボールの搬入作業をする広島県庁関係者(撮影・北村雅宏)

 広島OBの黒田博樹氏(45)と新井貴浩氏(43)が1日、新型コロナウイルスと闘う医療従事者を支援するため、広島県にマスク7万枚を寄贈した。この日午後、段ボール35箱に入ったマスクが広島県庁に届けられた。

 黒田氏が所属する吉本興業によると、黒田氏が現役時代から親交のある広島のグッズ会社がマスクを取り扱うことになり、その会社から購入したという。

 寄贈を受け、湯崎英彦広島県知事はお礼のコメントを出した。コメントは以下の通り。

 「新型コロナウイルス感染症が世界中に拡大し、マスクをはじめとする感染予防資材の入手が困難になっている中で、お二人に大量のマスクを寄贈していただいたことに大変感謝しております。さらに、現役を退いてもなお、広島を応援してくださるお気持ちを大変うれしく思っております。

 広島県でも感染者が増加しており、感染症医療体制の維持が重要な課題となっています。現場の医療従事者や関係者に、お二人のお気持ちをしっかりお伝えするとともに、贈っていただいたマスクを役立てさせていただきます。

 今シーズンはマツダスタジアムで県民が一体となってカープを応援するのは難しい状況ですが、県民が一体になって、この危機を乗り越えていきたいと考えております。お二人には引き続き、広島を応援していただければと思います」
………[デイリースポーツ2020 0502 20:26]………


カープOB北別府氏 広島県にマスク7万枚寄贈の黒田氏&新井氏に感謝「素晴らしい!」

 元広島投手で白血病闘病中の北別府学氏が2日、ブログを更新。広島県内の医療機関にマスクを寄贈したカープOBの黒田博樹氏と新井貴浩氏に、賛辞の言葉を送った。

 北別府氏は「カープOBの黒田氏と新井氏が医療関係者にマスクを7万枚も送ってくれたとの事。2人の行動、素晴らしい!」と絶賛。現在、自身は治療中であることから「お礼と私も元気だったら届ける役を手伝わしてもらいたかったなと思います」と感謝の思いも伝えた。
………[読売新聞2020 0503 09:49]………


元カープ・黒田さんと新井さん、広島県にマスク7万枚寄贈「僕たちが声援送る番」

写真カメラ
黒田さんと新井さんが広島県に寄贈したマスクが入った段ボール箱(県庁で)

 広島カープで活躍した黒田博樹さんと新井貴浩さんが1日、マスク計7万枚を広島県に寄贈した。マスクは、新型コロナウイルスの感染患者が入院する県内の感染症指定医療機関や帰国者・接触者外来のある医療機関など計42施設に送られる。

 日頃から「広島のために何かしたい」と話す黒田さんが新井さんに声をかけて寄贈が決まったといい、黒田さんが所属するマネジメント会社の社員がこの日、県庁に届けた。

 黒田さんは「目に見えない敵と戦っている医療従事者、関係者の皆様に今度は僕たちが声援を送る番です」とコメント。湯崎知事は、報道陣の取材に対し、「退団後も広島を応援していただけるのは本当にありがたい」と述べた。

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